MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 3 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
バーコード
カウンター
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]
今日は暖かくなるという予報だったので、長袖Tシャツに薄いパーカーを着て来たら、なんだか寒い。またウェットスーツのシーズンの始まりです。昨年は、五十肩で本格的に寒いシーズンはほぼ海に入れなかったので冬がなんだか楽しみだったりします。

この冬は四本立てです。

まずは昨年作って少ししか試せなかった、AXXE CLASSICのU-ZIP。オール3ミリのプレミアムブラックで首回りは折り返しのダブルネックではなく、シングルネックです。意図的に軽めに作っています。

これで寒がりのおっさん(私ね)が平気だったら皆さんも大丈夫、ということを身をもって試してみます。

シングルネック(手首もノーマル)で、スープに頭から突っ込んでも浸水はありません。そいつは実証済ですから、あとは3ミリの生地厚です。それでも今年の冬の終わりのかなり寒かった日にも大丈夫でした。

それから同じAXXE CLASSICのオートジップ。従来のバックジップスタイルですが、随所に進化が見られます。

私がこのバックジップがかなりお気に入りだということはご存知だと思います。従来のバックジップとは違います。ストレッチファスナーで背中のストレスはほとんど無く、首からの浸水もほぼありません。バックジップとは思えないバックジップです。

三つ目はゼロのエアドーム。今使っているのは、起毛無しの裏ジャージの5/3ミリ。

胸と肩回りに余裕があるので、パドリングの軽さと動きやすさではこれが一番です。起毛無しのジャージ裏で肌触りが良く、着心地の良いのも特長です。起毛無しで大丈夫?と思うかもしれませんがもちろん大丈夫です。自分でテスト済ですし、さらに水温が低い北関東の方からも「大丈夫です」というフィードバックをいただいています。起毛が主流の時代ですが、生地厚=暖かさというのを実感できるのがゼロのエアドームです。伸びが良いジャージ裏の着心地の良さが気に入っています。

最後はリニューアルしたSTEAMERウェットスーツです。

これは5/3ミリの裏起毛付きです。意図的に一番厚い生地を選びました。世間的には無名のウェットスーツメーカーの5ミリ、バックジップ、インナーネックという「重装備」のフルスーツの着心地を試すためです。

まだ海では使っていませんが何度か試着してみて、ウエットの軽さ(実際に持ってみてください)と動きやすさは試着の段階で他の有名メーカーと同等だと思います。首回りは昨年から改良を続けて、よりフィット感が高く、首への負担が少なく、防水性が高い形状を作ることができました(ここも自信ありです)。

素材のクオリティの高さは店頭で実際に触っていただければ、お分かりいただけると思います。有名メーカーよりも価格が、2~3割ほど低価格なのも魅力です。

冬に試すのが楽しみです。ロゴ無しでもOKです。10月31日まで、お値段据え置きでお作りします。(5/3ミリ、インナーネックオプション フルオーダー 税込み¥80.000)

各社ともにオーダー料無料(通常10%アップ)でお作りします。

いつも書いておりますが、ウェットの性能をきっちり引き出すには、まず身体にきちんとフィットしているといることが必要条件です。サイズが合っていないウェットは、動きにくく、防水性にも問題が出ます。

さらに、ウェットの生地や縫い目にもストレスがかかるため、ウェットの耐用年数も短くなります。(身体に合っていない部分は必要以上に伸ばされるのですから、それが生地にどういう影響を与えるかは想像できると思います)。

採寸にかかる時間は15分ほどです。どれを選べばよいかはご相談ください。ウェットスーツもテストのためにずいぶんと投資してきましたので、ご相談に乗れると思います。

例年のことですが、気温が下がると急に納期が延びてきますので、お早目にご相談ください。



今日は波やサーフボードの話よりも、まずはウェットスーツです。いい波にお気に入りのボードなんて、もう最高ですが、ウェットスーツもまた必需品。最近ジッパーの主流になってきた、ストレッチジッパーが付いたウェットを使っている方は、最後までしっかり読んで今日のお話を記憶の片隅にでも留めておいてください。いつか役に立つ日がくることと思います。

U-ZIPもストレッチジッパーですので読んでおいてください。

知らないと最悪の場合、海まで行って海に入れず、波だけ見て帰ってくることにもなりかねません。

というわけで、今朝のことです。波はすっかりサイズダウンして、セットでハラちょっと。


台風の波を期待して来た人たちが台風らしくない波にたくさん。岸から見ていてテンション下がり気味ですが、とりあえずはウェットに着替えます。

突然の20℃を下回る気温に、AXXE CLASSICのオール2ミリのオートジップフルスーツを持って行きました。一昨年に作ったやつです。これから、11月初旬くらいの季節に重宝します。


オートジップ久しぶりだなあと、ポンチョをかぶり服を脱いでウェットの背中のジッパーを開けようとしたら、ジッパーがビクともしません。

以前、塩で固まって動かなくなったことがあったので、また塩でしょうとポリタンクの水で濡らしてみますが、しばらくやってみてもどうにも動きません。

これはダメだと諦めて、STEAMERのショートジョンと長袖のジャケットに着替えます。足が寒いかと思いましたが水温がまだかなり暖かく、ロンスプスタイルで大丈夫でした。

ウェットはこれの他にゼロの1/2ミリのロンスプも積んでいましたが、普通はそんなにたくさんウェット持って行きません。他に無ければアウトです。

STEAMERのウェットでたっぷり波乗りできたのですが、オートジップはどうしちゃったんでしょう?季節の変わり目、皆さんにも同様のトラブルが襲いかかるかもしれません。皆さんに海に入れず指をくわえて見物させるような真似をさせる訳には行きません。

動かないのはココ。スライダーが一番上で固まった状態でビクともしません。


塩だったら水で濡らせば動くはずなのですが、おかしいなあとCRCをちょこっと吹いてみたり、お湯をかけてみたりしましたが、どうもダメ。

ファスナーが細いから壊れたかと思いましたが、そんなはずは無いでしょうと度が強い老眼鏡をかけ、スライダーのすき間を見てみるとなにやら詰まっている感じです。回りにかからないようにお湯をかけ、針の先でつつくとポロポロと取れてきます。

汚いなあと思いつつ舐めてみると(笑)、しょっぱい。やっぱり塩です。ジッパーにはできるだけ触らないように、針でほじくってみましたがやっぱり動かない。がっちりと固まっているみたいです。

でも塩ならば溶かせばいいでしょうとバケツに水を入れてジッパー部分を浸けておくこと20分。バケツから取り出して、ジッパーを恐る恐る引っ張ってみると元のようにスムースに動いてくれました。これで次回は使えます。

ストレッチジッパーは今は多くのウェットメーカーが採用しています。AXXE CLASSIC だけでなく、このジッパーを使ったウェットを使っている方は、シーズンの初めに使う前にジッパーがスムースに動くかどうかをチェックしてください。

ストレッチジッパーは伸縮性や柔軟性を出すために、ジッパーの歯(務歯)が細かくなっているので海水が残って、塩が付着しやすくなっています。

動かない場合は決して、チカラ任せに開けようとせずに以下のことを試してみてください。

1.水やぬるま湯をかける(軽い場合はこれで動きます)

2.それでもダメなときには熱めのお湯を回りにかからないように、細い注ぎ口などを使ってジッパーのスライダーに垂らします。

3.スライダーのすき間に挟まっているものが無いか、細い針の先などでつついてみます。詰まっていれば無理がかからない範囲で取り出します。

4.水やぬるま湯を入れた容器にジッパーのスライダー部分を浸して、20分ほど放置します。

これで開かない場合は販売店にご相談ください。

万一現場(海)で遭遇してしまったら、慌てずに(笑)ポリタンクの水で、1と4を試してみてください。塩は水に溶けますから、焦らず溶かせばそれで解決するはずです。

私のウェットは、スライダーを動かした後にも塩がたっぷりとジッパーに残っておりました。かなり固まっていたようです。きちんと洗ったつもりだったのですが反省です。


一方のSTEAMERのショートジョンと長袖ジャケットですが、良い良いと言いつつ、ここまで良いとは思いませんでした。重ね着は最近やってませんでしたが、このDTラバーのTラバーという生地は重ね着しても最高です(皆さんのにも使っている生地です)。

裏のジャージが柔らかくて肌触り良く、伸縮性が高い。パドルはノーストレスでとにかく動きやすいのです。こんなに楽だとは思いませんでした。

同じくロングジョンとジャケットのセットアップもありますが、そっちも自信たっぷりにお勧めできます。

最近は丸首が人気ですが、丸首は水が入りやすい。これから水温が下がってくるので、セットアップで3フルと同じように使いたいのでしたらエリ付きが良いと思います。

セミドライも改良を加え、かなり良くなってます。ウェットのコストを抑えたい方はSTEAMERに注目です。

ボードはこの二本。今日は8フィートのロングフィッシュの方が活躍しました。


混雑の中をなんとなく沖へ出て、いきなりセットに真ん中から三本。波の取り合いは苦手なのですが、ちょうど自分の目の前にピークが来てくれて、パドルしたらいい波。混んでる中でのめぐりあわせですよ 笑。

フィンを変えたロングフィッシュは、だいぶ慣れました。小さいフィンはルースさをコントロールするのが楽しい部分なのですが、このキールフィンでは逆にもう少しルースさが欲しいなあといった感じです。もっと乗って「ツボ」を見つければ、変わるかもしれません。

とりあえず、楽しめるというのは確かです。




お知らせ:9月19日(月)はお休みいたします。よろしくお願いします。


STEAMERのウェットスーツが出来上がりました。5/3ミリのセミドライです。昨年のスーツの首回りにさらに改良を加えました。

5ミリの起毛付きの生地を使ったウェットスーツは久しぶりです。だいぶ昔に作ったときの動きにくい、というイメージから敬遠していたというのもあります。そんな5/3ミリのセミドライですが、箱を開けて取り出したときの感想は「お、けっこう軽いじゃん」でした。

裏地は暖かそうなブラウンの起毛です。


改良した首回りはこんな感じです。首の後ろのもろもろのパーツを、一番外側の生地だけを残し他は低くして、首に当たる生地が外側のフラップ一枚だけになるようにしました。バリアネックの上をぴったりとカバーしてあげれば、水の侵入は防げるはずです。


早速着てみました。裏地付きはさすがに暑い 笑。起毛素材の保温力を実感します。暑いのでサーキュレーターを強にしましたが、良く考えたら風で涼しくなるはずはありません 笑。やっぱり暑いです。 


脱ぎ着でテンションがかかるヒザ下はジャージにしましたが、下半身を全部ジャージにしてしまう方が扱いは楽です。着るときに股間のスキンとジャージの合わせ目のところに気を遣います。下半身だけなら保温性にも問題なしです。

首回りはこんな感じで思惑どおりにばっちりです。首へのストレスがかなり少なくなって、首にぴったりフィットするので、この部分からの浸水は最低限に防ぐことが出来ると思います。


汗をかきつつ、いろいろと動いてみましたがテイクオフの動作はスムースですし、肩の動き(パドル)も楽です。

修正したい所が一ヵ所だけあったので早速修正していただいていますが、そこが直ればかなり完成度が高いセミドライスーツが出来上がったと自負しております。

あえて厚い5/3ミリにしてみたのですが、なかなかいい感じです。今年の冬が楽しみです。

STEAMERサーフスーツ 10月31日までオーダーキャンペーン開催中です。
3/3ミリ 裏起毛ラバータイプ ¥68.000
5/3ミリ 裏起毛ラバータイプ ¥76.000 
消費税込み、オーダー料込みの価格です。(インナーバリアネックオプション¥4.000です)11月1日からそれぞれ¥3.000ずつのプライスアップの予定です。

台風は明日の未明から明後日にかけて、関東地方の北を抜けて行く予報です。飛ばされそうなものは早めに片付けておきましょう。














STEAMERサーフスーツ、オーダーキャンペーン開催します。毎度、高品質素材でローコストを謳っているSTEAMERさんですが、材料コストの値上がりはいかんともしがたく、冬物から¥3.000程度の値上げを予定しています。

そこで、期間限定で価格は2021年秋冬価格で据え置きのまま、オーダーキャンペーンを開催します。セミドライスーツがオーダー料、消費税込みで、5/3ミリ¥76.000 3/3ミリ¥68.000です。



昨年のリニューアルに加えて、さらに首回りのフィット感と首への負担の軽減、そして防水性と動きやすさを高めるためにパーツの形状、生地の使い方、サイズ取りなどを変えています。

変更点はありますが基本はラバーを多く使用した、シンプルでクラシックなこのスタイルです(現在、ヒザ部分はタフジャージを使用。バリアネック仕様の場合、袖はラグランのみになります。)


下半身ジャージ、ヒザ下ジャージのオプションがあります。私自身は5/3ミリで、インナーネックバリア、ヒザ下ジャージ仕様(モモまでラバースキンです)が今年の冬ウェットの予定です。

STEAMERサーフスーツ オーダーキャンペーン 10月31日まで開催します。


春先から始めたピラティス。最初はまるでできなかった動きも、普通にできるようになってきました。体幹は腹筋ローラーなんかよりも、よっぽど効きます。気のせいか「腰痛」というキーワードから、ここ最近遠ざかっているようにも感じます。

筋力もそうなのですが、いろいろと出来るようになってくるのに付随してきたように感じるのが、背骨と股関節の柔軟性です。

立位体前屈はストレッチの準備無しで、もう少しで手のひらがぺったりと床に着くくらい曲がるし、股割りは(こちらもいきなりやって)床に顔が大分近づくようになりました。

身体はもともと柔らかい方だったのですが、歳をとってかなりぎこちなくなっていたのが、30代くらいの柔らかさに戻った感じです。

五十肩で動かない左肩は少しだけ可動域が増えて来たと思います。

不思議なもので、柔軟性を感じるとそれまでいい加減にやっていたストレッチを、かえって身を入れてやるようになっています。良い循環です。

先日の波乗りがずいぶん調子良かったので、波乗りしたくてたまりません。身体の調子が良いおかげです。こちらも好循環です。

波を素早く捕まえて、よく走ってくれる活さんのシェイプのおかげでもあります。

全体的に見れば、体力や回復力はやっぱり衰えていると感じますが、こんな感じで続けていればまだまだ楽しめるなあと多いに実感しています。

いやー、波乗りはやっぱり楽しいですね。

質の良い素材を使ったコストパーフォーマンスが高いウェットを作り続けているのが、STEAMERサーフスーツです。決して激安というわけではありません。価格はそのまま素材の質に結びつきます。材料の質を下げれば価格を安くするのは簡単ですが、着心地にダイレクトに影響してきます。

使用していただいている方には頷いていただけると思います。実感したい方はショップに触りに来てください。

昨年から改良に取り組んでいます。今年は自分でも5/3ミリのセミドライを作って冬に使ってみようと考えています。


昨年作った3ミリのセミドライ。スポット的に使った毛足が短い素材を使って、真冬にテストしてみるつもりで作りました。

内側はジッパーからの浸水をシャットアウトするバリアネックが付いています。


ジッパーを閉めるとスーツの中はこんな感じになります。こうやって見ると良く分かりますが、スーツ内へ水が入るのは首と両手足首、つまり外部とつながっている部分です。

昨年はこのバリアネックの形状と首回りの作りをリニューアルしました(画像はリニューアル後の形状です)。首回りはフィット感と防水性、背中のバリアネックはより動きやすさを考えました。

肩の痛みで年明けから海に入れなかったので、テストできたのは12月までと3月の下旬からでしたが、首まわりの防水性はかなり高くなっていることを実感できました。構造としては目新しいものは何もありませんが、ウェットスーツに求められる役割は充分に果たしています。

冬の素材は昨年までと同じ、ライテス起毛を使用する予定です。ゴン太くんみたいなやつです。


これで、5/3ミリを作ってみます。5ミリの裏起毛は動きにくくなるイメージがあるかもしれませんが、昨年作っていただいた方から「5ミリでも動きやすいです」というフィードバックをいただいているので自分でも試してみようと思います。

上の赤い起毛の3ミリは、当初の予定どおりにプレミアムブラックのインナーを着て冬にテストしてみようと思います。

とは言ってもまだ9月になったばかりですから、まずは秋物です。STEAMERさんと言えば、やっぱりこのセットアップです。

ロングジョンとジャケットで税込み¥56.100、3ミリフルスーツは税込み¥53.900。もちろんフルオーダープライスです。

水温や好みの合わせた生地の厚さはもちろん、袖にストライプを入れるなどのカスタマイズにもお応えします。柔らかいだけじゃない、いい生地使ってますよ。






今日から7月です。いつもだったら梅雨の真っただ中ですが、強力な太平洋高気圧に梅雨前線は大陸まで吹き飛ばされてもうすっかり真夏。すでに夏バテ気味で先が思いやられます。海に入るのもトランクスで暑いくらいですが、そんなときでもやっぱりウェットのお話です。

それも真冬の起毛フカフカの厚いやつです。


画像は、2022年のニューモデルのU-ZIPライトとカラージャージが使えるようになったU-ZIP(黒スキンもあります)です。パドルの軽さと動きやすさを強調したU-ZIPライトなんて、リップしたい人にはばっちりですが、そちらの話はまた後ほど。

今日は早期受注キャンペーンのお話(予告)です。

サーフボードの値段が上がっているのはご存知だと思います。オイルショックの再来と言われるほど原油価格が上がっているのが原因です。ウェットスーツもサーフボードと同様に石油製品ですので、材料のネオプレーンラバーが値上がりしてきています。

この秋冬から、AXXE CLASSICも全体的に¥5.000程度の値上げをせざるを得ない状況のようです。それでも、この値上がり状況をなんとかしたいと冬物のウェットスーツの早期受注キャンペーンを開催します。

冬の最盛期にいただくたくさんのご注文を今の時期から分散して作っていけば、製造コストの削減にもつながりますし、皆さんをお待たせする期間も短くすることができます。その分を販売価格に還元しようということです。

2022年の秋冬スーツのカタログは来週に届く予定です。いつもより1ヶ月半ほど早いと思います。その期間、会社全体の動きを早めるのは並大抵のことでは無いと思います。それはAXXE CLASSICさんがこの状況を見越して、少しでも早くスタートさせようと努力された結果だと思います。

その早めた期間の約ひと月半のあいだ、2022年の秋冬スーツの早期受注キャンペーンを開催します。

キャンペーンは2022年秋冬のカタログが到着次第スタートします(来週10日前後を予定しています)。その日から8月31日までの期間、昨年2021年秋冬の旧プライスでのご提供となります。

詳しくは、カタログが届き次第ご案内いたします。対象は、U-ZIP(U-ZIPライト、ブーツ付きも含みます)とバックジップタイプのオートジップシステムです。

今日は取りあえずのお知らせです。今年、冬用のスーツを作ろうとお考えの方は気持ちの準備をしておいてください 笑。キャンペーンの詳細は、また追ってお知らせします。しばしお待ちください。

もうひとつは、町田市の協賛でPAYPAYのポイント還元キャンペーンが今日から開催されています。一回の上限金額が¥5.000までで、20%のポイントが付与されます。¥5.000のお買い上げで、¥1.000分のポイントが戻ってきます。期間中最大10.000ポイントまでということですので、¥5.000分x10回使えることになります。

詳しくはPAYPAYサイトをご覧ください。こちらは1か月間です。7月31日(日)までの開催です。

どちらも、ぜーひご利用ください。





4月になってもセミドライで、下手するとブーツまで履いていたので、今年はどうなっちゃうんだろうと心配していたのですが、いつもの感じに戻ってきました。日差しがある時間は、3フルでは少し暑そう。梅雨に入ると曇りや雨のときにはフルスーツですが、梅雨前線が外れてしまえば一気に夏です。

夏の波乗りに必要な装備は、日差しから身体をまもる日よけと、肌寒いときに身体を冷やさない軽いジャケットやタッパーです。日よけはTシャツやラッシュガードです。今年もAXXE CLASSICのサーフTEEをご用意しています。品切れサイズはもうすぐ入荷します。

タッパーやジャケットは、やっぱり身体に合わせて動きやすい方が絶対に良いので、吊るしの既成サイズよりもオーダーをお勧めしています。お腹や腕回りなんかがきついと嫌でしょ。余計なストレスは無い方が良いに決まっています。

採寸はすぐにできますし、過去にウェットをオーダーいただいている方ならメールでもいただければ、そのサイズでお作りすることができます。少し体重増えちゃってという場合でも、よっぽどじゃなければ対応できます。


ジャケットというのは、はっきりと定義があるのかどうかは不明ですがこんな感じです。フロントにジッパーがあって、丈はタッパーよりも長め。

ジャケットはそもそもはダイビング用のものを代用していた時代、つまりフィッシュやシングルフィン、ロングボードなどクラシックなボードと一緒にリバイバルしてきたものです(たぶん90年代)。

タッパーは、丈が短くてヘソが隠れるくらいかな。ジッパーは背中にあって脱ぎ着を助けています。ZEROウェットスーツの川南正さんによると、

「おれが覚えているのは、ハワイアン、たぶんバテンス(カラヒオカラニ)たちが最初に着ていたんだと思うんだけど、へそ出しルックのやたらに短いタイプのかぶりの袖付ウェットスーツを着ていた。で、彼らはそのウェットスーツを「タッパー、タッパー!」って呼んでいた。それは1970年代の話だね。タッパーという名前はどこからきたのかはわからないけど、かぶりタイプのベストや袖付のジャケットのウェットスーツのことをそう呼んでいた。ゼロマガジン第52号」

ということですから、すでにタッパーもレトロなのかもしれません。当時の丈が短い、かぶりの丸首で、ヘソ出しルックなんてかえって新鮮です。最近、エリが無い丸首のジャケットが妙に人気なのはそのせいかもしれません 笑。


ジャケットの便利なところは上の画像のように重ね着ができる点です。もともとがそういう使われ方をされていたものなので当たり前ですが、ジャケットとトランクス、ショートジョンやロングジョンと組みわせることができます。

あれで、シングルフィンのニーボードに乗ったらクラシックかもです。

今は各メーカーともに三週間ほどで出来上がっています(STEAMERさんはもっと早いです)ので、もーし夏の準備がまだだったらご相談ください。

明日は定休日です。シェイプルームへ行ってきます。

HAPA 懐かしい。1997年のアルバムです。




数日前のお話です。パソコンの画面とにらめっこ中、入り口のドアが開く気配に顔を上げると、海でも良くお会いする方が入ってこられました。「ウェットを作りたいんです」と言われるので、頭の中で思考のパーテーションをぐいっと移動して、ウェットの範囲をひろげながら(本当にそうやってます)椅子から立ち上がります。

「あ、今日は自分じゃなくて、この子のなんです…」と、下を見るとカウンターで見えなかったところに小さな女の子が。

子供用のウェットスーツを作ることができますか?と尋ねられることは良くあります。大人も子供も同じですから、もちろん作ることができます。(過去にサーフィン犬用のウェットも作ったことがあります)

でも、問題もあります。

一番の問題は、お子さん本人が着る意志があるかどうかです。自分が初めてウェットスーツを着てみたときのことを思い出してみてください。パンツ一丁でウェットの中に足を入れ、このゴムの中にこのまま突っ込んでいっても破れたりしないんだろうか?と思いつつなんとか片足を通し、もう一方の足をよろめきつつなんとか通し、ようやく両足がウェットの裾から出たころにはもう汗だくです。

そこからさらに戸惑いつつ身ごろを引っ張り上げ、腕を入れようとすると今度は背中がつりそうになってきて…、本当にこのサイズで大丈夫なのかしら?と不安になってきたり…確かそんな感じだったよなあと遥か遠い記憶を思い出しておりますが、これから波乗り始めようという大人でさえ最初は大変です。それが子供となると筋力もまだ弱いですから、ウェットを着ることはさらに大変な作業になってしまうのは想像できると思います。

お父さんが、自分の子供にもサーフィンやらせたい!と考えたとしても当の本人の意志が弱いとこの段階でもう嫌になってしまいます。

身体にぴったりのウェットを作って頑張って着ることができたとしても、身体にウェットが密着していますから、小さなお子さんの筋力では今度は身を動かすのが大変になってしまう可能性もあります。

それに子供はどんどん大きくなりますから、今ちょうど良いサイズでもすぐに着れなくなってしまいます。そんな諸々の理由から、着やすいように袖や足首がジッパーになっていたり、成長を見越してダブつき気味だったりするのです。

一般的なお子さん用のウェットスーツはこんな感じなのですが、今回のお話はここからです。

上で書いたような内容をお父さんが娘さんに説明して「ウェットスーツ、子供用は無理みたいだよ~」と聞いたときの女の子の落ち込み様ったら、こちらが申し訳なくなってしまうくらいで見ていられないくらい。

聞けば、ネットで買ってもらった子供用のウェットスーツを着て、ダメだって言うお父さんに無理に付いて行って、2月に海に入ったらしいのです。

今年の冬は特に寒さが大変でしたから、当然無理で大変だったと思います。「寒くて大変だったんだよね~」とお父さんが話そうとしたら、「それ以上、言っちゃダメー」って恥ずかしがっていましたが、小さなお客さんの本気はしっかりと伝わってきます。

これは大人がなんとかしてあげなくちゃいけません。作れる作れないは後回しで、まずはサイズのデータが無いと始まりませんから「じゃあ、採寸しよう」と皆さんと同じように採寸です。

これまで、いろいろな人を採寸してきましたが身長120センチは初めてです 笑。

製作は、ご自分のお子さん用のウェットをご自分の手で作っていた、お母さん職人のSTEAMERさんが強い味方です。職人さんと打ち合わせをして、オールジャージでロングジョンとジャケットのセットアップに決定。フィットは気持ち緩めにして、背が伸びても着られるように丈を少し長めにすることにしました。

女の子だから可愛い色がいいんじゃないかなあ?と聞いてみたら、真っ黒が良いそうです。渋いです 笑。

くーちゃん、待ってろよ~。






STEAMERの3ミリフルスーツが届きました。早いです。今は2週間かかっていません。今年は気温と水温が不順で、未だにセミドライが欲しいところですので、3ミリフルスーツの時期にも十分間に合います。

このフルスーツは、下半身がジャージで袖付けはラグランスリーブ仕様でお作りしました。冬用のインナーネック付きは構造上、どうしてもラグランスリーブのみになってしまいますが、インナーネックが無い今の時期の3ミリフルスーツはラグランの他、セットインスリーブでもお作りすることができます。

下半身までスキンにするとクラシックな雰囲気ですが、スキンが増えるため取り扱いには若干気を遣います。股部分のスキンとジャージの合わせ目は表面を縫い合わせることができず、接着のみになりますので(裏面で縫っています)、着るときにはできるだけ引っ張らないようにしてください(他メーカーも同様です)

ヒザ下も同じです。着脱でテンションが、かかりがちなところです。モモまでラバーにしてヒザ下をジャージに、という方法もアリです。


ここは外見では分からない、構造上の違いです。3ミリフルスーツは比較的水温が高い時期に使うことが多いので、背中のジッパー周りが防水構造になっていないものもあります。

この3フルは、ジッパー部分をオプションでダブルフラップにして防水性を高めています。インナーバリアまでは行きませんが、水中でもしばらく水の侵入を防ぐことができます。3フルは秋口から初冬にも使いますが、その時期を考えるとこちらの方が水が入ってヒヤッとする感覚を減らすことができます。若者には不要かもしれませんが…笑。(ダブルフラップオプション ¥1.100です)

先ほども書きましたが、3フルは比較的水温が高い時期に使います。最近のウェットの進化で、ゆるーく気になっているのがこのことです。最近のウェットスーツは、素材や製法、構造の進化で防水性が高くなっています。喜ぶべきことなのですが、周りの温度が上がってくると逆に浸水が欲しくなることが良くあります。

暑いのです。AXXE CLASSICで数年前から2ミリのフルスーツが登場していますが、これはそういうことの現れだと思います。

ZEROに2ミリ/1ミリのコブラシリーズがありますが、これはまた違う発想で夏前~晩夏の気温が低い時期を意識しています。実際、この時期にかなり使えるウェットです。私はチンクイ、クラゲ除けにロンスプを重宝しています。(1ミリの生地の縫製は防水性はほとんど無いので、本当に軽い防寒と風除けの機能になります)

この3ミリフルスーツは昔ながらの形ですから、首を緩めたりジッパーを少し降ろしたりと調節することができます。昔ながらが良いこともあったりします。

これはまだ少し気が早いですが、長袖のジャケットも届きました。エリ無しの丸首が人気です(エリの有り無しは選べます)。

ジャケットはタッパーよりも丈が長めです。トランクスと組み合わせたときに腰が冷えにくいように後部が少し長めになっています。

STEAMERウェットスーツはロゴ無しでもOKです。

AXXE CLASSIC、ZERO、AIDENTIFY、STEAMER、各社ウェットスーツの詳細はMENEHUNE BEACH STOREウェブサイトをご覧ください。





今年の冬は肩関節周囲炎、つまり五十肩でほぼ海に入ることができませんでした。今年は寒さが厳しく、ウェットの性能を試すにはちょうど良い機会だったのですが、残念ながら逃してしまいました。

それでも今週二度ほど入って、改めて感じたことがありました。保温性うんぬんではなく防水性。つまり海水がウェットの内部に入ったか、そうでないかということなので厳冬期でなくても認識できることです。

着用していたウェットは多くの人が気になっているであろう、AXXE CLASSICのU-ZIPモデルです。


私のはご覧の通り、首回りは標準仕様の折り返すダブルネックではなく、より軽いシングルネック仕様です。ダブルネックはネック部分のパーツを内側へ折り込むことで防水性を高めています。二重になる分、生地が重なるので暖かいということもあると思います。

シングルネックの首回りをアップにしてみるとこんな作りになっています。

首パーツの途中までが両面ジャージで、トップ部分は幅3センチほどが裏面がフラットスキンになっています。スキンはジャージ素材よりも肌への密着度が高まります。

それから手首です。右手首をめくっていますが、手首の部分(左手のロゴマークが入っている部分)は首トップと同じように裏面がフラットスキンになっています。


これで、首、手首ともに水が入りません。「全く」とか「絶対」と言う言葉は簡単に使いたくありませんが、このウェットに関しては、首と手首からの浸水はこれまで一度もありません。

ロングボードのゲティングアウトでのローリング、それにノーズ寄りのレールを持って頭からスープに突っ込む動作、ニーボードでのドルフィンスルー。首と手首に水圧がかかる動きを何度もやっていますが、水が入った感触はありません。

旧モデルのロングチェストジップでは、水圧がかかるとどうしても浸水があるので、私は手首は防水の二重加工を勧めていました。それが、U-ZIPではより軽い作り(グローブを着けたり、脱ぐときに手首を抜くのも楽です)で水が入ってこないのは驚きです。

寒冷地では、標準のダブルネックと防水の二重袖口の方が信頼性がより高くなると思いますが、私が入る湘南方面では、シングルネックと標準の手首で十分な防水性があります。(足首も同様の作りになっていますが、ここは私はジャージにしています。詳しくはオーダーの際にご説明しております。)

もちろん、正しく採寸されていることが前提条件です。いつも言っていることですが、ウェットスーツはきちんと採寸することが大事です。ウェットスーツの本来の目的である、保温性、動きやすさはもちろんですが、サイズが合っていないと耐久性が低くなります。


もちろん浸水が全く無い訳ではありません。浸水を感じたことがあるのは胸のU-ZIPの部分です。(あまりありませんが)頭を下にした体勢で、このジッパー部分に水圧がかかったときには水が入る感触があります。分かりやすいのがパーリングです。ニーボードに乗っていて、波のトップで板を返してボトムに降りるときにノーズが引っかかって身体だけ頭から海面へ、というようなときに浸水を感じました。水は下方(重力の方向)へ落ちますから、身体が逆さまになっているとジッパーから入った水が首の方向へ流れてしまうようです。

対策としては胸のジッパー部分にオプションのインナーフラップを付けることで、浸水を減らすことができます。水温が低い海域で入る方や、ワイプアウトが多い方はそれを付けることをお勧めします。

胸部分に直接水圧がかかるような落っこち方でなければ大丈夫です。水の中で波にでんぐり返しされても(笑)しても平気です。

これからウェットは軽くなっていく季節ですが、暑い時期を除けば防水性は重要です(暑い時期用に、逆に水が良く入るウェットというのもあります)。身体を守るものでもありますから、やっぱり信頼性は重要だと思います。

AXXE CLASSICの他にも、ZEROのエアドーム、STEAMERは昨年の秋に試作をいくつか作りましたが、インナーネック付きの防水性と動きやすさには自信ありです。(有名ブランドと比べると)ローコストで良いものをご提供できると思います。

ウェットスーツのことはお気軽にご相談ください。




Visitor Map
Create your own visitor map!