MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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10月5日のブログでご紹介したクリス・クリステンソンも出展したDEL MARでのイベントの模様がレポートされているサイトをある方から教えていただきました。
MYLOCALLINEUPというサイトです。エンシニータスからパシフィックビーチまでのスワミーズ、パイプス、カーディフからウィンダンシー、ラホヤショアーズやタマリンなど有名なポイントからローカルなポイントまで、たくさんの画像や動画を見ることができます。上手なサーファー(もしや有名な人かも?)から普通のおじさんサーファー、女の子のサーファーなどがごく当たり前に波乗りしているシーンからは南カリフォルニアのローカルな雰囲気を居ながらにして感じることができて結構和めるサイトです。
イベントの模様は、トップページから左側の列のニュースの一番上「SURFBOARD SHOW 10-06-07」というところクリックしてください。記事の一番下にあるPHOTOS OF EVENTをクリックすると臨場感たっぷりの画像がたくさん出てきますので楽しんでください。クリスはスティーブペズマンとなにやら話しています。クリスのボードもたくさん紹介されていてメネフネのサイトでご紹介しているトマス・キャンベルとのコラボアートボードがクローズアップされています。
カリフォルニア行かなきゃな~
画像は先月の湘南、とあるポイント。
MYLOCALLINEUPというサイトです。エンシニータスからパシフィックビーチまでのスワミーズ、パイプス、カーディフからウィンダンシー、ラホヤショアーズやタマリンなど有名なポイントからローカルなポイントまで、たくさんの画像や動画を見ることができます。上手なサーファー(もしや有名な人かも?)から普通のおじさんサーファー、女の子のサーファーなどがごく当たり前に波乗りしているシーンからは南カリフォルニアのローカルな雰囲気を居ながらにして感じることができて結構和めるサイトです。
イベントの模様は、トップページから左側の列のニュースの一番上「SURFBOARD SHOW 10-06-07」というところクリックしてください。記事の一番下にあるPHOTOS OF EVENTをクリックすると臨場感たっぷりの画像がたくさん出てきますので楽しんでください。クリスはスティーブペズマンとなにやら話しています。クリスのボードもたくさん紹介されていてメネフネのサイトでご紹介しているトマス・キャンベルとのコラボアートボードがクローズアップされています。
カリフォルニア行かなきゃな~
画像は先月の湘南、とあるポイント。
昨夜の雨に洗われた透明感のある空気と光が満ち溢れた朝。夜明け直後の空は薄いブルーに広がり、窓から見える尾根沿いの木々の葉は昨夜の雨を残し、秋の朝の柔らかい光を映して耀いている。地面を濡らした雨は朝霧となって立ち昇り、あたり一面を乳白色の薄いベールで包みこむ透明な秋の朝。
不意に海へ行ってみたくなり、車にボードとウェットを積み込んで走り出す。朝の太陽が道路に街路樹の影を縞模様に作り出している中を走る車。道路を横切る横断歩道に差し出される黄色の旗の前でゆっくり車を停め、ランドセルを背負った子供たちが元気良く目の前を通り過ぎて行くのを待つ。どの子供も朝日に照らされ、羨ましいほど元気一杯だ。そしてそれを見守る母親たちの笑顔。両側の歩道を多くの子供が歓声を上げながら走って学校へ向かう道。車は速度を落としゆっくりと子供たちを追い越して行く。
朝霧に包まれた林に差し込む陽光の中を車は走る。道路は影になり黒く濡れた路面は走る車のタイヤに沿って乾き始めている。マクドナルドのドライブスルーで買ったコーヒーと家から持ってきた紙に包んだブラウンのパンが朝食だ。やがて車は私鉄の線路の上に跨る橋に差し掛かる。都心へ向かう電車のホームが見え、そこへ通勤客を乗せた電車が近づいてくる。広がる空と電車を待つビジネスマンたちの姿で一杯のプラットホーム。誰もが朝の気持ちよい空気を吸い込み、真っ直ぐ前を見ながら今日一日をスタートさせようとしている。いい一日になりそうな予感たっぷりの朝。
残念ながら波乗りができる波はありませんでした。東うねりが入っていて、潮回りさえよければコシくらいのブレイクになりそうでしたが、潮が多すぎでブレイクしてくれませんでした。でも今朝はなんだかとても気持ちの良い朝で、海への道すがら目に入ってくるものがなにもかも素晴らしく見え、なにか嬉しいことがあるわけでもないのに妙に嬉しい気分で一杯になってしまった朝でした。これで波があったらもう完全にパーフェクトモーニングでした。
気持ちが良いのでグライダーでロングパドルしてきました。
グライダーみたいな大きなボードならまだトランクスで平気でした。SUNSET SERVICEさんのショーツですが、短めでクラシックなシルエットがいい感じです。来年の夏は別注でトランクスをお願いしようと思っていますのでご期待ください。
もうひとつ宣伝ですが、バードウェルが入荷しました。キャンバスジャケットはばっちりだったんですがナイロンのラグランスリーブのジャケットが妙に袖が短くてかっこ悪い…こちらは作りなおしてもらっていますのでもう少しお待ちください。色はとてもいいのに残念(泣)
昨日はお休みをいただいて、カツさんの古くからの友人であるタナカトシキさんの「サクラへ」の「出版記念パーティにお邪魔してきました。
会場は葉山マリーナ。アルコールの誘惑には勝てない私なので小田急線とJRで会場へ向かいました。少し早めに行き、葉山マリーナのすぐ裏手を山側に入ったところに家内が0歳の頃から毎夏を過ごしていたという家を久しぶりに訪ねてみました。
日銀の総裁の別荘として建てられた建物です。明治時代に建てられ葉山の別荘文化の歴史を物語る貴重な建物になっています。昭和32年から中央大学の葉山寮になっています。家内のお父さんは中大の職員だったので、毎年夏休みをすごしていた思い出の場所です。
海から戻ってきて潮と砂を洗い流す離れのシャワー、隣には卓球室とビールの自動販売機。まだ明るさが残る裏山の稜線の上を飛んでいるトンビを眺めながら、日焼けした背中に気持ち良い風呂。風呂から上がり、一日中夏日差しの下で遊んだ腹ペコの腹にビールと魚、白いご飯の夕食が美味しいこと美味しいこと。食後は縁側で蛙の鳴き声を聞きながら蚊取り線香と夕涼み。私も何度かお世話になったことがありますが、日本の夏を体験できる数少ない貴重な場所です。
少しだけ海沿いや記憶に残っている狭い路地などを歩いてみましたがモダンな現代風の別荘が増え、現在の別荘文化を垣間見たような気がしました。
江ノ島があんな遠くに…灯台が光っています。
パーティは大盛況。トシキ先生(本業は歯医者さんなので私たちはそう呼ばせていただいてます。)と奥さま。私は調子に乗って飲み過ぎました。すいません、久しぶりにガラムも吸ってしまいました…。
パーティではKAZZさんの生演奏も。リズム、バッキングをその場でサンプリングしながら一人での演奏とは思えない音を作り出して行きます。美しいギターの音色としっかりしたリズム。ゆったりとした心持ちにさせてくれる演奏です。ファーストアルバムだというCD、一枚購入しました。
トシキ先生の「サクラへ」とKAZZさんのCD。CDを聴きながら「サクラへ」読ませていただきます。
会場は葉山マリーナ。アルコールの誘惑には勝てない私なので小田急線とJRで会場へ向かいました。少し早めに行き、葉山マリーナのすぐ裏手を山側に入ったところに家内が0歳の頃から毎夏を過ごしていたという家を久しぶりに訪ねてみました。
日銀の総裁の別荘として建てられた建物です。明治時代に建てられ葉山の別荘文化の歴史を物語る貴重な建物になっています。昭和32年から中央大学の葉山寮になっています。家内のお父さんは中大の職員だったので、毎年夏休みをすごしていた思い出の場所です。
海から戻ってきて潮と砂を洗い流す離れのシャワー、隣には卓球室とビールの自動販売機。まだ明るさが残る裏山の稜線の上を飛んでいるトンビを眺めながら、日焼けした背中に気持ち良い風呂。風呂から上がり、一日中夏日差しの下で遊んだ腹ペコの腹にビールと魚、白いご飯の夕食が美味しいこと美味しいこと。食後は縁側で蛙の鳴き声を聞きながら蚊取り線香と夕涼み。私も何度かお世話になったことがありますが、日本の夏を体験できる数少ない貴重な場所です。
少しだけ海沿いや記憶に残っている狭い路地などを歩いてみましたがモダンな現代風の別荘が増え、現在の別荘文化を垣間見たような気がしました。
江ノ島があんな遠くに…灯台が光っています。
パーティは大盛況。トシキ先生(本業は歯医者さんなので私たちはそう呼ばせていただいてます。)と奥さま。私は調子に乗って飲み過ぎました。すいません、久しぶりにガラムも吸ってしまいました…。
パーティではKAZZさんの生演奏も。リズム、バッキングをその場でサンプリングしながら一人での演奏とは思えない音を作り出して行きます。美しいギターの音色としっかりしたリズム。ゆったりとした心持ちにさせてくれる演奏です。ファーストアルバムだというCD、一枚購入しました。
トシキ先生の「サクラへ」とKAZZさんのCD。CDを聴きながら「サクラへ」読ませていただきます。
南岸へ遠ざかってしまった低気圧からのかすかなうねりと大潮の潮回りを期待して海へ行ってきました。今日のお供もこの二本。5.4 KKフィッシュと9.0 KKボンザー。
波はヒザ。待っていればたまにコシくらいのセットが入ってくるスモールコンディション。地元の顔見知りのオヤジがひとり入っています。彼もカツさんのMINIに乗っています。
たまに小さいながらショルダーがきちんとある波が入ってきていたので、最初は5.4のフィッシュでゲットウェット。家を出る前にストレッチとヨガをワンセット済ませてきたので身体は好調です。
5.4のフィッシュはこのサイズでもテイクオフは楽勝です。波の小さな斜面を簡単に滑り出してくれるのですが、岸で見ていたよりはショルダーがトロくて先に進めないので、すぐに9.0のボンザーに選手交代。尖がったノーズの周りのサーファーへのインパクトも大きかったようで、それロングボードですよね…?と聞かれる一面も(笑)
一昨日少し乗ってみただけのこのボードですが、案の定乗り方が分からない…。テイクオフからバックサイド、フロントサイドと試してみるのですが、乗る位置が良く分からない…、曲がらない…、 う~むこれはどうしたものだろうと思案しているとその答えがいきなりやってきました。
ヒザをわずかに超えたモモかコシくらいの小さいながらもしっかりとショルダーが張っている波の1本で、よく分からないボードが最高のボードに変わりました。
テイクオフしてボードがボトムまでしっかり降りるタイミングを見計らってバックサイドへターンをすると、いままでに無い感覚が…。ボトムターンに続く一連の動きのトップターンをするとさらにいままでに無い感覚が…。
コシの高さも無い波とは思えないほどのスピードでボードが走って行くのです。ボトム、トップとターンを繰り返すとどんどん加速していくのがはっきり分かります。シングルスタビの同じ長さのロングボードも乗っていますがそれとは全く違う感覚です。
どう表現するのが正しいのかまだ分かりませんが、いつだかのNALUの特集記事で書いた、水がボードの後方へ噴出するというボンザーのロジックの通りの感覚です。波の力を効率よく推進力に換えていっているのが足の裏を通じて伝わってくる感じです。
この1本に乗って自分の中で何がどう変わったのか分かりませんが、ボトムターン、トップターンと繰り返すと信じられないくらいの加速感があります(おおげさでなく)インサイドまで乗り継ぐ度にこのボードの素晴らしさに、ボードをハグしまくってしまいました(笑)カツさんって、改めてスゴイ人だとつくづく思いました。
フィッシュは、カツさんの5.4と5.6クアッド アンドリューの5.8 クリスの5.10とオーダー中の6.9が5本あるので、これからボンザーを何本か作ってみようかと考えています(実はクリスの5.6くらいの短いのも欲しかったりして…)。いまのところのイメージでは、6.8のMINIタイプのボンザーと5.10~6.2くらいのLOVEE(70sシングルです)タイプのボンザーがいいかなーと考えています。
今日はこのボンザーですっかりストークしてしまいましたが、ひとつ課題が…。途中、海の中で知り合いにタカヤマさんのクラシックタイプのノーズライダーを借りて乗ったのですが、乗れない…。この手のノーズライダーは得意だと思っていたのですが、しばらく遠ざかっていたのですっかり乗れなくなっているみたいです。クリスに頼んでいるCCスライダー、届いたらこっちもちゃんと乗れるように練習しなくちゃ。
波はヒザ。待っていればたまにコシくらいのセットが入ってくるスモールコンディション。地元の顔見知りのオヤジがひとり入っています。彼もカツさんのMINIに乗っています。
たまに小さいながらショルダーがきちんとある波が入ってきていたので、最初は5.4のフィッシュでゲットウェット。家を出る前にストレッチとヨガをワンセット済ませてきたので身体は好調です。
5.4のフィッシュはこのサイズでもテイクオフは楽勝です。波の小さな斜面を簡単に滑り出してくれるのですが、岸で見ていたよりはショルダーがトロくて先に進めないので、すぐに9.0のボンザーに選手交代。尖がったノーズの周りのサーファーへのインパクトも大きかったようで、それロングボードですよね…?と聞かれる一面も(笑)
一昨日少し乗ってみただけのこのボードですが、案の定乗り方が分からない…。テイクオフからバックサイド、フロントサイドと試してみるのですが、乗る位置が良く分からない…、曲がらない…、 う~むこれはどうしたものだろうと思案しているとその答えがいきなりやってきました。
ヒザをわずかに超えたモモかコシくらいの小さいながらもしっかりとショルダーが張っている波の1本で、よく分からないボードが最高のボードに変わりました。
テイクオフしてボードがボトムまでしっかり降りるタイミングを見計らってバックサイドへターンをすると、いままでに無い感覚が…。ボトムターンに続く一連の動きのトップターンをするとさらにいままでに無い感覚が…。
コシの高さも無い波とは思えないほどのスピードでボードが走って行くのです。ボトム、トップとターンを繰り返すとどんどん加速していくのがはっきり分かります。シングルスタビの同じ長さのロングボードも乗っていますがそれとは全く違う感覚です。
どう表現するのが正しいのかまだ分かりませんが、いつだかのNALUの特集記事で書いた、水がボードの後方へ噴出するというボンザーのロジックの通りの感覚です。波の力を効率よく推進力に換えていっているのが足の裏を通じて伝わってくる感じです。
この1本に乗って自分の中で何がどう変わったのか分かりませんが、ボトムターン、トップターンと繰り返すと信じられないくらいの加速感があります(おおげさでなく)インサイドまで乗り継ぐ度にこのボードの素晴らしさに、ボードをハグしまくってしまいました(笑)カツさんって、改めてスゴイ人だとつくづく思いました。
フィッシュは、カツさんの5.4と5.6クアッド アンドリューの5.8 クリスの5.10とオーダー中の6.9が5本あるので、これからボンザーを何本か作ってみようかと考えています(実はクリスの5.6くらいの短いのも欲しかったりして…)。いまのところのイメージでは、6.8のMINIタイプのボンザーと5.10~6.2くらいのLOVEE(70sシングルです)タイプのボンザーがいいかなーと考えています。
今日はこのボンザーですっかりストークしてしまいましたが、ひとつ課題が…。途中、海の中で知り合いにタカヤマさんのクラシックタイプのノーズライダーを借りて乗ったのですが、乗れない…。この手のノーズライダーは得意だと思っていたのですが、しばらく遠ざかっていたのですっかり乗れなくなっているみたいです。クリスに頼んでいるCCスライダー、届いたらこっちもちゃんと乗れるように練習しなくちゃ。
朝起きて窓を開けると、少し冷たく感じる外の空気と一緒に流れ込んでくる金木犀の香り。一週間前までは夏の残り香が感じられた空気が秋へと向かう変化がはっきりとわかるようです。金木犀の香りは深まっていく秋を感じさせてくれます。涼しく乾いた気持ちの良い空気は車のエンジンの音や遠くの工事の音を和らげて穏やかなものにしてくれる不思議なベールのような力があるようです。穏やかにどこまでも続いている水平線のような空気感。今日はBGMはかけずに、この空気感を味わうことにしてみます。
明日も低気圧の影響で少し波がありそうな予感。昨日から、短いフィッシュ→ニーボード→スタンディング→短いフィッシュという自分でも不明な断片的なイメージが頭の中でくるくると回っています。このルーレットからなにが出てくるかは自分でもまだ分かりません。
FISH‘N! FISH’N! FISH‘N!したいということは自分でも確か。なんだか長いトンネル抜けたみたいな気分です。
明日も低気圧の影響で少し波がありそうな予感。昨日から、短いフィッシュ→ニーボード→スタンディング→短いフィッシュという自分でも不明な断片的なイメージが頭の中でくるくると回っています。このルーレットからなにが出てくるかは自分でもまだ分かりません。
FISH‘N! FISH’N! FISH‘N!したいということは自分でも確か。なんだか長いトンネル抜けたみたいな気分です。
朝、店へカツさんに削ってもらった9.0のボンザーと5.4のフィッシュを取りに行って九時ごろから入水。ウェットはSTEAMERの3mmフルスーツ。ちょっと暑いかなと思いましたが、今日は思いのほか気温が低めでちょうどよく快適に波乗りできました。
久しぶりなのでリハビリも兼ねてまずは9.0のボンザー。パドルやテイクオフはそのまんま9’のロングボード。ターンはシングルフィンやシングルスタビと比べるとルースせずにドライブする感覚が強いようです。。体重をしっかりデッキにかけるとそれをしっかりボードのレールと5フィンが受け止めて滑ってくれる感じです。今日は9.0のボンザーで行くつもりだったのですがオフショアが強く長いボードだとあおられ気味でなかなかボトムへボードが降りていってくれない感じなので、数本乗って短いフィッシュにボードチェンジです。
正直、5.4はかなり短いです。パドルはノーズが目の前にくる感じです。一発のドルフィンはボードが無いところに足を付いてしまい空振り、失敗。後ろ足をかなり前にひきつけてこないと踏み外してしまします。テイクオフも一発目は見事に失敗…。スタンスをイメージしつつ(私はこういうときには後ろ足ではなく前足を持ってくる位置をイメージします。後ろ足は前足に自然と付いて来ます)二発目はテイミングを良くみてパドルを始めるとイージーに板が滑り出し、その上にうまく立って滑り出す事ができました。
テイクオフの感覚さえ掴んでしまえば、滑り出しは楽ちんです。5.4でもショートボードよりかなり早く滑り出してくれてるみたいです。短すぎて乗れるのかどうかかなり不安でしたが、どうやら大丈夫そうです。自信が無かったのでまずは練習~と、人が少ないダンパー気味のところで入ったのですが、ボトムでターンをして崩れてくるリップに合わせてボードをトップに向けようとすると素早くボードが反応してくれます。やっぱりフィッシュは短い方がいいみたいです(じゃあ、なんでビッグフィッシュなんか乗るの?というお話はまた別の機会にでも)
今日はそんな感じでテイクオフからリップやスープに1~2アクションでずっと遊んでいました。この小さなフィッシュ、面白そうです。
波乗り以外のことに熱中してしまったり、タイミングをはずしたりして約3ヵ月ぶりの入水でしたが、最近真面目にやっているストレッチとヨガのおかげか身体は調子いいです。正直にいいますとここ一年くらい足がどういうわけか変な感じがしていて、テイクオフして波の斜面をちゃんと滑り降りる自信が無かったのです。それがだいぶ取り戻してきたような感じなので嬉しい今日の波乗りでした。まだ始めたばかりですがヨガ、いいです。語れるようになるまで続けてみたいと思います。
何本かニーライドもしてみましたがこのフィッシュ、ニーボードとしても問題なく使えそうです。5.10のフィッシュに座るとなかなか思い通りにコントロールができず、フィッシュの原型はニーボードだとさんざんメルマガや雑誌の記事に書きつつも疑問に感じていたのですがこのフィッシュ、リズさんの古いフィッシュをコピーしたせいなのでしょうか座ってもかなり調子良く動いてくれます。長さのおかげでしょうか?やっぱりサーフボードって奥が深いです。9.0のボンザーもちょっと乗っただけですがこちらも楽しみです。
昨日クリスが私のルノーを見て、フランスとUKでのことを盛んに話していたので探してみたらありました。UK FISH FRYです。知り合いのサイトにも以前からリンクされていましたが、全然気が付きませんでした。
クリス、パヴェル、マニュエルのスリーショットもあります。「カリフォルニアのフィッシュフライと違うのは、紅茶とスコーンのティータイムがあったこと。さらに午前五時にはフィッシュ&チップスを売るヴァンが到着したこと」というところは笑えました。
なんだかフィッシュ乗りたくなっちゃったなあ~。週末は熱低からのうねりで楽しめるかもしれません。カツ・カワミナミ、クリス・クリステンソン、アンドリュー・キッドマンのフィッシュ乗り比べてみないといけません。
クリスは来週末にDEL MARでのこんなイベントにも出展するそうです。来週って…日本であれだけの数のシェイプをこなして帰ってこんなビッグそうなイベント。売れっ子は大変。
クリス、パヴェル、マニュエルのスリーショットもあります。「カリフォルニアのフィッシュフライと違うのは、紅茶とスコーンのティータイムがあったこと。さらに午前五時にはフィッシュ&チップスを売るヴァンが到着したこと」というところは笑えました。
なんだかフィッシュ乗りたくなっちゃったなあ~。週末は熱低からのうねりで楽しめるかもしれません。カツ・カワミナミ、クリス・クリステンソン、アンドリュー・キッドマンのフィッシュ乗り比べてみないといけません。
クリスは来週末にDEL MARでのこんなイベントにも出展するそうです。来週って…日本であれだけの数のシェイプをこなして帰ってこんなビッグそうなイベント。売れっ子は大変。
今日はKKとCCのかけもちで忙しい一日でした(かけもちしてゴメンナサイ)午前中はKKことカツカワミナミさんのシェイプルームへ。Kさん、オーダーいただいたロングボード出来上がりました。クリアのボードってすっきりしていてカッコイイです。
ランチは来日中のCCことクリス・クリステンソンと一緒に。クリスはカツさんのシェイプルームから車で10分もかからないところでシェイプしています。
カツさんもクリスも同じSKILのプレーナーを使っています。これはカツさんのSKILプレーナー。色々な人の手を経て現在はカツさんの手元にありますが、1979年にディック・ブリューワーさんからいただいたものだそうです。雪積もってます。
こちらはクリス・クリステンソンのSKILプレーナー。去年来日したときにKEN THE FLATTOPのケンさんに入れてもらったというピンストライプ入りです。
Iさんのオーダーのフィッシュシモン、最後のクラークフォームでシェイプしたそうです。クリスもLUCKY GUY!と言っていました。詳しくはまた後ほどご報告します。
ランチは来日中のCCことクリス・クリステンソンと一緒に。クリスはカツさんのシェイプルームから車で10分もかからないところでシェイプしています。
カツさんもクリスも同じSKILのプレーナーを使っています。これはカツさんのSKILプレーナー。色々な人の手を経て現在はカツさんの手元にありますが、1979年にディック・ブリューワーさんからいただいたものだそうです。雪積もってます。
こちらはクリス・クリステンソンのSKILプレーナー。去年来日したときにKEN THE FLATTOPのケンさんに入れてもらったというピンストライプ入りです。
Iさんのオーダーのフィッシュシモン、最後のクラークフォームでシェイプしたそうです。クリスもLUCKY GUY!と言っていました。詳しくはまた後ほどご報告します。
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