MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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昨夜、北風に変わるタイミングが少し早かったのであまり期待は大きく持たずに出かけてきました。期待どおりに波はコシ、セットハラ。どうやったってハラ以上は来ない感じ。
朝日に照らされたフジヤマ。冠雪が下の方へ降りてきました。
いきなり寒いです。一週間前の台風のときはスプリングでもいい感じだったのに今日は3フル必要です(水は温いです)
まずはクリステンソンのリーフモデル9’4”でウォームアップ。
photo by starboard
ロングボードだと沖のうねりからなんとなくでも乗れてしまうので乗りすぎ注意です。インサイド寄りにたまにできる、もうひとつのピークから何本か乗って足腰がほぐれてきたら、ニーボードにチェンジ。
サイズがある波が面白いニーボードですが、トロい小さな波でも充分楽しめます。パドルとキックの両方を使えるので、波のキャッチはロングボード並み。こちらも乗りすぎ注意ですが、面白くて乗りすぎました。まわりの短いボードに乗っている人が苦戦している緩い波でも簡単に乗れちゃいます。
下の方で詳しく紹介しますが、やっぱりナブスターフィンを元のフィンにもどしていい感じです。サイドフィンを少し小さいものに変えてみようかと考えていたのですが、今日の小波で使ってみてやっぱり今のままでいいように思いました。
しかし私、レフトばっかり行っていたのでたまに波のレギュラー側へ滑るとかなりヘタクソ。ちょっと要練習という感じです。
ひとしきり座って波に乗った後はひさしぶりにパイポを持ち出しました。
これだと全部の波がオーバーヘッドです。波に貼り付いて滑るのは気持ちいい限りです。
相変わらず気持ちよく滑ります。浮力が無いのでボディサーフィンに近いように思いますが、ボディサーフィンほど体力的にはハードではありません。波のキャッチもイージーです。
潮が上げ、波はだんだん少なくなってきてしまいましたが、9’4” → 5’6” → 3’3”とそれぞれ個性的なボードで充分楽しんで上がりました。
天気がいいので帰り道に高いところに行ってみました。素晴らしい天気です。これからだんだん寒くなっていくんですね。
2004年に作ってもらったニーボードです。改めてチェックしてデータをとっておこうと店に持ってきました。新しいニーボードの参考にします。
たまには違う外国のシェイパーさんのボードを作ってみようかとも思いましたが、せっかくこれが調子いいので、このボードを元にしてカツさんにシェイプしていただこうと思っています。
ニーボード最高です。
さて今日も使ったクリス・クリステンソンのリーフモデル、ユーズドボードとして販売します。
ピカピカにしました。のちほどホームページにアップします。
今年の夏ずっと使っていましたが、いい板です。
朝日に照らされたフジヤマ。冠雪が下の方へ降りてきました。
いきなり寒いです。一週間前の台風のときはスプリングでもいい感じだったのに今日は3フル必要です(水は温いです)
まずはクリステンソンのリーフモデル9’4”でウォームアップ。
photo by starboard
ロングボードだと沖のうねりからなんとなくでも乗れてしまうので乗りすぎ注意です。インサイド寄りにたまにできる、もうひとつのピークから何本か乗って足腰がほぐれてきたら、ニーボードにチェンジ。
サイズがある波が面白いニーボードですが、トロい小さな波でも充分楽しめます。パドルとキックの両方を使えるので、波のキャッチはロングボード並み。こちらも乗りすぎ注意ですが、面白くて乗りすぎました。まわりの短いボードに乗っている人が苦戦している緩い波でも簡単に乗れちゃいます。
下の方で詳しく紹介しますが、やっぱりナブスターフィンを元のフィンにもどしていい感じです。サイドフィンを少し小さいものに変えてみようかと考えていたのですが、今日の小波で使ってみてやっぱり今のままでいいように思いました。
しかし私、レフトばっかり行っていたのでたまに波のレギュラー側へ滑るとかなりヘタクソ。ちょっと要練習という感じです。
ひとしきり座って波に乗った後はひさしぶりにパイポを持ち出しました。
これだと全部の波がオーバーヘッドです。波に貼り付いて滑るのは気持ちいい限りです。
相変わらず気持ちよく滑ります。浮力が無いのでボディサーフィンに近いように思いますが、ボディサーフィンほど体力的にはハードではありません。波のキャッチもイージーです。
潮が上げ、波はだんだん少なくなってきてしまいましたが、9’4” → 5’6” → 3’3”とそれぞれ個性的なボードで充分楽しんで上がりました。
天気がいいので帰り道に高いところに行ってみました。素晴らしい天気です。これからだんだん寒くなっていくんですね。
2004年に作ってもらったニーボードです。改めてチェックしてデータをとっておこうと店に持ってきました。新しいニーボードの参考にします。
たまには違う外国のシェイパーさんのボードを作ってみようかとも思いましたが、せっかくこれが調子いいので、このボードを元にしてカツさんにシェイプしていただこうと思っています。
ニーボード最高です。
さて今日も使ったクリス・クリステンソンのリーフモデル、ユーズドボードとして販売します。
ピカピカにしました。のちほどホームページにアップします。
今年の夏ずっと使っていましたが、いい板です。
黒のラバーとジャージの組み合わせで黒が基調のウェットスーツですが、真っ黒でもオシャレでなぜか目立つのがAIDENTIFYウェットスーツです。黒いビジュアル系とでも言いましょうか(笑)
ちょっと遅くなってしまいましたが、そんなAIDENTIFYのラインアップをご紹介するカタログが到着しました。デザインをプチリニューアルして機能性とデザイン性がよりアップしたラインアップになっています。
レディス用のMUSEもカワイイです。オーダーフェアの特別企画品もご用意しています。AIDENTIFYウェットスーツよろしくお願いします。
ミッチ・アブシャーモデルのSEA VESSEL
スタンダードモデル MODEL-A
レディスモデル MUSE ハートマーク付いてます。
こちらもご覧ください。AIDENTIFYウェットスーツ
すっかりいつもの湘南に戻ってしまいましたが、来週は火曜日から水曜日にかけて西高東低の気圧配置が決まってくる模様です。どうなるか楽しみです。
ちょっと遅くなってしまいましたが、そんなAIDENTIFYのラインアップをご紹介するカタログが到着しました。デザインをプチリニューアルして機能性とデザイン性がよりアップしたラインアップになっています。
レディス用のMUSEもカワイイです。オーダーフェアの特別企画品もご用意しています。AIDENTIFYウェットスーツよろしくお願いします。
ミッチ・アブシャーモデルのSEA VESSEL
スタンダードモデル MODEL-A
レディスモデル MUSE ハートマーク付いてます。
こちらもご覧ください。AIDENTIFYウェットスーツ
すっかりいつもの湘南に戻ってしまいましたが、来週は火曜日から水曜日にかけて西高東低の気圧配置が決まってくる模様です。どうなるか楽しみです。
STEAMERサーフスーツの新しいデザインのサンプルが出来上がってきました。モモの前の部分と腰のパーツをラバースキンかジャージをチョイスできるように考えたデザインですが、背中のラバーとジャージの切り替えしの部分がイメージしていたものよりも少し上になってしまいました。
ここをお尻の方向へ下げて、修正すればイメージどおりに完成です。首まわりのパーツもデザインを変えました。今までのものと比べてください。(あんまり変わってませんが…)
ジャージとラバースキンを選べるようにした理由は、より柔らかいジャージを腰から下に使うことで動きやすさを重視したデザインと腰とモモの前の部分にラバースキンを使うことでクラシックなイメージのどちらかを好みで選べるようにしたかったからです。
モモの前と腰の部分をラバースキンにすれば、見た目はいままでのものと同じになります。
腰とモモの前をジャージにすると動きやすさの他にもうひとつ、腰の部分にカラーを入れられるようになります。(ジャーフルは全身に色を使えます)
こんな感じです。私の好きなマルベリー色にしてみました。実際にはカラーの部分はもう少しお尻の方へ下がって、波待ちの姿勢でボードに跨っているところを後ろから見ると、ちょうどお尻のあたりにカラーが入って見えるように考えています。前から見ると腰の両脇に少しだけカラーが見える感じです。
いままでオールブラック一辺倒だったSTEAMERにカラージャージが使えるようになりました。腰のカラーバンドです。
モニター募集は終了いたしました。ありがとうございました。
新しいカットの新登場を記念して、STEAMERサーフスーツのカラーモニターを募集したいと思ってます。
着数:先着二名様
商品:STEAMERサーフスーツ 5/3ミリもしくは3/3ミリ シェルター使用のフルスーツ(ジッパー、ノンジッパーどちらでもOKです)
モニター特典:プライスは定価より10%オフ(5/3ミリ 68.000円→61.000円 3/3ミリ 61.000円→54.000円)
10月28日までにご注文いただける方。もちろんすでにオーダーいただいて、出来上がりを待っている方でもOKです。ご連絡ください。(すでに製作に取り掛かってしまっている場合はご容赦ください。カラーは入れたくないけど新しいパターンで下半身ジャージにしたいという方もご連絡いただければご対応します。)
STEAMERのロゴマークを入れて(お好きな場所でOKです)、新しいカットで腰の部分のパーツにカラージャージを使っていただける方。出来上がったウェットスーツは使用例としてホームページに掲載させていただきます。その他としましては、モニターとして回りのお友達や海の中で精一杯宣伝していただければ結構です。
ご用意しているカラーはこんな感じです。
お申し込みはお電話かメールで10月21日(日)午後1時より受け付けます。お名前、ご連絡先、ご来店予定(通販もOKです)をお知らせください。先着順で定員になり次第締め切ります。
お申し込み、お待ちいたしております。
さて、一週間に渡って続いたドリームウィークは終わってしまったようで寂しい限りですが、また次の波を待つことにいたしましょう。仕事もしなくちゃいけません。予報では火曜から水曜にかけて変化が出そうです。
今朝は最近少しずつ距離を延ばしている女房が10キロランに挑戦したいというので、多摩川まで走ってみました。
近所を流れる多摩川の支流を下流へ向かって走ります。
多摩川に近づくにしたがってだんだんと川幅が広くなっていきます。釣りをしている人がいました。なんだかいい風景です。
そして多摩川到着。左側に見えるのが多摩川。右側が川沿いを走ってきた支流です。
ここで折り返して家まで戻ってちょうど10キロ。無事に走りきりました。
明日も10キロ走るそうです。
早朝、眠い目をこすりながらいつものポイントに到着。サイズは充分ですがブレイクがつながり気味でワイドなので、サイズが上がったときに入ってみようと思っていたポイントへ移動することに。
いつものポイントのように駐車場からはブレイクは見渡せないのでこんな写真しかありませんが、サイズも形もいい感じです。
岩場から海に入って沖のポイントへとパドルアウト。いくつかのピークに分かれていて、いちばん沖のピークはかなり沖です。ちょっとワイキキのアウトサイドへパドルアウトする感じに似ています。
始めて入るポイントなのでいきなりピークへ行かずにチャネルに座ってまずはリサーチです。うねりはどの方向から入ってきてピークはどこにできるのか、どんな人がどんなボードで入っているのか、ブレイクにどんなクセがあるのか、リサーチするべきことはたくさんあります。
自分の前に盛り上がる波には乗りつつ、リサーチ完了したら次は実践です。海でよく会う顔見知りの人がもっとこっちだよと教えてくれますが、ここの波を待っている人もいるはずですし、始めての私は少しインサイドで波待ちです。ボードはカツさんのプリモ7.3です。
インサイドにいるとセットが入るとちょっと大変でしたが、カツさんのボードのおかげでたっぷり楽しめました。まじめにプリモすごいです。今日は自分でもスピード出てるなあと分かりました。とにかく速くて、シングルフィンじゃないみたいに反応してくれます。本当です。
KK PRIMO いいボードです。
たっぷり楽しんで町田に帰還。腹がペコペコ、久しぶりに吉野家の牛丼特盛に半熟卵いっちゃいました。ちなみに運動後のたんぱく質補給には生卵より半熟卵の方が吸収がいいのです(ゆで卵がもっといいのですが牛丼ですから…)
結局、特盛食べてもまだ足りず並盛おかわり。吉野家旨いです。
波はしばらく続きそうですね。明日は仕事で午前中東京へ(ここも東京ですが)行く用事があるので、次は明後日。今日のポイントで少しピークへ近づいてみます。
ウェットは3ミリフルスーツでした。日が差すと熱いです。日差しはまだ強いですね。
しかしこのAXXE CLASSICのSULのジャーフル、ほんといいです。去年の春先に作って、春2回に現在が2回めの秋ですが柔らかさが全く変わりません。軽いのと柔らかいのとで、SUL素材以外のウェット着たくなくなってます。
AXXE CLASSIC、AIDENTIFYウェットスーツオーダーフェア開催中!!
いつものポイントのように駐車場からはブレイクは見渡せないのでこんな写真しかありませんが、サイズも形もいい感じです。
岩場から海に入って沖のポイントへとパドルアウト。いくつかのピークに分かれていて、いちばん沖のピークはかなり沖です。ちょっとワイキキのアウトサイドへパドルアウトする感じに似ています。
始めて入るポイントなのでいきなりピークへ行かずにチャネルに座ってまずはリサーチです。うねりはどの方向から入ってきてピークはどこにできるのか、どんな人がどんなボードで入っているのか、ブレイクにどんなクセがあるのか、リサーチするべきことはたくさんあります。
自分の前に盛り上がる波には乗りつつ、リサーチ完了したら次は実践です。海でよく会う顔見知りの人がもっとこっちだよと教えてくれますが、ここの波を待っている人もいるはずですし、始めての私は少しインサイドで波待ちです。ボードはカツさんのプリモ7.3です。
インサイドにいるとセットが入るとちょっと大変でしたが、カツさんのボードのおかげでたっぷり楽しめました。まじめにプリモすごいです。今日は自分でもスピード出てるなあと分かりました。とにかく速くて、シングルフィンじゃないみたいに反応してくれます。本当です。
KK PRIMO いいボードです。
たっぷり楽しんで町田に帰還。腹がペコペコ、久しぶりに吉野家の牛丼特盛に半熟卵いっちゃいました。ちなみに運動後のたんぱく質補給には生卵より半熟卵の方が吸収がいいのです(ゆで卵がもっといいのですが牛丼ですから…)
結局、特盛食べてもまだ足りず並盛おかわり。吉野家旨いです。
波はしばらく続きそうですね。明日は仕事で午前中東京へ(ここも東京ですが)行く用事があるので、次は明後日。今日のポイントで少しピークへ近づいてみます。
ウェットは3ミリフルスーツでした。日が差すと熱いです。日差しはまだ強いですね。
しかしこのAXXE CLASSICのSULのジャーフル、ほんといいです。去年の春先に作って、春2回に現在が2回めの秋ですが柔らかさが全く変わりません。軽いのと柔らかいのとで、SUL素材以外のウェット着たくなくなってます。
AXXE CLASSIC、AIDENTIFYウェットスーツオーダーフェア開催中!!
薩摩焼酎の海童のサーファーシリーズに川南活さんが登場しています。迫力ある波のポケットで余裕のボトムターンはさすがです。
パソコンにデータがありました。速いセクションのウォールを走って、前方が崩れそうなセクションに合わせて滑り降りながら追い越し、背後に崩れたセクションを従えつつ、絶妙なポジションからボトムターンへ、の中の一枚です。
カツさんらしい、スムースなラインです。手前でパドルしてきて、ドルフィンをしようとしている人の動きをみるとスピード感が伝わってきます。
乗っているボードはこれ。左側に写っている、6.8のミニです。
改めて、ミニ凄いボードだと思います。
ミニは初心者から、上の写真のようにエキスパートまで楽しめるエッグです。現在では乗り手のレベルに合わせてバランスを微妙に変えてシェイプしています。そんなところもカスタムボードの良さだと思います。
ちなみに写真の日付が1997年になっていますが、正しくは2007年です。1997年にはまだミニはまだ存在していなくて、カツさんも日本にはまだ帰ってきていません。
雑誌でカツさん探してみてください。
さて昨日、潮の動きに合わせて早朝からロングボードでひと滑りです。
波のサイズはヒザ。小さいですが、きれいに崩れてくるのでロングボードが楽しい波でした。
クリステンソンのシングルフィン。これまで乗ってきたような、高密度のクラシックフォームにボラン巻きというような重量級のシングルではありません。ロッカーはノーズからテールまでしっかり入り、テールにはエッジがピキッと入っています。グラスオンのフィンはスキップ・フライさんのテンプレットによく似たスピードフィン。
そんなシェイプで重たくないのでよーく動いてくれてかなり面白いです。小波でも走ってくれるのはクリステンソンのシェイプのおかげ。よく動くといっても、乗り方はいつもの重たいボードのときと同じです。特別なマニューバをするわけじゃありません。
ライディングの要所要所で、ピシッとした部分が出てきてなんだか気持ちいいんです(逆を返せば、ずっと乗ってた重たいボードにはちゃんと乗れてなかったということか…某プロロンガー氏が、「クラシックボードをちゃんと乗りこなすのは本当はすごく難しいんだよ」と言っていた意味が分かったような気がしました。)
そんな感じで珍しく海の中で動きを考えながら、潮が上げてきて終了するまでたっぷり小波を楽しみました。
海から上がって、まずはリペアファクトリーへ。秋らしい気持ちのいい晴れ。こんな道も走ります。
今日のブログはもう少し続きます。最近、お問い合わせのメールへのお返事を書いていたらいつのまにか夜。時間が無くなってブログは適当に、という日が続いたので今日はブログから。メールにはのちほどしっかりお答えいたします。
山道を走り、海辺を走ってこんどは2週間ほど行けてなかったカツさんのシェイプルームへ。
カツさんはこんなクラシックなノーズライダーをシェイプ中。ピンチレール気味の50/50レールに丸いドームボトム。こんなクラシックなロングボードもお手の物です。
ノーズコンケーブ施工中です。上に乗ったらストールしそうなディープディッシュ型のノーズコンケーブ。プリモとは違う目的のコンケーブです。
今のいちばん人気はやっぱりプリモ。ミニといい勝負です。長さは7.3。
ミニとプリモ、それぞれ個性的なミッドレングスです。それぞれのレールとボトムシェイプの違いがそれぞれ強い特徴となって感じられます。ミッドレングスというカテゴリーは定義が漠然としていますが、ミニやプリモに乗ってみると浮力やボードの乗り方などミッドレングスの定義みたいなものがなんとなく感じ取れてくるように思います。
軽めのシングルのロングボード、ミッドレングスのプリモ、ミニ。こいつらのおかげで奥深いサーフボードの世界がようやく少し分かってきたような気がしてます。
これはメルマガネタとして後ほど…ですね。
カツさんのSKIL。ベアリングを交換したら絶好調のようで、気持ちのいい唸り音をたてていました。
最後はプリモのテール。ヒミツのひとつはこのテールにあります。
マジックカインドのミッドレングスを手に入れたいならプリモ絶対です。あなた次第でカインドの文字が取れますよ。カツカワミナミサーフボードのシェイパー、ライダー、ディラー、諸々スタッフからのおすすめです。
AXXE CLASSIC、AIDENTIFY、ZEROオーダフェア開催中です!!
AXXE CLASSICのネックインフルスーツとフラップドライが出来上がった方々、もう試着されましたでしょうか?特別なコツが必要という訳ではありませんが、従来のウェットスーツとは多少勝手が違うところもあります。
汗をかかない季節になってきたので、改めて自分のを試着してみましたが思いついて、こんな感じに着脱するんですよ、と写真に撮ってみました。
まず首から片足を入れ、足首まで通します。
そしてもう一方の足も首から入れます。首の部分はビックリするほど伸びますし、身頃の生地はとても柔らかいので問題ありません。片手にカメラなのでバランスを取るのにちょっと力が入った顔になりました。
両足が入りました。
足、コシをフィットさせながらムネの上部まで首を引き上げます。首がビヨーンと伸びています。
片方ずつ腕を入れていきます。腕は身体の横からではなく、写真のように身体の前方へ向かって入れるとうまく入ります。
最初は少しきつく感じるかもしれませんが、一度脱ぎ着すると若干生地が伸びて楽になります。多少ゆるくなっても、インナーネックで中から押さえるので防水はしっかりとしています。(二年間はネックパーツは無料で交換します)
片腕が完全に入りました。ここまできたらもう片方の腕は楽に入ります。ちょっと首が苦しい体勢です。
首を内側へ折り返し、(ここでは省略してますが)インナーネックの内側へ挟みこんで着用完了です。全身、軽いSUL素材一枚だけなので、肩も背中も首もノーストレスです。
フラップドライもここまでは同じです。フラップドライの場合はもう一枚フラップのパーツがあるのでそれを被ってから、もう一度フラップのネックを内側へ折り込んで出来上がりです。
さて脱いでみます。
身頃に空気をいれて膨らましてスーツの中へ腕を抜いてしまいますが、その前に両手を写真のように少し抜いておくと後が楽です。
(ここでは省略しましたが、最初にインナーネックを外します。)
身体の前の生地を引っ張ると首から空気が入って上半身がぷっくりとふくらむので、脇の部分を伸ばしてヒジを抜くようにすると腕はスーツの中へ簡単に脱げます。
片腕がスーツの中に入った状態ですが、腕が抜けた袖に注目してください。腕を抜いてしまうとそこから空気が出入りしてしまって、身頃がふくらまずもう片方の腕が抜けません。ですので、腕を抜いた袖口を首に入れて空気が入らないように押さえています。(股に挟んだり、スーツの中へ引き込んで中の手で握ったりしてもOKです。ご自分のやりやすい方法でやってみてください。)
最初はこれが分からずもう片方の腕が抜けず汗をかきました。この辺が従来のウェットと勝手が違うところですが、分かってしまえば難しいことではありません。
両腕抜けました。実際に使った後では濡れていますので、薄いインナーを一枚着ていると滑りがよくなります。その方がウェットへの負担も少なくなるのでお勧めです。
写真のように腰やお尻のあたりからウェット全体をずり下げるようにして下げていきます。ドライスーツの良いところはこの状態になっていても身体がほとんど濡れていないので、体感温度が違ってくるところです。
最後はひっくり返して足を抜いて完了です。
ここでは、ちょっとしたポイントをご紹介しましたが、一連の動きは以前の記事に動画がありますのでご覧ください。
http://menehune.blog.shinobi.jp/Entry/2015/
AXXE CLASSIC、AIDENTIFY、ZEROオーダフェア開催中!!
AXXE CLASSICのネックインフルスーツとフラップドライが出来上がった方々、もう試着されましたでしょうか?特別なコツが必要という訳ではありませんが、従来のウェットスーツとは多少勝手が違うところもあります。
汗をかかない季節になってきたので、改めて自分のを試着してみましたが思いついて、こんな感じに着脱するんですよ、と写真に撮ってみました。
まず首から片足を入れ、足首まで通します。
そしてもう一方の足も首から入れます。首の部分はビックリするほど伸びますし、身頃の生地はとても柔らかいので問題ありません。片手にカメラなのでバランスを取るのにちょっと力が入った顔になりました。
両足が入りました。
足、コシをフィットさせながらムネの上部まで首を引き上げます。首がビヨーンと伸びています。
片方ずつ腕を入れていきます。腕は身体の横からではなく、写真のように身体の前方へ向かって入れるとうまく入ります。
最初は少しきつく感じるかもしれませんが、一度脱ぎ着すると若干生地が伸びて楽になります。多少ゆるくなっても、インナーネックで中から押さえるので防水はしっかりとしています。(二年間はネックパーツは無料で交換します)
片腕が完全に入りました。ここまできたらもう片方の腕は楽に入ります。ちょっと首が苦しい体勢です。
首を内側へ折り返し、(ここでは省略してますが)インナーネックの内側へ挟みこんで着用完了です。全身、軽いSUL素材一枚だけなので、肩も背中も首もノーストレスです。
フラップドライもここまでは同じです。フラップドライの場合はもう一枚フラップのパーツがあるのでそれを被ってから、もう一度フラップのネックを内側へ折り込んで出来上がりです。
さて脱いでみます。
身頃に空気をいれて膨らましてスーツの中へ腕を抜いてしまいますが、その前に両手を写真のように少し抜いておくと後が楽です。
(ここでは省略しましたが、最初にインナーネックを外します。)
身体の前の生地を引っ張ると首から空気が入って上半身がぷっくりとふくらむので、脇の部分を伸ばしてヒジを抜くようにすると腕はスーツの中へ簡単に脱げます。
片腕がスーツの中に入った状態ですが、腕が抜けた袖に注目してください。腕を抜いてしまうとそこから空気が出入りしてしまって、身頃がふくらまずもう片方の腕が抜けません。ですので、腕を抜いた袖口を首に入れて空気が入らないように押さえています。(股に挟んだり、スーツの中へ引き込んで中の手で握ったりしてもOKです。ご自分のやりやすい方法でやってみてください。)
最初はこれが分からずもう片方の腕が抜けず汗をかきました。この辺が従来のウェットと勝手が違うところですが、分かってしまえば難しいことではありません。
両腕抜けました。実際に使った後では濡れていますので、薄いインナーを一枚着ていると滑りがよくなります。その方がウェットへの負担も少なくなるのでお勧めです。
写真のように腰やお尻のあたりからウェット全体をずり下げるようにして下げていきます。ドライスーツの良いところはこの状態になっていても身体がほとんど濡れていないので、体感温度が違ってくるところです。
最後はひっくり返して足を抜いて完了です。
ここでは、ちょっとしたポイントをご紹介しましたが、一連の動きは以前の記事に動画がありますのでご覧ください。
http://menehune.blog.shinobi.jp/Entry/2015/
AXXE CLASSIC、AIDENTIFY、ZEROオーダフェア開催中!!
フルコンケーブボトムのプリモ7’3”、フラット~VEEのミニ6’8”(一部コンケーブ入りバージョンも有り)、長さは違いますがアウトラインで浮力的には同じくらいの2本のミッドレングスボード。
プリモを作っているときからこの2本のいちばんの違いは何だろうと考えていましたが、今回のうねりにプリモで乗ってその疑問が解けたように思います。
ミニかプリモかどちらにしようか迷っている方、ご相談ください。新しく作ろうと思っているニーボードの参考にも多いになります。ミニもまた乗りたいです。サーフボード、面白いです。
モーニング・オブ・ジ・アースの有名なキラのシーンでMPが乗っていたシングルフィン。
ボトムはコンベックスでフレックスしない大きなリジッドフィンがテールエンドにグラスオンされています。サイズは5’8”x 19”3/4 x 3”1/4。意外に細身です。あの映像の波ならこれで充分なんでしょうね(もちろん乗り手も)
サーフボード、面白いです。
よく分からないブログですいません。一人合点の独り言だと思ってください。
海へ行きたい気持ちはあったのですが、身体が言うことをきいてくれませんでした。昨日、やりすぎました。全身疲労(笑)に加えて、あちこちイタイ。フェイスブック見ていただいている方はお分かりだと思いますが、リーフに頭をぶつけたとき肩も一緒に行ってたみたいです。頭に切り傷とタンコブ、左肩に擦り傷と打撲痛で、腰は毎度です。
今にも崩れそうなセットの波にヤバそう~と思いつつ突っ込んでみたら、ものの見事にボトムでパーリング(笑)波のてっぺんから滑り降りたスピードのまんま海面に顔から突っ込んで、首もおかしくなってます。(あのとき、あ、ノーズ潜る!と自分で思っちゃったのがいけませんでしたね。行ける!と思ってたら行けてたはずです。おニューのプリモ、折れたかと思いました)ハッスルしすぎです(笑)
そんなだったので今日は海はあきらめ、6キロほど軽く近所を流して出勤しました。
不詳宮嶋 48歳。諸先輩方々から見ればまだまだ若輩ものかもしれませんが、やっぱり昔と比べると身体が動かなくなっているのを感じます。痛いとこはあちこちありますが、いちばん感じるのは身体が硬くなっていること。ストレッチはやってますが、柔らかさというか、しなやかさというか、なんだかそんなものが減ってきてます。
まあ、こればっかりは仕方無いので波乗りの質を変えていくしかないかと思ってます(書くと長くなるので、そのうちにメルマガでも書いてみることにします。)
道具も重要です。昨日はこいつのおかげでかなり楽しめました。
セットで頭ちょっとくらいあったと思いますが、プリモ本領発揮です。見ていた人に、「むちゃくちゃ速いですよ」と言われましたが、自分でも速いと思いました。
ノーズからテールまでシングルコンケーブが基調になってばっちり掘られています。VEEは入っていません。ボトムにVEEが入らず、これだけコンケーブを掘ってしまうと通常はスピードは出るけど曲がりにくくなってしまいますが、プリモのボトムは水のリリースがとてもいいのが不思議なところ。ターンは軽くてスムースです。カツさんのシェイプマジックです。
水のリリースがいいのは、おそらく、レールの形状とシングルコンケーブからテールにかけて変化していくボトムのコンケーブのおかげだと思います。テールからフィンの両側へと水を流し、レールの左右先端にあるエッジが水流を効果的にコントロールしているように思います。
詳しくは企業秘密(笑)。店置きのストックボードが出来上がるまでは私のプリモ、店に置いときますので見に来てください。以前作った、8フィートのプリモも大きめの波でたくさん試しましたが、今回の7.3との違いも分かってきました。もう少し短いのも作ってみたくなりました。
こちらも長くなりそうなので、メルマガにしてみようと思います。
とにかくはいいボードを削っていただいた、カツさんに感謝です。
昨日はここで2ラウンド目やりました。ニーボードでピークのちょっと奥から前が見えない状況で突っ込んだら、リップに叩き落とされてリーフにぶつかりました。不詳宮嶋48歳、まだまだ未熟です。
今にも崩れそうなセットの波にヤバそう~と思いつつ突っ込んでみたら、ものの見事にボトムでパーリング(笑)波のてっぺんから滑り降りたスピードのまんま海面に顔から突っ込んで、首もおかしくなってます。(あのとき、あ、ノーズ潜る!と自分で思っちゃったのがいけませんでしたね。行ける!と思ってたら行けてたはずです。おニューのプリモ、折れたかと思いました)ハッスルしすぎです(笑)
そんなだったので今日は海はあきらめ、6キロほど軽く近所を流して出勤しました。
不詳宮嶋 48歳。諸先輩方々から見ればまだまだ若輩ものかもしれませんが、やっぱり昔と比べると身体が動かなくなっているのを感じます。痛いとこはあちこちありますが、いちばん感じるのは身体が硬くなっていること。ストレッチはやってますが、柔らかさというか、しなやかさというか、なんだかそんなものが減ってきてます。
まあ、こればっかりは仕方無いので波乗りの質を変えていくしかないかと思ってます(書くと長くなるので、そのうちにメルマガでも書いてみることにします。)
道具も重要です。昨日はこいつのおかげでかなり楽しめました。
セットで頭ちょっとくらいあったと思いますが、プリモ本領発揮です。見ていた人に、「むちゃくちゃ速いですよ」と言われましたが、自分でも速いと思いました。
ノーズからテールまでシングルコンケーブが基調になってばっちり掘られています。VEEは入っていません。ボトムにVEEが入らず、これだけコンケーブを掘ってしまうと通常はスピードは出るけど曲がりにくくなってしまいますが、プリモのボトムは水のリリースがとてもいいのが不思議なところ。ターンは軽くてスムースです。カツさんのシェイプマジックです。
水のリリースがいいのは、おそらく、レールの形状とシングルコンケーブからテールにかけて変化していくボトムのコンケーブのおかげだと思います。テールからフィンの両側へと水を流し、レールの左右先端にあるエッジが水流を効果的にコントロールしているように思います。
詳しくは企業秘密(笑)。店置きのストックボードが出来上がるまでは私のプリモ、店に置いときますので見に来てください。以前作った、8フィートのプリモも大きめの波でたくさん試しましたが、今回の7.3との違いも分かってきました。もう少し短いのも作ってみたくなりました。
こちらも長くなりそうなので、メルマガにしてみようと思います。
とにかくはいいボードを削っていただいた、カツさんに感謝です。
昨日はここで2ラウンド目やりました。ニーボードでピークのちょっと奥から前が見えない状況で突っ込んだら、リップに叩き落とされてリーフにぶつかりました。不詳宮嶋48歳、まだまだ未熟です。
クリステンソンはオルタナティブだけじゃなくて、スラスターのショートボードもシェイプしています。
http://vimeo.com/user9805618/smallwavehumblingspt2
上の動画でブラッド・ガーラックが乗っているのは、Ocean Pro 3(OP3)というモデルです。Ocean Proはシリーズが1から3まであって、数字が少ないほどタイトなシェイプになります。OP3はノーズ幅が広めでロッカーも弱め、パドルが速くスピードを付けやすいシェイプ(ショートボードは乗れない私なのでクリスの説明の受け売りですが、リクツはわかります。)
最近、新しく作ろうと思っているニーボードの参考になればとショートボードを研究しているのですが、いろいろと見ていたらショートボードも面白そうだなあ~と無謀というか恐ろしいことを考えています(ガーラック、かっこいいですから…)
ずいぶん昔に挑戦してあっけなく撃沈したことがありましたが、そのボードは当時流行ったケリーが乗っているような細くて反り返った(ケリーしか乗れないような)ショートボードでした。短いボードには昔より慣れているので、もしかしたら?
そのうちどなたかに借りて現実を思い知ってみたいと思ってます。
もひとつおまけで、こちらはトライフィン、クアッドどちらでも使える5フィンボックスのOCEAN AVEGER。こっちはテール幅があるのでもうちょい現実的か?
http://vimeo.com/39681811
ウェットはどちらもAXXE CLASSICですねー。
話はかわって、素晴らしい写真集が入荷しました。
20年以上にわたって四国の仁淀川を取り続けている自然写真家 高橋宣之氏の写真集「NIYODO BLUE」です。NHKでも同氏の写真と映像が放映されたのでご存知の方もおられると思います。NHKスペシャル/仁淀川 青の神秘
水質が日本一の清流をとらえた写真をみていると、「癒し」や「なごみ」などというありきたりのこと以上に、何か不思議な気持ち気持ちになってきます。どこまでも透き通るような清流を保っている周囲の手付かずの自然。流域に暮らす人たちは環境に合わせた暮らしをしているのだと思います。透き通った水の流れに日本の原風景が浮かんでくるような気がしました。
守らなければいけないもの、忘れてはいけないことを思い出させてくれる写真集です。
素晴らしいです。
http://vimeo.com/user9805618/smallwavehumblingspt2
上の動画でブラッド・ガーラックが乗っているのは、Ocean Pro 3(OP3)というモデルです。Ocean Proはシリーズが1から3まであって、数字が少ないほどタイトなシェイプになります。OP3はノーズ幅が広めでロッカーも弱め、パドルが速くスピードを付けやすいシェイプ(ショートボードは乗れない私なのでクリスの説明の受け売りですが、リクツはわかります。)
最近、新しく作ろうと思っているニーボードの参考になればとショートボードを研究しているのですが、いろいろと見ていたらショートボードも面白そうだなあ~と無謀というか恐ろしいことを考えています(ガーラック、かっこいいですから…)
ずいぶん昔に挑戦してあっけなく撃沈したことがありましたが、そのボードは当時流行ったケリーが乗っているような細くて反り返った(ケリーしか乗れないような)ショートボードでした。短いボードには昔より慣れているので、もしかしたら?
そのうちどなたかに借りて現実を思い知ってみたいと思ってます。
もひとつおまけで、こちらはトライフィン、クアッドどちらでも使える5フィンボックスのOCEAN AVEGER。こっちはテール幅があるのでもうちょい現実的か?
http://vimeo.com/39681811
ウェットはどちらもAXXE CLASSICですねー。
話はかわって、素晴らしい写真集が入荷しました。
20年以上にわたって四国の仁淀川を取り続けている自然写真家 高橋宣之氏の写真集「NIYODO BLUE」です。NHKでも同氏の写真と映像が放映されたのでご存知の方もおられると思います。NHKスペシャル/仁淀川 青の神秘
水質が日本一の清流をとらえた写真をみていると、「癒し」や「なごみ」などというありきたりのこと以上に、何か不思議な気持ち気持ちになってきます。どこまでも透き通るような清流を保っている周囲の手付かずの自然。流域に暮らす人たちは環境に合わせた暮らしをしているのだと思います。透き通った水の流れに日本の原風景が浮かんでくるような気がしました。
守らなければいけないもの、忘れてはいけないことを思い出させてくれる写真集です。
素晴らしいです。
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