MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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製作中の絵の途中経過。今日は下絵を描いてペイント中。カツさんの昔の写真からイメージをいただきました。写真を元に線や影を簡略化してキャンバスに写し取りました。

ずっと同じ体勢で描いているので腰がイタクなりました。ただいま休憩中です。

この絵がこれからどうなって行くのかは自分にも不明。


明日は風が北寄りになって波がまとまりそうです。でも海の朝の予想気温は、マイナス1度。これでも見てテンション上げましょう。


昨日ちょこっと書いたトリッパ、煮てみました。トマトベースにセロリとタマネギ、ベーコンにハーブ。トリッパがきれいに下処理されていたのであっというまに完成。臭みもなくて美味しい。今日は味が馴染んでさらに美味しいと思います。


付け合せは暖かいサラダ。蒸し焼きにしたニンジンとタマネギを塩とクミンで味付けて最後にわさび菜とざっと和えてできあがり。クミンと蒸し焼きニンジンが美味しいです。


さてもう少しだけ絵を描くことにしましょう。

KATSU KAWAMINAMI 「THE SHAPE ROOM」のフライヤーが到着しました。すごい立派な作りでびっくり。

みなさん、ぜひ足を運んでみてくださいね!
THE SHAPE ROOM
KATSU KAWAMINAMI + TAKAO NIIKURA

カツカワミナミサーフボードをフューチャーしたエキシビジョン「THE SHAPE ROOM」が1月20日より、千駄ヶ谷のSLOPE GALLERYで開催されます。

東京の街中に再現されたシェイプルームを訪れた人たちに実際に体感してもらおうというインスタレーション的イベントです。再現されたシェイプルームはアーチスト、TAKAO NIIKURA氏のアートによって最終日の2010年3月10日まで変化し続けます。

ぜひ足を運んでみてください。

SLOPE GALLERY ウェブサイト

もうひとつのGOOD NEWSはこちら。


カツカワミナミサーフボードのライダー、MO3こと劔持良輔氏のショートムービー。1月16日~22日シネプレックス平塚で上映されます。こちらもぜひ、足を運んでください。私も16日に行く予定です。もちろんカツさんも来ますよ~!



今日は6.0のKKトライプレーンハルで入水。楽しかったです。


これから七草がゆを作ります。それではまた明日!
波ありますがとっても寒いし少しお疲れ気味で昨夜はまったくやる気が出ないまま、目覚ましはいつもどおりの時間のままベッドへ。要するに海へは行きませんでした。

それで、だらしない自分に罰として短パン、半袖Tシャツで腕と足を寒風にさらしながらランニングすることを課しました(私、そういう性格です)

その格好でも10分くらい走っていれば身体が暖まってくるのですが、やっぱり寒い。でもそのおかげかシャワーを浴びて着替えると身体はポカポカしてきます。

寒いという理由で波があるのに海へ行く気が起きないのは昔はなかったこと。やっぱり年をとっているんでしょうか。でも寒風ランニングのおかげか明日は朝から海へいきたくなりました。今度はやる気十分です。

走っているうちに今手がけているカツさんの絵のアイデアが浮かんできました。走っていると余計な雑念がなくなるせいか、自分の中の引き出しと向き合うことに集中することができます。

ふと気がつけば、ランニングコースの中の一番きつい坂を登りきって下りにさしかかっていました。

さて、描いてみましょうか。そして明日は海へ行きましょう。
2009年11月25日 水曜日 午後6時過ぎ 東京 ゴッサムタワーみたいなビルが遠くに見える歩道橋。BUENO BOOKSが主宰する千駄ヶ谷のSLOPE GALLERYへ向かっています。


原宿から明治通りを新宿方面へ約5分。千駄ヶ谷小学校の交差点を右方向に坂道を下っていきます。

そして、RONHERMANの横の細い路地に入って行きます。


午後6時15分 SLOPE GALLERY到着。たくさんの人が集まっています。


ギャラリーを見る前にまず腹ごしらえ。豊田家の豚汁がふるまわれています。今日のために100人前仕込んできたそうです。自慢の豚汁だけあって美味しいです。みなさん美味しい美味しいといって食べていました。私はおかわりたくさんしてしまいました。いやしくてすいません。


おなかと喉(アルコールね)が落ち着いたところでアート鑑賞。

作品はみなさんの目で実物を見に行ってください。すばらしい作品がいくつもあります。

豊田さん親子。お父さんの嬉しそうな顔!

息子さんは高校3年生だそうです。高3で作品展をできるなんてうらやましい。私もまだ絵描きになりたい夢を持っていた年頃でした(遠い目)これから人生の経験をたくさん積んで、いい絵描いてください。

ペントハウスにあるBUENO BOOKSのミーティングルーム(VIPルーム?)を見せていただきました。広々とした空間にサーフボードやアート、刊行物がたくさん陳列してありますが私の視線はファイヤープレイスに釘付け!薪ストーブよりも贅沢な開放型の暖炉です。今度ぜひ焚かせてください(笑)!!

ブエノブックスさんは日本のサーフカルチャーとサーフアートをサポートしているパブリッシャーです。

「親子の作品展」年末まで開催しています。SLOPE GALLERYへぜひ足を運んでみてください。


パーティにはホストの人柄が表れるものですが、終始なごやかで親しげな雰囲気のパーティでした。私はお酒をたくさんいただいて、すっかりいい気持ちになって帰宅いたしました(またまた、いやしくてすいません)
本日11月25日から年内いっぱい、千駄ヶ谷のSLOPE GALLERYでパームグラフィクスの豊田さんとその息子さんによる「親子の作品展」が開催されます。

豊田さん親子の作品が年内いっぱい展示された後、2010年の年明けからは川南活さんがこの場所でシェイプルームを作ります。シェイプルームといってもここでシェイプをするわけではないのですが、都会の真ん中にシェイプルームを再現してサーフボードのシェイプというアートを本当にアートにしてしまおうという、インスタレーション的な実験的イベントが企画されています。

豊田さんのレセプションパーティと活さんのイベントの打ち合わせをかねて今日は夕方から千駄ヶ谷へ行ってきますので店は午後5時で閉店します。豊田さん親子の作品も楽しみですが、川南活さんのイベントのこれからの展開も多いに楽しみです。私も微力ながら協力させていただきます。

これから年末年始にかけて、千駄ヶ谷SLOPE GALLERYに注目です。みなさんもぜひ足を運んでみてください。


パームグラフィクスへ行ってきました。


「パームグラフィクス 2010 春夏コレクション」相変わらず、ユルクていい感じです。何を隠そうこの私、まだ会社員だった頃、パームグラフィクスの立ち上げ当時からの大ファンです。

豊田さんは、江ノ島から貰い受けてきた廃材にペインティング。廃材は元看板。貸ボートのボ「ー」か、はたまた江ノ島エスカーのカ「ー」かわかりませんが「ー」を水平線に見立てて、朝日をペインティング。








完成。タイトルは「GOOD MORNING」潮錆びがいい感じです。


「NALUTOトランクス 2010コレクション」も同時開催。


新しいストライプのパターンが新しく加わりました。


一番はコレ!THE BANDのロングバージョン。履いてみましたが、丈の長さといい、モモまわりの太さといい絶妙のバランスです。履き心地は今までどおりでこのトランクス、あんまりおいそれと使いたくなく言葉ですが「究極」かもしれません。ナイロンの白は抵抗があった私ですが、コットンの白カッコイイです。かなり気に入りました。来年はコレですね。



帰りは中目黒から原宿まで歩いてみました。久しぶりの東京の街は相変わらず人がたくさんで、警察官もたくさんいて渋谷の駅前では、ドラッグの売人かポン引きか、怪しげな奴がたくさん捕まって職質と身体検査されていました。いやはやすごい世の中です。



台風のうねり入っていますが、昨日から背中が妙に痛くて(原因不明)今日は休養です。明日はなんとか入水したいものですが…

朝飯はトマト丼。庭で取れた完熟トマトのザク切りと千切りショウガに塩を振ったものをゴハンに乗せただけ。ウソみたいだけど美味しいです。


で、話は急にトマト丼からサーフィン映画に変わります。ジョン・セバーソン1970年作のパシフィック・バイブレーション。サイケデリックな映像に音楽はスティーブ・ミラーバンド、CSN&Y、ライ・クーダー、クリームとビッグネームが並ぶ名作です。アメリカではDVDになっているらしいけど、日本には入ってきてないみたい(私はVHSを所有)

映画のオフィシャルサイトをやっている人がYOU TUBEにアップしていたので少しだけごらんください。70年代とサイケデリックとシングルフィンが好きな方には堪らない映像のはずです。

シングルフィンかっこいいです。最近、頭の中が結構シングルフィンです。フィンが1本でシンプルで動きがキレイ。やっぱりそこへ戻るのか?という気がしています。チューンアップはボトムやレールのシェイプ、そしてボンザー。ボンザーはフィンがたくさん付いてますが根っこはシングルフィンで、グッとスピードアップします。

シングルフィンの映像をいくつか…。

「FIVE SUMMER STORIES」


この映像もいい感じ。


22~24日はお休みをいただきます。明日はトレイルレースのコースを下見してきます。

アンドリュー・キッドマンの新作DVD「LAST HOPE」入荷しました。サウンドトラックのCDと2枚組みです。「LAST HOPE」はこれまでのサーフムービーとは異なるスタイルで作られた作品で、参加アーティストたちがそれぞれに海の素晴らしさを表現した映像をアンドリュー・キッドマンの独自の感性のもとに編纂されたアートフィルムです。

音楽と映像のマッチングが素晴らしく、アンドリュー・キッドマン自身の曲は15曲中3曲なのにもかかわらず、アンドリュー・キッドマンの映像世界を見事に表現しています。LITMUS、GLASS LOVEと続くアンドリュー・キッドマン作品の「音」が好きなかたなら必ず気に入るはずです。

モンティ・ウェバーの超高速度撮影の極小波の映像は思わず見とれてしまう美しさです。パトリック・トレフツはサンドアート、リチャード・ケンヴィンはウィンダンシーのパーキングロットをめぐるサーファーたちの思いをショートフィルムにまとめています。パーキングロットが壊されていく向こうで砕けるウィンダンシーの三角波をリチャード・ケンヴィンが乗ったミニシモンが流れるようなラインで滑っていくシーンは印象的です。

私個人の意見ですが、この作品では音楽が重要な位置を占めていると思います。映像を最初見ていただいて、次にサウンドトラックのCDをよーく聞いてください。それから映像をもう一度見ると最初のときにはなかった新たな感動が湧いてきます。

アンドリュー・キッドマンの世界をぜひ感じ取ってください。


それから、ユーズドボードが入荷のお知らせです。

チャネルアイランドのシングルフィンです。70年代にアルメリックで有名になったトライプレーンハルのボトムが調子良さそうで、最近シングルマニア(笑)の私も乗ってみたい1本です。

「LAST HOPE」とシングルフィン、サイトにアップしましたのでご覧ください。

湘南の小鳥さんから個展の案内をいただきました。ヤマザキケンヨウ氏の切り絵展です。鎌倉のパタゴニアストアでも毎年、個展を開催されているのですが今回は湘南から離れた米子市での開催です。

9月19日(土)~11月30日(月)
皆生まつうら SURF ART GALLERY ウェブサイト

小鳥さんとヤマザキケンヨウ氏のサイトはこちら。海辺や日常のなにげないシーンを印象的な色使いの切り絵で表現しています。

湘南から米子の海辺のギャラリーで個展。不思議といい流れを感じてしまって憧れてしまいます。なんとなく足を運んでみたいような…
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