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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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最近よくやっているのがこれです。波乗り前だけでなく、身体を動かす前にやると軽く心拍数を上げてくれ、すぐに身体が暖まってきます。股関節のストレッチでもあるので、股関節回りが硬い方にはとても良いと思います。

レイキー・ピーターソンさんのご主人のコーディネートということですが、股関節の内外旋、背骨の回旋と屈曲、伸展のそれぞれの動きにストレッチと理にかなった動きだと思います。なにより難しい動きではなく、簡単にできるのが素晴らしい。

私自身がちょうど股関節回りの動きが気になっていたところで、これをやるととても気持ちが良くなります。

寒い日にはウォームアップ大事ですよ。ぜーひ、やってみてください。



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お知らせ:12月20日(金)は午前中、シェイプルームへ行ってきます。午後1時30分オープン予定です。よろしくお願いいたします。

沖で吹いている西風でうねりはありますが、潮回りが合わなかったり、風が合わなかったりで波乗りができるコンディションになかなかなってくれません。自然が相手なので、こればっかりはどうしようもありません。

昨日の休み(今週から火曜休みに戻ってます)は、朝から年末大掃除第二弾でした。今年はめずらしくやる気出して、ちょっとずつ取り掛かっています。いまさら気が付いたのは、年末近くにまとめて一気にやろうとするから嫌になっちゃうのね、ということです 笑。

午前中いっぱい掃除を頑張って昼食を食べてから、渋谷へ出かけてちょっとお買い物。そして、夕方は新宿でピラティスのレッスン。

もしかして、こういうのをリア充って言うんですか?笑

まあどうでもいいですが、約ひと月ぶりにアドバンスド(上級)レッスンを受けたら、今日は軽い筋肉痛です。

やっぱり継続は大事だということを我が身を持って実感しています。「動きの原則」の授業は終わったので、また元のペースに戻して行こうと思います。

ピラティスはインストラクターの資格を取るところまでやってきたわけですが、今改めて思うことは、このピラティスというエクササイズはおっさんこそやるべきだということです。

ピラティスというと、スラリとした女性が身体にフィットしたウェアを着て、伸びやかなポーズをとっているようなイメージが湧くんじゃないかと思います。そのせいなのか、回りはほぼ女性です。男性は10%もいないんじゃないかと思います。もったいないです。

例えば。

このブログをご自宅で読んでいただいているおっさんの方々、その辺りで「でんぐり返り」やってみてください。(本当にやっちゃダメです。いきなりは首痛めますから)

子供の頃は何回転でもコロコロ転がれたでんぐり返りですが、今やってみたらボールのようにコロンとスムースに転がれる人は、たぶんいらっしゃらないんじゃないかと思います。

大抵は首がグキ、背中バタンだと思います。森光子さんが80歳を越えて、舞台ででんぐり返りをやっていたのはとても凄い事だと思います。

どーしても転がってみたいという方はこれをやってください。安全です。

「初級」になっていますが、体幹が弱いうちはスムースに正確に転がるのは難しいのです。

出来ない理由はシンプルです。歳を取って背中をきれいに丸く出来なくなっているんです(=身体が硬くなっているということです)。胸の後ろ(胸椎)、そして特に腰の後ろ(腰椎)を丸くするのはかなり難しいんじゃないかと思います。

それが、どーしたと思われるかもしれません。でも、それが大事なのです。

胸椎(胸の背骨)が硬いと肩甲骨の動きにも影響が出ます。そうなると腕を動かしたときに特定の部位に負担がかかります。私の場合はそれが50肩になって出てきました。

腰椎(腰の背骨)も同様です。うまく動かすことが出来ないということは、背骨を支える筋肉が衰えているのです。筋肉が衰えて支えられなくなると、椎間板への負担が大きくなります。腰が痛くなりそうです。

それらを柔らかく動かしてコントロールすることができるようになったら、気持ち良さそうじゃありませんか?

その気持ち良さは「体幹の強さ」と同じだと思っています。波乗りも絶対に調子良くなりますし、日常生活での身体の動きも変わります。

いつの間にか背骨もふくめてあちこちが硬ーくなってしまっている、おっさんにこそピラティスをやって欲しいのです。

明日は今日よりもさらに波は期待出来なさそうです。いつもはシェイプルームへ行くのですが、活さんが用事があるようで、明後日金曜(20日)の午前中に行ってきます。いつも通りに午後1時にオープンできると思いますが、念のため30分ほど余裕を見て、午後1時30分オープンとさせていただきます。よろしくお願いいたします。

明日は大掃除はひと休みして、ピラティス&ランニングにしようと思ってます。

いつかの波です。そんなに大きくなくてもいいんです。ロングボードで気持ち良く滑れれば。



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BALANCED BODY ピラティスのムーブメント・プリンシパルズ「動きの原則」の四回の講義が終了しました。初めのうちはいまひとつ頭に入って来ず、四回目になってようやくそれまでやってきたことが頭の中でリンクしはじめ、全体が見えてきたと思ったら終了です。遅すぎです 笑。もう一回受けたいくらい。

私が資格を取ったのは、BASIピラティスという別の流派ですが、そこで出来上がった頭を切り替えるのに時間がかかったのかもしれません。そういう見方をすれば、頭の中も柔らかくなったということで受講した甲斐があったというものです。

せっかく学んだのですから、もういちど復習して両方をうまく統合して行こうと思います。

そんな中で皆さんにもすぐに役に立つと思ったのがタイトルの「ストレッチ」です。ずっとやってきたストレッチですが、いくつものやり方があるのは知りませんでした。このストレッチは波乗り前に役に立つと思います。

私が今までやっていたストレッチは、「スタティックストレッチ/静的ストレッチ」というストレッチになります。ポーズをとって伸ばしたい箇所の筋肉を30秒ほど伸した状態に保つストレッチです。昔からある、普通のストレッチです。

このストレッチはスポーツ前(波乗り前)というよりは、アフターのメンテナンスやリラックスしたいときに向いているストレッチです。がんばって伸ばしてしまうと、身体は筋肉を守ろうとして逆に可動域を狭めてしまうそうです。

実際のところ、海に入る前にそんなに一生懸命にストレッチやりません。というよりほとんどやんないので心配はいらないのですが、これならいいじゃんと思ったのが、アクティブ・アイソレーテッド・ストレッチ(AIS)というストレッチです。

ご存知の方もいると思います。私はなんとなくそういうものがあるのは知っておりましたが、何をどうやれば良いのかというのは全く知りませんでした。

やり方は難しくありません。ポーズはいままでの静的ストレッチと同じです。違うのはチカラの入れ方です。(ストレッチですがチカラを入れます)

たとえば下のピクトさんがやろうとしているのは、ハムストリングスのストレッチです(そう思ってください)


静的ストレッチなら床に伸ばした脚は浮かないように、腰が丸まらないようになどなど気を付けながら、腕で脚を身体に近づけるように引っ張り、モモ裏を伸ばすと思います(呼吸も止めないように)。

AISストレッチは同じポーズでモモ裏をストレッチしながら、モモの前の筋肉を2秒間収縮させます。モモ裏の筋肉を伸ばすためにモモ前の筋肉を収縮させるのです。これを10回ほど繰り返します。

筋肉には相互抑制という反応があります。たとえば肘の曲げ伸ばしの動きを考えてみてください。関係してくるのは肘を伸ばす筋肉と曲げる筋肉です。

肘を曲げるときには曲げる筋肉(主動筋と言います)は収縮します。そのとき肘を伸ばす筋肉(拮抗筋と言います)はその動きを妨げないように弛緩します。この動きが相互抑制ですが、それを利用するのがAISストレッチです。

モモ裏を伸ばしながら、モモ前を収縮させることでモモ裏の筋肉に脳から「伸びろ」という指令が出るのです。反射的な動きなので筋肉の可動域を守ろうとする「伸張反射」が起こりにくくなり、安全にストレッチができるという理屈なのです。

いろんな部位のストレッチに取り入れてやってみましたが、確かに伸びていると思います。たとえばアキレス腱を伸ばすストレッチ。立位で片足を後ろに伸ばしアキレス腱を伸ばします。そのときに脚のスネ側の筋肉を収縮させます(後ろへ伸ばしている足のつま先を挙げる動きです)


スポーツ前にはウォームアップをかねた動的ストレッチが一番良いようですが、これは動作のメニューを考え、それに沿って正しく動く必要があるのに加え、身体を動かす場所も必要です。海に入る前の砂浜では難しそうに思えます。ひとりでやるのは結構気恥ずかしいですし 笑。

AISストレッチなら、普通のストレッチと同じようにできます。まずは、ご自宅でどこをどう動かせば良いのかを試してみてから現場(海)でやってみてください。

パフォーマンスの向上と怪我予防になること間違いなしです(?)


今朝はアドバンスのピラティスを一時間ちょっとやってから、裏山トレイルを走りました。足裏の感覚を確かめたくて久しぶりにフィンガーシューズを履いて裸足ランをやってみました。確かめたかったのは足裏の母指球側の感覚です。足の内側側から押し出す感覚です。

速くは走れませんが、一歩ずつ伝わってくる足裏の感触を確かめながら走るのも面白いのです。

そんな発想もピラティスからです。資格試験が終わって、燃え尽き症候群っぽくなっていましたが、モチベーションがふつふつと湧いてきております。

もちろんピラティスだけでなく波乗りにもです。ですので海の神さま、波をお願いいたします。それもいいやつをたっぷりと。



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今朝は10時ごろまでオフだったみたいですね。私は予定通りに歯医者へ行っておりました。右の歯が二本無い状態だったところを付けてもらいました。奥歯が片方無いと、片噛みになってしまって身体のバランスも崩れます。食事のときも不便で仕方がありません。

右の奥から二番目の歯が痛くなったのはちょうど一年前です。夜も眠れないくらい痛くなってしまったのをブログで書きました。2023.12.13「笑う門には」 以前に神経を抜いた歯の根っこにヒビが入ってしまったせいです。

私、右側の噛み合わせがどうも良くないようで、奥歯だけに負担がかかるような噛み合わせになっているみたいです。奥歯は入りましたが、その分歯の根っこへの負担が増えるので、歯を嚙みしめ過ぎないように気を付けないといけません。

硬いものを噛まないように気を付けるのはもちろんですが、普段の生活でも気を付ける必要があります。歯を噛みしめてしまうのは身体にチカラが入っているときだけでなく、何かに集中しているときにも無意識にやってしまうことがあるそうです。

波乗りしているときはどーだろうかと考えて、先日撮ってもらった自分の動画をよーく見てみました。テイクオフのときやカットバックでボードに加重するときなどです。

結構アップで撮られている(笑)ので表情が分かるんですが、動画を見た限りでは顔にチカラは入っていないように見えます。どっちかというと緩んでいるみたいです 笑。

他に可能性があるのはドルフィンやローリングをするときや、波をくらっているときです。ボードを持つ手にチカラが入ったら、歯も噛みしめているかもしれません。次に波乗りしたとき、意識してみようと思います。ローリングスルーはもしかしたらやってるかも?です。

ランニングは大丈夫だと思います。奥歯噛みしめていたら走りにくそうです。

ピラティスは基本的には呼吸に合わせて動きます。チカラが入るときは口から息を吐くことが多いですが、口から息を吐きながら歯を噛みしめるのはむずかしそうです。

デッドリフトはやりません 笑。

ブログを書くときはそれなりに集中していますが、これも大丈夫そうです。後は寝ているときですが、これは分からんなあ…。歯ぎしりしていると言われたことはありませんが可能性はあります。

歯がだめになると身体にも多いに影響が出てしまいます。皆さんも気になることろは放置したりしないで、歯医者さんに行きましょう。子供の頃、歯医者は大いに苦手でしたが(昔は痛くて怖かったんです 笑)、今はすっかり歯医者さんに頼ってます。

歯は大事ですね。

明日は定休日です。シェイプルームへ行ってきます。


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一気に気温が下がって、冬っぽくなりました。冬型が緩んで波は期待薄ですが、水曜の夜から木曜の早朝にかけて低気圧が発達しながら抜けていくようなので変化が出そうです。リペア工場とシェイプルームの合間を見つけて上手く入水できたらと段取り考えています。

寒いですが、まだ3ミリフルスーツで快適だと思います。もし快適じゃない人がおられたら、ウェットスーツご相談に乗ります 笑。

昨日は午後いっぱい、ピラティスの講習を受けてきました。流派が違うとアプローチも変わってきます。今までやってきたことはとりあえず忘れて、新しい気持ちで向き合えるのが良いです。

そして今朝は懲りずにランニング。先週は水曜に走って、木曜、金曜ときっちり筋肉痛になりました。階段を降りるのも辛いくらいの筋肉痛なんて久しぶりでなにやら新鮮でした。

今回は大腿四頭筋を意識から消して、骨盤と上体をしっかり回旋させて(これ大事。歩くときも。)股関節から脚を振り出す意識で走りました。走ってる途中に大転子(大腿骨の一番上外にあるグリグリです)を触ってみたら、蒸気機関車の車輪をつないでいる棒(なんて言うんでしょう?)みたいに規則正しく動いていて、人間の身体って面白れーと嬉しくなってしまいました。毎度、変なところに感心する私です。



明後日は、8’4”のTOTOに乗ってみようと思ってます。


それとニーボード。やりたいんです。このおっちゃん、カッコイイです。埋め込めないのでリンク先でみてください。
https://www.facebook.com/reel/3772578569669480

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これまで毎週火曜日にお休みをいただいておりましたが、来週から4週間(12/9まで)は毎週月曜日がお休みになります(火曜日(19日)は通常営業いたします)。よろしくお願いいたします。

身体の動きへの学びを深めようと、新しい講座を受講してきます。「Movement Princples」動きの原理、原則というような意味になると思います。身体の各パーツがどのように動き、より良く動くためにはどのようなエクササイズをすれば良いのかというようなことを勉強してきます。

これもピラティスなのですが、今まで学んできた(学んでいる)BASI PILATES(バシ・ピラティス)とはまた違う、BALANCED BODY(バランスド・ボディ)というサンフランシスコに拠点を置く流派のピラティスです。

マットの次はマシンピラティスというのが通常の流れなのですが、マシンのインストラクターコースは今のところ時間的に無理そうで、それならば身体の動きの学びをより深めてみようと考えトライすることにしました。

もちろん波乗りにも生かすことができます。自分のことですが、先日の波乗りでモモがすぐに疲れてしまったのは、体幹からボードをコントロールするのを忘れていたからだと思います。先日のブログで、モモの筋肉(大腿四頭筋)のことを書きましたが、このときに撮ってもらったいくつかの動画を見ているとヒザの屈伸、つまりモモの筋肉をメインに使ってボードをコントロールしようとしているように見えます。

これを体幹 → 股関節とつなげていけば、もっとスムースに動けるはずだし、大腿四頭筋が疲れにくくなると思います。

動画の埋め込みが出来ないのでリンクを貼りますが、ジョディ・プレンダガストちゃんの動きが多いに参考になります。
https://fb.watch/vVmSoBsOdS/
股関節とヒザを曲げて腰を落とすときの動きです。スローモーションなので良く分かります。20秒あたりからですが背中から動き始めています。背筋を後方へ突き出すようにする動きに、股関節が反応して折りたたまれて、ヒザが曲がっていく動きへとつながっています。

波の上で正しいスクアットの動きをやっているとも言えそうですが、体幹を使うというのはこういう事です。


もうひとつはニーボードです。今日の15時に公開された、今年のワールドタイトルの映像です。



皆さん、股関節の使い方がとても上手です。マニューバしているときはもちろんなのですが、風が入って荒れ気味の海面でも股関節を柔らかく使って海面からのショックを吸収しています。

スタンディングなら足首とヒザというサスペンションでショックを吸収できるのですが、ニーボードはヒザ立ちのスタンスなので、海面が荒れ気味のときには海面のデコボコの影響をダイレクトに受けてしまいます。

理屈は同じです。体幹から動いているから出来ることです。やっぱり正しいスクアットの動きだと思います。ヒザの曲げ伸ばしではなく、股関節を折りたたむ動きです。(ネットで「正しいスクアット」と検索してみてください)

ということで、明日から4週に渡って新しいニューロンの素(笑)を獲得してこようと思います。かなり楽しみです。

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ピラティスインストラクター養成コースがひと段落したら、燃え尽き症候群みたいになってしまったようで、気が付けばひと月ほどあんまり身体を動かさない人になっておりました。

「これじゃイケナイ!!」と以前は習慣だったランニングを再開いたしました。記録を見たら、最後に走ったのは今年の一月です。10か月ぶりです。

そしてもうひとつ「これじゃイケナイ」と思ったのは波乗りです。波乗りも6ヵ月ぶりで、ちょっと前に私がVボトムに乗っている動画を載せたときです。あのときは脚がすぐに疲れてしまって、ボードコントロールをしっかりとできなくなってしまいました。

疲労感が出たのは大腿直筋、モモの前の筋肉です。股関節を屈曲させて、ヒザを伸ばす動きをしてくれる筋肉です。

それで大腿直筋を含む大腿四頭筋の筋持久力を取り戻そうとランニングを再開したのですが、走り始めて思ったのは筋力や筋持久力というよりは、波乗りもランニングでの大腿四頭筋、特に大腿直筋の使い方がヘタクソになってだけかも?ということです。

どちらも久しぶりの動き方で、大きな力を出せる大腿四頭筋に頼り過ぎていたんじゃないかということです。要は雑に動いていたということです。

ピラティスだって同じです。例えば、ティーザーというエクササイズの中のこんな感じの姿勢です。スペースがある方はちょっと真似してやってみてください。


ヒザを伸ばして、股関節を曲げるのにモモ前にある大腿直筋を思い切り使ってしまうとかなり大変、というかムリな姿勢ですが、インナーの筋肉優先で動くとほぼチカラを使わずに出来てしまうのです。波乗りも今日のランニングも同じです。アウターの筋肉優先で動いてしまうとすぐに疲れてしまいます。

まったくこの人はピラティスで何を学んでいたんでしょう?と言う感じです。波乗りもランニングも久しぶりだったので身体を雑に使っていたみたいです。インナーから動くというのは、イコール丁寧に動くということでもあります。

しばらくその動作をしていなかったから、その動きのためのニューロンが減ってたんでしょうね。

でもその代わりに、体幹のインナーから動くという新しいニューロンは手に入れています。あとは波乗りやランニングにそれをどう使っていくかと言うことだと思います。

とりあえずランニングはまた続けようと思っています。大腿四頭筋の持久力を高めたいのは、最初に書いた通りです。

と、いうことで久しぶりの裏山トレイル、5キロ走れました~ 笑。後半でペースが上がっているのには、全く自覚ありませんでした。もうダメ~ってなってましたから 笑。きっと、前モモが疲れてしまったので、そこにに頼らない走り方をしたからでしょうね。


明日は筋肉痛の予定です。


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ロングニーボード、フィッシュニーボードの次は、自分のカラダのお話です(一昨日からまだ続いております)。

先日は5か月ぶりの波乗りでした。その前に海に入ったのは4月です。その間、皆さんご存知のようにピラティスインストラクターの勉強に集中していました。途中、腰を痛めてしまったこともありました(焦りましたよ)が「還暦の年齢になる前に資格を取る」という目標を5日遅れて達成することができました。

60種類以上あるエクササイズのムーブとそれぞれの目的、使う筋肉を理解して「正しく動くこと」そして「それを伝えること」というのがピラティスの勉強です。

その資格試験をクリアしたことは、ひとつの通過点であって決してゴールではありませんが、今この時点で自分の波乗りにどんな変化が出るのか?ということに強い関心を持ちながら、5か月ぶりにパドルアウトしました。

一番の心配事はパドルです。5か月間にやっていたことは、本当にピラティスだけです。ランニングもしていないので心肺機能も気になっていました。



海に入っていたのは、トータルで2時間30分ほどです。横への流れが強くて、待ちのポジションをキープするためにひっきりなしにパドルさせられていたのですが、パドルの持久力や心肺機能には何も問題を感じませんでした。5’2”のフィッシュで流れにさからうパドルバックではさすがに、ハーハーヒーヒー言ってましたが腕も体幹もしっかり動いてくれてました。

パドルを意識したトレーニングなどは一切やっていません。

ライディングに関しては、今回はヒザ立ちのスタンスだけでしたが、一番感じたことは左右差が無くなってきたことです。

ニーボードはレギュラー側へ行くの方が苦手だと、このブログで良く書いていたと思います。レギュラー方向へ行くと、カットバックで正面を向いたままカラダの左側を使うのですが、その感覚でいまひとつ分からない部分がありました。(ニーボードのカットバックはフルレールでのカービングターンです。テールだけでクルンと回るターンじゃありませんので。念のため。)

それが無くなってました。体幹の筋肉を使う感覚からスタートして、骨盤、股関節を通して、ボードを押さえる膝とその先までの感覚が良く分かります。

体幹の側屈と回旋。股関節の屈曲と伸展の強さ。ヒザ関節の伸展と屈曲。ピラティス的に言うとそんな感じです 笑。

5’2”のフィッシュでは足ヒレを履いてキックも多いにやりましたが、フクラハギは澄ましたもので、攣りそうな雰囲気は最後までピクリともありませんでした。

波乗りの後の疲労感にも違いはあります。

まずは、首と腰。以前は首の後ろに嫌な感じが出ました。腰も重くなったり、痛みが出たりなどしていましたが、それらが全くありません。

これはパドルの姿勢が改善されたからです。パドルの姿勢は体幹を安定させて、胸を持ち上げることです。

パドリングのやり方として、ヘソを中心にバランスをとってボードを安定させて、胸を反らしてパドルするというような説明を見かけることがありますが、これは間違いです。

ヘソを意識して胸を持ち上げると、腰が痛くなる原因になりかねません。長いニーボードに乗った一昨日のブログで、パッドの段差でみぞおちが気持ち悪くなると書いたと思いますが身体を支えるのはそこからです。

胸椎(胸の背骨)はちょうど、みぞおちの位置の背中側から始まっています。ヘソからだと腰も反ることになります。(胸の背骨が硬いと胸を伸展出来ない分、さらに腰椎に負担がかかることになります。男性には胸の背骨が硬い人多いです。)

胸を持ち上げるのもみぞおちから上の背中を「反るのでは無く」伸ばす意識です。胸の背骨はもともと後湾、背中側へ丸くカーブしていますので反るというよりは、カーブを真っすぐ伸ばすイメージです。首もその延長上で自然に伸ばすと視線は前に向きます。

みぞおちから下、骨盤、脚はしっかりとデッキに置いてボードを安定させます。それが正しい伸展の姿勢です。

ニーボードでフィンを履くと、足首にモヤっとした嫌な感覚が残っていたのですが、それも無くなりました。足首が柔らかくなったからだと思います。(足裏、足指の動きは自分でも「劇的」と言えるくらい変わりました)これのおかげ

肋骨の脇が痛くなったのは、パドルで前鋸筋を使えるようになったからだと思います。肩甲骨まわりが柔軟になって、肩甲骨から腕を使えている証拠ではないかと思います。これって逆に、パドルすることで前鋸筋を強くできるということになるのか?そうなら嬉しいことです。

ざっとこんな感じですが、どれもピラティスのエクササイズに当てはめてみると「アレですね」と思いあたるものがいくつもあります。多いに意識して「正しく」動かそうとしているところです。


ここまで読んでいただけたら、ピラティスというのがどういうものか、なんとなーくイメージ出来たんじゃないかと思います。ピラティスってどんなものですか?と聞かれても説明するのが難しい理由でもあります。

次はスタンディングもやります。スタンディングは2月の時点ですでに違いを感じてます。カラダはいろいろな個所で2月のときよりも格段に強く柔らかくなっているので、何がどうなるか楽しみです。

木曜の波乗りで、日曜まで引っ張りましたが、私にとってはそれだけたくさんの注目すべきエレメントがあった波乗りだったのです。


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昨年の10月、約1年前になりますが同じタイトルでブログを書きました。「2024年10月13日のブログ」60歳になるまでの1年間、ピラティスインストラクターの資格に挑戦してみようと始めたチャレンジのことです。

あれから1年間、波乗りそっちのけでピラティスにどっぷりとハマってきましたが、目標どおり資格試験に合格することができました。カリフォルニアに本拠地がある、「BASI PILATES」という団体のマットティーチャーコースです。BASIは世界40ヵ国で展開しているピラティスの大きな流派のひとつで、その世界共通資格です。

60パターンを越えるエクササイズの動きは、全て覚えました。どの筋肉を使うための動きなのか?動きの目的は?ということもほぼ頭に入っています。

難易度が高い、というより常人の身体能力を超えているようなエクササイズのいくつかには、近づけているとは思いますがまだまだ届きません。到達することも大事なのですが、そこまでのアプローチの方向を正しく理解することも同じように重要です(ティーチングする訳ですから)

正しい動きへ導くための表現方法を身に付ける必要もあります。これが一番難しい。

60のジジイがよくもそんなことをクリアできたもんだと思います。

私の練習方法はいわゆる「素読」です。素読というのは、難しい漢籍を意味は分からなくても、とにかく音読するという江戸時代に始まった勉強方法です。

波乗りやトレイルランニングなどに長年取り組んできたおかげで、基礎的な体力には自信がありました。基本的な身体の使い方の基礎を理解したら、そこからは難易度が高いエクササイズを取り入れたレッスンを選んで「たとえそれが出来なくても」受け続けてきました。

ひとつずつステップアップ、ではなく全体からベースアップです。基礎の部分も同時にアップできます。

続けているうちに筋持久力が向上し、初めのうちは最後までついて行けなかったレッスンもいつのまにか最後まで余裕を持って動けるようになっていました。(約60分間、たくさんのエクササイズをつなげながら動き続けます)

そこから、それぞれのエクサイズに細かい修正を入れていくというアプローチです。(文章にするとたったこれだけですが、約8ヶ月続けてきました)

腕の動きは肩甲骨から肩関節を通って指先まで。脚は股関節の折りたたみ方と伸展からヒザ、足首から足指5本、そこからさらに足裏までの感覚。背骨は…と修正に関わるポイントはたくさんあります。

動きのポイントをそれぞれアタマの中で確認しながら動くので、身体だけでなくアタマの中も多いに回転させて、それに身体の動きを連動させる必要があります。

アタマの中のイメージどおりに身体を動かす。そんな能力が高まってきた感じでしょうか?

こんなことを書いても、読まれている方は???だと思います。それでも良いのです。書くことは自分のためでもあります。

サーフボードのことだって同じです。文章にすることで情報が頭の中で整理されます。何か尋ねられたときに、それらが言葉になってアウトプットされてくるのです。(自分のためですが、そこに興味を持っていただける方も多数おられるわけで…)

今回、試験に合格はしましたがゴールではありません。ここがスタート地点です。あなたはピラティスというエクササイズを理解していく準備が出来ました、ということを認められただけだと思っています。

波乗りと同じです。これから生涯かけて求めていくものだと思っています。

そんなものを2つも持っている自分は幸せだと思います。

資格取得の期限が1年間という関門(1年以内に試験に合格出来なければ、最初からやり直しです。結構キビシイのです)をひとまずはクリアできたので、肩の荷が降りたというか、

波乗りしたくてたまりません 笑。

これまではピラティス優先で進めてきましたが、これからはまた元のペースに戻していきます。波乗りの方も、あれやこれやと宿題がたくさん溜っているのです。

というわけですので、皆さまこれからもよろしくお願いいたします。いろいろ楽しみです。

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上達の秘密、と言っても効果がある保証はありません…笑。でも考えて試してみる価値と可能性は十分にあると思います。

私が今考えているサーフィン上達のひみつ、それは「自分のクセを壊すこと」です。身体のクセって誰もがあると思います。今回はそれを波乗りのお話として考えてみます。

そもそも波に乗るという行為は特殊と言うか、特別なものだと思います。日常生活ではまず無いことです。最初は誰にとってもほとんど例外無く新しい体験のはずです。

今まで陸上での運動ではとったことが無い姿勢、やったことが無い動き、初めてのことばかりです。これは身体を動かす指令を出している「脳」にとってもまったく新しい体験です。加えて相手は形を変えながら常に動く波です。

なにしろ岸からしか見たことが無かった波です。それを違う角度から見て瞬時に分析して身体に指令をださなければいけないのです。脳はどのように身体を動かせば良いのか、多いにとまどうと思います。

そんな感じで難しいことこの上ない波乗りですが、新しい経験は脳にとって刺激的でもあるはずです。初めてパドルアウトして、ひっくり返ってばかりでなーんにも出来なかったとしても何か楽しくてまたやってみたくなる、皆さんそんなところからスタートしているはずです。

続けるうちに少しずつ波を滑ることができるようになってきます。脳の中に「波乗り」という新しいニューロン(神経単位)が作られてくるのです。

脳は左右二つに分かれているのはご存知だと思います。良く言われるのは、身体の右側の動きは左脳、左側は右脳が司っているということです。レギュラーフッターは右利きの人がほとんどなのは(例外もあるはずですが)普段から身体の動きの多くを左脳が担当しているからです。

ニーボーダーに変わった人が多いと言われるのはライディングなどの見た目だけでなく、もしかしたら正面を向いて身体の両方を使う、つまり脳の左右を使って波乗りしているからかもしれません。

話が反れました。

それまで岸へ向かってまっすぐしか滑ることができなかったのが、突然のように波のフェイスを横へ滑ることができるようになります。足元からは初めての感触、視覚的には今までとは違うスピードを感じています。

でも、あの瞬間はどうして突然のようにやってくるんでしょうか?それまで岸へ向かって一直線だったのが、波にレールを入れて横へ走れるようになるきっかけは何でしょう?

できなかったことが急にできるようになる、とても不思議なことですが、突然のように波を横に滑ることができるようになるのは、その状況(波の上にいる自分)に脳が適応したからと言うことができます。良く言われる、コツをつかむと言うことですね。

これは波乗りだけでなく、スポーツ全般に言えることです。

今、パリでパラリンピックが開催されています(私の姪っ子も出場しています!)。身体に何らかの障害を持っている方たちですが、そんなことを感じさせないダイナミックな動きをしています。健常者と比べれば身体のバランスをとるのも難しいはずなのに、その上であの身体能力を発揮してしまうのは本当に凄いことだと思います。

これも脳の働きによるものです。本来であれば障害がある箇所を動かしているはずの脳の領域が、障害が無い身体の部位の運動をサポートすることに適応してきます。身体の動かせるところに脳の意識が集中して、障害を感じさせない素晴らしいパフォーマンスを生み出すのです。パラリンピックは脳が状況に応じて変化、適応するという一番の例です。

そう考えると波乗りにも脳の働きはとても重要だということが見えてくるんじゃないかと思います。筋肉や反射神経だけじゃ無いのです。

長くなりましたが、言いたいことはなんとなくお分かりだと思います。脳の働きを今よりも活性化させれば私たちの身体は、もっと動いてくれるはずなんです。そんな能力を誰もが持っているのです。

その能力を引き出すのが、自分のクセを壊すことです。

今よりも波乗りを上達させたいと考えるなら、波乗りのときに使われているニューロンを上書き、もしくは再構築するというプロセスが必要なんだと思います。

波乗り歴は長いだけで全然上達しなくて、ということは良く耳にします。これはおそらく、あるレベルまで到達は出来ているものの、そこから身体の使い方を変えることが出来ていない、つまりそれまでのクセを壊すことが出来ていないからだと考えます。

仕事などで海へ行けず、間が空いてしまったことってあると思います。久しぶりに海へ行くことができて、恐る恐るパドルアウトしてみたら波乗りの調子がめちゃくちゃ良い!なんて経験ありませんか?

過去に私は腰を痛めて、1〜2ヶ月のあいだ海に入れなかった後、そんなことを何度か経験しています。

後退していてもおかしく無いはずなのに、そうでは無くむしろ調子が良かったりするのは、その場の自分が過去の経験にとらわれていないからだと思います。自分のクセを忘れて身体が自由に動いている。でも気が付くと、いつもの感じに戻ってしまうのも事実です。


シングルフィンばかり乗っているなら、トライフィンに乗ってみるのも良いかもしれません。シングルとトライでは、身体の使い方、波へのアプローチなど、いろんな面で大きく異なります。

ボードのサイズによってもそれまでとは違う、新しいものを感じ取ることができるかもしれません。いろんなサイズのサーフボードに乗ること、例えば5’6”のフィッシュと9’6”のログの両方を乗りこなすことは、それぞれお互いに良い影響を与えている可能性もありそうです。

人によってアプローチが変わってくると思います。ランニングをしたり、ジムへ行ってウェイトを挙げることが必ずしも波乗りの上達につながるとも限りません。(もちろん基礎的な持久力や筋力は必要ですが、今回はそこから先のお話です)


ずいぶん長いブログになってしまってますが、今回のお話はこのサイトからインスピレーションをいただいて書いています。まさに今私が考えていたことです。
DISTANCE MEDIA もとーる・ラボ

こういう話に興味を持ったきっかけは、東京パラリンピックで陸上のタチアナ・マクファーデン選手の身体能力と脳の働きの関係について知ったときからでした。

私自身のことを言うと、昨年の秋から一年近くピラティスというものに、かなりの熱量を持って取り組んできました。

その過程で身体と感覚の変化や、それまで出来なかった身体の使い方が出来るようになったということを何度も経験してきました。自分の身体に対する感覚がピラティスを始める前とは比較にならないくらい高まっています。

今までに持っていなかったニューロンを手に入れつつあるんだと思います。

このブログを書いているときの背骨の姿勢、座っている椅子から立ち上がったときの足の裏、母指球、小指球、土踏まず、かかと、その上に乗っているヒザ、骨盤の傾き、腰椎、胸椎、頸椎の弯曲度合い、肩甲骨と肩の位置、もろもろ全部分かります。60年間生きて来て、身体は今が一番動きます。

資格試験を受けるための準備課題は全て終了したので、そろそろトライです。

楽しみなのは海です。最後に波乗りしたのは4月です。そのときも自分の身体の変化に気が付きました。ぎっくり腰のブランクはありましたが、それもなんとか乗り越えて約5か月。その間に自分の身体に対する感覚は確実に変化しているのを実感しています。

果たして、それまでの自分のクセを壊して再構築することができるのかどうか、新しい何かを手に入れているのかどうか?自分自身で実験してみようと思います。

まずは8’9”のニーボードのセッティングからやってみます。今までには無かったというか、こんなことをやっているのは世界中でも私だけかもしれません。ゼロに近いところからの全く新しいアプローチになることは間違いありません。


photo from leggless.tv


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