MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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パイポを作る動画です。使っているのはブルーのカラーブランクスで、いちばん最初のスワローテルの形は全体のアウトラインを作って、パイポに使いたい部分だけを切り取ったのか、それとも何かミスをしてしまったので、途中からパイポにしちまえ~とノーズとテールを切り落としたのか?そこはどちらでも良いのですが、こういうのが欲しい心境なのが最近の私です。

パイポボードというのは古代ハワイのパパヘエナル、つまりサーフボードのひとつで、一番小さくプローンスタイルで波をすべるボディボードやベリーボードのような存在です。

以前、活さんが桐板をシェイプして作ってくれたパイポは今でも使っているのですが、欲しいのは、動画に出てくるようなフォームとグラスファイバーで出来たパイポなのです。

どこかのどなたかが作ってないのかとネットでパイポと検索すると、小指を立てたおっさん(懐かしいでしょ 笑)の他にヒットしてくるのは木製のものがほとんどです。私も昔からやっているので、このブログの記事も挙がってきます。

木製とウレタンでは浮力がまったく違います。木材は沈みはしませんが浮力はほぼありません。ボディサーフィンみたいなものです。ウレタンの浮力とレールやエッジの感覚。フィンが付いていれば全く違ってくると思います。

なんでまたパイポ?と思われるかもですが、理由は簡単です。面白いから。

波を滑っている感覚やその滑走体との一体感は、スタンディングよりもニーボードの方が、ニーボードよりも腹ばいのパイポの方が強くなります。目線が下がるというのもあります。目の前に見えるのは波の丸いカールで、その海面すれすれを滑っていくスピード感はそれだけで楽しくなっちゃいます。

海から上がるとき、波に押されて腹ばいのまま滑って戻ってくることってありませんか?あれ、結構気持ち良くありませんか?ボディボードでも良いのかもしれませんが、やっぱり硬いグラスファイバー製でエッジやコンケーブ、それにフィンを付けても試してみたい。

長さは、3’6”くらいかと考えていたら動画のパイポもそのサイズでした。

シェイプしてグラッシングとなると、普通のサーフボードと同じ工程で同じくらいコストもかかると思いますが、やってみたくてたまらない好奇心オヤジです。

明日は定休日です。


お知らせ:12月7日(水)・8日(木)はお休みいたします。よろしくお願いします。

ラウンドピンのニーボードを一本放出いたします。次のニーボードのためのファンドライズです。


サイズは5’6”x23”x2”1/4。ニーボーダーの方、ニーボードやってみようという方、どなたか乗ってやってください。体重は60キロくらいから、60キロ代後半ぐらいが良いと思います。

パッドはカリフォルニアのCOVE PADというニーボード専用のパッドです。フィンはRainbowフィンのハニカムフィンをお付けします。このボードにずっと使っていたフィンです。

コシくらいの波から、オーバーヘッドまでしっかり乗ってみていますが、良く走ってくれて動きも良い調子良いボードです。

ボトムに少しだけヘコミがありますが、コンディションはかなり良いと思います。

ユーズドニーボードは、MENEHUNE BEACH STOREウェブサイトをご覧ください。

STEAMERウェットスーツ 年内納めで承ります。
期間限定 BONITA FISH 10%オフ 12月28日まで。


もう一本ユーズドボードが入荷しました。先ほどやってきたばかりで、休み明けにきちんと撮影して改めてご紹介しますが、ジョシュ・ホールのロングボード。シングルフィンです。

サイズは、9’4”x22”3/4x3”。フットマークは少なくて、ボトムはきれいな状態でキズはありません。税込み現金プライスで15万円。すいませんがいつものように店頭お渡しでお願いします。詳細はまた後ほど。







フィッシュのニーボードを作ってくださいというご依頼をいただきました。ご存知のことと思いますが、フィッシュのルーツはニーボードです。最近は長いフィッシュも多いですが、オリジナルは短くて幅が広い、ずんぐりむっくりとした形です。元がニーボードだったから、そういう形になったとも言えます。

フィッシュはそもそもはこんなサーフィンをするために作られたのです。

フィンを履いてボードの上にヒザを着いて乗ると、ボードからはみ出して引きずってしまうフィンをボードの上に収納するために生まれてきたテールの形がフィッシュテールです。

同じサンディエゴのボブ・シモンズのデュアルフィンと、ミランドンのツインピンがデザインソースになっているであろうということは多いに考えられますが、フィッシュはそんなデザインを継承して、今も乗られているのです。

そのフィッシュのルーツに戻ってのニーボードです。レングスは 5’4”ですが、そのサイズでどう作っていくかというのを思案中です。フィッシュの形のニーボードは自分で乗っていたので、それがとても良く機能してくれるのは体験済みです。

最近作ったスワローテールのトライフィンが最高だと言っておりますが、フィッシュのニーボードはまたそれとは違う個性で楽しませてくれます。

スタンディングのサーフィンでもフィッシュ特有のマニューバや、乗っているときの感覚は他のデザインのサーフボードとは全く違うものです。縦横比が低い、短く幅が広い直線的なアウトラインと、キールフィンの独特の形状とセッティングがそれを生み出しているのですが、フィッシュ特有の感覚がさらに強調されるのがニーボードです。

10年ほど前に、自分でシェイプしたニーボードです。サイズは、5’0 x 22”1/2~23”


私のアウトラインじゃなんだかなあと思って探していたら、もうひとつあったのを思い出しました。さらに昔にさかのぼって2006年。これは活さんシェイプの 5’4” x 21”1/4~1/2。


自分のシェイプは脇へ置いておくとしても、フィッシュのニーボードに両ひざを着いて乗るとグライドする感覚、ドライブする感覚がより強烈に伝わってきます。5’4”の長さがあれば、緩めの波も走ってくれると思いますが、波が掘れてくるともう最高です。フィッシュのニーボードにしかない感覚がもうビンビンです。ビーチブレイクのインサイドチューブなんか最高だと思います。上のリズさんみたいに突っ込んじゃいましょう。

活さんにシェイプしていただいた 5’4”を元に、幅を少し広げてみようと考えています。動きも良いしで、思い出していたら真面目な話、自分でも欲しくなってきました。次はスワローテールと同じロッカーでラウンドピンを作るつもりですが、その次はフィッシュにしようと思います。先々のお楽しみです。

スタンディングのフィッシュというと、BONITA フィッシュとKK フィッシュです。KK フィッシュはどちらかと言うと、クラシックなフィッシュからほんの少しだけ進んだ、ツインフィン寄りの性格です。クラシックなのはBONITA フィッシュです。

BONITA フィッシュは、マニューバを考えた片面がフラットのシングルフォイルと、よりストレートなダブルフォイルのどちらかを選ぶことができます。店のストックがダブルフォイルなのは、よりオリジナルのフィッシュらしい感覚で乗ってもらいたいからです。座って乗ったってOKです。

座っていれば動画と同じようにできる(かも)。KNEE FISH、楽しみにしていてください。



MENEHUNE BEACH STOREウェブサイト
STEAMERウェットスーツ 年内納めで承ります。
期間限定 BONITA FISH 10%オフ 12月28日まで。











昨日も良い波でした。朝起きたら前日の冷たい雨とは変わっていい天気。潮の時間に合わせていつもよりゆっくり目に出発しましたが、休み明けだったせいか道が妙に混んでなかなか進まない。原宿の交差点を抜けるのに30分以上かかって、昔に戻ったみたいでした。(立体になってから下道はスムースです)

ちょっと遅くなっちゃったと思いつつ海へ着いてみたらやっぱりいい天気で、波もちょうどいいタイミングの模様。


富士山はすっかり雪化粧です。インサイドでコシくらいですが、しっかりとセットが入ってくるのです。ずっと波があるせいか人も少ない。


セットでムネくらい。セットに乗って、ゆっくり戻ったらまたセットの繰り返しで、1時間くらいですっかりまったりしてしまいました。少しずつ人が増えてきましたが、すでにお腹いっぱい 笑。

最終的には、カタからアタマくらい来てたと思います。すっかりいい気分で上がりました。こういうの久しぶりです。入れ替わりで入った方からの情報では、その後はオンショアが吹き始めて、いまいちだったようなので、いいタイミングだったみたいです。朝のラッシュも良いもんです。

ボードは昨日もニーボード。これで2ラウンド目ですが、このボードは自分にとっては特別な一本になりそうな気がします。


イメージした通りに動いてくれます。身体について来てくれる感じです。うまく言えないのです。いろんな動きをやってみましたがワイプアウトしたのは1回だけ。ヒザがアクセルになっていたり、足首のちょっと上あたりがフィンで、体幹はレール。

思うように加速してくれるし、ためることもできます。波のあそこへ、と思ったらボードのテールあたりやフィンあたりが「クン」と反応して(それが分かるんですよ)そこへ運んでくれる感じ。少し上手になった感じと言えばいいのか、何が起きているのか分からないのですが良いのです。

フィン(足ヒレ)は先日届いたばかりのバルカンフィンを履いてみましたがこれも良いです。柔らかいですが推進力は十分です。そして何より軽い。軽いとこんなに足が楽なのかと強く実感しました。硬さ(柔らかさ)も大切ですが、重量もかなり影響あります。

いつも入っている、ロコのボディボーダーに聞いてみましたがバルカンフィンは、かなり評判いいらしいです。おかげでテイクオフが速いこと 笑。

でもやっぱり切っちゃいました…。


ライディング中にはフィンはできるだけボードの上に収納してしまいたいのです。フィッシュが誕生したのだって同じ理由からです。フィッシュの場合は、フィンが乗るように変えたのはボードのテールの形の方、つまりテールをフィッシュにしたのですが、考えていることは同じです。

デザインしてくれた方には申し訳ないと思いますがバルカンフィン、いいフィンです。

そんな訳でボードもフィンも、そして波も、いろいろといい一日でした。


さて、ニーボードばっかりやってちゃいけません(好きなんですが)。乗らなくちゃいけないボードが待ってます。次はスタンディングですよ。



お知らせ:11月23日(水・祝)はお休みいたします。波ありますよ。皆さん海へ行きましょう。


新しいフィン、買っちゃいました。フランスのボディボードメーカーが開発したスウィムフィンです。天然ラバーが90%で、10%はリサイクルラバーがブレードのフチの部分に使われているそうです。

今使っているのは、チャーチルのプロマカプウというフィンですが同じものは今では手に入りにくくなっています。そこで、いろいろ探してみて形が良く似ているこのフィンを買ってみることにしました。

硬さを選ぶことができるのですが、一番柔らかいものをチョイスしてみました。今のマカプウより少し柔らかいかな?ブレードが非対称のものはキックしたとき、抵抗の差で捩じれる感じがするのですが、このフィンはそれを無くしているそうです。とび出しているところは、マカプウ同様に切っちゃうと思いますが、まずは試してみようと思います。

フィンは硬い方が瞬間的な推進力は大きくなりますが、その分足への負荷も増えます。ボディボードと違って、ニーボードは狭い範囲で限定的にしかキックできません。ヒザから下のダウンストロークと、デッキ上でわずかに上下させられる大腿部でキックしています。

波のキャッチは硬く瞬発力にすぐれたフィンの方が波のキャッチは速そうですが、滑り出した後はボードの上に両ヒザを着いて足首をまっすぐ伸ばした状態、つまりフクラハギを収縮させた状態でのライディングスタンスでのボードコントロールになります。座っているのではなくてヒザ立ちです。

その体勢でヒザから下でボードを押し込んでコントロールするので、フクラハギを結構使います。疲れてくると最初に兆候が表れる(つまり攣る)のがフクラハギです。

フィンを使うと滑り出しはかなり速いです。テイクオフは動作が少ないので腰に優しいです。ギックリ腰からのカムバックの助けをしてくれたニーボードですが、唯一フクラハギに対してはそれほど優しくないかもしれません。

実際、セットのスープが押し寄せてくる中で足の攣りが収まるのをじっと耐えながら待っていた経験はいくらでもあります。昨日はセットの波をこれは最高と滑り出して、両ひざをついた瞬間に両フクラハギが攣りました。

どうしようも無いので、波を斜めに滑り降りてそのままプルアウトです。海にラッコのように浮かび、フィンの先端を指でつまんでフクラハギを伸ばしながら、収まるのをじっと待ちます。その後、また元に戻って普通にできるのでですが、長時間入っていて疲れてくると頻繁に攣るようになってきます。

それはもう潮時というサインなので退散です。攣ったままではさすがにまともなライディングは無理です。少し、脅かしてしまったかもですが、ニーボードでは避けて通れないところです。フクラハギは常に柔らかく伸ばしておきましょう。そして海の中で攣っても慌てないように。

えーと、フィンの硬さの話でしたね。一番柔らかいものを選んだのは、負荷を少なくしてフクラハギをできるだけ温存するためです。慣れてくるとデッキの上に腹ばいの状態で、小さく速いストロークができるようになります。そのストロークだけでも波を滑り出すことができます。

フィンの推進力というのはすごいものがあります。なので滑り出しがかなり速いのですが、フィンを使わないスタンディングの方たちにはそれが不思議に見えるらしいです 笑。なので、ぜひ驚かせてあげてください。

もうひとつ、フクラハギが攣りやすくなる原因はアルコールです。まあ、そんなにストィックになることもありませんが、飲み過ぎないよう注意しましょう。

フクラハギは正直です 笑。

という訳でバルカンフィン、使うのが楽しみです。

もうひとつ買ったのはコレです。冬用の裏起毛のフィンソックスです。3mmだとフィンが履けなくなりそうなので、2mmにしましたがこれを履いてちょっときつめの感じでフィンも履けます。

これまでは冬もカカトが出る、擦れ止めのソックスを使っていました。毎年冬になると買おうと思っていたのをついにです。遅すぎ 笑。この冬はカカトも暖かです。

つでにフィン回りに使うモノのご説明です。フィンは波で脱げることがあります(私はドルフィンでカカトに波のリップが当たってカカトのストラップが外れることが多いです)。脱げてしまったフィンを流さないようにする、フィンのリーシュみたいなものをフィンテザースと言います。

フィンセーバーとも言いますが、フィンのストラップのかかと部分にクッションを巻き付け、そこから出ているヒモを足首に結んだり、足の甲にストラップがついていたりします。(ネットで検索してみてください)

足の甲にストラップがくるものはライディングで邪魔になりそうな気もしますが、流すのが心配な方はお使いください。私はフィンテザースは使ったことがありません。カカトのストラップが外れてもフィンは足から外れたことはありません。すぐ手を伸ばしてカカトに戻して、パドルを続けます。ワイプアウトやライディング中には一度もありません。ボディボードと違って、足はボードの上にあるからかもしれませんね。

ニーボードをこれからやろうという方はボディボードショップに足を運んでみてください。試し履きするのが一番です。このバルカンフィンは茅ヶ崎のボディボードショップのオンラインサイトで購入しましたがフィット感も良くて大丈夫そうです。

フィンは何が良いですか?と良く聞かれますが、ボディサーフィン、ボディボード用ならとりあえずどれでも大丈夫だと思います。脚に自信があれば別ですが、脚に優しいのは柔らかめです。

皆さんご愛用のフィン(ボードに付ける方ね)を作り出したこの方は、VOITのDUCK FEETです。ストラップが壊れてしまいました、という図のようです。


20年近く昔の話ですが、まだニーボードを始めたばかりの頃、日本のニーボーダーの草分け的存在の江本陸さんに初めてお会いしたとき、陸さんはこのVOITのフィンを抱えていました。「VOIT、手に入れたんだよ~」と見せていただいてそれはかっこ良かったものでした。

どんなフィンを使うかというのも、ニーボードの楽しみのひとつだと思います。


最後にもうひとつ、もしかしたら一番重要なことかもしれません。それは海への出入りです。波打ち際まではフィンでつまずかないように前向きに足を上げ気味にペタペタと歩いて行って、海へ入るときは後ろ向きです。浅瀬は前向きに足を持ち上げて歩けますが、少し深くなると無理です。抵抗が大きいので波に簡単に足元をさらわれてひっくり返ります。

海から上がるときも同じです。それから入るときも上がるときもフィンが付いたボトム側は身体側に向けないようにしましょう。ボトムを外側にして抱えるか、ボトムを下にして身体から離して持つかどちらかにすることを心掛けてください。

以前、上がろうとしていて、浅瀬で岸側を向いたときに後ろから波が来て前に押され前のめりになり、ボードのノーズが砂浜に刺さって固定された状態で脇の下にフィンが押し付けられて痛かったことがあります。

ぐいぐいと後から波に押し付けられてもボードがビクともせず脇にフィンが食い込んできます。全く抵抗が出来ないのです。脇の下は大きな動脈があるのを思い浮かべ、これヤベーってあのときは肝が冷えました。ウェットを着ていたから良かったのですが、脇が出ている格好だったら脇の下を切っていたかもしれません。動脈なんて切ったら、命に関わります。

フィンを履くといろいろ変わります。ボディボーダーは柔らかいボードですが、ニーボードはサーフボードと同じです。するどいフィン(ボトムに付いてる方)が付いています。フィン(足ヒレ)は海の中では大きな味方ですが、陸上で履いていると不自由極まりないものです。そのことを忘れず、海の出入りは波を侮らず、状況を良く見てくれぐれも気を付けて行動してください。









低気圧からの波を期待して、干潮の前後を狙って海へ行ってみました。


波のサイズが思ったよりも小さくて、これはロングボードだったかなあと思いつつ、パドルの感触だけでもいいかと新しいニーボードで入ってみることにしました。5’7”のウィングスワローです。

ブランクスを変えてのテストボードですが、ノーズとテールは今までよりも薄く、テールロッカーが気持ち強めになっています。

ニーボードには物足りないかと思って入りましたが、入ってみれば結構いい波です。コシくらいのサイズです(ニーボードではオーバーヘッド 笑)が、意外にしっかり押してくれてインサイドまで乗り継いでいくことができます。たまにひとまわり大きめのセットが入って来るのが良い波です。

新しく作ったニーボードは、以前のものよりもアウトラインを直線的になるように取って、さらなるスピードアップを図りました。

それでスピードアップしたかどうかは定かではありませんが、スピード感はかなりあります。見ていた方に、それ速いっすねとも言っていただきました。アップしたかどうかは置いておいてもよく走ってくれるので、まずその点はバッチリです。

動きは軽いです。これまでのラウンドピンは良く動いてくれるのですが、それとは違う感じでスワロテールやウィングの部分がきっかけになる感じで機敏に反応してくれます。初めのうちの軽い感じは、バランスが分かってきて体重を乗せていくと軽さが消えてカーブする感触が強くなってきました。

テールエンドがワイド気味なのが気になっていたのですが、それは全く問題無さそうです。これで良いと思います。

フィンのセッティングはこれまでの経験値に従いましたが、今の位置で全く問題ありません。ルースになるギリギリのところでセンターフィンが支えてくれている感じで、乗り手の意志に従って程よくルースしてくれます。

ダブルウィングスワロー、かなり気に入りました。


戻ってボードをいろいろとチェックしていて気が付いたのはロッカーです。ノーズとテールは薄め、テールのロッカーは若干強めと書きましたが、センター部分はしっかりと厚みがあって(これまでのニーボードと比べて)センター部分のロッカーは弱い。

サイドフィンのすぐ後ろあたりからロッカーがしっかりと効いている感じです。ヒザを乗せてボードを走らせるパートはストレート気味。よく走ってくれて、良く動いてくれるのはこの辺に秘密がありそうです。

とりあえずはいい板が出来上がりました。ウィングスワローのニーボードをオーダーいただいている皆さま、楽しみにお待ちください。

次はこのロッカーでラウンドピンテールを作ってみようと企んでいるところです。来年のお楽しみですね。

朝は3フルだけでは寒そうだったので、インナーを着ましたが、これでちょうど良い感じでした。

0.5ミリのインナーですが、今のプレミアムブラックインナーの前バージョンです。これに起毛を付けてさらに保温性を高めたのが現在のバージョンです。

現バージョンは起毛がプラスされて厚みは0.7ミリになっていますが、ウェットの下に着ても動きを妨げることはありません。どちらも長く使ってますが、まだまだしっかりと冷たい海水をシャットアウトしてくれます。耐久性もあるのです。


さて、ちょうど一週間前のブログでいろいろグチグチと書いていましたが、しっかりと実行できております。今日は身体の調子ばっちりでした。このままキープしたいと思います。

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期間限定 BONITA FISH 10%オフ 12月28日まで。


AXXE CLASSICの年内出来上がりのオーダー期限は11月22日(火)になります。年内にお手元に欲しい方は、それまでにオーダーをお願いします。




予想ははずれ。台風22号のうねりはどうも期待薄の模様です。サイズがある波で新しいニーボードを試したかったのですが、しばらくお預けです。

これまでよりもテールにかけてのロッカーがしっかりと入って薄いのが特徴です。それがどんなカービングをしてくれるのか?楽しみです。


ヒザ立ちの低い目線で波に乗ると、スタンディングとは見えるものが違います。波は実際のサイズよりも大きく見えます。コシくらいの小さな波でも、波のフェイスがきれいな曲線で頭の上まで立ち上がってきます。

その中を幅広いボードがグライドする感触をたっぷりと感じながら滑ります。視線が低いとスピード感も多いに増します。

波が掘れてくれば、小さなチューブの中に入ることもできます。私が良く入るポイントではうねりの向きと大きさ、それに潮まわりが合わないとそういう波は現れてくれませんが、浅く速いセクションで立ち上がってくるフェイスにをトリミングしながら滑っていくのはなかなかのものです。ビーチブレイクなら、スタンディングでは不可能なインサイドチューブを狙ってみるのも楽しみのひとつです。

ニーボードのセッティングはボードのセンター付近にスタンスし、その場所でボードをコントロールできるように考えられています。カットバックのときはヒザを入れながら、ほとんど真横に向かって体重を乗せていきます。

この加重はレールをノーズからテールまで使った、フルレールのカービングターンの体勢を自然と生み出します。ヒザで加重しながら、ヒザから下はテールをlしっかりと押さえ込みます。

ロッカーが増えて、ボリュームが少なくなったテールがどんなカーブをしてくれるのか?というのはこういうことです。

ボードが方向を変えていくのは本当に素早いものです。1:55~2:00くらいの、シェイン・シンプソンのカットバックのスピード、見て下さい。海面をしっかりとらえてカーブしながら、ボードのもう半分が海面から出ているなんてニーボードだけでしょう。


このターンのスピードは幅が広いニーボードの浮力が生み出すものだと思っています。波に沈みこまない分、推進力になって表れているのだと思います。さらにレールのすぐ横に置いたヒザでダイレクトに加重できるので動きが速い。

あんな凄い動きしなくても、波に合わせながらスムースさとスピードを感じて、波に近いところをゆったりと滑っていくだけでも気持ちいいのです。フィンでのキックに慣れれば、波のキャッチはほんとうに速い。

涼しい顔でリラックスして何気に凄い、こんなおっちゃんになりたいのです。


50肩で満足にパドルできないとき、ぎっくり腰で腰に不安を抱えていたときなどでも、たっぷり楽しませてくれました。

なんで、みんなやらないのか不思議でたまりません 笑。

STEAMERサーフスーツ オーダーキャンペーン10月31日までです。納期は二週間です。AXXE CLASSICの納期は現在約一ヶ月です。
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私の新しいニーマシーンが出来上がりました。今回はスピード仕様です。

サイズは、5'7"x 22"1/2 x 2'1/2。ボトムはシングルコンケーブ。他のモデルも同様ですが、コンケーブ内のロッカーもしっかりと計算されています。しかし毎度ながらラミネートきれいです。


早速、パッドを貼りました。こうやって見ると、これまでのニーボードと雰囲気が少し違うのが分かります。

レングスを1インチ長く、幅を1/2インチ狭くしてアウトラインをストレッチしました。テールは二つのウィングで絞ってきて、以前乗っていたスワローテールよりも、テールエンドの幅が3/8インチ広くなっています。

これです。このスワローテールも調子良かったのです。このボードはレングスが5’6”で、幅が23”です。


これは今乗っているラウンドピン。5’6” x 23”です。


これらと比べると、今回のニーボードはアウトラインの曲線が緩やかになってより直線的になっているのが分かると思います。22”1/2ある幅があまり広い感じがしないのは、全体的にまとまっているからだと思います。

ブランクスも変えているのでロッカーはよりしっかり目に入って、テールは薄い。このあたりも今までとは違う雰囲気です。この違いがどんなライディングをさせてくれるのか、かなり楽しみなニューボードです。

シェイプの模様はこちらをご覧ください



今日はそれほどハードにならず、終日楽しめたと思います。こういう日は当然のように誰も来ませんので、マイペースで仕事をしとりました(いろいろあるのです)。波有るときは海へ行きましょう。そして、たっぷり楽しんだ後にご用があればお立ち寄りください。明日はオンショアは入りそうですが、午前中はそれほど強くはならなそうです。台風のときには急変することもありますからそれも計算に入れて海に入りましょう。無理はいけません。

月曜の夜には台風らしい勢力を保って関東地方の北側を通過していく予報ですので、そちらの備えも忘れずに、です。

こんなときに、さて何を書いたものか?と考えましたが、ひょんなことから出来てしまった新しいニーボードのことを書いてみることにします。

ほとんどの人が興味は無いであろうニーボードですが、サーフボードのデザインを考える上ではかなり役に立っていると思います。ジョージ・グリノウさんがいい例です。座らない方々にも何かのインスピレーションがあるのではないかと思います。特に今日のようにたっぷり波乗りしてきた後は感覚が冴えていたりします。

ボードはシングルフィンのニーボードです。トライのパフォーマンスばかりを見ていた私が、すっかり取りつかれてしまったシングルフィンの感触。先日の画像です。


5.8の大きなノーズのシングルフィンです。


トライとくらべると動きは鈍く、2テンポくらい遅れて反応し始めるシングルフィンです。ニーボードだとその差をより強烈に感じます。

でもそれ以外の感覚、シングルのスムースさやレールの感触、フレックスするフィンの感触など、シングルの気持ち良さをより強く感じるのもニーボードです。

簡単に言うと、シングルのニーボードにハマったということです。それでもう少し小さくしたシングルが欲しいなあと考えておりました。(5.8であのノーズ幅は、ロングボードのニーボードの感覚です)

そうしたら活さんがシェイプしてくれました。


使ったのは、試験的に取り寄せていた小さなブランクスです。何を作りましょうか?といろいろ考えて、私はブギーをそのまま小さくしたベリーボードなんか面白そうと考えていました。

ベリーボード、知ってますか?ベリー、つまり腹のことですが、腹を乗せて、腹ばいで滑る小さなボードのことです。こんな感じ。ヴィンテージのベリーボードは以前うちでも何本か取り扱いました。


シェイプルームへ行ったら(他のブランクスが入ってこないので)例の小さなブランクスでシェイプしちゃった、と上の画像のボードがシェイプ台に乗っていました。。

サイズは5,6。ノーズとテールは1インチずつ細くなりました。ボトムの形はほぼ同じ。


すっかり気に入ってしまった柔らかーい滑りを生み出すコンケーブです。


ハルボトムのセンターに一本コンケーブを通したようなボトムシェイプですが、これはシングルとの相性はかなり良いです。

ダイアモンドシングルや現在ラミネート中のMINIモデルも同じボトムのカタチです。


スタンディングでもニーボードと同じように他にはない滑りの感触を大いに感じ取ることが出来ます。

何より速い。私がニーボードで感じているのと同じ、あの滑る感触をスタンディングでもぜひ感じて欲しいのです。

70sスタイルのフィンやフレックスフィンなどフィンを変えてもそれぞれ違う感覚で楽しめると思います。







お知らせ:9月6日(火)はお休みいたします。よろしくお願いします。


波はムネくらい。画像よりももう少し大きなセットが入ってきます。台風ぽくないサイズでしたが、たっぷり楽しめました。

ボードは5’7”のニーボードです。フィンはトライ。前回ちょこっとだけ乗りましたが、ニーボードやりたかったのです。

浮力多めで、重めに作ったのでゆるい波でもどんどん走ってくれます。今日のような波では最高です。ニーボードは波のキャッチがかなり速くて、ライディングの姿勢へ移行するのも速いので、ロングボードと同じようにテイクオフに余裕があります。

タイミングをパドルで合わせながら、波が追いついた瞬間にパドルを強めて同時にキックを入れます。フィンの推進力は強力です。タイミングを間違えていなければグンッとボードが前に出て、もう波を滑り出しています。

あとは胸をあげてボードの上に正面を向いたままスタンスしますが、身体は真っすぐ前を向いたまま(横乗りじゃないのです)で、この瞬間のスムースさというか、幅が広いボードが波の斜面を滑り出す感じがとても好きです。

ギリギリのタイミングでのテイクオフも得意です。大きめのセットが入って、波待ちしているところよりも沖で崩れそうなリップをかわそうと沖へ皆がパドルをする中でボードを返して、ひょいっと乗って行くことができます。

両ひざをデッキパッドのブツブツにしっかりとグリップさせてライディング開始ですが、ボードの反応はとても速いです。ボードの反応はこのラウンドピンが一番速いと思います。テールでピボット的に向きを変えることもできるし、エッジが効いたレールをかっちり入れてドライブさせることもできます。

良い波にたくさん乗っちゃったので、持ってきたもう一本のボードにも乗ってみようとクルマへ戻ります。

ついでにウェットも着替えます。天気がよさそうなのでショートジョンで入ったのですが、肩から腕が冷えるので、ゼロの2/1ミリのロンスプです。最初から着ていれば良かったのですが、ショートジョンでやりたかったんです。(先日、作っていただいた方もこのロンスプで入ったようで、もっと早く作っておけば良かったとメールいただきました。ありがとうございます。ゼロのコブラシリーズ、季節の変わり目に重宝します。)

と、宣伝を入れつつもう一本のニーボード、シングルフィンに乗り換えです。

5’8”でブギーと同じノーズ幅。少々大きすぎたかと思っていましたが、これがなかなか。

ハルボトムの真ん中に、水の通り道を入れたようなボトムの形。レールはテーパー気味でエッジがよーく効いています。

フィンは9インチのフレックス。テールから13インチに持って来てみました。けっこう前寄りですが、ハルに乗っている人には普通の景色でしょう。

トライフィンの後に乗ると反応がかなり遅い 笑。のんびり、ゆっくりのレスポンスで、最初はレールが引っかかりまくりでギクシャクしてしまいました。気が付いたらドローンに追いかけられていましたが、あれを撮られたか 笑。

【画像追加しました】YOUTUBEに上がっていた動画からキャプチャーしてみました。ノーズ入り過ぎて引っ掛かってます。


ボードが長いのとノーズ寄りにボリュームがあるのとで、前回はキックが入れにくいなあと思っていましたが、慣れてしまえばそんなことはありません。トライフィンと同様にスムースに滑り出してくれます。

トライとは違って、ひたすらリラックスです 笑。レールとボトムとフィンをしっかりと感じつつひとつひとつの動作を丁寧に行います。

脱力しつつ滑っているとスピードは出ていないようにも感じますが、そうでも無いみたいです。前方で乗った人にはすぐに追いつくし、ほとんどの波で捕まらずにインサイドまできっちり滑っていってくれます。

波に合わせてスピードを調節しつつ、力が抜けた状態で波を滑っていきます。カットバックもゆっくり。フィンのしなりを感じつつレールをしっかりと入れ替えて戻っていきます。

スタンディングではトライフィンに乗ろうとは思わないわけですから、シングルの反応が遅いとはそれほど感じてはいないんでしょうね。それだけニーボードはダイレクトというか、ボードとの一体感が強いということのようにも思います。

ニーボードのシングルフィンの面白さ、改めて気が付かされました。もう少しボリュームダウンしたのも作ってみたいです。

ラミネート中のスワローテールもあるし、いろいろと楽しみです。

ニーボードをみっちりやると、こんどはロングフィッシュやプリモに乗りたくなる不思議 笑。次はロングフィッシュですね(今日もクルマには積んでました)。






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