MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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種子島のフォトグラファー、久米満晴さんからこんなメッセージが届きました。9月は東京で映写会をやられるようです。みんなで見に行きましょう。私は16日の居酒屋かな~
*********以下、メッセージをそのまま転載*********
残暑お見舞い申し上げます。
まだまだ暑い毎日が続いておりますがいかがおすごしですか。
僕は、今年の5月から、天ぷら油を燃料として家族とともに日本一周の旅をしています。8年前に移り住んだ種子島で「人間も自然の一部」という事を学びながら撮ってきた海を感じる写真の映写会を行いながらの旅です。
9月は東京に滞在し、各地で映写会を行う予定です。
お忙しい中恐縮ではございますが ここにSCHEDULEをお知らせさせていただきますので宜しければ是非、お立ち寄り下さい。
久米満晴
-SCHEDULE-
*9/13 patagonia神田 PM8:30~(要予約 03-3518-0571)
*9/14 patagonia横浜 PM7:30~(要予約 045-681-9035)
*9/15 Powers(新丸子) OPEN PM6:00 START PM8:00
with AcousticMusician"KAZZ"LIVE
tel:044-733-8698
*9/16 居酒屋 海's(南青山 03-3478-3505)
*9/20 patagonia鎌倉PM7:30~(要予約 0467-23-8970)
*9/22 PONY PINK CAFE(横須賀) OPEN PM6:00 START PM8:00
with AcousticMusician"KAZZ"LIVE
tel 046-823-8559
*9/23 patagonia渋谷 PM8:30~(要予約 03-5469-2100)
with "To Make a Miracle"LIVE
●全て入場無料となっております。
●詳細はHPにてUPさせていただいておりますので是非ご覧下さい。
www.kunekume.com
知る人ぞ知る、1/6シリーズのSKILプレーナーのキーホルダー。しまいこんであったのをふと思い出しました。これで1/6のシェイプルームのジオラマでも作ってみようか…実はその手の工作は大の得意で、小中学生のころ模型コンテストでの入賞多数。ついでに雑誌の最後にかならずある読者からのお手紙のページでも、投稿したイラスト(はがきの裏に書いて送るやつ…)の掲載率は100%に近いものがありました。
ジオラマ作製となるとシェイパーはこの人か?彼は物語が続いていればいまごろシェイパーになっているかもしれませんね(笑)
実はかなりオタクなメネフネさんです。(いまさら言うまでも…?)オタクなだけに今、先日手に入れた空間設計のソフトにハマッてしまって、昨日は一日PCの前に座っていました。気がつけば閉店時間を30分過ぎていました。おかげで腰痛がぶりかえしてきて少しユウツな今日です。
ちなみにSKILのキーホルダーはまだ幾つか在庫があります。値段は3800円もしますが、お好きな方はどうぞ…
パームグラフィクスの新作、先ほどアップロードしました。お店にも画像のようにディスプレイ完了。複数のフレームを壁にバランスよく飾るコツは、間隔、高さ、大きさなどの要素をそろえること、同じ大きさならリピート的に同間隔、同列で。下か上、もしくは中心線でそろえる。
オレンジの印象が強い作品が二枚あったのでコーナーを挟んで同じ高さにしてみました。その間は中心をそろえてバランスを取っています。そして隣の小さめの作品は縦に同間隔で…三つのうち、真ん中の絵は隣の大きなオレンジの絵と中心が合っているのがわかると思います。そうすると自然と上下にある小さな絵とのバランスも良くなってきます。
フックは画材屋さんやDIYのお店に行けば3本ピンで留めるフックが売っています。これを使えば中空の石膏ボードでもOKです。
贅沢を言うなら照明にも凝りたいところ。調光機能があるスポットライトがあればベスト。細くピンスポット的に当てても面白いです。光を当てる場所や光の明るさで作品の雰囲気は大きく変わります。朝元気に出かけるとき、夜リラックスして眺めたいときなどいろいろな雰囲気で楽しむことができます。
メネフネディスプレイ講座とアートの楽しみ方講座でした~。
先日、オーストラリアから送ってもらった写真集と一緒に入っていたCDです。SHANNON SOL CAROLL率いる、BAND OF FREQUENCIES。曲はファンクありメローありでゴキゲンです。デヴィッド・ラスタヴィッチもパーカッションやハングドラムで参加しています。最高なのはラストの KEEP IT SIMPLEという曲。ジョージ・グリーノの家のベランダでの38分以上におよぶセッションをそのまま録音したもので、ウッドベースとギター、ラスタヴィッチのハングドラムによる’JAMMING’はずっと聴いていると、とてもリラックスしてくるフシギな雰囲気です。
一方の写真集もかなりヤバイ内容。ボブ・マクタビッシュ、ナット・ヤング、ピーター・タウンネンド、マークリチャーズ、ジム・バンクス、ウエィン・ラビット・バーソロミュー、ディック・ヴァン・ストラーレン、ミジェット・ファレリー、ジョージ・グリノーの対談から始まり、過去、現在のオーストラリアのサーフィンを音楽、映像、アート、サーファー、ボードクリエイターの視点からとらえた一冊です。詳しくはまた後ほどご紹介します。
カリフォルニア情報です。
1917年生まれのサーフフォトグラファー、リロイ・グラニスとサーファーマガジンのロン・ストナーの跡を継いだ、ジェフ・ディヴァインの写真展がロサンゼルスの「M+B GALLERY」で7月8日から9月9日まで開催されます。
サーフィンのゴールデンエイジと呼ばれる、60年代、70年代を記録したサーフィンフォトの展示です。グラニスは白黒の写真で60年代を、ディヴァインはカラーの写真で70年代を、というような感じでそれぞれの世界を表現しています。
夏休みにカリフォルニアに行く予定がある方は足を運んでみてください。ポールゲッティ美術館もそれほど遠くはないので、アート&建築もぜひ楽しんでみてください。眺めも最高です。
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