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MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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menehune
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性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
脱サラサーフショップオーナーは、会社勤めの頃の方が波乗りたくさんできてたような気がしてます。でもその分、みなさんに楽しんでもらえればと日々サイトの更新、ブログ、メルマガ頑張っている毎日です。
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走ってきました第11回陣馬山トレイルレース。今年で三度目の参加です。最後の1キロは苦しみもがきながらのゴールでしたが、なんとか最後まで走りきることができました。

前の晩、寝床でなぜか目が冴えてしまい寝付いたのは午前2時過ぎ。完全に睡眠不足の状態に追い打ちをかけるような高気温。会場に到着して受付を済ませるころには睡眠不足のだるさは抜けていましたが、その影響がレース中のいつ出始めるのかかなり不安な状態でした。そしてその不安はゴール直前、現実になってしまいました…。

睡眠不足のボーっとした頭で受付をして、ゼッケンを受け取ると番号は「1101」。なんとなくいい数字みたいで少し元気が出てきます。右側のオレンジ色のプレートはシューズにつけるチェックポイント用のチップです。


ゼッケンとチップを付けて記念撮影。気温は高めでしたが水のボトルは無し。水分は給水所で補給することにして軽量化重視で身体ひとつで走ります。ヒザはテーピングでサポートです。


コース図。

陣馬山山頂まで7キロ登って、5キロの下り。そこからもう一度7キロ登って、4.5キロ下ってゴール。全長23.5キロです。

5キロの下りのあとの二回目の登りの7キロはトレイルではなく舗装された林道ですが、この登りが結構いやらしい。ここをどう走れるかがポイントになってきます。

念入りにストレッチです。下半身だけでなく上半身のストレッチも意外に重要なんです。

フクラハギさん、頑張ってちょうだいといたわりながら伸ばしてあげます。しかし、こうやって見るとすっかり白髪のオヤジだなあ。

スタート直前。緊張感が伝わってきます。


そして午前9時スタート。

まずは陣馬山山頂までの7キロ。5キロ地点の明王峠まではほぼ急な登りです。去年はもっとまき道を走ったような気がするのですが、今年は尾根の上の急な登りをずっと登っていきます。

心臓と相談しながら走って登れるリズムを掴みます。心拍計はつけていませんがそうやってペースを作っていくことを覚えました。息は切れないけれども楽でもないスピードをキープして走ります。

急な登りの渋滞以外は気持ちよく走れて、一時間ジャストで陣馬山山頂へ到着。

そこからは5キロの急な下りが始まります。雨のせいで滑りやすくなっています。登りでは転倒者3人目撃。3人とも大丈夫そうでしたが、よーく滑りそうな下りはさらに要注意です。陣馬山山頂で集団を抜け出したのか、ここから先は渋滞はありませんでした。

急な斜面を走り降りていると、前と後ろから足を滑らせる摩擦音が頻繁に聞こえてきます。私は独自に編み出したグリップ走法(笑)で滑ることなく無事に下り終えることができました。

この日は天気がよかったせいでハイカーがいつもより多いように思いました。レース中ではあるものの歩いているハイカーに近づくときにはハイカーと同じスピードまで落としてすれ違うように心がけました。

もちろん山歩きのときと同じで挨拶は忘れずに、です。

そうして下りの終着点、12キロ地点の給水ポイントに到着。タイムは1時間30分。路面のコンディションのせいか少し遅いタイム。気温が高いので冷たい水が美味しいです。

給水ポイントからは7キロの登りが始まります。

走りながら登りのペースを掴もうとしますが、脚がなんとなく嫌な感じです。脚がついてきてくれない感じは山から下ってきたダメージのせいです。

不安を感じながらもゆっくりとしたペースをキープして走っていると、身体が下りのダメージから回復してくるように少しずつペースが上がってきます。

リズムをつかむと身体が自然と動いてくれます。呼吸のリズムに合わせて脚が規則正しく前へ出てくれます。

約45分後、登りの最終地点まで走りきって給水所に到着。ほぼ日なただった林道は暑く、水がとてもありがたいです。タイムはここまで2時間17分。残り4.5キロをスパートすれば目標の2時間30分代に乗せられるタイムです。

そこからは最後のトレイル。ほぼ下りの4.5キロです。

調子良く走りだしたトレイルですが、しばらく走っていると脚がおかしくなりかけていることに気がつきます。急な下り。ふくらはぎが痙攣を起こしかけているようです。右足、左足と交互にやってくる痙攣をごまかしながらなんとか走り続けていると、予想どうりに左のヒザが痛みはじめてほとんど力を入れられなくなってきます。

ふくらはぎをかばうように、脚を引き上げる力を使ってでなんとか走り続けます。膝から下はほとんど使わず上半身の振りとモモとモモの裏の筋肉だけで走るのは、映画のチャップリンみたいで笑える動きですが本人は必死です。

急な下りのトレイルですが路面が比較的きれいなのに救われて、力の入らない左ヒザと痙攣しかけている右のフクラハギに苦しみながらもその走法でなんとかトレイルを走り抜いてゴール直前の舗装路に到達することできました。

これで行ける…と安心した途端、右のフクラハギが痙攣し始め、思わず道路の脇の屏に手を付いてうずくまってしまいました。目で見てフクラハギがピクピクと痙攣しているのが分かります。

おさまってくれ…半分願うように脚の力を抜いて屏によりかかっていること数十秒、痙攣はなんとかおさまってくれ再び走り出すことができました。残り1キロを切っていますが、両足の痙攣で走行不能になった一昨年のことが頭に浮かんできます。

左ヒザにはほとんど力は入らず、右のフクラハギは一歩ごとに痙攣しそうになります。走りたくても身体が前に進まない。それでも上半身とモモを使ってもがくように前に進んで行きます。

このときほど沿道の声援がありがたく思えたことはありませんでした。

声援に元気づけられ、痛みに苦しみながら全身でもがいてもがいて走り抜いて、ようやくゴールが見えてきました。ゴールではテープを張って待っていてくれます。



そしてゴール!テープを切るときには思わずガッツポーズしてしまいました。嬉しかったです。


記録は2時間40分。昨年より2分30秒ほど更新です。30分代まであと20秒!惜しかった。


男性ランナー1440人中189位。年齢別では56位でした。(昨年は2時間42分48秒 総合(男女込み)1700人中325位 年齢別(40~49歳)112位)

今年は気温が高かったせいか(コーズも登りが増えていたような気が…)全体的に若干遅かったみたいです。女房によるとトップの選手も昨年より7〜8分遅いタイムだったみたいでした。ちなみに昨年、1時間30分代で走ったディフェンディング・チャンピオンが今年は2位。さらに速い人がいるなんてビックリです。

睡眠不足が無ければ最後まで苦しまずにもう少し速く走れたかのかもしれませんが、体調管理や気温も含めて全てがレースですから仕方ないですね。これが現在の私の実力です。

むしょうに肉を喰いたくなったので昼飯はびっくりドンキーでステーキ。安旨です。


さて、次はどのレースに出ようかな?トレイルランニング、きついですが止められません。



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