MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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今週末の鵠沼スケートパーク前で「210」というイベントが開催されます。210はフィンの数で、「2」はツイン、「1」はシングルフィン、「0」はフィンなしのアライアです。
210 SURF CONTESTというタイトルですが、コンテストだけではなく試乗もできる全員参加型のイベントのようです。
ギアーズの遠藤さんは、試乗用のアライアをばっちり揃えて行くとのことでしたので、ぜーひアライア体験してください。ブースは自由に作っていいらしいのでアライア以外にも試乗できると思います。
情報が少ないので、きちんとご案内ができなくて申し訳ないのですが、楽しくなりそうです。
開催は、7月18日(土)です。梅雨も開けたらしいですし今週末は元クゲプー前でみんなで海遊びしましょう。私は海パン履いて足ヒレ持って電車でGO!です。
画像はALAIANNさんからお借りしました。
6月のフィッシュフライ以来、フィッシュの楽しさを再認識している今日この頃です。(BLUEさん、KKブースの写真あんなにおっきく載せていただいてありがとうございました~!)
先日、リペア工場にあったスティーブ・リズのフィッシュを勝手に撫で回していてふと気がついたことがありました。それは、クリスのフィッシュとレールのシェイプがよく似ているということ。クリステンソンはスキップ・フライのフィッシュを研究して独自のフィッシュを完成させているので、同じルーツのボードが似ていても別におかしくはないのですが、この共通点を意識しはじめたときにアタマの中で何かがつながっていくのを感じました。
キーワードはタイトルの「サンディエゴ・フィッシュ」です。
カツさんやアンドリュー・キッドマンのフィッシュとクリステンソンのフィッシュの感覚の違いはレールの形にあると感じていたのですが、それまではそのことはただのシェイプデザインの違い、としてしか考えていませんでした。
カツさんのフィッシュはクラシックなダウンレールが基本です。60年代後期のサーフボード革命にさらに革命をもたらしたディック・ブリューワーのダウンレールです。ダウンレールはボトム側にはっきりとしたエッジのようなポイントがあり、それがボードコントロールにより正確さをもたらしたためハワイの強い波でも通用するサーフボードが作られ、当時の主流のレールデザインになったのはご存知のストーリーだと思います。
このダウンレールの流れを一つの流れと考えてみると、スティーブ・リズやスキップ・フライ、引いてはクリステンソン(同じ流れにいる他のシェイパーも)たちがシェイプしているフィッシュはサンディエゴ独自なもので、ダウンレールの流れとは別に独自に進化してきたサンディエゴ・フィッシュの「伝統」というものが確かに存在しているのだと、リズフィッシュのレールを撫でながら確信に近いものを感じてしまいました。

写真は店に1本だけ残っているクリスの5.8フィッシュ。なぜかこれだけ残ってます。木のフィンじゃないから?値段も値上がりする前の価格なんですが…なんででしょう?シェイプはクリスが自信たっぷりげ(笑)にシリアルナンバーを入れた自信作。調子良さそうなのでバンブーフィンのロックボックスでも取り寄せて自分で乗ってみようかと考えております。5.10と合わせてサンディエゴ・フィッシュのテストです。
クリスは週明けから日本でシェイプです。店用にはフィッシュとカフェレーサーをシェイプしてもらいますのでお楽しみに。カスタムオーダーいただいた方たちの出来上がり予定は8月中です。ありがとうございます。シェイプの写真が撮れたら送ります。
先日、リペア工場にあったスティーブ・リズのフィッシュを勝手に撫で回していてふと気がついたことがありました。それは、クリスのフィッシュとレールのシェイプがよく似ているということ。クリステンソンはスキップ・フライのフィッシュを研究して独自のフィッシュを完成させているので、同じルーツのボードが似ていても別におかしくはないのですが、この共通点を意識しはじめたときにアタマの中で何かがつながっていくのを感じました。
キーワードはタイトルの「サンディエゴ・フィッシュ」です。
カツさんやアンドリュー・キッドマンのフィッシュとクリステンソンのフィッシュの感覚の違いはレールの形にあると感じていたのですが、それまではそのことはただのシェイプデザインの違い、としてしか考えていませんでした。
カツさんのフィッシュはクラシックなダウンレールが基本です。60年代後期のサーフボード革命にさらに革命をもたらしたディック・ブリューワーのダウンレールです。ダウンレールはボトム側にはっきりとしたエッジのようなポイントがあり、それがボードコントロールにより正確さをもたらしたためハワイの強い波でも通用するサーフボードが作られ、当時の主流のレールデザインになったのはご存知のストーリーだと思います。
このダウンレールの流れを一つの流れと考えてみると、スティーブ・リズやスキップ・フライ、引いてはクリステンソン(同じ流れにいる他のシェイパーも)たちがシェイプしているフィッシュはサンディエゴ独自なもので、ダウンレールの流れとは別に独自に進化してきたサンディエゴ・フィッシュの「伝統」というものが確かに存在しているのだと、リズフィッシュのレールを撫でながら確信に近いものを感じてしまいました。
写真は店に1本だけ残っているクリスの5.8フィッシュ。なぜかこれだけ残ってます。木のフィンじゃないから?値段も値上がりする前の価格なんですが…なんででしょう?シェイプはクリスが自信たっぷりげ(笑)にシリアルナンバーを入れた自信作。調子良さそうなのでバンブーフィンのロックボックスでも取り寄せて自分で乗ってみようかと考えております。5.10と合わせてサンディエゴ・フィッシュのテストです。
クリスは週明けから日本でシェイプです。店用にはフィッシュとカフェレーサーをシェイプしてもらいますのでお楽しみに。カスタムオーダーいただいた方たちの出来上がり予定は8月中です。ありがとうございます。シェイプの写真が撮れたら送ります。
本人からのご依頼で川南活さんのプロファイルを作ってみました。写真と組み合わせてプリントして、川南活さんのボードがディスプレイされている東京ミッドタウンのOAK WOODラウンジにボードと一緒に置いていただく予定です。
KATSU KAWAMINAMI SURFBOARDS
カツカワミナミサーフボード 1979年にシェイパー川南 活によって設立されたサーフボードブランド。川南 活が得意とする南の島のサンゴ礁に砕けるチューブを巻く波にフィットするサーフボードから、生まれ育った湘南の波にフィットするサーフボードまで、多種多様にわたりオリジナリティ溢れるサーフボードを作りだす。サーフボードのスピードとカラーリングの美しさには定評がある。
シェイパー川南 活
1951年 鎌倉 稲村ガ崎生まれ。 1960年代に自宅前のビーチでサーフィンを始める。湘南のサーフィンスタイルのルーツを作り出したサーファーの1人。70年代にはチューブを巻く波をもとめ、南の島の大学へ遊学。数年後さらに波を求め、ブラジル、メキシコ、カリフォルニア、ハワイ、ミクロネシアの島々、インドネシア、ベトナム、モルジブ、フランスを旅する。
1975年に開催された沖縄海洋博ではサーフィンのアンバサダーを務め、79年には日本で自らの名前を冠したサーフボードブランドを設立するが、島の波が忘れられず再び国外脱出。素潜り漁や住んでいた南の島から日本へヨットで帰国するなどサーフィンのみならず常に海との関わり合いを持ち続けてきた。
2002年に住んでいた南の島の家を台風で吹き飛ばされ帰国。現在は、生まれ育った鎌倉稲村ガ崎の自宅に暮らし、自らのペースの元にサーフボードをシェイプしている。
I was born in Kamakura, Japan, and from the time I was very small I loved the ocean and spent many hours at the beach. I started surfing in the 60's at my homebreak of Inamura which was pretty much right in front of my house. I don't know how many times my mother tried to save my butt from the teachers who wanted to kick me out of school because I was always skipping class to surf. (Thanks Mom!)
As soon as I graduated from high school I started to travel. My first stop and the place I still consider my home away from home is the Western Pacific Island of Guahan. The ocean on Guahan is beautiful and you can live a quiet island life not too far from Japan. I've surfed all over the Pacific (from Mexico to Hawaii and in Micronesia from Guahan to Pohnpei), Asia (Indonesia to Vietnam), Brazil, France and the Maldives. My favorite places that I go back to as often as I can are Guahan where the surf is like Tahiti with shallow reef breaks that are fast and tubular and Guethary France because you can surf and eat really well.
My philosophy of surf is to always keep the wave in my soul and my philosophy of life is to live in peace with my fellow humans and animal friends.
カツカワミナミサーフボードのユーズドがまたまた入荷です。6.6のクアッドフィッシュです。元のオーナーさんは、このフィッシュでロングボードからトランジションを果たしました。この方「カツさんのボードの素晴らしさを知ってもらいたいから、試乗用に差し上げます」と言って持ってこられましたが、さすがにそうもいかず、その心意気だけをありがたく頂戴してユーズドボードとしてお求め易い価格で皆さまにご提供させていただくことにしました。
そんなソウルが詰まったボードです。*7月12日追記:このボードはお取り置きになりました。たくさんのお問い合わせありがとうございます。
KATSU KAWAMINAMI SURFBOARDS
カツカワミナミサーフボード 1979年にシェイパー川南 活によって設立されたサーフボードブランド。川南 活が得意とする南の島のサンゴ礁に砕けるチューブを巻く波にフィットするサーフボードから、生まれ育った湘南の波にフィットするサーフボードまで、多種多様にわたりオリジナリティ溢れるサーフボードを作りだす。サーフボードのスピードとカラーリングの美しさには定評がある。
シェイパー川南 活
1951年 鎌倉 稲村ガ崎生まれ。 1960年代に自宅前のビーチでサーフィンを始める。湘南のサーフィンスタイルのルーツを作り出したサーファーの1人。70年代にはチューブを巻く波をもとめ、南の島の大学へ遊学。数年後さらに波を求め、ブラジル、メキシコ、カリフォルニア、ハワイ、ミクロネシアの島々、インドネシア、ベトナム、モルジブ、フランスを旅する。
1975年に開催された沖縄海洋博ではサーフィンのアンバサダーを務め、79年には日本で自らの名前を冠したサーフボードブランドを設立するが、島の波が忘れられず再び国外脱出。素潜り漁や住んでいた南の島から日本へヨットで帰国するなどサーフィンのみならず常に海との関わり合いを持ち続けてきた。
2002年に住んでいた南の島の家を台風で吹き飛ばされ帰国。現在は、生まれ育った鎌倉稲村ガ崎の自宅に暮らし、自らのペースの元にサーフボードをシェイプしている。
I was born in Kamakura, Japan, and from the time I was very small I loved the ocean and spent many hours at the beach. I started surfing in the 60's at my homebreak of Inamura which was pretty much right in front of my house. I don't know how many times my mother tried to save my butt from the teachers who wanted to kick me out of school because I was always skipping class to surf. (Thanks Mom!)
As soon as I graduated from high school I started to travel. My first stop and the place I still consider my home away from home is the Western Pacific Island of Guahan. The ocean on Guahan is beautiful and you can live a quiet island life not too far from Japan. I've surfed all over the Pacific (from Mexico to Hawaii and in Micronesia from Guahan to Pohnpei), Asia (Indonesia to Vietnam), Brazil, France and the Maldives. My favorite places that I go back to as often as I can are Guahan where the surf is like Tahiti with shallow reef breaks that are fast and tubular and Guethary France because you can surf and eat really well.
My philosophy of surf is to always keep the wave in my soul and my philosophy of life is to live in peace with my fellow humans and animal friends.
カツカワミナミサーフボードのユーズドがまたまた入荷です。6.6のクアッドフィッシュです。元のオーナーさんは、このフィッシュでロングボードからトランジションを果たしました。この方「カツさんのボードの素晴らしさを知ってもらいたいから、試乗用に差し上げます」と言って持ってこられましたが、さすがにそうもいかず、その心意気だけをありがたく頂戴してユーズドボードとしてお求め易い価格で皆さまにご提供させていただくことにしました。
そんなソウルが詰まったボードです。*7月12日追記:このボードはお取り置きになりました。たくさんのお問い合わせありがとうございます。
カツカワミナミサーフボード ラウンドノーズの6’0 5フィンボンザーのユーズドが入荷しました。乗り込んでいるのでフットマークはありますがキズもなくキレイなコンディションです。詳しくはホームページのユーズドボードのページとボードブログをご覧ください。
あ、ボトムには私のペイントが入ってます。「これが無きゃいいんだけどね~」と言われそうでビクビクしております。
クリステンソンのオーダーはまだまだイケます。シェイプ予定は、FISH, C-UNIT, C-BUCKET, CAFE RACER(ニューモデルね),CC SLIDER, MIKEYモデル、FISH GLIDER(フィッシュシモンです), WEST SIDE(知らんぞ)
なにぶん今週の来週とせっぱつまっておりますので、ブランクスの状況によってはご希望に沿えない場合もございます(だから急いで!)まずはお問い合わせください。なにしろひと月ちょっとで売れっ子シェイパーのカスタムが手に入るなんてウソみたいなんですから。
貼り付けるのを忘れてました。追加です。
ダン・マロイとデーン・レイノルズがいろんばボードをとっかえひっかえ乗っちゃってます。
TSJ | POV - "Dan Malloy & Dane Reynolds Board Swap" from The Surfer's Journal on Vimeo.
今日はそろそろお世話になるシーズンになってきたトランクスのことを書いてみようかと思っていたのですが、ある方から昨日アップしたフィッシュとハルのサンディングフィニッシュについていただいたお問い合わせメールに返事を書いていたらすっかり頭がそちらへ行ってしまいました。(サンディングフィニッシュは、ボードをよりシンプルに仕上げたかっただけで、強度はバフフィニッシュとほとんど変わりません。念のため。)
ディスプレイスメント・ハルが速いのはいまのところ「水流を逃がすボトム形状で、海面とボトムの抵抗をコントロール可能なギリギリなところまで減らしているから」という表現が一番しっくりくるように思っています。抵抗を減らすのは、速いですがルースになりがちということです。だからあの独特のライディングスタイルになるのだと理解しています。
ハルのデザインの「決まり」みたいな物もありますが「それじゃなければダメ」という思い込みは波乗りをつまらなくします。例えばミニシモン。フィッシュが最初に出てきたとき、ミニシモンなんて想像も付かなかったでしょ?ぜんぜんフィッシュテールじゃありませんが、みなさんミニシモンはやっぱりフィッシュだと考えていると思います。
ボンザーはセンターフィンの両側にある低いフィンでボトムの海水の流れを整え、後方へきっちりと流してあげることによってスピードを付けています。ボンザーに乗っている人なら分かると思いますが、たくさんついていて邪魔そうに見えるフィンの感覚はそれほど無く、どちらかと言うとシングルフィンの感覚で、エッジが良く効いてくれてレールが波に入っていってくれる感覚(自分が上手になったみたいに感じます)の方が強いと思います。
それでサンディングフィニッシュのお話し。サンディングフィニッシュとバフフィニッシュの仕上げの違いがスピードに関係するのか?ボトムの表面の水流の速さに違いがあるのか?
ボードの表面に水をたらしてみると、サンディングフィニッシュのボードの方が垂らした水の表面張力は大きいみたいです。水をより弾くということです。…ということはサンディングの方が海面との抵抗が少なくなる?(=速い?)という仮説。
ハイドロダイナミクスのお勉強なら、たくさんの数式で仮説を証明することもできるんでしょうけど、私にはムリだし証明することにあんまり意味は無さそうです。同じデザインでサンディングとバフ仕上げのボードを作って乗り較べてみたところで「こっちの方が速そうな気がする」くらいのデータ(笑)しか取れなさそうです。
サーフィンとハイドロダイナミクスは切り離せないものだと思いますが、サーフィンは数式じゃなくて作り手の想像(創造)力、経験と勘そして乗り手の感覚が全てです。同じボードでもある人にはマジックカインドでも、ある人にはダメだったり…。すっかり老化した脳細胞を久しぶりに使ってみましたが、老化を実感しただけで結論は結局そんなとこ。
個人的にはサンディングの方が、滑らかなような気がするんですが、どーでしょう?(ハイドロダイナミクスは全然関係ナシのお話しでした…)
ディスプレイスメント・ハルが速いのはいまのところ「水流を逃がすボトム形状で、海面とボトムの抵抗をコントロール可能なギリギリなところまで減らしているから」という表現が一番しっくりくるように思っています。抵抗を減らすのは、速いですがルースになりがちということです。だからあの独特のライディングスタイルになるのだと理解しています。
ハルのデザインの「決まり」みたいな物もありますが「それじゃなければダメ」という思い込みは波乗りをつまらなくします。例えばミニシモン。フィッシュが最初に出てきたとき、ミニシモンなんて想像も付かなかったでしょ?ぜんぜんフィッシュテールじゃありませんが、みなさんミニシモンはやっぱりフィッシュだと考えていると思います。
ボンザーはセンターフィンの両側にある低いフィンでボトムの海水の流れを整え、後方へきっちりと流してあげることによってスピードを付けています。ボンザーに乗っている人なら分かると思いますが、たくさんついていて邪魔そうに見えるフィンの感覚はそれほど無く、どちらかと言うとシングルフィンの感覚で、エッジが良く効いてくれてレールが波に入っていってくれる感覚(自分が上手になったみたいに感じます)の方が強いと思います。
それでサンディングフィニッシュのお話し。サンディングフィニッシュとバフフィニッシュの仕上げの違いがスピードに関係するのか?ボトムの表面の水流の速さに違いがあるのか?
ボードの表面に水をたらしてみると、サンディングフィニッシュのボードの方が垂らした水の表面張力は大きいみたいです。水をより弾くということです。…ということはサンディングの方が海面との抵抗が少なくなる?(=速い?)という仮説。
ハイドロダイナミクスのお勉強なら、たくさんの数式で仮説を証明することもできるんでしょうけど、私にはムリだし証明することにあんまり意味は無さそうです。同じデザインでサンディングとバフ仕上げのボードを作って乗り較べてみたところで「こっちの方が速そうな気がする」くらいのデータ(笑)しか取れなさそうです。
サーフィンとハイドロダイナミクスは切り離せないものだと思いますが、サーフィンは数式じゃなくて作り手の想像(創造)力、経験と勘そして乗り手の感覚が全てです。同じボードでもある人にはマジックカインドでも、ある人にはダメだったり…。すっかり老化した脳細胞を久しぶりに使ってみましたが、老化を実感しただけで結論は結局そんなとこ。
個人的にはサンディングの方が、滑らかなような気がするんですが、どーでしょう?(ハイドロダイナミクスは全然関係ナシのお話しでした…)
カツカワミナミサーフボードのラウンドノーズフィッシュ5.8とトライプレーンハル6.0が入荷しました。ホームページへアップしましたのでご覧ください。今回はサンディングフィニッシュのクリア。レッドウッドのウェッジストリンガーがアクセントになってます。シンプルでカッコイイでしょ?
ラウンドノーズのフィッシュはフィッシュ・フライで持っていった赤い5.8の試乗ボードと同じシェイプです。ノーズ寄りに乗ってパドルする素早いテイクオフとスピード、そしてスピードをロスしないターンが特長です。
トライプレーンハルはコンベックスボトムのハル。ボトムに三面のプレーニングエリアを持っています。ダウンザラインのスピードと加速が楽しめるハル・スタビーです。ハルちゃんのシェイプやばいです。絶対調子いいです、コレ。
シェイプ、ラミネート、サーフボードのカラーリング、コンケーブボトム、そして今話題のコンベックスボトム、フレックスフィン、サーフボードを構成している要素はたくさんありますが、今回はあんまり目立たない、ちょっとお地味な存在のフィンボルトのお話し。
上の写真、クリックして拡大してみてください。ただの「ネジ」じゃないことに気がつくと思います。プレートの角のR、つまみ部分の曲面、「穴」のまわりの面取りなどが素材が醸し出す質感と相まって、ただ回転して締め付けるという単純な機能を目的とした「ネジ」というパーツ以上の造形美があると思います。
素材は純度99.473%(小数点以下記憶曖昧…)の高純度チタン。右側の青い色はチタンが酸化の度合いによって自然に色を発する性質を利用したものです。(ブルーの他に数色あり)
チタンは海水でも錆びません。長期間の使用でネジが錆びて回らなくなるということはありません。つまみの部分の穴は、そこに棒を通してより強く締め付ける(もしくは外す)ためのものです。ハル・スタビーのフィンの位置を海の中で変えることも可能です。
チタンを使用しているのは「錆びない」「強い」という理由の他につまみの「穴」に紐を通してネックレスにすることもできちゃいます(実際、このボルトを作っている人はアクセサリーも作ってます)独特な光沢と金属アレルギーを引き起こさないチタンならではのフィンボルトネックレスです。
3センチちょっとの小さなフィンボルトですが、アクセサリーと同じように人の手で1本ずつ磨き上げられていると思うとちょっと特別な気分になってしまいます。
チタニウムボルトお取り扱いスタートします。価格は税込み¥1995です(価格を間違えておりましたので訂正いたしました。)
KKサーフボード、フィッシュとハル・スタビー入荷しました。シェイプするところから見ていますが、フォームだけのときと同じ形でもラミネートされるとよりカタチがはっきりしてきます。後ほどご紹介しますので少しお待ちください。
波はコシ・ハラ、たまーにセットでムネくらい。今日もまたクリステンソンの5’10”フィッシュ。高速でルースしそうなボードを押さえつけながらコントロールするイメージのハル・スタビーとは違う軽やかな動きと溜めたターンのドライブ感。ハル・スタビーやアライアに乗ってからのフィッシュはまた違うように感じられて新鮮です。アライアも乗りたいのですが、少し考えるところがあるのでしばらくはフィッシュで行きます。満45歳にして初めて飛べるかどうか挑戦です(言っちゃった…)
写真は私のフィッシュにあるクリスのサイン。KUSTOM FOR 「私」で、シリアルナンバーが2005の300本シェイプのうちの11番目です。クリアでロゴもなし、シェイプサインのみのシンプルなフィッシュ。クリスもニクイことしてくれます。しかし、クリスとカツさん、自分自身が楽しめるボードを作ってくれるシェイパーと出会えた私は幸せです。
クリスのフィッシュは相変わらず調子いいのですが、私の肩が壊れました。昨日のジャンクな波の中で無理な姿勢になったときに痛めたみたいです。右腕が回りません。海の中でもツライものがありましたが、とりあえず今日一日がんばってくれたのでこれからいたわってあげることにします。台風4号はなんとなく3号と同じ動きになりそうな感じです。波がくるまでに治さなくちゃいけません。
ストック用のカツさんの5’8”フィッシュと6’0ハル・スタビー完成したしました。のちほどご紹介しますのでお楽しみに。いろいろと考えた結果、自分のフィッシュは5’8”にすることにしました。
海から帰ってシャワーを浴びてビールを飲みながらこれを書いておりますが、裏山から吹いてくる風が最高に気持ちがいいです。波乗りって最高のヒーリングだと思います。もうこれ以上なんにもいらない!って気持ちになりません?
コシ、ハラ、オンショア、ジャンク、強雨。パドルアウトしていると灰色のうねりと強い雨に閉じ込められているような感覚になってきました。
持っていったのはアライアとクリステンソンの5’10”フィッシュ。アライアではちと厳しそうなコンディションなのでフィッシュで入水しました。全然いい波じゃあありませんでした(笑)それでも走れそうな波をじっくり待って、それなりに楽しんできました。このフィッシュは2005年にクリスにシェイプしてもらったものです。少し黄ばんできましたが、お気に入りの1本です。このフィッシュと、カツさんにラウンドノーズフィッシュを作ってもらってしばらくはフィッシングを楽しみたいと思います。
しかし、フィッシュ、ハル・スタビー、ボンザーにアライア。どれも全く違う感覚で波を滑ってくれるのが面白いところです。しかもどれも気持ちイイ…と思っていたらこの雑誌がまさにソレ。
フィッシュ、ボンザー、ハル・スタビー、アライア、シモンズのクリエイターたちのお話し。面白いです。クリス・クリステンソンもそのクリエイターの1人として登場してます。ニール・パーチェス・ジュニアもやっぱりカッコイイ。
ボンザーは速い!その通りです。キャンベル・ブラザーズのところを読んでいたらボンザー乗りたくなりました。みんな乗ってみて!

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