MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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痛みが出始めてから、2週間と2日が経ちました。初期の症状と比べるとだいぶ改善してきていると思います。木曜日にシェイプルームを早めにきりあげ、若干粉っぽい身体のまま、また脳神経外科へ行ってきました。

前回とは違う角度でMRI検査をしてもらい、背骨専門のドクターに診ていただきました。結果は最初の見立てとだいたい同じで、頸椎の椎間板は健康な状態で脊髄症では無く、頸椎に骨棘が出来ていてそれが神経に触って症状が出ている神経症でしょうということでした。

現在はそれほど辛く無いので、様子を見ましょうということで薬をもらってきました。改善しなければ手術ですと脅かされておりますが、切るのは嫌なので自分でなんとか改善しようと研究中です。

骨棘は突然、ポン!と出て来たわけじゃありません。痛みが出る以前もそこにあったはずです。なので痛みが出た原因は、痛みが出る前と身体の使い方の何かが変わったか、患部に負担がかかる動きをしたのが原因だと思っています。

ざっと振り返ってみます。3月はギックリ腰やっちゃって波乗り出来ていません。ぎっくり腰は4月中旬で治りました。同時期に家族が体調を崩して、原因不明のまま少しずつ回復しつつ現在に至ります。

現在の我が家は満身創痍状態です…が、私は発想の転換が得意だったようです 笑。最初の2週間くらいは夜も眠れないほどストレスを感じていたことも発想の転換でその状況を楽しめるようになってきました。

現在はいつものメンタルに戻っていますが、途中でこの首と肩の痛みが出てしまって、ずっと海へは行けておりません。

海へは行けておらず、首もやばいですが、それでもピラティスとランニングで身体はばっちり整っております。どちらも痛みを出さずに出来るのが不幸中の幸いです。

アナトミートレイン、テンセグリティ信者の私は身体はすべて繋がって機能していると考えています。

ピラティスで身体の感覚が良くなってくると、身体がつながっているのを感じるのです。眉毛を緩めると首の後ろから肩ぐらいまで緩んでくるし、首を前に曲げると足裏が引っ張られます。

そのつながりを切るのはできるだけ避けたいのです。切ったものが戻るかどうかも不明です。(こういうことに知見がある方がおられたら、ぜひ教えて欲しいです)


試しにチャッピーに相談してみたらこんな答えが。(抜き書きです)



「首を鍛える」より、
胸椎伸展の質を上げること
前鋸筋と下部僧帽筋を再教育すること
を優先します。


サーファーとして気になる点

61歳で
•サーフィン
•ランニング
•ピラティス
を継続されている方の場合、
筋力不足よりも
長年の伸展パターンの蓄積
の方が問題になりやすいです。
特にパドリングでは、
本来なら胸椎で作るべき伸展を、
頚椎上位(C3/4付近)で作ってしまうことがあります。
骨棘そのものを運動でなくすことはできませんが、
「首で稼いでいた伸展を胸椎へ分散する」
ことは十分可能です。



「頚椎を積極的に動かして改善させる」
というより、
胸椎・胸郭・肩甲帯で頚椎の仕事量を減らしたい
と思います。

伸展の質を上げて、頸椎への負担を減らせと言っていますが、的を得ているんじゃないかと思います。

日常の姿勢と身体の動きをもういちど見直してみようと思います。

薬も飲んでおります。副作用が「眠気」と「ふらつき」なのですが、眠気まではいかず、若干頭がボーっとして(いつもか?)、少しふらつく感じがあります。

集中していると平気なのですが、たまに変な動きをすることがありますが、笑って見逃してやってください。

この方はやっぱり「神」です。マイケル・ジャクソン。マイケルとイマンが美しい。
お知らせ:5月25日(月)〜27日(水)は午後6時までの営業です。ご迷惑をおかけして申し訳ござません。よろしくお願いいたします。

ニーボードのシェイプコンプリートです。5’6”のダブルウィングスワロー。活さんはニーボードのシェイプに関しても長いキャリアがあります。それは1960年代にすでにニーボードをシェイプしていたお兄さんの正さんの存在が大きいと思います。「大きな波で凄いサーフィンをしてた」というのは活さんのお言葉です。

このウィングスワローはトライフィンが生み出された80年代からのデザインです。私も最初はこの形を作っていただいて、今も使っています。


「ニーボードを始めたい」といただいたオーダーですが、入門ボードとして私はこの形をお勧めしています。このダブルウィングスワローはトライフィンですが、これの他にはシングルフィンも良いと思います。チャネルツインは最高です(笑)が、ニースタンスでのコントロールを覚えてからの方が良いと考えています。

ダブルウィングスワローでニーボードに慣れて、同じトライフィンで回転性がもっと欲しいという方にはラウンドピンがあります。



こういうことをしばしば書いているので、「ニーボードやってみたいんです」という方が来られます。多くはありませんが、少なくもありません 笑。

そしてしばらくしてまた来られると、「まだ上手くコントロールできないけど、こんなに面白いと思いませんでした」というのが皆さんが共通して言われることです。

その通りです 笑。これからもっと楽しくなってきますので、楽しみにしていてください。



さて、前回のブログで書いた首と腕の痛みですが、病院に行ってレントゲンとMRI検査を受けてきました。

ここから先はたぶん長くなると思いますが、身体のことに興味がある方はお付き合いください。

久しぶりに自分の首の骨見ました。身体のことをいろいろ勉強していると、これを見ているだけで面白くてたまりません 笑。


MRIの画像も見せてもらいましたが、椎間板は問題無く健康な状態だということでした。ヘルニアでは無いということです。

それで上のレントゲンの画像ですが、腕はどうも骨と神経が原因で痛みが出ている可能性があるようです。来週、背骨の専門の先生のお話が聞けるということで予約を入れてきました。

ピラティスでずーっと背骨、背骨と耳タコで聞いてきて、自分でも一番意識していることなので、背骨の先生はちょっと楽しみだったりします 笑。

出してもらった薬で少し改善してきているように感じますが、せっかくの機会なので首回りの細かい筋肉を勉強してみたら、面白いことが起こりました。

頭部は体重の10%の重量があると言われています。私の場合は約6.5㎏というわけです。そんな重たいものが首の上に乗っているのです。

重たい頭を支えている筋肉を考えてみました。姿勢を作っているのは骨回りに付いている小さな筋肉たちです。身体の深層部にあってインナーマッスルと呼ばれている筋肉です。

マッチョな体つきになる外側の大きな筋肉と違って、姿勢を保っている深層筋たちは地味な存在です。

地味な存在で多くの人が普段あまり意識していない姿勢を保つ深層筋ですが、実は強い筋肉なのです。

例えば現場作業や接客業などで、動き回って身体を使う職業の方たちは一日の多くを立った姿勢で過ごされていると思います。「立つ」という姿勢を長時間保っているのは、骨の回りについている深層部の筋肉たちです。

パソコンの前に座って仕事する時間が長い方たちの座った姿勢を長時間キープしてくれるのも姿勢筋です。

重たい頭を載せてバランスをとりながら姿勢を保っている筋肉がすぐに疲れてしまったら、長い時間立っていることも座ってパソコンに向かう姿勢を取ることも無理なことになってしまいます。

立って何かをするときの姿勢、座った姿勢を支えてくれているのは深層部の筋肉たちです。小さくて地味ですが持久力があって強い筋肉たちなのです。

インナーマッスルを強くするということは、これらの筋肉たちを強くするということです。

ここまで、姿勢にはインナーマッスルの役割が大きいということで、お話は首に戻ります。

首は頭部とつながっています。てっぺんに重たいものが乗っているのですから頭の位置は身体全体のバランスに大きく関係してきます。

その首と頭をつないでいる小さな筋肉たちが首の深層部にたくさんあって身体のバランスを保っているのですが、今の自分とおおいに関係ありそうで「自分の姿勢のくせ」と照らし合わせてじっくりと調べてみました。

何をしたいのかと言いますと、今の故障が首の骨に関係しているなら、その周りの筋肉たちの「鍛え方と緩め方」を考えてみようと思ったのです。

そうしたら、とても面白いことが起こりました(私にとってだけかもしれませんが 笑)

まず自分の身体で偏っていると思われる箇所の首回りの深層筋を調べ、それらを緩めてみたら、一時的に症状が軽くなりました。これには自分でも驚きました。一時的ですが、症状が軽くなったということはそこが関係しているということです。

その部分を「鍛えて緩める」ことで、改善できるかもしれません。筋トレとストレッチということですが、深層の筋肉なのでかなり地味な動きです。

筋トレと言っても、普通に動くと外側にある大きな筋肉たちが先に「ヨッシャー」と動き始めてしまって、深層筋の出番が無くなるので、やることは本当に小さな小さな動きです。(深層筋、インナーから動き始めるのは本当はとても大切なことです)

小さな動きですので、症状を悪化させてしまう危険性はありません。もしかしたら改善できるかもしれないと密かに期待しています。


さてさて人勧万事塞翁が馬というのはここからのお話です。首はおかしくなってますが、それだから気が付いたことがあるのです。瓢箪から駒と言ってもいいかもしれません。今日のブログは長いです。

首回りの小さな深層筋を動かしていて思いついたのはピラティスのエクササイズのひとつです。

床に仰向けになり、腹筋をするときみたいに両手を頭の後ろで組んで、頭、首、胸、腰と順番に持ち上げてくる動きです。腕は後頭部に軽く添えているだけです。腹筋のときと違って腕にはチカラは全く入りません。

簡単なようですが、腹直筋で力任せに上がるのとは違い、頭から順に床から背中を剥がすように持ち上げてくるのは、なかなか難しいのです。

頭を支えている姿勢筋を考えているときに、ふとこのエクササイズの動きを思い出したのですが、もしかしてこの頭を支えている姿勢筋をもっと意識して動き始めたら、スムースにできるかもと思い早速やってみました。

そうしたら出来たんです。それもかなり楽にスムースに。

今まで難しかったのは、体幹のチカラだけで起き上がろうとしていたからのようです。体幹と頭を繋いでいる首の姿勢筋を無視して、体幹だけで重たい頭を持ち上げようとしていたから余計なチカラが入ってしまったり、うまく持ち上げられなかった。

首の姿勢筋のチカラが加わったことで、重い頭を持ち上げられるトルクがプラスされたのです。それはほんの小さな動きです。首と頭のつなぎ目から動き始めたら、体幹の動きに姿勢筋のチカラがプラスされました。

そうしたら、動き始めの小さな動きが身体全体をつなげて強いトルクを生み出し、外側の筋肉は軽いチカラを使うだけでスムースに身体が動いたのです。姿勢筋というのは内側にあって地味な存在ですが、実はパワフルなのです。

腹筋運動と言うと、通常は腹直筋(シックスパック)をイメージすると思いますが、腹直筋を使うという意識はあまりありません。体幹を安定させる筋肉を使って起き上がってくるのです。それをすべて繋げてくれるのは背骨の一番上の小さな筋肉でした。

すいません。何のことやらわからないかもしれません。こういうことをやるのがピラティスなのです。自分にとってはとても大きな発見と驚きでした。それを忘れないようについ書いてしまいました。

こういうことって、波乗りにも絶対に役に立つと思います。そういう流れを作ることができたら、素晴らしいと思います。もっと勉強したいと思います。

それで、先日始めたのがこちらです。ピラティスで使うワンダチェアというツールです。首は関係なくエクササイズできます。


椅子の足を置くところがスプリングで動くようになっている簡単な造りですが、これを使ったエクササイズがとにかくキツイのです。

脚で踏んでスプリングを伸ばすような単純な動きでも、身体全身をつなげ、そのチカラを脚に伝えないと全く動くことができないんです。

1時間終わった後、これまで感じたことが無いくらいの筋肉疲労を感じました。きついレッスン2つ続けて(2時間です)やったこともありますが、それ以上の疲労感。それも内側からじわっとくる疲労感です。

これ、ヤバいと思いました 笑。

これやったらもっと強くなれそうと思いました。だからやります。今年はピラティスをちょっと離れてパーソナルジムで筋トレやってみようかと思っていたのですが、このワンダチェアのエクササイズに投資することに決めました。

この首は絶対に治します。そして海にカムバックするときは、さらに強くなって戻りたいと強く決心しております。

新しい気付きに出会って、今はとにかく嬉しいのです 笑。


朝起きたら、何が起きたの?と思うくらい身体がガチガチじゃないですか。特に脚。フクラハギからハムストリングス、それにお尻の筋肉(殿筋)がこわばって、歩くときにはハムストリングスが硬くなって脚が後ろへ出ないし、階段ではフクラハギが強張って足首が曲がらない。

心当たりは、土・日・月と三連チャンやったランニング。ここのところ気候が良いので、ついつい外へ出たくなります(なりません?)

脚の裏面を使う意識で走ったから?などと考えつつ寝る前にはその付近をストレッチしてあげているのですが、いまひとつ効果が見られません。

波が良くて波乗りし過ぎてしまった翌日、まだ波が続いているので朝一行ったら脚の動きが硬くて…なんていう経験ありませんか?あれがひどくなった感じです。

え、そんなの無い? あるんですよ、年取ってくると 笑。

原因を改めて考えてみたのですが、私の場合は以下のふたつに思い至りました。

まず、水分不足です。

身体の組織は筋膜でつながっています。筋肉、腱、じん帯、内臓、骨格、神経、全てがこの膜で包まれてつながっているのですが、この筋膜は80%が水分のゲル状の組織と言われています。

気温も上がってきて発汗量が増え、身体の水分が失われると筋膜が硬くなって滑りが悪くなります。筋肉自体も同じです。脱水の症状として筋肉が攣るのは水分不足が原因のひとつです。

ランニングでいつもより発汗が増え、失われた水分が補給出来ていなかった可能性があります。

そしてもうひとつは、マグカル。マグネシウムとカルシウムです。

この二つは、筋肉の収縮と弛緩のときに使われる成分です。身体を動かすのに大切なミネラル分です。いつもはこれらを含む食材を意識的に使っていたのですが、ここひと月ほど少々訳ありで食事が手抜きになっていました。

自分を見直してみていつもと違うかも?と気が付いたのがこの二点です。今日からまたケアしてあげようと思います。

身体、大事です。



一昨日、昨日と長い距離を走ったせいで、脚が筋肉痛です。ピラティスは全身の筋肉に効かせることが出来て筋力と筋持久力を向上させることができますが、サーフィンにはさらに強い心肺機能が求められます。そのためにはやっぱりランニングすることも必要だと思いました。

何気なく測った血圧が高めだったというのが一番の理由かもしれませんが、これからは以前のようにもっと積極的に長めの距離を走ることにいたします。

加えて最近は長めのボードとニーボードばかり乗っていたので、短めのボードにも乗ってやろうと改めて身体の使い方と動きを再確認しているところです。「短め」というのは6’6”のチャネルツインのことです。浮力は十分にありますが、フィッシュ以外のツインフィンはほとんど初体験です。

ニーボードではとても調子良いチャネルのツインフィンです。スタンディングでも、しっかりと乗って確かめたいのです。

それにはまずテイクオフです。久しぶりのレングスと幅です。ニーボードはどれも5フィート台なのでパドルやタイミング的には問題無いと思いますが、波をつかまえたらしっかりとスタンスを決めて走り出す必要があります。

腹ばいの姿勢から両腕で胸を持ち上げ、その空間へ両脚を一気に引き込んでくる。そんな動作です。ロングボードは立ち上がるまでに比較的余裕がありますが、ボードのサイズが短くなってくると、テイクオフの動作をより素早く正確に行う必要があるので、改めてテイクオフのときの動作を確認しているのです。

以前、10年間ほどロングボードにほとんど乗っていなかった時期がありました。それから(自分の中で)ロングボードが復活してきたのが10数年前です。そのときは9’6”のログと5’8”のフィッシュのテイクオフのときの意識の違いをどう切り替えていくかということを考えていました。

ふたつの時期を合わせると20数年になるので、まあだいたいはどのように切り替えれば良いかは分っているつもりです。このあたりのことは以前にたくさん書いておりますので、長短いろいろなサイズのボードで波乗りしたいという方は読んでみてください。いくつかピックアップしてみます。ブログのカテゴリーは「ロングボードとオルタナティブ 意識を変えるポイント」です。

ロングボードでテイクオフできなかった理由(わけ) ちょい長文

テイクオフ

ロンガーさんが短いボードに乗り換えたとき、気が付いていない(かもしれない)ところを発見しました



上のブログはどれも10数年前のものです。それ以前、ロングボードにほとんど乗っていなかった時期を加えると20数年間の時間が経っています。その年数だけ年齢を重ねているわけですが、今はそれがいちばんの問題かもしれません 笑。

動ける身体はキープしているつもりですが、やっぱり以前と比べるとテイクオフの一連の動きに「どっこいしょ感」があるのは否定できません 笑。

皆さんはどうでしょう?もし同じように感じられているなら、じっとしていてはいけません。今すぐ動き始めましょう。

テイクオフの動きをスムースに行う上で、身体の機能として確認したいポイントはいくつか挙げられます。
1.両腕で胸を持ち上げる動き
2.腕で持ち上げた上体とボードのあいだにスペースを作り出す体幹の動き(みぞおちから引き込んで身体を丸め、骨盤を起こしてくる動きへとつなぐ動き)
3.そのスペースへ両脚を引き込んでくる動き

この3つのことをほんの一瞬のあいだにスムースに、そしてしっかりとコントロールして(正確にという意味です)行う必要があります。

1.は大胸筋と上腕三頭筋が主動筋です。腕立てやりましょう。腕と手のひらはテイクオフのときにデッキに手を付くのと同じイメージでやっても良いと思います。

2.と3。は腹筋群と腸腰筋群、それにプラスして脚の内転筋のトレーニングが良いと思います。
こちらのサイトのエクササイズが良いんじゃないかと思います。
腸腰筋に効果的な…というタイトルですが、体幹と足の引き込みに必要な筋肉を鍛えられそうです。ランジは脚の内転筋群にも効きます。脚の引き込みには内転筋も重要です。(デスクワークが多い方は内転筋が弱くなりがちなので特におすすめです。)


これらはテイクオフの一連の動作が出来るという前提で、それをサポートするためのエクササイズです。初心者の方はこれにプラスしてテイクオフのときの動き方も考える必要があります。

歳を取って来たらなんか身体が硬くなってきたぞ、という方も動いているうちに柔軟性は自然と戻ってくるものです。自分がそうでしたから。

こういうことって、波乗りだけにつながることでも無いのです。動ける身体を手に入れると日常生活にも多いにプラスになります。QOLを向上させて、WELL BEINGな状態を獲得すると言われるやつです。

還暦すぎてからだって遅くなりません。やればやっただけいろいろな面からご褒美をくれるのが身体というものなのです。


こんな音が似あう季節になってきましたね。



明日からゴールデンウィークですね。今日はオンショアが強いですが、明日はこれがオフに変わる予報です。大きくサイズアップすることは無さそうですが、引きの時間帯は波乗りできそうです。潮回りに合わせて海へ行ってみましょう。

海へは行けませんが、海の状況は気にかけてます。明日の次は低気圧が抜けていく金曜日です。昨日のブログじゃありませんが、雨の波乗りになりそうです。いいじゃありませんか。

水曜と金曜の波乗りで試してもらいたいのが、今日のパドルのお話です。ここのところ興味を持って勉強しているのが「頭の位置」ともうひとつは「腕の動かし方」です。

「頭」の方はまた別の機会に書くとして、今日はパドリングでフル回転する「腕」のお話です。


上のグーフィは腕がぐるぐる回りますが、皆さんの腕はどう動いていると思いますか?まず始めに、腕はここから動いていると思われる場所を指で指し示してみてください。

皆さん、どこを指さしておられますか?

たぶんですが、ほとんどの方が腕の付け根、つまり「肩」に指を置いているのではないかと思います。普通はそう思います。

それ、間違いではありませんが正解でもありません。

胸の真ん中、肋骨が集まっているところに縦に平らな細長い骨があると思います。のどの下からお腹の上まで続いています。胸骨と言います。

その胸骨の一番上の両側に鎖骨がつながっていると思います。鎖骨と胸骨のつなぎ目の関節を胸鎖関節と言いますが、腕はそこから動いています。

背中側は以前、AXXE CLASSICのウェットスーツのご説明で書きましたが「肩甲骨」から動いています。

それを意識するかしないかで、腕の動きはかなり変わってきます。それに皆さんがこれから経験するかもしれない、もしかしたら経験中かもしれない肩が痛くなる五十肩も予防できるかもしれないのです。

私の場合に限れば、腕の動かし方の意識を変えて肩の痛みが無くなったと思ってます。筋トレをやられる方は、トレーニングの効率がアップすると思います。

まずは腕の上げ下げでトレーニングしてみてください。真っすぐ立って腕の横に垂らした腕を、「肩先に指を当て、そこを支点にヒジや手先から挙げていく意識で頭の横までまっすぐ持ち上げていったとき」と、「まず肩甲骨を始動させ腕はその肩甲骨と一緒に頭の横まで持ち上げていったとき」の違いを感じてみてください。

腕の可動範囲が全く違っているのを感じられると思います。その意識でパドルできるようになると、腕の動きのスムースさや疲労感がかなり変わってきます。

鎖骨は肩甲骨ほど大きく動きませんが、片方の手で鎖骨を触って、もう片方の手でパドリングの動きをしてみると結構複雑な動きをしているのが分かると思います。

腕は肩から先だけで動いているのではないという意識を持つことが大切だと思います。

何かのご用でご来店いただくことがあれば、ぜひお尋ねください。

もちろん、パドルはこれだけじゃありません。

ボードの上でのカラダの姿勢。

手先が通る軌道。

海中での腕の使い方と、水をキャッチする手の平の形。

使う筋肉。

それぞれの要素が関係してきます。折を見て一つずつ書いてみようと思います。

明日、4月29日(水・祝)から5月2日(土)はお休みをいただきます。よろしくお願いいたします。


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腰の調子が良くなってきたのでそろそろ再開してみようかと、金曜日のルーティーンにしている上級クラスのピラティスのレッスンへ行ってみることにしました。

背骨を少しずつ動かしてみて、気になるところが一ヵ所だけ残っていたのですが、無理そうだったら自分でモディファイすれば良いかとまずはトライしてみることにしました。(モディファイというのは、同じエクササイズでも負荷を下げた動きにすることです)

また痛くなったら嫌ですが、このままでも嫌です。どこかでトライしなくちゃいけません。たぶん今がそのタイミングだろうと思いました。これが出来れば波乗りもできるはずです。

動き始めで嫌な感じがしてきて、これはまだ早かったか?と思いましたが、あらかじめ考えてきた新しい動きのイメージと呼吸に集中して動き続けてみました。

動いているうちに、だんだんと身体が柔らかくなって動き始めるのを感じました。最初の嫌な感触はしばらく本格的に動いていなかったので、身体が硬くなっていたのかもしれません。

ひとつひとつの動きをいつもより丁寧に、呼吸を大事にしながら動いていたらだんだんと調子良くなってきます。それでも初めのペースをキープすることに意識を集中していたら、いつのまにか60分間が過ぎていました。

最後の動きで、動きながらニヤニヤしちゃいました 笑。あー、身体動くなあ、動けるなあって、嬉しかったですよ。

終ってからは、後で痛みが出ないか?という心配はありましたが、2日後の今日も痛みは出ていません。大丈夫みたいです。久しぶりにキッチリと動いたので、身体のあちこちが痛くなっていますが、これは心地よい痛みです。

波乗りもようやく復活できそうです。まずはもう少しピラティスで確かめてみようと思います。新しく考えた身体の動かし方を意識に浸み込ませたいです。新しいニューロンを手に入れるための身体の再教育です。

波乗りしているときに、危険回避のためにやっていることと同じです。

例えばボードから落ちて波に巻かれたとき。急に海面から頭を出さずにまず手から出してボードが自分に当たらないようにする。風が強いときは特に。ニーボードでショアブレイクを越えて出入りするときにはフィンを自分の方へ向けない。みたいな感じです。

オンショアのときにワイプアウトして、海面からプハーって頭を出したら風であおられたロングボードが脳天をバーンって直撃して気が遠くなりかけたことがあります。ニーボードは足ヒレの抵抗で動きが取れないまま波に押し付けられ、フィンが脇の下に刺さりかけたことがあります。

他にもあると思いますが頭のどこかに刷り込まれていて、その状況におかれると思い出されてきて、自然と回避行動をとっています。ついでにリンクしておきますので、ニーボードやる人は読んでください。ニーボードでやばかった時の事です。


身体もそれと同じです。今回の腰痛は、身体を前方へ曲げる(屈曲)負荷が強い動きを、腰の狭い範囲でやってしまっていて、その部分にテンションが掛かり過ぎた結果に痛みが出たと考えています。

もうひとつは、腰を守るために起動させる体幹を呼吸でしっかりとアシストしながら動こうと考えています。

普段の姿勢も大切です。たかが姿勢と思ってはいけません。

姿勢が崩れると、それを支えてバランスをとろうとする側の筋肉が余計に働くことになります。サーフボードの上にいるときのことを思い出してみてください。左右どちらかへ余計に傾いてしまうと、反対側の筋肉を総動員してバランスを戻そうとします。

それと同じようなものです。そしてそれを日常でやっていたら、50肩や肩コリ、腰痛などの原因になることは想像できると思います。

このブログを書くためにPCへ向かっているときの姿勢も良くない姿勢です。一番良くないのは、座った姿勢で首を前に傾けてスマホを見ている姿勢です。

姿勢は大事です。

画像は6フィートちょうどのホットマンゴー。ボリューム多めというリクエストでシェイプしていただいています。


80年代のトライフィンのような雰囲気は懐かしくもあります。カスタムオーダーはいつでもご相談ください。


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シーナ・イーストン。1980年です。



日常生活では支障が無いくらい、ギックリ腰は良くなってきました。不用意に前かがみの姿勢になると、イテッっとなるので床のものを拾ったり、重いものを持ち上げるときには注意が必要です。波乗りももう少し我慢。

今朝はゆっくりペースで、5キロほど走りました。家の周りの里山は、菜の花とヤマザクラが満開。すっかり春です。


ピラティスはベーシックのエクササイズまで。動きたくてムズムズしてますが、無理はダメです。それでどーせ動けないんだからこの際、基本の基本に戻って呼吸を見直してやろうと、ドローインを集中的にやっています。腰痛にも良いのです。

「ドローイン」知ってますか?体幹を鍛える、呼吸エクササイズみたいなものです。私はピラティスの呼吸法に従ってやっています。

ピラティスは腹部を平らに保ったままで胸部の横と後方で呼吸をする、「Posterior-lateral Costal Breathing」後側方胸郭呼吸と呼ばれる呼吸法で行います。

一般的には「胸式呼吸」と言われますが、これは誤解を生みやすい言葉で、ただ胸を広げて息を吸おうとすると呼吸が浅くなるというデメリットを生み出しがちになります。意識する部分は胸郭の横と後ろです。胸郭を左右後ろに広げて息を吸うと、腹部を平らにしたままでも大きく息を吸うことができます。

胸を左右方向(側方)へ広げるのは比較的簡単です。それにプラスして後方(背中側)を広げるというのは普段行わない動きなので慣れが必要です。胸郭を左右横方向と後ろ斜め上方へ広げる感じです。胸の前は静かで動きません。少しだけ上に持ち上がる感じがある程度です。

これができるようになると、呼吸が大きくなって体幹が自然と安定します。肩甲骨回りの安定にも関係してきます。

で、これをやっているとただ息をしているだけですが、お腹周りの筋肉をたっぷり使います(今もこれを書きながらやっております)。使っているのは、腹部をコルセットのように保持している腹横筋、腹斜筋群、股の間の骨盤底筋群、背骨に付いている多裂筋、そして横隔膜です。お腹の正面のシックスパック、腹直筋はできるだけ柔らかくキープします。

腰を丸めたりせず、良い姿勢をキープしたままです(ニュートラルという姿勢です)。立った姿勢でも、床に寝転んで両ひざを立てた姿勢でもOKです。痩せませんが、お腹は引っ込みますよ。

やってみてー。


さて、明日の夜から天気は下り坂です。低気圧が来るので木曜~金曜にかけて波上がりそうです。私はまだ止めときます。まず治します。

1979年です。Stuffのメンバーが文字通りスタッフで、スティーブ・ガッドがドラム叩いてるんですね。言われてみればの音ですが、知りませんでした。トロピカルな雰囲気もこの時代です。懐かしい。


当時、大人気だった「Stuff」です。



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ショップの前に看板替わりに置いている、BINGのヴィンテージボード。リストアされた重量級ですが、腰でしっかりと支えて持ち上げられるくらいまで回復してきました。クルマの運転も気になりません。でも、まだまだ調子に乗ってはダメだと自分に言い聞かせております。

月曜のルーティーンは、海へ行かなければ近くのスタジオでピラティスですが、今日はお休みです。その代わりに、腰に負担をかけないメニューを自分で考えて自宅で1時間ほど動きました。

腰に負担をかけないだけで、体幹をしっかり使って鍛えることができます。もともとがリハビリベースで考えられたエクササイズですから、そういうことも可能なのです。今回の腰痛の原因のひとつは、新しく気が付いた身体の使い方を試していたからだと思っています。

それで、上からと下からのチカラが出会う場所に負荷がかかりすぎた結果の腰痛です。負荷を分散させれば良いのです。それが「出来るようになる」ということです。波乗りも同じです。何か新しいことをやろうとすると、そこへ意識が行ってしまい身体が硬くなります。余計な力が入らず、身体の動きの流れの中で動けるようになることが「出来る」ということです。

次からは、上下からのチカラを繋げてスムースな動きに変えられるよう考えながらやろうと思います。

もうひとつは身体を休ませること。昔からの課題です。どうも頑張り過ぎちゃうんです。

尻回りの筋肉、ハムストリングスなどはいつもの柔らかさに戻ってきていますが、昨日まではストレッチしてもガチガチで、いつもの可動域の半分くらいの感じだったんです。

まだあります。日常のメンテナンスを怠ったことです。思い当たるところが多いにあります。

バランスが悪い負荷。メンテナンスをサボった。休息出来ていない。身体はたっぷり使っているんですから、これだけ条件が揃っていれば故障だってするはずです。もうひとつ、若く無いというのもありました。


それでしっかり動いた仕上げにプランクをやってみました。プランクというエクササイズご存知だと思います。簡単ですが体幹を強くするには効果的です。

まっすぐニュートラルに保った身体を両腕で支えて、じっとしているだけ。筋肉的には収縮も伸張もしない、等尺性の動きです。動きが無いので腰にも安全です(やり方はググってみてください)。

私、ピラティスはいろいろ研究しておりますが筋トレはほぼ知りません。どれも同じだと思ってましたが、プランクもやり方で身体に効く場所が変わってくるみたいです。

普通のプランクは床にヒジから下の前腕を付いて身体を支えます。ピラティスの動きの中で行うプランクは手のひらだけで支えるのですが、それはハイプランクと言うそうです。(知らなかった)

それぞれやってみたら、前腕で支えるプランクの方が体幹にはより強く効くみたいです。ハイプランクも体幹に効きますが、上腕やムネの筋肉、肩の筋肉をより使います。腕から前鋸筋を通して体幹へつなげていけるので、体幹は普通のプランクよりも少し楽になります。


頭に浮かんだのは、いつもやっているこのハイプランク、いったいどのくらいできるのか?ということです。もうすっかり腰のことは忘れてます。これがダメなんです 笑。

見当が付かなかったのでこのくらいなら出来るかと、とりあえず腕時計のタイマーを5分にセットしてハイプランクスタートしてみました。支えられずに身体を真っすぐにキープ出来ず
、お尻の位置が上下してしまったり、アウターの筋肉が大きく震え始めたらそこで失格というルールです。

プランクやっているときは、身体の力はほぼ抜けている感覚です。さっき書いた「出来る」というやつです。集中すべきは呼吸です。

しばらく経って、なんとなく身体の奥の方がピクピクと小さく震え始めましたが、まだ平気です。

だんだんきつくなってきて、身体の奥のピクピクの箇所が増えてきますが呼吸に集中すると、きつさは消えて行きます。

鼻の頭から落ちる汗が3滴を数えたところで、そろそろ嫌になりかけてきて5分まだ?と思い始めたらタイマー終了でした。頑張ればもう少しイケるくらいのチカラは残ってました。

あとで調べたら、プランクは長時間やるもんじゃないらしいです 笑。でも姿勢を内側から支えている筋肉は赤筋群。持久力の筋肉です。そこの持久力を高めるには、ハイプランクで体幹への負荷を弱め、その負荷で姿勢をキープすることは意味あるんじゃないかとも思います。

筋トレとピラティスの違いみたいなものです。

とりあず腰は平気でしたが、もうやりません 笑。腰が完治したら、普通のプランクでもチャレンジしてみます(やるんだ?)。

すいません。どうでも良いことをついつらつらと書いてしまいました。そろそろストレッチの時間です。

BOOGIEのユーズドが入荷いたしました。AXXE CLASSICのページも更新しましたので覗いてやってくださいまし。



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腰が痛いです。たったそれだけ、誰にでもあり得ることですが、事実として認めたくない自分がいるみたいです。水曜日は調子良さそうだったので「出来るでしょ」と力仕事をやって結果的に悪化させてしまいました。

世間一般的には「過信」と呼ばれている行動です 笑。

だからまずは「私は腰が痛い」と認めることから始めようと思います。なぜ過信してしまったかと考えてみると、今の自分の身体の強さに自信があったからだと思います。波乗りで言えば、少し出来るようになってきて、自分の実力以上のコンディションに入ってしまった結果、痛い目に合うのと似ています。

私はもともと腰痛持ちでした。正確な記憶はありませんが、30歳前後からだったと思います。海に入るときにコルセットを着けたり、腰を冷やさないようにウェットの下に着けるウェストウォーマーみたいなものを作ってもらって使っていました。

それが数年前に始めたピラティスのおかげで改善し、日常での腰痛は無くなっていました。「日常での」と言う表現を使っているのは、腰痛が完全に消えた訳では無くギックリ腰を定期的に発症しているからです。前回はちょうど一年前でした。

今回は、それほどキツくはありませんが症状的には同じような感じです。軽症で済んでいるのは喜んで良いと思います。でも、ギックリ腰だと認めなかったことは多いに反省すべき点だと思っています。

いつもなら、木曜はシェイプルームとリペア工場、金曜日はピラティスというのがルーティンなのですが、今週はどちらもお休みして自宅で大人しくしていました。

波乗りもしばらくは出来そうにありません。

まずは、元に戻そうと思います。私のギックリ腰は、腰を丸める動きでは痛みが出ます。腰を反る方向の動きは出来るのですが、これは人によって違ってきます。痛みの原因はそれぞれです。

以前はギックリ腰になったときには、腰を反らす動きを行っていました(その時に病院で教えてもらったマッケンジー法という療法です)。

自分の日常での姿勢のクセを考えると、私の場合は股関節から腰を丸めてくる(屈曲位)筋肉群を使い過ぎていることが原因になっていると考えています。だから腰を反る動きが効くのだと思います。

それまで出来なかった動きが出来そうになっていて、少々頑張り過ぎてしまったみたいです。今はそのときに使う筋肉群を積極的に緩めています。

ストレッチや筋膜リリースだったり、さきほどのマッケンジー体操だったり、あとはこれ。ヤムナボールというマッサージボールを使っています。

分厚いラバーで出来ていて、自分の体重を使って身体の奥までアプローチすることが出来ます。

波乗りもピラティスもランニングもやりたくてムズムズしていますが、いったんそれらのことは忘れ、まずはこの腰を治すことです。

「あんたは腰痛なの!」という言葉を自分に投げかけているところです。

いろいろと乗ってみたいのがあるんです。6’6”のチャネルツイン。


グライダーにも乗りたい。



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南岸低気圧が明日の朝にかけて抜けていきます。明日は、ばっちりサイズ上がりそうです。オフショアも強そうで、前回と同様に早い時間はハードそうです。風は終日オフの予想ですので、お時間ある方はゆっくり目でも良いかと思います。

私も行きたいのですが、明日は無理そう。久しぶりに腰が痛いのです。久しぶりという言葉を使うほど腰痛とは縁遠くなっていたので、あまり会いたくない古い友人に会っちゃったような気持ちです。(そんな友達は居ませんが)

原因は自分の身体をきちんと理解してあげられてないから。身体にかけた負荷とそれに対する身体の反応、そこからの回復のためのメンテナンス。そういうことを自然と感じることが出来るようになりたいですし、そうなるためのピラティスです。

まあ、腰が痛いのは身体が頑張り過ぎちゃった結果ですから、今日と明日は身体にご褒美の休息をあげようと思ってます。以前だったら、ぎっくり腰だったかもしれません。そう考えると進化してくれている身体に感謝しなくちゃいけませんね。


そういえば今朝届いた、ピラティス関連のメルマガに面白いことが書いてありました。

筋肉に「遅筋(赤筋)」と「速筋(白筋)」の二種類があるのはご存知だと思います。「遅筋」は赤い色をしています。魚で言えば回遊魚のマグロ。長い距離、長い時間を泳ぎ続けるので持久力があります。

それに対する「速筋」は白い色をしています。短時間で強いチカラを発生させるのが得意な筋肉です。短距離走と長距離走の違いを考えても分かりやすいと思います。それぞれの選手の体つきは全く違います(その二つの中間の性格を持った中間筋というのもあります)。

サーフィンしているとき、どの動きでそれぞれ速筋と遅筋を使っているのかを考えてみるのも面白そうです。

ピラティスは、どちらかと言うと遅筋を強くするエクササイズです。遅筋が強くなると、ピラティスのエクササイズに対する持久力、スタミナが増してきます。動き続けられる身体になるのです。

細い体つきの女性インストラクターが、強くてしなやかで柔らかい動きが出来る理由です。

身体を動かすには、速筋ももちろん必要です。でも、速筋を必要とする強いチカラはいつも必要ではありません。速筋は疲労も早いです。

そのメルマガでは、遅筋は’being fibre’、速筋は’doing fibre’と書かれていました。biengはそこに存在していること、いること、それに対してdoingは行っている、動いているというような意味です。(fibreはファイバー、繊維、筋肉のことです)

現代の忙しい世の中では、このふたつの筋肉のバランスが崩れてしまっているのではないか?beingでは無く、doing、 doing、 doing。急いで疲れて、コーヒーやレッドブル飲んで無理やり進む。

そうではなく少し速度を落として、今の自分の身体、自分の周囲の環境、回りの人たち、そんなことを感じとって活力を得てより強くなれたら良いと思いませんか?


…と、こんな感じのことが書かれていましたが、ピラティスというエクササイズを良く言い表していると思いました。

私の腰痛が無くなったのは、そこを支える赤筋たちが強くなったからです。そして痛みが出たのは、それらが疲労して支える力が弱くなったから。

そうやって支えてくれている身体のことを考えると、海に行けないという事実があっても、以前のように気持ちがざわつくことは無くなりました。

それでも動き続けることができているのなら、気にすることは何も無いのです。


サラ・ヴォーンが歌うこの曲が好きですが、この人はやっぱり天才。R.I.P.
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