MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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日本海側から太平洋へと抜けていく低気圧へと吹き込む南西風で、明日はサイズアップしそうです。気象庁の相模湾沖の波浪予報は、午前9時 2.4m/7秒となっています。

早い時間はオンショアですが、午前中にオフに変わって昼前後にはまとまってくるんじゃないでしょうか?画像は明日の朝8時です。サイズはしっかりありそうです。


私はまだテイクオフの動作は危険です。ニーボードなら出来ると思いますが、海の上は床の上で動くのと違います。波は私の身体の都合には合わせてくれません。止めておきます。

木曜日のルーティーンはイケそうなので、リペア工場とシェイプルームへ行ってきます。

すぐ使えるグルーライン入りのブランクスあります。作ることができるのは、MINI、BOOGIE、PRIMO、PRIMO FISHあたりでしょうか?オーダーをお考えの方は、プランのひとつとしていかがですか?



SKIP FRYE




AXXE CLASSIC オーダーフェア開催中!!5月6日(水)まで。

MENEHUNE BEACH STOREウェブサイト
カツカワミナミサーフボード、AC SHAPE
AXXE CLASSIC、ZERO、STEAMER、AIDENTIFYウェットスーツ

竹井達夫氏の写真集「AUTHENTIC WAVE」です。開くのは久しぶりなのですが、改めて素晴らしいい写真集だと思います。

「現代のサーフィンを60年代の眼で写し撮った」とでも言えば良いのでしょうか。それぞれの写真に映し出されている光と陰は、60年代そのものです。


スキップ・フライ。


言葉では伝わらないもの、伝えることが難しいものを伝えてくれるのが写真ですが、それ自体が何か感情のようなものを含んでいて、ページをめくっていると豊かで落ち着いた気持ちになってくるように感じます。

ジョエル・チューダー。


マリブでの瀬筒氏を撮った、この写真が好きです。機材の不具合による多重露出で偶然に出来上がった写真だそうです。ラッキーなアクシデントというやつです。


Mr. PIG。どの写真もそうですが、ロン・ストナーが撮ったと言っても多くの人が信じると思います。


広告写真もそのまま60年代。



写真集は波乗り関連以外にも、いろいろと本棚に並んでいます。大きいし重いし、持ち歩く物ではありません。本棚に並んでいる背表紙を見て、なんとなくその気分になったときに引っ張り出して開いています。

それぞれの写真を一枚ずつ、ゆっくりと見ながらページをめくります。スマホで動画や画像を見ているときとは違う時間が流れているように感じます。

写真集の楽しみ方はそんな感じじゃないかと思っています。

「AUTHENTIC WAVE」もしお持ちでなければまだ少しストックあります(これは宣伝)。
https://menehunebeachstore.com/book/bueno.htm


AXXE CLASSIC オーダーフェア開催中!!5月6日(水)まで。

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カツカワミナミサーフボード、AC SHAPE
AXXE CLASSIC、ZERO、STEAMER、AIDENTIFYウェットスーツ



今日はドゥービーズ。


ショップの前に看板替わりに置いている、BINGのヴィンテージボード。リストアされた重量級ですが、腰でしっかりと支えて持ち上げられるくらいまで回復してきました。クルマの運転も気になりません。でも、まだまだ調子に乗ってはダメだと自分に言い聞かせております。

月曜のルーティーンは、海へ行かなければ近くのスタジオでピラティスですが、今日はお休みです。その代わりに、腰に負担をかけないメニューを自分で考えて自宅で1時間ほど動きました。

腰に負担をかけないだけで、体幹をしっかり使って鍛えることができます。もともとがリハビリベースで考えられたエクササイズですから、そういうことも可能なのです。今回の腰痛の原因のひとつは、新しく気が付いた身体の使い方を試していたからだと思っています。

それで、上からと下からのチカラが出会う場所に負荷がかかりすぎた結果の腰痛です。負荷を分散させれば良いのです。それが「出来るようになる」ということです。波乗りも同じです。何か新しいことをやろうとすると、そこへ意識が行ってしまい身体が硬くなります。余計な力が入らず、身体の動きの流れの中で動けるようになることが「出来る」ということです。

次からは、上下からのチカラを繋げてスムースな動きに変えられるよう考えながらやろうと思います。

もうひとつは身体を休ませること。昔からの課題です。どうも頑張り過ぎちゃうんです。

尻回りの筋肉、ハムストリングスなどはいつもの柔らかさに戻ってきていますが、昨日まではストレッチしてもガチガチで、いつもの可動域の半分くらいの感じだったんです。

まだあります。日常のメンテナンスを怠ったことです。思い当たるところが多いにあります。

バランスが悪い負荷。メンテナンスをサボった。休息出来ていない。身体はたっぷり使っているんですから、これだけ条件が揃っていれば故障だってするはずです。もうひとつ、若く無いというのもありました。


それでしっかり動いた仕上げにプランクをやってみました。プランクというエクササイズご存知だと思います。簡単ですが体幹を強くするには効果的です。

まっすぐニュートラルに保った身体を両腕で支えて、じっとしているだけ。筋肉的には収縮も伸張もしない、等尺性の動きです。動きが無いので腰にも安全です(やり方はググってみてください)。

私、ピラティスはいろいろ研究しておりますが筋トレはほぼ知りません。どれも同じだと思ってましたが、プランクもやり方で身体に効く場所が変わってくるみたいです。

普通のプランクは床にヒジから下の前腕を付いて身体を支えます。ピラティスの動きの中で行うプランクは手のひらだけで支えるのですが、それはハイプランクと言うそうです。(知らなかった)

それぞれやってみたら、前腕で支えるプランクの方が体幹にはより強く効くみたいです。ハイプランクも体幹に効きますが、上腕やムネの筋肉、肩の筋肉をより使います。腕から前鋸筋を通して体幹へつなげていけるので、体幹は普通のプランクよりも少し楽になります。


頭に浮かんだのは、いつもやっているこのハイプランク、いったいどのくらいできるのか?ということです。もうすっかり腰のことは忘れてます。これがダメなんです 笑。

見当が付かなかったのでこのくらいなら出来るかと、とりあえず腕時計のタイマーを5分にセットしてハイプランクスタートしてみました。支えられずに身体を真っすぐにキープ出来ず
、お尻の位置が上下してしまったり、アウターの筋肉が大きく震え始めたらそこで失格というルールです。

プランクやっているときは、身体の力はほぼ抜けている感覚です。さっき書いた「出来る」というやつです。集中すべきは呼吸です。

しばらく経って、なんとなく身体の奥の方がピクピクと小さく震え始めましたが、まだ平気です。

だんだんきつくなってきて、身体の奥のピクピクの箇所が増えてきますが呼吸に集中すると、きつさは消えて行きます。

鼻の頭から落ちる汗が3滴を数えたところで、そろそろ嫌になりかけてきて5分まだ?と思い始めたらタイマー終了でした。頑張ればもう少しイケるくらいのチカラは残ってました。

あとで調べたら、プランクは長時間やるもんじゃないらしいです 笑。でも姿勢を内側から支えている筋肉は赤筋群。持久力の筋肉です。そこの持久力を高めるには、ハイプランクで体幹への負荷を弱め、その負荷で姿勢をキープすることは意味あるんじゃないかとも思います。

筋トレとピラティスの違いみたいなものです。

とりあず腰は平気でしたが、もうやりません 笑。腰が完治したら、普通のプランクでもチャレンジしてみます(やるんだ?)。

すいません。どうでも良いことをついつらつらと書いてしまいました。そろそろストレッチの時間です。

BOOGIEのユーズドが入荷いたしました。AXXE CLASSICのページも更新しましたので覗いてやってくださいまし。



AXXE CLASSIC オーダーフェア開催中!!5月6日(水)まで。

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AXXE CLASSICのカタログ、2026年春夏スタイルブックが届きました。表紙はご覧の通りです。サンディエゴのBird's Surf Shed。行ったことはありませんが、行っちゃったらヤバいとこです 笑。オーナーのホフマンさんはご兄弟でニーボーダーとしても有名です。

サーフボードのコレクションは有名ですが、ウェットスーツもコレクションしているのは知りませんでした。私もウェットスーツ好きなので、こんなの持ってます。


昔の話ですが、サウスベイで定期的に開催されていた、サーフィン関連のコレクタブルを集めたスワップミートに毎回行っていた時期があります。ヴィンテージボードだったりポスター、おもちゃ、その他何だか分からないようなものがたくさん並んでいるのですが、古いウェットスーツが面白くていつも探していました。

探していたのは、このスタイルブックにも登場する60年代のウェットスーツで、オニール、ボディ・グローブ、そして写真のシー・スーツです(プリモというのもありました)。出会いは幾度かあったのですが、実際にアメリカの方が着ていたウェットスーツですから、とにかくデカイんです 笑。

そんな中で見つけたのが、写真のSEA SUITSのキッズサイズのショートジョンでした。可愛いでしょ?


今もあるのかは分かりませんが、カリフォルニアの海沿いの街、例えばピアにつながる通りを歩いていると、ウェットスーツショップを見かけることがありました。ショップと言っても、ミシンが置いてあってウェットのサンプルと生地が置いてあるような職人色がたっぷりのショップです。

ぶら下がっているのは、自分が着ているウェットも今ほどは進化していなかった時代でしたが、それを着てパドルしたら30分も経たずに肌が擦れ擦れになっちゃうでしょうという、見るからに武骨な造りのウェットスーツでした。

でも、この場所で昔からウェットスーツを作り続けてきたんだろうなということが想像されて、海との関わり、カルチャーの深さを感じさせる雰囲気には、何か強く惹きつけられるものを感じていました。

だから今でもウェットスーツが好きなんじゃないかと思います。

お話を今に戻しましょう。AXXE CLASSICの最新のウェットスーツは秋冬に引き続き、HYBRID U-ZIP EVOです。画像はカタログから。


アップサイクル素材のPCX+は、画像のジャーフルのみになりますがネッスル使用でスキンタイプも選ぶことができます。

肩回りのフィットと、肩甲骨と腕の動きの関係性に注目した背中の作りはそのまま引き継いでいます。生地厚が軽くなる分さらにストレスフリーになることを保証いたします。


胸回りは、ジャストフィットとリラックスフィットの2パターンから選ぶことができます。


その他、バックジップタイプのCLASSIC、ロングジョン、ショートジョン、ジャケット類のラインアップです。2026SS AXXE CLASSIC カタログページ「https://www.axxe.jp/ebook/2026ss/pdfViewer/actibook.html?pNo=1」

5月6日(水)までオーダー料無料のオーダーフェア開催します。身体の動きやすさ、着心地、保温性というウェットスーツに求められる機能の最前線をぜひ体験してください。


まだ会社勤めをしていた頃に初めていったサンディエゴ。この曲がよくカーラジオから流れてきた記憶があります。


腰が痛いです。たったそれだけ、誰にでもあり得ることですが、事実として認めたくない自分がいるみたいです。水曜日は調子良さそうだったので「出来るでしょ」と力仕事をやって結果的に悪化させてしまいました。

世間一般的には「過信」と呼ばれている行動です 笑。

だからまずは「私は腰が痛い」と認めることから始めようと思います。なぜ過信してしまったかと考えてみると、今の自分の身体の強さに自信があったからだと思います。波乗りで言えば、少し出来るようになってきて、自分の実力以上のコンディションに入ってしまった結果、痛い目に合うのと似ています。

私はもともと腰痛持ちでした。正確な記憶はありませんが、30歳前後からだったと思います。海に入るときにコルセットを着けたり、腰を冷やさないようにウェットの下に着けるウェストウォーマーみたいなものを作ってもらって使っていました。

それが数年前に始めたピラティスのおかげで改善し、日常での腰痛は無くなっていました。「日常での」と言う表現を使っているのは、腰痛が完全に消えた訳では無くギックリ腰を定期的に発症しているからです。前回はちょうど一年前でした。

今回は、それほどキツくはありませんが症状的には同じような感じです。軽症で済んでいるのは喜んで良いと思います。でも、ギックリ腰だと認めなかったことは多いに反省すべき点だと思っています。

いつもなら、木曜はシェイプルームとリペア工場、金曜日はピラティスというのがルーティンなのですが、今週はどちらもお休みして自宅で大人しくしていました。

波乗りもしばらくは出来そうにありません。

まずは、元に戻そうと思います。私のギックリ腰は、腰を丸める動きでは痛みが出ます。腰を反る方向の動きは出来るのですが、これは人によって違ってきます。痛みの原因はそれぞれです。

以前はギックリ腰になったときには、腰を反らす動きを行っていました(その時に病院で教えてもらったマッケンジー法という療法です)。

自分の日常での姿勢のクセを考えると、私の場合は股関節から腰を丸めてくる(屈曲位)筋肉群を使い過ぎていることが原因になっていると考えています。だから腰を反る動きが効くのだと思います。

それまで出来なかった動きが出来そうになっていて、少々頑張り過ぎてしまったみたいです。今はそのときに使う筋肉群を積極的に緩めています。

ストレッチや筋膜リリースだったり、さきほどのマッケンジー体操だったり、あとはこれ。ヤムナボールというマッサージボールを使っています。

分厚いラバーで出来ていて、自分の体重を使って身体の奥までアプローチすることが出来ます。

波乗りもピラティスもランニングもやりたくてムズムズしていますが、いったんそれらのことは忘れ、まずはこの腰を治すことです。

「あんたは腰痛なの!」という言葉を自分に投げかけているところです。

いろいろと乗ってみたいのがあるんです。6’6”のチャネルツイン。


グライダーにも乗りたい。



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予告
AXXE CLASSIC ウェットスーツオーダーフェア
カタログ到着次第スタートいたします。


カツカワミナミサーフボード、AC SHAPE
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先日からなんとなーく考えていたことを絵にしてみました。サーフボードのボトム形状です。まだ他にあるかな?おおまかには、海水面に対してボトム面が「膨らんでいる」か「凹んでいる」か、そしてその中間の「フラット」かで分けられると思います。

まずは「膨らんでいる」です。絵で言うと、1番上と2番目です。コンベックスと呼ばれる形状です。


クラシックなロングボードによく見られるボトムです。ストリンガーを軸に「ロール」が発生しやすいので、加重に対してのボードの動きはルースで軽くなります(三次元方向の動きを表す、ロール、ピッチ、ヨーのロールだと思ってください)。全体的にスムースな形状なので、波を滑る感触は滑らかですが、突き出したボトムが邪魔をするのでスピードは速くありません(例外あり)。

VEE形状になると、より「ロール」が強くなります。60年代後期のVEEボトムというデザインは、このVEEによるロールを利用して、よりマニューバしやすくしようとした試みです。現在ではボトムのパートのひとつとして、コンケーブなどとブレンドされて使われています。

上で例外ありと書いたのは「ハル」というデザインの存在です。海面に対して膨らんだボトムは、波のチカラを受けやすいポジションでは、逆に抵抗が減ってかなりのスピードが出ます。フィンとエッジ、全体のバランスでこの性格を強調しているのがハルというデザインです。


ひとつ飛ばして、上から4、5、6、7番目がコンケーブです。4,5番目はシングルコンケーブ。6、7番目がダブルコンケーブです。


コンケーブの役割は、ボトムの水の流れをコントロールすることです。シングルコンケーブはノーズからテールへとダイレクトに流れ、抜けていくので直進性とスピードが生まれます。

コンケーブの両側からレールにかけての形状は、マニューバの感触に関わってきます。活さんのプリモは4番目に近い形です。レールにつながる傾斜している部分がボードの傾けやすさ、そしてスムースさを生み出します。

5番目はホットマンゴーやニーボードなどに近い形状です。レールとコンケーブの接点では、エッジがより強調され、反応がより敏感になります。以前、好んで乗っていたシングルフィンのダブルエンダーというモデルもこの形でした。レールがサイドフィンのように効いてくれるので、センターフィンは小さいもので十分にその機能を発揮してくれました。同じコンケーブでも形の違いで性格が大きく変わってくるのが良く分った経験でもありました。

6,7番目はダブルコンケーブ。ボトムの水流をストリンガーを境にして左右に分けることで、コンケーブのスピードに、レール to レールの動きをミックスさせています。AC SHAPEのグライドボトムがこれです。VEEをプラスするとマニューバ性能がより向上します(7番目)。


フラットボトムは、コンベックスとコンケーブの中間。ニュートラルな存在です。


フラットのみで構成されるのは珍しいかもしれません。BOOGIEやKK FISH、LA VEEはフラットボトムですが、フィンの回りはVEEがプラスされます。形状がシンプルなだけに、ロッカーなど他の要素との関係性が重要になってきます。

私がよく使う「活フラット」というワードは、同じフラットでもロッカーのほんのわずかな調整でおどろくほどのスムースさとスピードがプラスされる、活さんのプレーナー使いから生まれてきたもの。ただ平らなだけではありますが、同じフラットでも違いはあるのです。



一番下は、最近よく登場するチャネルボトムです。

チャネルはボトムのホールド性を高め、横方向へのスリップを減らします。前へ進むエネルギーを逃がさないので、スピードとドライブ性能が向上します。掘れたセクション、チカラがある波で効果を発揮します。

最近、よく作っているチャネルを入れたツインフィンは、センターフィンが無いツインフィンのルースさをチャネルが補う形でマッチして、とても面白い効果を生み出しています。

ダウンザラインでは抜けの良いツインフィンとチャネルのホールド性能が爆発的なスピードを生み出します(ニーボード、スゴイです)。ターンに入るとテールを抑える役割を果たしているセンターフィンが無いツインフィンの回転性を、効き過ぎず、ルースにもならずというチャネルの絶妙なホールド感が支えてくれます。

それでも、そこからさらに踏んでいくとツインの回転性という性格が出てくるのですが、この特別なキャラクターがシングルやトライフィン、今までのツインフィンには無かった、新しい波乗りの感覚を味あわせてくれています。


ボトムの形は重要な要素ですが、これらにさらにロッカーやレール、ボリュームのバランス、アウトライン、フィンとたくさんの要素が組み合わさってサーフボードの性格が作られます。

まさに「終わりのない物語」なのです :^⦆ 。

余談ですが、この映画の原作者のミヒャエル・エンデが書いた「モモ」という物語もぜひ読んでみて下さい。素敵なお話しです。





昨日のチャネルツインフィンと同じ、6フィート6インチのホットマンゴーラウンドピンのアウトライン。ツインと形は同じですが、これはシングルフィンです。

ボトムはシングル~ダブルコンケーブ + VEE。


地元の波はもちろん、海外へのトリップでも活躍してくれているようで、嬉しいフィードバックをたくさんいただいています。


昨日のツインフィンもそうですが、ホットマンゴーは、ショートボード系がお好きな方に、いろいろな選択肢を広げてくれるモデルだと思います。

これまでに、シングル、ツイン、トライ、クアッド、ボンザーとそれぞれのフィンセッティングで作っています。ダイアモンドテールのシングルフィンもベースはホットマンゴーです。

ショートボード寄りと言っても、活さんのシェイプするボードの特長は縦の動きではなく、やっぱりダウンザラインです。スピードがある大きなラインでのサーフィンをしたい方にはばっちりだと思います。

レングスは、6フィート前後から6フィート8インチくらいまで。幅は20~21インチでご希望に合わせてシェイプしています。私みたいなおっさんでも、幅が21インチあれば平気です。ダイアモンドテールもお勧めです。

ホットマンゴーはトライフィンだけじゃありません。乗られる方の興味、方向性に合わせサーフィンの可能性を広げられるモデルなのです。


今日は、久しぶりに聴いたら何やら懐かしいこれです。
Grateful Dead ’Workingman’s Dead'




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チャネルツイン、お借りしてきました。テストボードです。レングスは、6フィート6インチ。ニーボードじゃありません。ホットマンゴーのラウンドピンのアウトラインです。

ツインフィンとチャネルの組み合わせが最高なのは、自分的にはニーボードですでに実証済です。ニーボードが良いのですから、スタンディングでも良いはずです。

この6’6”も、すでに数本作ってライダーがテストしているので調子良いのはお墨付きです(ポリオラでも作っています)。そうなのですが、私はどうも(スタンディングでは)ツインフィンの苦手意識が消えておりません。

本当だったら、7’2”くらいで作って乗ってみたいのですが、その前にまず6’6”に乗ってみることにいたしました。6’6”x21x2”7/8と浮力は十分あります。



ツインピンお好きな方には最高だと思います。ダウンザラインでは、チャネルが働いて、スティープな波の斜面でもテールをしっかりホールドしてくれます。

それでも、ターンを始めるとツインフィンらしさが顔を出してきます。大きなターンはホールド感がありますが、より踏み込んでいくとツインのルースなターンに変わってきます。

スピードはこれがイチバンです。

そもそも速いと言われるニーボードの中にあって、さらに速いと感じるのですから、スタンディングでどうなるのか楽しみです。



ディープチャネルツインフィン、オーダー可能です。ボードは店頭にサンプルで置いておきますので見に来てください。レングスはご相談ください。 フィンはウッドフィン、グラスフィンのオンフィンの他、フューチャーやFCSでもお作りすることができます。

これは同じようにチャネルとツインフィンの組み合わせで作った7’3”のニーボードです。これも良いのです。https://menehune.blog.shinobi.jp/Entry/5502/


ユーズドのニーボード、アップロードしました。ほぼ新品のコンディションです。このボード、私も乗っています。スピードに関しては保証書をお付けしたいくらいです。





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2008年にこのブログで書いた「SWEET SIXTEEN」の映像が公開されていました。上のYOUTUBEの動画はトレイラーです。サーファーズ・ジャーナルのサイトでアカウント登録すれば無料で観ることができます。

サーファーズ・ジャーナルのサイトへは、上の動画のYOUTUBEサイトにリンクが貼られています。

SWEET SIXTEENというのは1947年、第二次世界大戦が終わったばかりの時代のサーフィンを記録した映像です。詳しくは、2008年8月20日の過去ブログをご覧ください。

どうしてなのか、この時代のサーフィンがとても好きです。ボードは未発達、数人のサーファーが同時にテイクオフして、ただ横へ真っすぐ滑っていくだけ。スピードと滑走を楽しんでいる姿がいかにも海の遊び、という感じで見ていて楽しくなってしまいます。

音声はありません。本編は無音です。16分間の静寂、たまにはそんなも良いんじゃないかと思います。

ユーズドのニーボードが入荷しています。ユーズドと言っても、ほぼ新品の美品です。


5’4”x22”1/2 シングルフィンです。COVE PADが貼られ、フィン付きです。今日は風が強すぎで撮影出来ないので、のちほど改めてアップロードしますが、気になるかたはお問合せください。店頭でのお渡しのみになります。


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南岸低気圧が明日の朝にかけて抜けていきます。明日は、ばっちりサイズ上がりそうです。オフショアも強そうで、前回と同様に早い時間はハードそうです。風は終日オフの予想ですので、お時間ある方はゆっくり目でも良いかと思います。

私も行きたいのですが、明日は無理そう。久しぶりに腰が痛いのです。久しぶりという言葉を使うほど腰痛とは縁遠くなっていたので、あまり会いたくない古い友人に会っちゃったような気持ちです。(そんな友達は居ませんが)

原因は自分の身体をきちんと理解してあげられてないから。身体にかけた負荷とそれに対する身体の反応、そこからの回復のためのメンテナンス。そういうことを自然と感じることが出来るようになりたいですし、そうなるためのピラティスです。

まあ、腰が痛いのは身体が頑張り過ぎちゃった結果ですから、今日と明日は身体にご褒美の休息をあげようと思ってます。以前だったら、ぎっくり腰だったかもしれません。そう考えると進化してくれている身体に感謝しなくちゃいけませんね。


そういえば今朝届いた、ピラティス関連のメルマガに面白いことが書いてありました。

筋肉に「遅筋(赤筋)」と「速筋(白筋)」の二種類があるのはご存知だと思います。「遅筋」は赤い色をしています。魚で言えば回遊魚のマグロ。長い距離、長い時間を泳ぎ続けるので持久力があります。

それに対する「速筋」は白い色をしています。短時間で強いチカラを発生させるのが得意な筋肉です。短距離走と長距離走の違いを考えても分かりやすいと思います。それぞれの選手の体つきは全く違います(その二つの中間の性格を持った中間筋というのもあります)。

サーフィンしているとき、どの動きでそれぞれ速筋と遅筋を使っているのかを考えてみるのも面白そうです。

ピラティスは、どちらかと言うと遅筋を強くするエクササイズです。遅筋が強くなると、ピラティスのエクササイズに対する持久力、スタミナが増してきます。動き続けられる身体になるのです。

細い体つきの女性インストラクターが、強くてしなやかで柔らかい動きが出来る理由です。

身体を動かすには、速筋ももちろん必要です。でも、速筋を必要とする強いチカラはいつも必要ではありません。速筋は疲労も早いです。

そのメルマガでは、遅筋は’being fibre’、速筋は’doing fibre’と書かれていました。biengはそこに存在していること、いること、それに対してdoingは行っている、動いているというような意味です。(fibreはファイバー、繊維、筋肉のことです)

現代の忙しい世の中では、このふたつの筋肉のバランスが崩れてしまっているのではないか?beingでは無く、doing、 doing、 doing。急いで疲れて、コーヒーやレッドブル飲んで無理やり進む。

そうではなく少し速度を落として、今の自分の身体、自分の周囲の環境、回りの人たち、そんなことを感じとって活力を得てより強くなれたら良いと思いませんか?


…と、こんな感じのことが書かれていましたが、ピラティスというエクササイズを良く言い表していると思いました。

私の腰痛が無くなったのは、そこを支える赤筋たちが強くなったからです。そして痛みが出たのは、それらが疲労して支える力が弱くなったから。

そうやって支えてくれている身体のことを考えると、海に行けないという事実があっても、以前のように気持ちがざわつくことは無くなりました。

それでも動き続けることができているのなら、気にすることは何も無いのです。


サラ・ヴォーンが歌うこの曲が好きですが、この人はやっぱり天才。R.I.P.
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