MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1
5 7
12 14 15
19 21 22 23
26 28 29 30
31
ブログ内検索
最新コメント
(03/17)
無題(返信済)
(03/13)
無題(返信済)
(03/11)
プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
バーコード
カウンター
[5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12]
最近、あんまり力入ってませんが(すいません)アンティーク、ヴィンテージ、メモラビリア系お好きな方にちょっとした情報です。

マウナケアギャラリーといえば、ビッグアイランドのカムエラ(ワイメア)の街にある有名なアンティークショップです。オーナーのマーク・ブラックバーン氏はサーフメモラビリアに関する本やヴィンテージアロハの本などの出版に大きな貢献した人物として有名です。
そのマウナケアギャラリーのホノルル店が現地の5月5日にオープンした模様です。
場所はかつてマッカリーチョップスイがあった場所。マッカリーストリートとサウスキングストリートの交差点です。マッカリーといえば、E・TANAKA氏のBLUE HAWAIIを思い出します。(もうひとつマッカリーSC内の億兆というコリアンレストラン。まだあるのか??)


もう一つのオープン情報はカリフォルニア。現地5月4日サンクレメンテにヴィンテージオークションで有名なアラン・シーモア氏のCLASSIC SURFGALLERYが再オープンしました。オープニングはジョンセバーソン、ケヴィンショーツ、ジョン・カマーによるサーフアートのエクシビジョン。場所はかつて、サンオノフレサーフショップがあったあたりか?フリーウェイの5番をサンクレメンテで降りて、右側(サンオノフレの方向)へフリーウェイに沿ってしばらく走ったあたり。(左に行くとサーフィンドーナツやピア方面です)

今回のGWには間に合いませんでしたが、覚えておいて次回にどうぞ~。


だいぶ以前の画像。早朝のサンクレメンテの街。朝早くからドーナッツ屋、コーヒー屋、ブリトー屋なんかがオープンしているので何も無いサンオー方面で波乗りするときには食料を仕入れるのに便利です。故ヴェルジーさんのお宅もこのあたり。
天気はいいし、気持ちがいいので久しぶりに絵を描いております。
鉛筆でとりあえず描いて、そのあとはどーするか?とりあえず出来上がってから考えます。


規模の大小はありますが、サーフボードはおおむねこんなところで作られています。ブランクスをシェイプしてサーフボードの形にするシェイプルーム。樹脂とガラスクロスでラミネートをするラミネートルーム。樹脂を削ってシェイプの形を最大限に表現するサンディングルーム。色付けをするブラシルーム。FCSやBOX、フィンを取り付ける部屋などにそれぞれ分けられています。

自宅でも、クルマ一台分くらいのスペースがあればDIYでサーフボードを作ることができます。(ただし、電動ツールの音や樹脂が硬化するときに出るガスの匂いなど周囲への配慮が必要です。)カツさんにシェイプを教えてもらって自分で一本作ってみるのも面白いかも…

とりあえず続きを描きます。
カリフォルニアの写真家、PATRICK TREFZの新しいサーフムービー「THREAD(糸)」のトレイラー

いろいろなスタイルのサーファーが思い思いの道具を使い、さまざまなタイプの波に乗る。ロングボード、ショートボード、フィッシュ、ボンザー、クアッド、スラスター、シングルフィン。一つのカテゴリーに留まっているのはもったいない。それぞれの道具を使い自分なりのアプローチで波に乗り、表現するのが今の時代。

2007 春に公開予定となっているから、そろそろ?早く観たいサーフムービー。


PHOTO by TREFZさんではなく、by MENEHUNEさん

M.Oさんのソープスリッパーに入れるディケール作りました。タコとフィッシュが大量発生。タコにも出番をいただいて、ありがとうございます。

日があたる場所に置いておいた古いレインボウサンダル。ちょっと乾いた感じになってきました。ペイントするか、キャンバスにいろんなものと一緒に貼り付けるか、なにか作れそう。


パームグラフィクスも入荷しました!ちょいと慌てております(笑)

アンディ・デイヴィス ANDO&FRIENDSが入荷してきました。
今回は3パターン、追って数パターンのTシャツとトランクスが入荷します。

これから撮影してアップロードします。お楽しみに。
私事でバタバタとしてしまいメールのご返信、ご注文の発送が遅れてしまって、どうもすいません。ボードのご相談のメールには順番にお答えしていますのでいましばらくお待ちください。

Sさんのボードのシェイプ、ばっちり出来上がりました。後ほど画像を送りますのでお楽しみに!


画像は現在ラミネート途中のKKサーフボード。SWIRL調のアブストラクト。透明な樹脂に顔料をたらした微妙な混ざり具合がそのまま、フォームの上に乗せられたガラスクロスというキャンバスの上に表現されていきます。グラッサーの経験と技術、そして偶然によって作り出される世界です。

ボード全体の画像は後ほどホームページ上でご紹介します。ラミネートもシェイプ同様、たくさんの面白い表現方法があるサーフアートのひとつだと思います。

THE HAPPENING 
FROM THE CREATORS OF THE MOONSHINE FETIVAL
と題したイベントが今月の19、20日にニューポートビーチで開催されます。
http://www.thehappeninglive.com/

パームグラフィクスの豊田さんも参加しています。


カリフォルニアへ行く人、住んでいる人は今からチケットを入手して、ぜひ行ってみてください!カリフォルニアいいなあ。

上で紹介したイベントにも参加している、みなさんもご存知だと思うアンディ・ディヴィスのアパレルを今年の春からメネフネビーチストアで展開していきます。来月くらいにはカリフォルニアから届く予定です。以前このブログかメルマガで少し触れたと思うのですが、彼のアートをぜひやりたくて、アンディ・ディヴィスとコンタクトを取っていたのですが、国内にディストリビューターなるものが出来てしまい、そこを通さなければいけないことに…。アパレルはいいのですが、アートはスクリーンプリントのポスターをフレームに入れて20万くらいの価格になってしまいそう…シリアルナンバー、サイン入りで限定50枚のプリントとはいってもポスターでこの価格はちょっとなあ、という感じ。アートは気軽に楽しむものという考えがあるのでこっちは残念ながら見送りになりそう。

お金に余裕があって、興味がある人はお取り寄せもできますのでお早めにお問い合わせを。

ハービーフレッチャーのアートボードがやってきました。
後ほどユーズドボードのコーナーにアップします。

店にあるマットハワードのクーパーフィッシュもそうですが、使い込まれたアートボードというのはかっこいいです。キズやリペア跡がペイントの味をさらに深めているからだと思います。
Visitor Map
Create your own visitor map!