MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
最新コメント
(11/19)
無題(返信済)
(11/07)
無題(返信済)
(11/01)
プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
バーコード
カウンター
[5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15]


4月1日。新しい年度のスタートです。入学式、入社式、異動などで新しい環境での生活が始まる人もたくさんいると思います。エイプリルフールで、「サーフショップは今日までです。みなさんいままでありがとうございました。明日からはメネフネビーチストアは地鶏焼き鳥の店「波平」として生まれ変わります」くらいやってみようかとも思ったのですが、根が真面目なもので普通にやります。

新年度のスタートに合わせたわけじゃありませんが、メネフネビーチストアは今日がオープン記念日です。2001年4月1日にオープンして今年で13年目です。実はさっき思い出したので特別な企画は何にも考えてません。何も無くて申し訳ありませんが、でも皆さま、どうもありがとうございます。皆さまのおかげです。これからも引き続きご愛顧の程よろしくお願いいたします。

オープンの頃からの昔の写真を見ていると、そういえばあんなこともこんなこともあったなあと懐かしく思い出します。12年前の自分は白髪も無いし老眼鏡もかけてないし若いなあと思います。でも歳は重ねましたが、昔よりも今の方が自分のサーフィンは充実していると感じています。あちこち痛いと言いつつも体力的には今の方が充実しているし、サーフボードのこともちっとは理解してきたつもりです。ビジネスは相変わらずスローですが、進んでいる道は誤ってないと思います。やっぱりサーフィンは大切です(ビジネスも大切ですけど)

2006年にスタートしたこのブログも6月で8年目に入ります。この記事で2216番目ですが、記事数÷日数でざっと計算してみると記事を書いて更新している割合は、およそ89%です。我ながらよくやっちょると感心しますが、いつも楽しみながら書いています。

上の画像はオープンのときのホームページのお店の看板で、下のはお店のステッカーです。ちょいとおふざけして作ってみたら作りすぎてずっと使ってます(まだまだあります 笑)いまどき風じゃありませんが、可愛がってやってください。


そんなこんなで13年目のメネフネビーチストア、これからもよろしくお願いします。

こだわりの地鶏焼き鳥は土曜日の夜だけにしておきます。





先ほどご登録いただいている皆様にメルマガをお送りしました。ホームページには掲載できないウェットスーツのオーダーフェア情報も載せています。例のごとく長文で申し訳ありませんが、お時間があるときにでも読んでください。

メルマガのテーマはフィン。クアッドのニーボードのフィンをいろいろといじって考えて試してみていたら、フィンって面白いなあと改めて思ったので書いてみました。

トライフィンはオールラウンドに使えてパフォーマンス的にも一番だと思います。でもトライフィンでは味わえない感覚というのもあります。シングルフィンのレールの感じであったり、ツインやクアッドフィンの滑らかな「抜け」がいいスピード感などなど、そのフィンでなければ味わえない感覚というものがあります。

と言いつつ実はトライフィンも最近気になっていたりもします。ショートボードはちょっときついのでおじさん用コンセプトでスラスターを何か作れないかとたくらんでいるところです。

ユーズドのスウィフトフィッシュアップしました。
http://www.menehune.on.arena.ne.jp/




昨日は定休日。午前中にリペア工場の用事を済ませ、大潮の引きで遊べないかと海へ行ってみたら、かろうじてヒザの超スモールサイズ。引いているから割れる、力がない波です。

ロングボードやSUPならなんとか乗れていますが、今日のお題は「小波でBOOGIE」。テストです。

いつもより少し西寄りのポイントへ準備運動を兼ねてゆっくり走って移動。ポイントにはロングボードの先客が二人入っていました。

小さなセットが沖からやってくるのが見えます。小さくてもはっきりしているピークに合わせてポジションを移動し、ゆっくり盛り上がる波の斜面にBOOGIEのワイドなノーズをセットしてパドルすると、ボードが滑り出します(ノーズから滑り出すような感覚なんです)

まずはバックサイドへ。

レフト側は浅いリーフの上に乗り上げ、小さいながらも速く崩れる波です。うねりがしっかり入るとショルダーが張って走っていけるいい波になります。

小さく崩れそうになる波の先を見つつ、ボリュームがあるノーズを意識して体重をかけていくと面白いように進んで行ってくれます。崩れてくる波に軽くボトムを当ててボトムへ落としつつ、わずかなスピードをもらって波の先へ出てボードを進んできた方向へ返します。

小波でもボードが軽く返るのはツインフィンとボトムのVEEのおかげです。滑りが柔らかな両面フォイルですが、フィッシュの大きなキールフィンとは違うフィンはターンも柔らかで軽快です。

小さな波をインサイドまできっちり乗ってプルアウト。

沖へ戻って次はレギュラーへ。

レギュラーはチャネルから回り込むように崩れるのでショルダーが短く、カットバックで戻りながら乗り継いでいく波です。

テイクオフは気持ちいいくらい楽に滑り出します。ロングボードでやるように一度バックサイド側へノーズを振りながら立ち上がってレギュラー側へフェイドターン。そうするとちょうどピークの波が盛り上がって崩れそうなる真下です(ヒザの高さですが)

その下をボードを軽く踏み込んで抜けていきながらスピードを付け、カールへと戻る準備です。小さな波のトップ方向へボードを向けて、そこから身体を捻ると気持ちよくボードがついてきてくれます。先週のムネくらいの波のときと同じ感覚です。

そのままスープの下まで戻って、もう一度波の先へ出て戻り、2回のカットバックでもうインサイドです。

たまたまどなたかが撮影してYOU TUBEにアップしてくれていたので、GIFアニメにしてみました。クリックすると別窓で動きます(インサイドが私)


BOOGIE TWIN、小波でもかなり楽しめます。力が無い波でもどんどん滑ってくれて、スピードを付けやすいし、ツインフィンの特性を生かして小回りがききます。それでも決してルースでは無くて、フィッシュのように安定感を持って滑っていくことができます。小さめですがフィンが両面フォイルということと、進行方向へ真っ直ぐ付けられているからだと思います。

いやー小波最高です。3人だからセットが2本くれば右か左か、必ずどちらかへ乗っていけます。おかげで小波を満喫しすぎてお腹いっぱいです。天気が良くて風も無くて気持ちいいし、BOOGIEは楽しいしで、3時間近くやっていました。乗りすぎでクタクタです。

BOOGIE、かなりいいです。小波で楽しめるというのがいいです!はしゃぎすぎてボトムにアタマをぶつけてヘコミを作ってしまいました~。ちょっとショックです。


BOOGIE、昨日で二度目でしたが、パドルのポジションは分かりやすくてスムースに進んでくれて簡単に波に乗れるし、スピードを付けやすい。ボードの反応は見た目よりぜんぜん素直で、なんだかとても扱いやすいボードです。

ロングに乗っている人も楽に乗れそうだし、オルタナティブ系をいまいち楽しめてない人(テイクオフはできてもいまいちボードが進んでない、コントロールしきれていないみたいな…)に絶対乗ってほしいボードです。

BOOGIEを一言で言うならば、ミッドレングスボードとフィッシュやツインフィンをギュッと濃縮したようなボードです。とにかく楽しめます。

カツさん、天才。




さーて新しい年、平成25年です。年の初めの例しとて、新年にいつも思うのはこれから始まる新しい1年間のこと。皆さん、今年はどんな年にしたいですか~?

私はかなりシンプルです。

誰でもよく耳にします。

わざわざ言わなくてもいいかもしれません。

もったいつけて言うようなことじゃありません。

それは

「キープ・サーフィン」です。

ここ数年のあいだ、私たちの価値観を大きく変えてしまうような出来事が起こりました。社会、経済、先が見えない不安も絶えず心のどこかにつきまとっているように思います。そんな中で何を信じて、自分のよりどころとしていくかというのは大切なことだと思います。

「キープ・サーフィン」 言葉どおり、波乗りを続けていくということです。

波乗りを続けるには、健康な身体、ポジティブな精神、そして多少のお金が必要だと思います。この三つをキープすること、健康で元気で仕事を頑張る…そうやってどんなときでも前をむいて続けていれば気が付いたら先は開けてきます。

そして私はそんなことのお手伝いを少しでもさせていただければ幸せです。それが自分の使命だと思っています。

やっぱり波乗りって最高だと思います。

2013年、今年もよろしくお願いします。


さて、昨日は正月で鈍ったカラダに喝をいれて、キープ・サーフィンするために年末からさぼっていたランニングを再開しました。

山へ行こうかと思いましたが、トレイルは今の自分にはハードかと自宅から往復20キロのコースを作ってスタートしました。

昨日はこの冬一番の冷え込みらしく、寒い、寒い。畑は霜柱がバリバリで白菜美味しくなることでしょう。


途中、水を自販機で買ったら、アタリでもう1本。アタリはいいのですが今日は余計なウェイトが増えて重いばっかり。果たしてツイているんだか無いんだか…(笑)


尾根を伝って走ります。寒いけどいい天気で丹沢と富士山がくっきり見えてます。


桐光学園の直ぐ横を通過。今日の試合で決勝進出を決めたサッカー部が練習中。フロンターレのグランドも直ぐ近くです。


小田急線と鶴見川を越えてこどもの国へ。ここは緑山の旧道。その昔バイクがブンブン走っていた山道です。いまはクルマは通れない静かな道。昨日はここを走ってみたいのもありました。記憶の中にあるよりもカーブが少なかった…。

緑山旧道を下って折り返して家へと復路。やっぱり山は無理だったでしょう。最後の5キロくらいはヘロヘロ状態で情けない限り。

また鍛えなおします。

2013年の目標にキープ・ランニングも追加です。





あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

2013年は1月5日より営業いたします!

クリスマス・イブ、昔の恋人たちはなかなか出会えなかったものでした(笑)


今日も昨日と同じような冬の夜ですが、気持ちだけはいつもと違う特別な夜。家族や恋人と一緒でも、仕事で忙しくても、一人で過ごす夜でも、いつもと違う暖かい気持ちで過ごしたい特別な夜です。クリスマス・イブ、いくつになってもいいものです。

メリー・クリスマス!



AXXE CLASSIC ウェットスーツのコラボレーターサーファー(順不同)。ダニエル・トムソン、マーク・トムソン、クリス・クリステンソン、アンドリュー・キッドマン、デヴォン・ハワード、ブラッド・ガーラック、ニール・パーチェス Jr.、タイラー・ハジーキアン、サイラス・サットン、マイケル・マッキー。

そんな強烈な個性を放つサーファーたちをネオプレーンラバーでクールに包み込む、AXXE CLASSICの2012年度秋冬のオーダーキャンペーンがスタートしました。

今回はジッパーレスタイプのボヘミアンシリーズに、ネックの生地を広げて着脱する真のストレスフリースーツ、ネックインフルスーツを加えました。


ネックインフルスーツはもちろんバックジップはなく、従来のジッパーレスの首回りのパーツもなく、首、背中、肩、胸回りが一枚の生地で構成されているため、パドルやライディングへのストレスを究極のレベルまで軽減しているウェットスーツです。

首からウェットの中へと入ってしまうのですが、着用は従来のジッパーレスと変わらないくらいに楽に着ることができ、脱ぐのは従来のジッパーレスよりも簡単に脱ぐことができます。

水密性(防水の度合い)がとても高いため保温性が高く、4/3mmのスペックで北関東の海水が冷たい海域までカバーすることができます。

ボヘミアン ネックインラバーフルスーツ 4/3mm ¥78.750 はお得でおすすめの9月30日までのオーダーキャンペーンです。お見逃しなく。従来タイプのボヘミアン ジッパーレスフルスーツも合わせてご用意しています。


超軽量素材のSULを使用したオール3mmのネックインタイプのフルスーツと、ジッパーを廃して一人での着脱を容易にしたドライスーツ、フラップドライSULも引き続きオーダー承り中です(フラップドライはブーツ無しタイプもあります)

ネックインタイプ(フルスーツ、フラップドライ)は首を広げてたら伸びちゃうんじゃ?というご心配を解消するために2年以内でしたら首回りのパーツを1回無料で交換するサービスもありますので安心してネックインしてください(無料サービスについてはホームページをご覧ください)

AXXE CLASSIC詳しくはホームページご覧ください。

抜群のフィット感、高いクオリティと機能性ですべてのモデルで好評をいただいているAXXE CLASSICですが、さまざまな素材を目的に応じたパーツに使い分けています。

これは軽量素材SULの裏地です。毛足が短いパイル地みたいで肌触りが気持ちいい裏地です。表地はジャージと表面強度を高めたグライドメッシュのスキン素材があります。


これはドレインエスパという素材です。保温性が高く血行促進によって疲労軽減作用高い特殊加工を施した起毛素材で発熱、蓄熱素材も織り込まれたAXXE CLASSICに長く使われ続けている定番の保温素材です。従来のジッパーレス BOHEMIANに使われます。


これはかなり柔らかい素材です。毛足は短めですがその分伸びる、エアネッスルという素材で、ネックインタイプの上半身に使われます。


毛足がふっくらと暖かそうなのがプレミアムドレインという素材。4mmのネックインの下半身に使用する保温素材です。


ドライスーツなどその他にもいくつもの素材を目的によって使い分けています。適材適所とはこのことです。

生地サンプルは店頭にありますので触ってみてください。





梅雨は一休み中、いったん雲が取れればもう夏ですね。海では海の家もオープンしています。これからやってくる暑さを想像して、ちょっとだけげんなりしているところにもっと暑苦しいお知らせです。

ドライスーツのオーダーフェアを開催いたします。

着ると涼しくなるドライスーツというわけではありません。真冬に着るドライスーツです。

真夏に真冬のオーダーフェアなんていう大胆なことをやるのは、AXXE CLASSIC。もちろん真面目です。

新しいドライスーツ、実用新案を取ってしまうほどすごいのです。それで満を持して発表したくてしたくて、待ちきれなくて7月10日からオーダーフェアをスタートします。

これがドライスーツ。

私も実際にチェックしましたが、これは革命的なドライスーツです。ダブつかず見た目は、従来のウェットスーツとほとんど同じです。

ジッパーレスのドライスーツです。

首回りは二重構造になっています。構造は、まずは普通のフルスーツにブーツが付いているのを想像してください、。それにジッパーレスのネックフラップが付いているような感じです。

最初にフルスーツを着るのですが、なんと首から入ります。胸肩まわりからネックにかけて、伸縮率600%というあきれるほど伸びる素材を使っているので簡単に首から入っていけます。かなり楽チンです。

これだけでも防水性は高いですが、さらにその上から防水のダブルネックになっているフラップをかぶってしっかり固定すれば出来上がりです。ドライスーツのスーツ内への浸水はほぼネック部分からですが、この首回りの作りは水が入ってしまう気がまったくしません。ピシッと密封される感じです。

書いているだけで汗出てきそうです。

素材は着ている人は大絶賛のSUL(スーパーウルトラライト)。軽くて動きやすいドライスーツです。生地はSULのほかにエンデューロジャージという新しい素材の二種類です。

脱ぐの大変なんじゃない?と思いましたね?

それは正しい疑問ですが、ご心配いりません。外側のフラップを外し、内側のネックを少し持ち上げて、フーっと息をスーツの中に吹き込むと胸回りがぷっくり膨れます(胸を引っ張ってもOKです)。そうするとスーツの中で片方のヒジを簡単に抜くことができます。それから首から手を出すと自然と胸が出て、とある意味いまのジッパーレスより脱ぐのが楽なくらい。

着るのも脱ぐのも楽で、動きやすく、パドルが楽で、暖かい、おそらく最高のサーフィン用のドライスーツになると思います。

さて、ドライスーツでせっかくネックインエントリーができたのですから、ネックインのウェットスーツを作らない手はありません。

ネックインのフルスーツのオーダーフェアもやります。

オール3.5ミリのSULジャージ、首まわりのラバー部分が600%も延びる例の素材です。

ジッパーレスの肩回りのパーツが無くなって一枚仕立てになった動きやすさは、もう別世界です。羽が生えたみたい…とまでは言いませんが、こっちのスーツも満を持して発表したくてしたくて、待ちきれなかったのです。

脱ぎ着はドライと同じ方法で楽々です。密閉度が高く、スーツの中に空気を保てるので3.5ミリでもかなり保温性が高いウェットスーツです。

しかしウェットスーツの進歩はすごいですね。

価格は、ドライスーツが¥99.750。オーダー料はもちろん込みで、なんと定価¥29.400のドラスーツ用のインナースーツをプレゼントします(先着200名さま)

ネックインのウェットスーツはオーダー料込みで¥73.500。どちらにもSURF GRIPのウェット専用ハンガーが付いてきます。

こんな素晴らしいドライスーツとフルスーツ、早くご紹介したくて仕方がなかったのは事実ですが、今の時期に敢えてドライスーツのオーダーフェアをやるのはもうひとつ理由があります。ドライスーツは防水性を確かなものにするために作り込みや防水性のテストなどで、できあがりまでウェットスーツの倍近い時間がかかります。

ですのでいまの時期からご予約いただいて、寒さが本番になってきたときに納期を心配しながらオーダーしなくてもいいように、と考えています。いまからご予約いただいて、10月の中旬以降、順次お届けするようなしくみです。

私はネックインのフルスーツを作ろうと思います。詳しくはホームページで改めてご案内いたします。

ご期待ください。











サーフマット大王のマーク・トムソンさんからサーフマットが届きました。クリプト サーフマット シリーズ3、最新バージョンです。デッキにドルフィンスキンという滑りにくい素材を使っているのが一番大きな改良点です。

膨らますとビーチマットみたいですが、波に引っかかりにくいノーズ形状やスピードのためのボトムコンケーブなどが考えられた、波を滑るためのサーフクラフトです(ビーチマットとしては使用不可です。)プライスもニュープライスです。全国送料無料です。

過去のサーフマットの記事をいくつか集めてみました。面白いですサーフマット。
http://menehune.blog.shinobi.jp/Entry/1717/
http://menehune.blog.shinobi.jp/Entry/1715/現在はサイン入り写真ありません。
http://menehune.blog.shinobi.jp/Entry/1421/

サーフマットはホームページからどうぞ






AXXE CLASSICのコラボレーター、サイラス・サットンの映像が付録に付いたGLIDE到着しました。どうもありがとうございました。サイラスの映像、素敵です。



こんなものが届きました。GOPROを頭に取り付けるためのヘッドバンドです。

これを頭にかぶって、四角いパネルの部分にGOPROを取り付けられるようになっていますが、このままかぶると髪型が御茶ノ水博士です。それに、波をくらったら外れてどこかへいっちゃいそうです。

そこで思い出したのが家にあったこの帽子。波乗り用のキャップです。


で、合体させました~。

帽子にヘッドバンドのあちこちを縫い付ければ外れません。

バンドを切り取って、GOPROを取り付けるプレートだけ縫い付けてもよさそうです。

ニーボードや普通のサーフボードも面白そうですが、パイポで撮ったら面白そうです。どんな映像が撮れるかな?お楽しみに。

さて話は変わって、GWにドライスーツのお話です。

冬にドライスーツを作っていただいた方からメールをいただきました。なんと北海道の方です。お作りしたスーツはAXXE CLASSICの3.5ミリ フード付きのドライスーツです。

そんな寒いところの経験が無い私は自分でお勧めしておきながら、正直なところ「これで北海道、本当に寒くないの?」と心配でした(ウェットメーカーはもちろん実地でテストしているので大丈夫なのですが、私はそんな寒いところを知らないので心配だったのです)が、「冬を通して快適に遊ぶことができました」とメールをいただいて、ちょっと感動してしまいました。

寒冷地用は私が使っているものと生地も厚みも同じですが、サイズにゆとりがあって気温に合わせてインナーに着るもので調節できるようになっています。

暑いときには汗をかいたそうですから、ドライスーツやっぱりすごいです。(汗のせいもありますが、ドライスーツの中が濡れるのは結露が主な原因です)

AXXEさんは今年はジッパーレスのドライを開発しています。試作品を見せていただきましたがかなりよく出来ていて、確実により使いやすくなっています。

ドライはメンテナンスも重要ですので、使わない今の季節に縫い目のほつれや、縫い目の裏に貼ったテープが剥がれかけていないかチェックしてください。

少しでも気になる部分があれば、ご相談ください。

湘南はずっと水が冷たくて、気温が上がってようやく3ミリフルスーツでいけるようになってきました。ゴールデンウィークの初日、海も賑わっているみたいです。

店は、5月2日と3日の2日間だけお休みいただきます。その他は営業してますので波乗りの帰りにでも遊びに来て下さい~。




Visitor Map
Create your own visitor map!