MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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プリモ 10フィートグライダー。以前乗っていた11フィートのグライダーには負けますが、厚いうねりから早いタイミングでスルスルと滑り出します。グライダーの醍醐味のひとつです。
深くて長いコンケーブボトムで、ダウンザラインや大きなターンではスピードが凄いです。スピードに10フィートのグライド感がプラスされます。
長いボードに長いコンケーブを入れると、水面に張り付いて動きが悪くなるというのが定説ですが、10フィートのノーズからテールまでコンケーブでVEEも入っていないボトムのこのボードはそんな定説は忘れました、というくらいに軽く反応してくれます。
やっぱりホールド&リリースです(1月18日のブログをご覧ください)
表現に迷うのですが、動きは「思っていたよりずっと軽い」です。そしてそれに重厚という言葉が加わわります。いい言葉がみつかりません。
カットバックは7フィートのプリモと同じで、フィンとテールがしっかりホールドしてくれてドライブ感がすごいです(10フィートですよ)
全身、全体重をボードに預けてターンできます。ボードが身体についてグーンと回ってきてくれる感じです。動きはこれホントに10フィート?というくらいですが、感覚は重厚です。
フィンは9インチでばっちりでした。フィンの位置も写真の位置でちょうどいいかと…。
プリモの10フィートグライダー、かなり気に入りました。グライダーの感覚は失くさずに、身体(腰)への負担を少なく、取り回しも楽に(陸上ではやっぱりデカイですが)、という最初のコンセプトどおりに出来上がっているみたいです。
10フィートのコンケーブボトム、ロンガーのみなさまに体験して欲しいです。
しかし、このプリモというモデルは改めてすごいと思います。7フィートから10フィートまで、どのサイズも自信をもってオススメできます。
プリモ グライダーはこちらをご覧ください。
昨日はSURF GRIPのフードもテストしました。
どちらかと言うとヘッドキャップは苦手でした。過去にもいくつか試してみたことはありましたが、どうもダメでいままで使っていませんでした。
でもだんだん耳の穴がふさがってくるし、何か対策をしなきゃと、このSURF GRIP ストレスフリーフードを試してみることに…。
素直な感想です。商品名の通りです。いままで苦手だったヘッドキャップのストレスは、ほぼありません。引っ張られて目がちょっと細くなるくらいです。
ずっと被っていて、何も気になりません。しかも暖かいです。AXXE CLASSICのネックインに合うように作られていて、首回りにぴったりフィットして海水はほぼ入ってこなくなります。
暑くなったときには後ろに外せます。この状態だとネックウォーマーになります。こういうのも苦手だったのですが、これも全然苦しくないというか快適です。
AXXE CLASSICのネックインフルスーツに、SURF GRIPのブーツ、グローブとこのフードで、冬の海は何も心配いりません。
良いものに出会いました。AXXE CLASSICさん、毎度ありがとうございます。
しかし、オススメのこのフードですが、メーカーも品切れで手に入りません。当店でも来冬の入荷になってしまいます。自分ばっかしどうもすいません。
残っているのを見つけたら即買いがお勧めです。
お知らせ:1月20日、21日は改装のためお休みいただきます。よろしくお願いします。
古いサーフボードを持ち寄って、どのボードに乗るかはクジ引き。楽しそうなイベントです。
ツインフィン、フィッシュ、シングルフィン、ボードはどれも見るからにボリュームがありそうなレトロなシェイプのサーフボードです。
それぞれシェイプされた当時にはそれが最新のシェイプだったに違いありません(中にはかなり試行錯誤的なボードも見えますが…)
いまのショートボードを見慣れたサーファーの目からみると、古くさい形に見えるかもしれません。
でもあの分厚いダウンレールのボードたちは使えないのかというと、全くそんなことはありません。
ボリュームがあるダウンレールでのダウンザライン、私は大好きです。デッキを踏み込んだときにボードが返してくる感覚はかなり新鮮ですし、フラットなシングルフィンやツインフィンのスピードも素晴らしいものです。
スラスターに乗っている人にもぜひ試して欲しいです。
コレでは、よりパフォーマンスを求めてしまう私なのですが…
古いサーフボードを持ち寄って、どのボードに乗るかはクジ引き。楽しそうなイベントです。
COSMIC CREEK 2013 from Billabong USA on Vimeo.
ツインフィン、フィッシュ、シングルフィン、ボードはどれも見るからにボリュームがありそうなレトロなシェイプのサーフボードです。
それぞれシェイプされた当時にはそれが最新のシェイプだったに違いありません(中にはかなり試行錯誤的なボードも見えますが…)
いまのショートボードを見慣れたサーファーの目からみると、古くさい形に見えるかもしれません。
でもあの分厚いダウンレールのボードたちは使えないのかというと、全くそんなことはありません。
ボリュームがあるダウンレールでのダウンザライン、私は大好きです。デッキを踏み込んだときにボードが返してくる感覚はかなり新鮮ですし、フラットなシングルフィンやツインフィンのスピードも素晴らしいものです。
スラスターに乗っている人にもぜひ試して欲しいです。
コレでは、よりパフォーマンスを求めてしまう私なのですが…
午後5時現在、外気温を見てみれば2℃…。寒いはずです。南岸低気圧は離れて通過しているようで、どうやら雪は降らなさそうですが、今日はこの冬で一番の寒さかもしれません。
こんだけ寒いんだから、せめてうねりだけでも小さくていいからお願い…とむちゃな論理を展開させてみますが、その低気圧からのうねりもどうやら期待薄の模様です。
明日午前9時のGPV予想です。西湘方面は東うねりに反応しそうですが、江ノ島付近は厳しそう。
でも、寒くても、いくらGPVが波無いよと言っていても、波乗りしたいのです!(先週の木曜日のせいです。あんな波でやりたい~)
江ノ島の沖の東うねりのおこぼれでも入ってこないかな~てなことを言っても、GPV予想は変わってはくれません。
でも、10フィートのプリモがあればなんとかなるんじゃないかと、無駄足覚悟でヘッドキャップ持って明日の朝ちょっとだけ様子見に行ってみようかな~と、全然客観的に波判断ができてません。
私は行くとすればいつものポイントですが、みなさまは東うねりに反応するポイントがお勧めです。
カツさんのニューボードは、来週の定休日にはピックアップの予定なので、いまのうちに来週のプチ改装の準備と段取りでもやっといた方が良さそうですが、なんだか波乗りしたい気持ちが空回りして、落ち着きません。
長期予想では、来週の火曜から水曜にかけて…こんな感じです。一週間も先ですよ。
こういうときは、長距離を走って身体を疲れさせた方がいいのかもです。
明日はトレイルかなあ。
まとまりないブログですいません。
こんだけ寒いんだから、せめてうねりだけでも小さくていいからお願い…とむちゃな論理を展開させてみますが、その低気圧からのうねりもどうやら期待薄の模様です。
明日午前9時のGPV予想です。西湘方面は東うねりに反応しそうですが、江ノ島付近は厳しそう。
でも、寒くても、いくらGPVが波無いよと言っていても、波乗りしたいのです!(先週の木曜日のせいです。あんな波でやりたい~)
江ノ島の沖の東うねりのおこぼれでも入ってこないかな~てなことを言っても、GPV予想は変わってはくれません。
でも、10フィートのプリモがあればなんとかなるんじゃないかと、無駄足覚悟でヘッドキャップ持って明日の朝ちょっとだけ様子見に行ってみようかな~と、全然客観的に波判断ができてません。
私は行くとすればいつものポイントですが、みなさまは東うねりに反応するポイントがお勧めです。
カツさんのニューボードは、来週の定休日にはピックアップの予定なので、いまのうちに来週のプチ改装の準備と段取りでもやっといた方が良さそうですが、なんだか波乗りしたい気持ちが空回りして、落ち着きません。
長期予想では、来週の火曜から水曜にかけて…こんな感じです。一週間も先ですよ。
こういうときは、長距離を走って身体を疲れさせた方がいいのかもです。
明日はトレイルかなあ。
まとまりないブログですいません。
なんだか自由な感じが素敵です。
昨日パドルしすぎか、左の肩甲骨あたりが痛くて死にそう 笑。
木曜、朝。波はオーバヘッドのワイドなブレイクがどんどん入ってきます。選べば切れた波もあるので、とりあえず入ってみようとパドルアウトしました。
上から見ているのと入るのは大違い 笑。
次から次へとやってくるスープをくぐりぬけて、少し沖に出たと思ったらワイドなセットが立て続けに入ってきて、また元の位置へ戻されます。
20回目だか30回目だかのドルフィンをしたあとで、これで沖に出られても一本乗ったらまたこの繰り返しだと思ったら急にやる気が失せました。
それで、クルマへ戻ってウェットのまま、某ポイントへ移動。
チャネルがあるので波はかぶらずにピークまで行けますが、カレントが凄くてパドルしても前に全然進みません。結局、そこでもたっぷりパドルさせられましたが、なんとかポイントへとたどりつきました。
何度か波に乗って戻るうちにカレントのかわし方も分かってきて、いつものポイントより掘れて力がある波を楽しめました。
これはちょっとヤバイかなあ、という場所でドルフィンしたら、案の定巻き上がられてリップもろとも落下。久々にもみくちゃにされました。
潮が上げてきて波が厚くなってきたので、海から上がって見ていると湾の真ん中あたりで、セットの波が厚いラインでトップだけ崩れながら入ってきているのを見つけて、あの波プリモの10フィートで乗れるかなあ~?とパドルアウトしてみました。
今度はカレントに逆らわない方向なので、何もしなくても自然と流れが連れていってくれます。
当たり前ですが10フィートあると、どれだけパドルが速いの?というくらい、疲れたヘロヘロパドルでもスピードが出ます。パドルしていて思い出しました。グライダー、この感じです。
ブレイクは湾の真ん中あたりだったので、いったいどこで待ったものやら分からず、2~3本見逃しつつ乗る位置の見当を付け、セットを待ちます。
サイズはアタマくらい。結構でっかいなあと思いましたが、思い切ってパドルすると水でできた坂道を滑り降りるようにボードが滑り始めました。
厚い波の斜面を気持ちよく横に走ってくれます。コンケーブボトムとレールの形を意識しながらデッキに体重をかけてみます。ボードの反応は結構早いように思いました。
細くしたテールも9インチの小さめのフィンも良さそうです。
グライダーは久しぶりなので、まだちゃんと身体を使えていませんが、感触としてはかなりいい感じです。いつものポイントで落ち着いてじっくり乗ってみようと思います。
上がって時計を見たら、もう昼の1時。朝からいったい何時間やってんだという感じです。腹が減るわけです。
しかしこのカラー、海の上でみるとまた違った感じに見えて、本当にいい色です。自分で言うのも何ですが、かなり気に入っております。新しいロングボードのうち一本は同じ色にしようと思います。
グライダー、新しい楽しみができました。普段は店に置いてますので見に来てください。
昨日のブログでアタマの中がとっ散らかっているのはお分かりいただけたと思いますが、そのひとつがコレです。カツさんのダブルエンダーというモデルです。
短いPIGみたいなイメージのシングルフィンです。ビッグディッシュというモデルがベースで、名前のとおり、ノーズとテールが同じ形になっています(厳密には同じじゃありませんが)。
ボトムはコンケーブボトム。
なぜこのモデルが気になっちゃっているかといいますと、ダブルエンダーのこの動画です。
MO3、さすがのライディングです。
あのカットバックを見て思い出したのがこのボード。カツさんが70年代にシェイプしたニーボードです。
似てませんか?
似てない?
似てるんです(笑)
幅が広いテールに深いコンケーブボトム、それにシングルフィン。
このニーボード、滑り出すとテールが浮かんでくるような感覚になって、まさに動画のえぐるようなカットバックの感じでガバッと行きます。見た目のイメージとはかなり違う動きをしてくれるのです。余談ですが、デッキのワックスが黒くなっているところが足ヒレの位置です。スタンス結構前寄りです。
ニーボードのあの感覚で…と想像すると、かなりヤバイのです。
…で、もうすぐ出来上がってきます(グラスショップのフェイスブックからお借りしました)。
長さは6’6”です。サイズ的にも私が今一番気になっているサイズまわりなのです。サイズもワクワク、ボードのデザインもワクワクで、昨日のブログで書いたようにやりたいことがたくさんありすぎて、どうすればいいのか分からない気持ちがお分かりいただけるかと…
どうしてこの辺のサイズが気になっているのか…ということはまた追って書いてみたいと思いますが!このお話、メネフネニュースレター的な視点から考えてみると、ジョージ・グリノウ氏に登場していただくなくてはいけません(笑)。
グリノウのニーボードVELO(フレックススプーン)を元にして、オーストラリアでは60年代の終わりにVEEボトムやハルのようなデザインのショートボードが作られはじめたのはみなさんもう良くご存知だと思います。
現在でもこのスプーンをスタンディングに応用して、スタンディングスプーン的なコンセプトのボードをシェイプしている若いシェイパーがいます。
かなり簡単に書いておりますが、それと同じような流れがここにもあるのも、とても興味深い一面であります。
つまり、私のアタマの中では、ダブルエンダー=スタンディング「なべぶた」なのです。
あー、やっと一つまとまってきました。
ダブル・エンダーはリニューアル完了後のサイトから登場いたしますので楽しみにしていてください。
で、今朝からトレーニング再開しました。年明けからアルコールもほとんど口にしておりません。考えていることを実践してみるにはパドルと足腰を強くしてカラダを整えておかなければいけません。
木曜どうでしょう
さて、棚卸しやるか…。
短いPIGみたいなイメージのシングルフィンです。ビッグディッシュというモデルがベースで、名前のとおり、ノーズとテールが同じ形になっています(厳密には同じじゃありませんが)。
ボトムはコンケーブボトム。
なぜこのモデルが気になっちゃっているかといいますと、ダブルエンダーのこの動画です。
MO3、さすがのライディングです。
あのカットバックを見て思い出したのがこのボード。カツさんが70年代にシェイプしたニーボードです。
似てませんか?
似てない?
似てるんです(笑)
幅が広いテールに深いコンケーブボトム、それにシングルフィン。
このニーボード、滑り出すとテールが浮かんでくるような感覚になって、まさに動画のえぐるようなカットバックの感じでガバッと行きます。見た目のイメージとはかなり違う動きをしてくれるのです。余談ですが、デッキのワックスが黒くなっているところが足ヒレの位置です。スタンス結構前寄りです。
ニーボードのあの感覚で…と想像すると、かなりヤバイのです。
…で、もうすぐ出来上がってきます(グラスショップのフェイスブックからお借りしました)。
長さは6’6”です。サイズ的にも私が今一番気になっているサイズまわりなのです。サイズもワクワク、ボードのデザインもワクワクで、昨日のブログで書いたようにやりたいことがたくさんありすぎて、どうすればいいのか分からない気持ちがお分かりいただけるかと…
どうしてこの辺のサイズが気になっているのか…ということはまた追って書いてみたいと思いますが!このお話、メネフネニュースレター的な視点から考えてみると、ジョージ・グリノウ氏に登場していただくなくてはいけません(笑)。
グリノウのニーボードVELO(フレックススプーン)を元にして、オーストラリアでは60年代の終わりにVEEボトムやハルのようなデザインのショートボードが作られはじめたのはみなさんもう良くご存知だと思います。
現在でもこのスプーンをスタンディングに応用して、スタンディングスプーン的なコンセプトのボードをシェイプしている若いシェイパーがいます。
かなり簡単に書いておりますが、それと同じような流れがここにもあるのも、とても興味深い一面であります。
つまり、私のアタマの中では、ダブルエンダー=スタンディング「なべぶた」なのです。
あー、やっと一つまとまってきました。
ダブル・エンダーはリニューアル完了後のサイトから登場いたしますので楽しみにしていてください。
で、今朝からトレーニング再開しました。年明けからアルコールもほとんど口にしておりません。考えていることを実践してみるにはパドルと足腰を強くしてカラダを整えておかなければいけません。
木曜どうでしょう
さて、棚卸しやるか…。
予想では明日の夜に低気圧が二つ玉で抜けていくようですが、そんなに大きくはサイズアップしなさそうな感じでもあります。風向きも気になりますが、予想はできてもこればっかしは現場に行かないと分かりません。今年最後になるかもしれないので、チェックは怠らないようにしましょう。
明日は定休ですが、金曜(27日)に今年最後のボードが出来上がる予定なので、カツさんのシェイプルームへは金曜の午前中に行ってきます。ニューボード早く見たいですもん。
1時ちょっと過ぎには戻ってこられると思いますが、いまいち読めないので余裕を持って午後2時オープンということにさせていただきます。
と言うわけで、27日(金)の営業時間は、午後2時~午後8時です。よろしくお願いします。
ボードをピックアップに行く前、朝一海に入れれば最高です。
さて、店のバックヤードと私が座っている周りは大掃除をしてかなりスッキリしました。次は皆さんの目に触れるところに取り掛かります。
床の張替えをやろうと思ってますが、こいつもそろそろ新しくしようと思います。店頭に置いている、ボードのスタンドです。
2x4材を切って組み合わせただけの簡単なものですが、2001年からがんばってきました。そろそろお役ごめんです。最後の役目は我が家のストーブの焚きつけになってもらう予定です。お疲れさまでした。
年明け早々には取り掛かりたいと思ってます。
なんか張り切ってますよ 笑。
明日の定休は山へ走りに行きたいなあと思ってましたが、年末だし家の大掃除にします。これを見て我慢(余計行きたくなる?)
今年もあと少しですね。
明日は定休ですが、金曜(27日)に今年最後のボードが出来上がる予定なので、カツさんのシェイプルームへは金曜の午前中に行ってきます。ニューボード早く見たいですもん。
1時ちょっと過ぎには戻ってこられると思いますが、いまいち読めないので余裕を持って午後2時オープンということにさせていただきます。
と言うわけで、27日(金)の営業時間は、午後2時~午後8時です。よろしくお願いします。
ボードをピックアップに行く前、朝一海に入れれば最高です。
さて、店のバックヤードと私が座っている周りは大掃除をしてかなりスッキリしました。次は皆さんの目に触れるところに取り掛かります。
床の張替えをやろうと思ってますが、こいつもそろそろ新しくしようと思います。店頭に置いている、ボードのスタンドです。
2x4材を切って組み合わせただけの簡単なものですが、2001年からがんばってきました。そろそろお役ごめんです。最後の役目は我が家のストーブの焚きつけになってもらう予定です。お疲れさまでした。
年明け早々には取り掛かりたいと思ってます。
なんか張り切ってますよ 笑。
明日の定休は山へ走りに行きたいなあと思ってましたが、年末だし家の大掃除にします。これを見て我慢(余計行きたくなる?)
今年もあと少しですね。
上手なスキムボーダーがショアブレイクをサーフィンのようにうまく乗ってしまうのは知っていたけど、テイクオフさえクリアしたら(これはたぶんトウイン)…凄いです。
浮力が少ないからか、サーフボードをフィンレスで乗るのとは違う動きですね。
こちらは普通。
冬至も過ぎて、これからはだんだんと昼間の時間が長くなってきますが、寒さはこれからが本番です。でも寒いからと言って海に入るのを我慢できる訳ではありません。
川南活さんたちはウェットがまだ無い時代、浜で焚き火をしながら1月の海にベストで入っていたそうです(ベストでも一応ウェットを着ているつもりだったらしいですが…、どのくらい寒かったかは想像もしたくありません)。
ベスト一枚でがんばらなくても、今はいいものがたくさんあります。
イチオシなのはこれです。AXXE CLASSICのネックインラバー。とにかく寒くなくて、シーガル並に動きやすいとたくさんの方から絶好調のフィードバックをいただいております。
もっと暖かいのをお求めの方にはドライスーツもあります。ネックインのウェットでも十分な保温性があります。ブーツ、グローブを付ければドライ並の水密製を発揮します。
ドライスーツは暖かいのは当然ですが、もうひとつ良いところは身体がそれほど濡れないので(ドライでも多少は濡れます。結露で濡れることもあります)海から上がっての着替えがウェットほど寒くないことです。濡れた身体を寒風にさらさないで済みます。コシくらいの波でロングボード…だったら、身体はほぼ濡れません。
ドライが絶対必要な寒冷地でしたらノーチョイスですが、そうでない地域の人たちはドライにするかウェットのネックインにするかの判断基準のひとつです。動きやすさはドライもネックインもほぼ同じです。
ネックインは脱ぎ着が大変そうと思われるかもしれませんが、これは「慣れ」が解決します。ジッパーレスが出始めたときと同じです。
ネックインを脱ぐコツは、1.まずあらかじめ両方の袖口をできるだけ抜いておくこと 2.片袖を抜いたあと、抜いた袖から空気が入らないようにすること この二つだと思います。
抜いた袖から空気が抜けないようにしないと身頃が十分に膨らみません。膨らまないとヒジを抜くのが大変になります。
私が昨年からいろいろと試行錯誤した結果では、抜いた袖口をもう一方の手で持ってふさぎ、スーツの中の腕を使って、中からスーツを膨らましてもう片方のヒジを抜くのが一番うまく行くようです。
ヒジが抜けてしまえば後は何の問題もありません。ナイロンのラッシュガード等のインナーを着るとよりスムースになります。(AXXEのインナーありますので欲しい方はお問い合わせください)
真冬も快適に波乗りできる、私らおじさんサーファー&寒がりサーファーの強力な味方です。
STEAMERは全身シェルター素材仕様で、柔らかくて暖かくて絶好調です。高級素材を使っていますので、むちゃくちゃお安いという訳ではありませんが、コストパフォーマンスはかなり高いです。シンプルなデザインも魅力です。
そして、お洒落なネオクラシック派にはAIDENTIFY。スタイリッシュなデザインです。
NEO WARM、DRY MAXを使ったレギュラーモデルに加えて、メネフネコラボモデルを用意しています。
冬の波乗りはウェットの保温性と動きやすさが重要になってきます。動きの妨げになったり、身体が冷えてしまうようではいつものパフォーマンスを発揮することが難しくなります。
冬の装備はボードと同じくらい重要です。寒い、動きが重い…などなど、ウェットでお困りの方はご相談ください。
川南活さんたちはウェットがまだ無い時代、浜で焚き火をしながら1月の海にベストで入っていたそうです(ベストでも一応ウェットを着ているつもりだったらしいですが…、どのくらい寒かったかは想像もしたくありません)。
ベスト一枚でがんばらなくても、今はいいものがたくさんあります。
イチオシなのはこれです。AXXE CLASSICのネックインラバー。とにかく寒くなくて、シーガル並に動きやすいとたくさんの方から絶好調のフィードバックをいただいております。
もっと暖かいのをお求めの方にはドライスーツもあります。ネックインのウェットでも十分な保温性があります。ブーツ、グローブを付ければドライ並の水密製を発揮します。
ドライスーツは暖かいのは当然ですが、もうひとつ良いところは身体がそれほど濡れないので(ドライでも多少は濡れます。結露で濡れることもあります)海から上がっての着替えがウェットほど寒くないことです。濡れた身体を寒風にさらさないで済みます。コシくらいの波でロングボード…だったら、身体はほぼ濡れません。
ドライが絶対必要な寒冷地でしたらノーチョイスですが、そうでない地域の人たちはドライにするかウェットのネックインにするかの判断基準のひとつです。動きやすさはドライもネックインもほぼ同じです。
ネックインは脱ぎ着が大変そうと思われるかもしれませんが、これは「慣れ」が解決します。ジッパーレスが出始めたときと同じです。
ネックインを脱ぐコツは、1.まずあらかじめ両方の袖口をできるだけ抜いておくこと 2.片袖を抜いたあと、抜いた袖から空気が入らないようにすること この二つだと思います。
抜いた袖から空気が抜けないようにしないと身頃が十分に膨らみません。膨らまないとヒジを抜くのが大変になります。
私が昨年からいろいろと試行錯誤した結果では、抜いた袖口をもう一方の手で持ってふさぎ、スーツの中の腕を使って、中からスーツを膨らましてもう片方のヒジを抜くのが一番うまく行くようです。
ヒジが抜けてしまえば後は何の問題もありません。ナイロンのラッシュガード等のインナーを着るとよりスムースになります。(AXXEのインナーありますので欲しい方はお問い合わせください)
真冬も快適に波乗りできる、私らおじさんサーファー&寒がりサーファーの強力な味方です。
STEAMERは全身シェルター素材仕様で、柔らかくて暖かくて絶好調です。高級素材を使っていますので、むちゃくちゃお安いという訳ではありませんが、コストパフォーマンスはかなり高いです。シンプルなデザインも魅力です。
そして、お洒落なネオクラシック派にはAIDENTIFY。スタイリッシュなデザインです。
NEO WARM、DRY MAXを使ったレギュラーモデルに加えて、メネフネコラボモデルを用意しています。
冬の波乗りはウェットの保温性と動きやすさが重要になってきます。動きの妨げになったり、身体が冷えてしまうようではいつものパフォーマンスを発揮することが難しくなります。
冬の装備はボードと同じくらい重要です。寒い、動きが重い…などなど、ウェットでお困りの方はご相談ください。
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