MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
59
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
2001年のオープン以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 気が付けば還暦が近づいてきていますが、浮力を頼りにしながら、カラダもキープして、人生の荒波にチャージしていきたいと思っています。
 2006年に始めたこのブログ、サーフィンの他にランニングなどのフィットネスや食べ物、フツーの普段の生活のことなども綴っていきたいと思います。
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お知らせ:11月30日(火)はお休みいたします。よろしくお願いいたします。

本格的に寒くなってきました。こういう季節は音楽でも温まろうということで、久々の音楽カテゴリーです。昔から、好みは偏りつつもいろんなジャンルの音楽を聴きます。根っこが泥臭い音楽が好きなので、洗練されたおしゃれな音でも、どこかにそういう匂いを感じさせる音が好きです。

そんな中でも泥臭いロック、サザンロックやスワンプロックなどと呼ばれる音を、無性に聞きたくなるときがあります。今日がまさにそうみたいです。評論家じゃないので面倒なジャンル分けはおいときます。理屈で聞くわけじゃないので自分が感じたままです。

男くさいとも言えます。しかしロウエル・ジョージ、いい声です。


泣きの曲が続いちゃいますが、トニー・ジョー・ホワイト。


サザンロックと言えばのAllman Brothers Band。デュエイン・オールマンのギターにやっぱり泣けます 笑。


サザンロックもうひとつ。


デラニー&ボニー


ジョン・フォガティの声にやられてください。



木曜日は少し期待できそうな気配です。


コロナからの巻き返しにはぴったりの曲かも。1972年です。英語の歌詞だと分からないと思うかもしれませんが、分からないところは自分の勝手なイマジネーションで、勝手に元気になれば良いのです 笑。

昔、海への行き帰りにいつも聴いていた、IZ(イスラエス・カマカビオーレ)もカバーしていました。なんか懐かしい。


海外のあるメディアに、活さんの名前が出ていたので、ただいま頑張って翻訳中です。うまく訳せたら紹介いたします。





今日みたいな秋の日に、こんな曲はどうでしょう。みんな知ってる、イーグルスのホテルカリフォルニア。1980年のライブバージョン。





降り続いた雨が上がったら、空気が入れ替わっていました。空が高く感じられて、気持ちがいい季節です。今日は、二十四節では、野の草に朝露が光るという「白露」。これが過ぎれば、次は「秋分」で、いよいよ秋も本番です。

コロナのせいで見過ごしてしまいがちですが、こんな時ですから余計に季節感を大事にしたいものです。

9月というと、いつも思い浮かぶのがEW&Fのあの曲です。毎度、紹介しているので、今回は目先を変えてこんな曲も良いのではないかと。


バルバラというシャンソン歌手が歌う「SEPTEMBRE」(フランス語です)。昔、レコード持ってました。

たまにテレビで昭和というと、ジュリ扇(知ってますよね?)持ってワンレン、ボディコンのコスプレしていますが、あれはすでに平成ですから。おっさんたちが思い出す、昭和な雰囲気というのは、こんなシャンソンもそのひとつだと思います。

話がずれてますが、昭和と言えば、ジャン・ポール・ベルモンドが亡くなりました。かっこ良かったんです。おうち時間に、古い映画なんていうのも良いと思います。世紀の色男の共演でした。「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」(これ変換で出ませんね)もぜひ。



9月の曲、これは直球ですか。カバーバージョンです。


波乗りだけでなく、音楽と映画も(私にはそれと小説も)人生にはかかせないものです。


暑いです。ピーカンです。夏ですもん。(ピーカン、分かる?笑)梅雨空が続いたあとに、突然のようにやってくる夏だから、余計に気持ちが盛り上がるってもんです。

そうやって毎年やってくる夏です。じっとしていても汗がにじみ出てくる強い日差しに照らされていると、じっとしていられない気分になってきます。

いろいろと面倒くさい世の中ですが、せっかくの夏です。面倒なことはしばし忘れて、楽しんじゃいましょう。

夏といえばこれ、というような曲はたくさんありますが、今回は日本の懐メロ。おっさんは胸がキュンキュンしていまいます 笑。


10代だった頃の夏の曲です。


もうちょっと大瀧詠一を聞きたい人はこちら。


年齢の数しかやってこない夏。通り過ぎるのも速い夏。ぐずぐずしてちゃいけません。






ちょっと古い画像です。7’6”のプリモ。


サンセットスペシャル。活さん、手書きのロゴマークです。


何かというと、プリモをベースにしたウィドウメーカーです。ウィドウメーカーについては、このブログで何度か登場していますので、お分かりだと思います。


8’0くらいでリクエストしてみたら面白いかも。


今日はサーフボードのお話じゃなくて、「音楽」カテゴリーのお話なのです。これを聞きたくなったんです。 SUNSET SPECIALじゃなくて、MAKOTO KUBOTA & SUNSET GANG 1974年です。大好きでした。子供の頃からこんなのを聴いていると、私みたいなのが出来上がるのかも 笑。聴いてみて!






バードウェル入荷しました。コロナの影響で遅れるかもしれませんと言いつつ、カリフォルニアからたった3日で届きました。

創業は1960年代のバードウェル、日本には80年代に本格的に入ってきました。私も波乗り始めたころから履いています。ロングボードやシングルフィン、フィッシュなどのクラシックなボード。エアブラシよりもティントやピグメント着色のサーフボードに似合うトラディショナルな表情はバードウェルならではです。

バードウェルファミリーのおばちゃん、おじさん、おばあちゃんたちとお針子さんたち縫っていたファミリービジネスだった時代から経営者が変わり、トランクスの形も少し変わりましたが、トラディショナルなスタイルは受け継がれています。

昔はバードウェルからおばちゃんが、こんな生地あるわよと送ってくれていました。その中から選んで、私の企画で作ったのもいくつかあります。ワンオフでもそんなに値段も変わらずに作ってくれていたのです。

こんなんですが、私が考えたデザインを「作って売っていい?」と聞かれたこともあったので、カリフォルニアでも売っていたはずです(たぶん)。そのうち過去の画像を探してブログ上BIRDIE展覧会でもやってみましょうか。生地もいまのSURFNYLだけでなく、SPINNAKERやコットンっぽい手触りのTECTYL NYLONなんていうのもありました。

TECTYLナイロン、また使えばいいのになあなんて思います。いい生地なんです。SPINNAKERはギラギラ 笑。

経営が変わって、合理化とやらでそういうこともできなくなってしまいました。現在は、私に販売してくれるトランクスのカラーはバードウェルサイドが決めてきます。

入荷してきたのは、#310と#311のスタイルで、ネイビー、レッド、フェデラル・ブルー、ブラック、カモフラージュです。色数は減りましたが、縫製は昔と変わらず武骨で丈夫です。

BIRDWELL サーフショーツはMENEHUNE BEACH STOREウェブサイトご覧ください。


それからビーチコーミングが届きました。全国の主要なサーフポイントやその近辺のレストラン、来年の5月までの潮見表が掲載されています。ネットでいろいろと調べられてしまう世の中ですが、クルマに積んでおくと旅先などで意外と重宝します。

ビーチコーミングは店頭にありますので、どんどん持っていってください。もちろん無料です。


話は変わって、久しぶりにこんなのを聞きたくなってCDを買ってきました。


70年代の終わりごろから80年代にかけてフュージョンと呼ばれた音楽が流行しました。

ウェザー・リポートのミスター・ゴーンとスパイロ・ジャイラのモーニング・ダンスというどちらも有名なタイトルです。それぞれ78年と79年の作品ですが、中学生だった私はなけなしのお小遣いを握りしめてレコード買いに行ったものです。

その頃、ちょうどベースギターを弾き始めていたのですが、ウェザー・リポートのベーシストだったジャコ・パストリアスが聞きたくて、この他にも何枚か買いました。こんなのを聞きながら、ちょっと大人になったような気になっていたものです。

ミスター・ゴーン、本当に久しぶりに聞きました。おそらく40年ぶりくらいだと思います。最初はすっかり忘れていて、こんなだったっけ??と思いながら聞きはじめましたが、二度目ですっかり思い出しました。

もうさっきからずっと聞いてます。最高です。ウェザー・リポートが自分にとっては一番あの頃(70年の終わりから80年にかけて)の気分を思い出させてくれるように思います。

ウェザー・リポート「BLACK MARKET」 ジャコのベース、やっぱりかっこいい。


これは知ってるでしょう?


これは買いませんでしたが、タータンチェックも大流行。R.I.P. レスリー。死んじゃったのね…。






お知らせ:周辺駐車場が一部変更になっています。ご来店の前にこちらをご確認ください。

「MORNING OF THE EARTH」と聞いて何を思い浮かべますか?サーフムービー?サーフボード?どちらも素晴らしいですが、これも良いのです。

サウンドトラックです。久しぶりに引っ張り出してきて昨日ずっと聞いていました。オーストラリアのベストアルバム100に入るなど、サーフムービーのサウンドトラックとしては出色の存在です。

どれもいい曲ですが、私が好きなのはコレ。シンプル・ベン。これを聞くと良い波に乗ったときのことを思い出します。


これが一番ヒットしたようです。


リマスター版も発売されているようなので、サーフカルチャー好きはググってみてください。

オーダーいただいた、6’9”BONITAフィッシュのシェイプが出来上がっていました。

ビッグフィッシュ、ボトムのシェイプが進化しています。画像でもよーく見ると分かります。私も早く次のフィッシュをテストしたいのですが、海上輸送が滞っているようでブランクスの入荷が遅れています。

こんなところにコロナの影響が出てくるなんて思いませんでした。オーダーをお考えの方はブランクスだけでも先に頼んじゃいますので早めにご相談ください。





今やサーフィンの映像はネットで無料で見るのが当たり前、という時代です。撮影機材の発達と、大容量の接続回線のデータをストレスなく読み込んで再生してくれる端末機器の発達で、びっくりするくらい鮮明な画像を手軽に楽しむことができます。

それと比べるとビデオの時代の映像なんてガビガビです 笑。

それでも、その場面の映像を鮮明に覚えていたりするのは、作品としての存在とそこで使われていた音楽のおかげじゃないかと思います。

古いところでは、エンドレス・サマーのサンダルス。フリー・ライドの音楽にやられたちゃったお兄さま方。ファイブ・サマー・ストーリーズのHONK。今世紀になってからでは、ジャック・ジョンソンなど、サーフムービーから生まれてきた新しい流れがたくさんあります。

今朝撮影した映像をその日の午後にネットで世界中に公開することもできる時代です。でもそれだけに、あっという間に次の映像に埋もれて行ってしまいかねないのも事実です。

それもひとつの文化のかたちだと言えなくも無いですが、ずっと未来に振り返ってみたら今の時代が空白になってしまう可能性もあります。

なにやら、話が固くなってきてしまいました 笑 。

言いたかったのは、サーフィンビデオで知ったこんな曲もあったのを思い出したという、ただそれだけなのでした。

ずいぶん昔だと思いますが、それぞれ何に使われていたかわかりますか?



お知らせ:10月27日(火)はお休みいたします。よろしくお願いします。

明日はお休みいたします。自営業者には一日フリーの休みは貴重なので、なんとなく嬉しいおっさんです。朝の引きの時間にロングボードでできるかどうかという感じです。(今日よりも北が強くなるので、もしかしたら厳しいかも)

それとも久しぶりにロングトレイルでも行ってみましょうか。季節が良いので気持ち良さそう。休みの前の日はいいもんですね。

Tシャツマーケットに長袖Tシャツをさらにお値下げしてアップしてみました。第一弾はパームグラフィクスです。今仕入れているアパレルはトランクスぐらいです。服はじじいには分かりません。なので原価無視で値下げしちゃいました。


MENEHUNEウェブサイト よかったらのぞいてみてください。

気温が下がって空気がきりっとしてくるとこの人の声が聞きたくなります。





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