MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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1978年に作ったというボードをリメイクしたこのボード。フィンはツイン。マークリチャーズが、79年にツインフィンでチャンピオンになって、一躍脚光を浴びることとなったツインですが、このボードはニーボード。

この時代、スティーブ・リズから始まった現在で言うフィッシュのかたちのニーボードがあるので、ニーボーダーのあいだでは早い時期からツインフィンはポピュラーな存在だったというのは想像できます。

しかし、このかたち…ブログを読んでいただいている方ならどこか見覚えがあるのではないかと思います。

これです。ツインではありません。5フィンボンザーのMNI5というモデルです。


ちょっと変わった、というか他ではなかなか見られないアウトラインだと思います。でもこれが機能するのです。

ボンザーもハルと同じくらい、いろいろ作って乗ってみましたが、その中でもMINI5には一番いい思いをさせてもらっていると思います。こんなフィンのセッティングになります。


丸いノーズはパドルとテイクオフが速くて、おっさんに優しいのです。滑り出せば速いし、良く動いてくれます。ニーボードのデザインはあの過激な動きするためですから、同じアウトラインのMINI5のマニューバも想像できると思います。

オーダーいただいたYさま、どうぞご期待ください。


しかし、活さんのボードを見ているとインスピレーションがどんどん湧き上がってきますね。



カツカワミナミサーフボードの新しいロゴマークが出来上がりました。新しいと言いつつ、どことなく古臭い…いえレトロな雰囲気が漂ってくるのはその通りで、40年前のロゴマークの復刻です。

80年代初期の活さんのシングルフィンのニーボードに付いているこれからデータを取りました(左のすごいでしょ)大きさもこんな感じです(幅 約10センチ)


このロゴマークの始まりはこの辺りの時代から(詳しくは次回、しっかり聞いてきます)

ちょうど40年前。1980年のサーフィンライフです。どなたが写っているかは、画像を大きくして見て下さい。右上の小さい写真は、防水タバコケースとリーシュプラグで鼻緒を付けられるようにしたストラップボード。昔から楽しいのです 笑。

ちょこっと抜粋してみると、

カレ(活さんです)、つい先ごろまでビジネスをしないサーファーだった。湘南にロングボードが出現してからずっとサーフィンしているサーファーでありながら、サーフィンビジネスにタッチしていなかったのは、カレだけであった。

そのカレが当時の仲間たちと立ち上げたのが、会社名-株式会社カワナミで、そのロゴマークが今回復刻されたこのロゴマークです。ちなみに、カワナミはタイプミスじゃありません。よくカワナミさんと間違えられるので、そっちを会社名にしちゃったそうです。

今でも、カワナミさんのサーフボード見たいんですけど~といらっしゃる方も珍しくありません。

線を細くしたり字体を変えたりすれば今風にもできますが、やっぱり昔のまんまがいいでしょうと、創業当時のまんま復刻いたしました。

古いけれど新しいロゴマークなのです。

ロゴマークのカラーは、上の画像の「赤」ともう一色は「黒」です。(白い和紙の部分はラミネートして樹脂がしみこむと透明になります)


どことなく古い雰囲気の新しい昔のロゴマーク、もう使えます。





ストックのプリモが出来上がりました。レングスは8フィート4インチ。毎度言っておりますが、一番お気に入りのサイズのプリモです。パドルやテイクオフはロングボードで、滑り出せばロンガーの私にはミッドレングスの動きで、とにかく楽しめるサイズです。

ヒミツはボトムとレールのシェイプにあります。これはボードのセンター付近。

こんな感じでボトムの真ん中にはノーズのすぐ後ろからコンケーブがしっかりと入ります。

テール付近は微妙にダブルコンケーブになっています。VEEは入りません。


ボトムにVEEは入りませんが、よーく動いてくれます。VEEはボードを傾けやすくするための仕掛けですが、プリモはレールのかたちでボードを傾けやすくしています。

上の三つの画像がそれです。

レールトップはボトムのロッカーよりも少し高いところにあって、オリジナルのロッカーよりもストレートなラインでテールへと続いています。これとコンケーブの組み合わせがダウンザラインでのスピードを生み出します。

ボトムのいくつかのロッカーのラインとレールの形とエッジ。これがプリモのスピードとシングルフィン以上と皆さんが言う運動性能の秘密です。

言葉で言ってもややこしくなるので店頭で見て触って、そして乗ってみてください。かならず実感していただけると思います。


検索してみたら、8’4”に初めて載ったのは5年前の9月でした。リンクです。興味あればどうぞ。


それ以来、大小いろんなコンディションで楽しませてもらっています。

このPRIMO 8’4”は販売してます。MENEHUNE BEACH STOREウェブサイトでご覧ください。




昨日の定休日。シェイプルームへ行ってみると、活さんはこんなロングボードをシェイプしているところでした。ノーズライダーのようにワイドなノーズと幅広のスクエアテール。何を作っているんだろうと思ったら、ご自分用のロングボードでした。

先日の台風のうねりが入ってるときに、ご自宅の前のポイントで小さめに崩れている波で遊ぼうと入ったら、ぜーんぶ女の子のロングボーダーに乗られちゃったので、よーしそれならおじさんも…という若干不純な動機らしいです。

レングスは9.3。サイドフィンは無しのシングルフィンだそうです。

ロングボードというと活さんはすぐに時代がかなり飛んで、昔乗っていたマリブのコンペチターが調子良かったという話になります。ステップデッキだったらしいです。

アウトラインが出来て、シェイプはどーしようかとかなり楽しそうに考えておられました。

クラシック系になるのか、ステップデッキになるのか、エッジが付くのか、コンケーブが入るのか、活さんの小波用のロングボードがどんなシェイプになるのか。次回、レポート出来たらご報告いたします。



しかし、自分の頭の中にある形を自分で作れちゃうのはやっぱりうらやましいです。

少し昔の動画ですが、ロングボードはこう乗りましょうというお手本のような動画です。




四国の方からオーダーいただいたプリモ。8’3”です。最近、またこのサイズのご注文をいただくようになりました。


自分でもお気に入りのおすすめサイズなので嬉しい限りです。ちなみに自分で乗っている現在の長めレンジのプリモは8.0と9.0の二本です。

8.0は波が大きなときに何度かいい思いをさせてもらっています。8.4をひと回り小さくした感じで、ロングボードっぽさが残る8.4よりも、ミッドレングスっぽい感覚が出てきます。

この8.3は、2.5センチ短いだけで全体のワイドは8.4とほぼ同じなので性格的にはそちらになりますが、オーダーされた方は私よりも身長、体重ともにひとまわり大きいので、私が8.0に乗ったときの感じに近くなってくるんじゃないかと思います。

いずれにしても、楽しめると思います。

活さん十八番のコンケーブボトムはよく走りますし、シングルフィンのイメージ以上によく反応してくれます。


ミッドレングス志向の方には、6フィート後半から7フィート代になってくると思います。ロングボードの感覚を残したければ8フィート以上で、やっぱり8.4がいろいろ楽しめます。

実はやっぱり8.4でしょうと自分用にもオーダー入れております。これで同じサイズは三本目。同じモデルの同じサイズで三本作るのは初めてです。お気に入り度合いがお分かりいただけると思います。

サイズは8.4 x 22 1/2 で、私のいつものリクエストは「ボリューム多め」。ブランクスの大きさがあるのでロングボードみたいにはなりません。シャープな中にボリュームがあるような感じが良いのです。



8’3”プリモは現在ラミネート中です。出来上がりまでもう少しお待ちください。





カツカワミナミサーフボードの新しいモデルが出来上がりました。ニューモデルは、MOON FISHという名前です。モデル名の由来は画像で一目瞭然。ムーンテールのツインフィンです。

アウトラインは一見すると、BOOGIEを小さくしたみたいです。それも特徴のひとつですが、他にもいろいろと盛り込まれています。

まずはボトム側。

ボトムはシングルコンケーブです。ノーズのすぐ後ろ付近から、ムーンテールのテールエンドまでしっかりと掘られています。

厚みのボリュームバランスは、BONITAフィッシュやKK FISHと同じ感じです。テールは薄くなっていて、BOOGIEのように全体的に肉厚ではありません。BOOGIEは意図的にノーズからテールまで厚みを残しています。アウトラインは似ていても違います。

そしてロッカーです。元になっているブランクスは違うものですし、使い方を全く違います。ロッカーのそもそもの考え方がBOOGIEとは違うのです。

MOON FISHのロッカーは、BONITAフィッシュとほぼ同じと考えていただいてOKです。一般的なシングルコンケーブのクラシックなフィッシュとほぼ同じというご理解で良いと思います。

フィンです。

レイクが入ったシングルフォイルのキールフィンをKK FISHと同じセッティングでグラスオンしています。私の8フィートのフィッシュも同じです。クラシックなBONITAフィッシュよりも、運動性能はかなり向上しています。

BOOGIEのフィンは同じ形ですがダブルフォイルで、セッティングはシングルフィンがふたつ付いているような取り付け方です(それで充分動いてくれるのです)

ここまで書いてきて、書いた自分が今気が付きました。

アウトラインはラウンドノーズのBOOGIEやKK FISHです。ラウンドノーズはパドルに安定感があって滑り出しが速く、ボードの前方へ踏み込むことでスピードを付けやすいという良い点があります。波に乗ったときの楽しさの基でもあります。

ボトムとロッカーは、スピードに定評があるBONITAフィッシュと同じです。そして、フィンは動きが良いKK FISHと同じ。8フィートのフィッシュでも動きは軽快です。

ニューモデルのMOON FISHは、BOOGIE、BOINITA、KK FISHとどれももはや定番の人気モデルのそれぞれが持っている良いところを集めたようなハイブリッドなデザインです。

それらの要素をムーンテールという、今までに(活さんのモデルの中では)無かったテール形状を採用することで、新しいモデルということを象徴しているようでもあります。

…というのは全くの私の想像ですが、パーツに分けて考えていくとそういうことになります。

サイズは5’8” x 20” x 2”3/8です。私でも乗れないことはありませんがもう少し大きく、5’10”くらいで幅を21”くらいにして厚みをもう少し出してもらえば私にも楽しめそうです。

ボリュームだけを考えるなら、BOOGIEをもう少しボリュームダウンしたのが欲しいと考えている方にも良さそうです。



MOON FISH 5'8” 店頭にありますので触りに来てください。サイトからもご覧いただけます。
MENEHUNE BEACH STOREウェブサイト



こんなロングボードを作っております。広角気味のレンズで幅広く写っていますが、細めのスクエアテールにポイントノーズのアウトラインです。


ボトムはこんな感じ。今度のは丸くありません。


全体的にフラットで、テールにかけてVEEが入るシンプルなボトムです。レールはダウンレールでテールにはしっかりとエッジが入ります。フィンはシングルです。

ロールボトムのPIGやノーズライダー、コンケーブボトムのプリモやOKIDOKIはたくさん乗ってきましたが、この感じはおひさしぶりです。なのでまた乗ってみたくなった訳なんですが。

ロングボードがリバイバルし始めた90年代の初め頃はこんな感じのロングボードが普通だったと思います(ノーズはもっと丸いかな)。トライフィンのシェイプをそのままロングに持ち込んで、とりあえず幅を広くして、長さを出しましたという形です。

クラシック志向のロングボードが主流の現在とはちょっと違うかもしれませんが、そちらばかりに目が行っている人が乗ってみたら、こういうロングボードも面白いと思うはずです。

軽く反応して良く動いてくれますが、ボードは軽量という訳ではありません。やっぱり重さは重要なのです。波のキャッチは長さがあるので楽ちんです。

重量級のログよりも、気軽に楽しめるシングルフィンのイメージです。乗り方はログと同じで良いのです。同じ身体の使い方で、軽い板の反応を楽しめます。



サイズは、9’0 x 22”1/2 x 3”。おっさんが、だんだん楽な方へ流れていっているとも言えますか 笑。

イエローのピグメントでラミネートいたします。



四国のSさんのプリモ、8フィート3インチです。テールがまだデコボコですいません。でもハンドシェイプ感があふれ出ているのを感じていただけると思います 笑。

来週、完成したシェイプ画像をご覧いただけると思います。このサイズのプリモ、いいですよ。ご期待ください。

書くことは、あれこれ色々とあるのですが気が付けばもう午後7時半。やることがたくさんで、店に音楽を流していないことにも気が付いてませんでした。最近、こんなのばっかりですいません。

昨日はクルマを走らせながら、近所のユニオンで何気なく買った(¥300くらいでした 笑)トンプソン・ツインズを聞いてました。凄い久しぶり。思い切り80年代です。


また明日です。




カツカワミナミサーフボード立ち上げ当時のロゴマークです。現在では主にボトムに使っているロゴマークの最初の形です。

もともとは分かれていました。それで活さんのイニシャルのKKのかたち。

真ん中の手書きの文字もロゴマークに使ったらかっこいいと思います。活さん、どーですか?



今日は時間無くってすいません。こんなのでごまかしてみます。オールドロックがお好きな方はぜひ。ヘンリー・ディルツ写真館。
https://www.morrisonhotelgallery.com/photographers/HZF6ag/Henry-Diltz

明日はシェイプルームにお楽しみが形になっていそうです。


Sさんのフィッシュ、シェイプ中です。レングスは、7’10”。ロッカーとのバランスを見ながら、ボトムのコンケーブを調整しています。


長いフィッシュ、私の8.0を皮切りに7フィート代を含めてすでに結構な本数をシェイプしています。

長いフィッシュというと、これまで6.8~6.10くらいまでのサイズは昔から乗ってきていますが、8フィートアラウンドのサイズとは別物です。クラシックなフィッシュを長くすると、板が波を降りて行きにくかったり、小さなターンが難しくなってきます。それをなんとか扱えるのが、6.8~6.10ぐらいのサイズです。

さらに長いこのフィッシュでは、6フィート代後半のフィッシュとはロッカーとレール、フィンのセッティングを変えてあります。

レールとボトムのコンケーブの形状はシングルフィンのプリモに似ています。このボトムとレールはKKサーフボードのお家芸的デザインです。良く走ることにかけてはお墨付きです。そこにツインフィンを考えたロッカー、フィッシュテールのアウトライン、それにフィンのセッティングにバランスを合わせたテールエッジを組み込んでいます。

これらの要素でテールコントロールのパートが大きくなり、8フィート近い長いフィッシュですが軽くコントロールできるようにデザインされています。

私は8フィートくらいのプリモに良く乗っていますが、それ(シングルのプリモ)よりもテールをしっかりと押さえ気味に踏んでいく意識でターンさせます。

トライフィンのミッドレングスでもそうでしたが、シングルフィンとマルチフィンの違いです。ツインなのでトライフィンほど強くテールを意識しなくても大丈夫です。その辺がツインのルースさで、シングルともトライとも違う長いツインフィッシュの面白いところだと思います。

ロッカー、ボリュームのバランスも長いフィッシュ独自のものです。


シングルのミッドレングスの次に、サイドフィン付きもいいですが長いフィッシュという選択肢もアリだと思います。



相変わらず、汗だくでトレイルを走っています。来週は少し波上がるかもしれませんね。






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