MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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お知らせ:12月24日(日)~12月27日(水)はお休みです。12月28日は木曜ですが営業いたします。営業予定はこちらをご覧ください。

Dフィンのログの次は少し進化して(?)グライダーを作ってみようと、ブランクスを作ってもらっているところです。

アウトラインはいくつか作っていただいて、だいたいの方向性は見えてきました。こんな感じです。


ボトムはコンケーブかそれとも少しルースにフラット気味か。どちらも面白そうなので迷っているところです。プリモを長くしたようなのも面白そうで…。

グライダーの感覚をうまくとらえた動画がありました。うねりを滑る感じは実際に乗っていてもこんな感じです。


明日から水曜までお休みいただきます。ホーチミンのクリスマスはどんなでしょう。

ホーチミンでは降らないと思います。B面の曲です。






歳取ったせいか冬場にはブーツ、グローブ、ヘッドキャップが手放せなくなっていますが、ランニングでも低体温になってしまうことがあるそうで、いろいろと気を付けた方がいいんだなあと、おっさんあらためて考えております。

以前は、冬の海で身体の動きが悪いのは分厚いウェットスーツのせいだと思っていましたが、それもあるとしても、それ以上に身体が冷えることによって動きが悪くなっていたんじゃないかと考えています。

気温が低いときに手足を露出していると、身体はまず冷たい手足の血流を良くすることで体温をあげようとするそうです。そうして末端に血流が多くなってしまうと今度は身体の内部が冷えてくるというようになるそうです。

そうなると身体が震えだします。身体をふるわせて体温を上げようとしているわけです。そうなると頑張って体を動かしても、身体は本来のパフォーマンスを取り戻すことはできません。前回ウェットが薄すぎで経験したのはこれです。

ランニングで走り続けていても低体温になってしまうことがあるくらいですから、半分水に浸かって、さらに風に吹かれているサーファーにはなおさら予防のための装備が重要になってきます。

海に入っていて、寒さで口が回らなくなったり、指先をうまく使えなくなっていたりした経験があります。これは軽度の低体温症です。これより進行するとヤバいことになります。

そうならないようにするには、全身の血流を良くすることです。具体的な方法は肌の露出を減らして、外気の寒さにさらされる箇所をできるだけ少なくすることです。

やっぱり、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップは理にかなっていると思います。寒くないと思っていても、どこかに負担はあるもんです。

以前、波待ちをしていて海の上でふとフードを外したときに、思いのほか冷たい風がピューピュー吹いていて、ああ今日は寒いんだとびっくりしてフードをかぶりなおしたことがあります。海からの上がり際に、これから入ろうとする人に水冷たいですか?と聞かれて、あれ?今日水冷たかったっけ?と上がるときになって初めて考えたこともあります。

私が10代、20代の頃、今は常識になっている熱中症と言う言葉は無くて、暑くて汗をかいても水分を取るのは良くないと言われていた時代もありました。

寒さも暑さもおんなじだと思います。寒さに対しても無理してないつもりでも、身体の中で変化は起きているものです。無理な我慢はなおさら、というより絶対に禁物です。

こんなこと、寒冷地で海に入るコアな方たちには当たり前のことなんじゃないかと思いますが、比較的暖かいと言われる湘南でも寒いのは同じです。これからの季節、寒さにはご用心ください。

今日の懐メロ。リンダ・ロンシュタットのカバーバージョンで。









リンゴの焼いたのにサツマイモ、ナッツ類、これにヨーグルト。最近の朝飯はこんなのです。

昨日の波はすっかり消えてしまって、今朝は休息。ストレッチをして、日当たりのいい場所でもうひと眠り。明日の西風もそれほど強くはならなそうで、しばらくは波は期待薄です。

明日はまたトレイルを走ります。


忘年会シーズンですが、飲みすぎ注意です。素敵な冬の海が待ってますよ。

冬ですが、ココロは夏で。




サーファーズジャーナル日本語版の最新号を読んでいて、スキップ・フライのクィーバーのショットも素晴らしかったのですが、この記事に共感をおぼえました。

THE BIG BOOGIE。使っている意味はおんなじですが活さんのブギーじゃありません。ボディボードのことです。


なんだボディボードの話か、と思いましたか?そのとおり、ボディボーディングのお話しです。

20数年前をご存じの方なら、当時のボディボードの流行を覚えていることと思います。女性を中心にたくさんのボディボーダーが亀の子みたいボディボードを背負って海にやってきてパドルアウトしていました。

当時発刊されていた女性をターゲットにしたようなボディボード誌や、片寄った男女比から私自身も、ボディボードは女がやるものだという間違った認識を最初は持っていました。

幸いなことに当時からアタマは柔らかだったようで、ロングボードでは楽しめないような掘れたダンパー気味の波のときにボディボードでパドルアウトしてみて、結構それが楽しいことに気が付いてからは、そういうコンディションに遭遇してしまったときにはボディボードを持ち出して楽しんでいました。

流行には終わりがあるもので、すたれてしまうと逆にもう見たく無くなってしまったりするものですが、いつのまにかボディボードもそんな流れへと変わってしまって、今では目にすることが少ない存在になってしまいました(それさえ気が付いていない人もいるのかもしれませんが…)

このサーファーズジャーナルの記事の中に、「サーファーというのは道具フェチなんだ」と多いにうなずける(笑)くだりがあります。道具フェチゆえ、四角いスポンジの板切れにしか見えないボディボードには興味が持てない。

スポンジ板ではありませんが、私は今でも腹ばいで波に乗ります。パイポとエアマットです。

自分が道具フェチであることは否定しません。その通りです。でも、本質はそこではありません。本質は波に乗ることです。そしてその方法は全くの自由なはず。

でも気が付けば、この記事のボディボードだけでなく、ロングボードが、ショートボードが、ファンボードが、と様々な摩擦もあったりしますが、それも私は否定しません。それも自由だからです。

けれども、自由であろうとすることと、特定のスタイルにこだわることのふたつは両立させることができると思います。それは認めることだと思います。自分の好みやスタイルを持ちつつも、他の人、回りの人がやっていることを認めることです。排他的であることは自由では無いと私は考えます。

話が重くなりそうです 笑。

足ヒレを履いてパイポ、そうでなければエアマットでパドルアウトすると、もう単純にシンプルに、頭の中にあるのは波を滑ることだけです。浮力がないペラペラのパイポでのパドルアウトはほぼ水泳。身体ひとつの気分に近いです。

人が多いラインアップの中にいて、回りからどう見られているのかは知りません。関係なしです 笑。あらためて考えてみると、周囲と違うことをすることで、いろいろなことからリセットされているような気がします。

道具や見た目に関係なくただ波を滑ることの楽しさ。本来自由であるはずの波乗りの「自由」を知っているやつらはクールだぜい、とこの記事は言っているように思いました。

「THE SURFER'S JOURNAL 26.4 THE BIG BOOGIE」読んでみてください。

今日の懐メロ。最初に聞いたときには、絶対レコード飛んだと思いました。1978年だそうです。
出来上がったばかりのMINI、6’8”です。

シェイプルームの光の下、絶妙な力加減で磨かれた樹脂はサーフボードの曲面に沿って、まるで鏡のような輝きを放っています。いまにもトロリと溶け出しそうな気配さえあります。



波に乗るための道具ですからいつまでもこの状態で、という訳にはいきません。波の上を滑るということが本来の楽しみ方です。ワックスを塗るとまた違う美しさがあると思いますが、それまでの短い間のぜいたくな楽しみかもしれません。

いい波に乗ったあとに、気持ち良く滑ってくれたことを思い出しながら眺めるのもまたいいものです。

どっちも酒を飲むときのいいつまみになりますが、酔っぱらう前にしまいましょう。


そういえば、コレも出来上がったばかりのときの手触りは、つまんでプニプニしてみたり、意味もなく引っ張って伸ばしてみたりと嬉しいものです。

STEAMERの5/3ミリ、届いたばかりで柔らかいです。一週間かからずに出来上がりました。状況が変わらなければ年内まだ間に合いそうです。

裏地はこんな感じで、見るからに暖かそうです。

裏地は伸びがとてもいいドライマックスという起毛素材です。撥水性が高く、水を含みにくい素材です。吸水拡散作用もあります。

ウェットのインナーにヒートテック系はダメよ、と以前書きましたが、理由は撥水性と吸水性です。ずっとびちょびちょしてると身体も冷えてしまいます(話がそれますが、冬のトレランのアンダーにもダメです)肌触りがサラリとしている方がいいのです。

冷たい海水をできるだけスーツ内に入れないようにして、手足、首を冷やさないというのが冬の海では大切です。

海から上がって着替えたあと、温水の残りでの足湯も、もうひとつのお楽しみだったりします。










波はモモコシ。十分楽しめそうですが寒いです。なんだか急に寒くなりました。

お日さまはようやく顔を出したばかりで、なかなか気温があがりません。すっかり冬の景色です。江の島と朝日に照らされた富士山。見慣れた景色ですが、落ち着いて見たのは久しぶりです。


ボードは腰のことを考えて軽めのコレ。8’4”のシングルフィンです。


ボードの向きを変えるときには後ろ足を下げてテールを沈め、一気に向きを変えるようなログと同じ乗り方もできます。一方でレールを入れてドライブさせるようなターンもできます。

ボトムはコンケーブでスルスルと滑るのが気持ちよくて、シングルのロンガーさん向けのボードだと思います。

九州と行ったり来たりで、しばらくちゃんと波乗りできていなかったので、ここから復活~と張り切ってアウトへ出て行って、少々波に乗り過ぎていたような気もしましたが、間もなく失敗に気が付きました。

寒いんです…。

着ていたウェットは、3ミリフルスーツ+エアスキンのショートジョンインナー。前回、3ミリフルスーツだけで少し寒いなあと感じていたので、インナーだけプラスしてみて寒くないかどうか実験くんしてみようと思っていたのですが、実験失敗 笑。

エアスキン、暖かいインナーですがさすがに自分には、3フルでは無理があったようです。私みたいに寒がりじゃなければ(もしくは若者)平気だったかもしれませんが、寒がりとおっさんはもう、3ミリなら裏地付きか、5ミリを着たほうが良さそうです(今日の天気は快晴。気温1℃~6℃)

今日の実験結果としては、暖かいインナーでも、元が寒ければその分をカバーするのはさすがに無理、ということになりそうです。

でも、入っていて思ったのは、このインナーを着てブーツやグローブ、キャップなどの装備があれば、大丈夫だったのではないかということ。

3フルはセミドライの3ミリに比べると同じ生地厚でもネックが低かったり、袖まわりから水が入り易かったりと、春秋の寒くない時期を考えた作りになっています。ブーツ、グローブ、キャップ(かぶらずに後ろへ脱いでいても)などは足首、袖、首からの浸水をかなり軽減してくれます。ラバーどうしが重なるからだと思います。

身体が寒ければ、浸水をへらして手・足・首を冷やさなければ結構いけるのです。(以前、雪の日に3ミリジャーフルで実験して成功しました 笑)

装備は大切、ということですが、次回からは、AXXEのロングチェストジップかZEROのエアドームを着ることにいたします。実験はまたそのうちにやってみます。

という訳で、エアスキンのショートジョン、品切れサイズ入荷しています。これ一枚追加すれば、薄いウェットでも大丈夫~というようには行きませんが、暖かいのは本当です。着替えのときは寒くありません。風も水も通しませんから。それは多いに実感しました。


そんなわけで、後半は寒くて身体が固まってぜんぜんだめでした。セットをつかまえても、すぐにひっくり返ってしまいます 笑。冷えるとほんと動きが悪くなります。自分の身体じゃないみたいでした。

パドルとよく分からない足のバタバタ運動でとにかく身体を動かして、少しだけ回復しましたが、やっぱり装備は大事。次回からは寒さを感じないようにしたいと思います。

たまにまわりの人にそんな大げさな格好で…などと言われることもあるかもですが、寒さ我慢大会じゃないのです。あなたは平気でも私は寒いのよ(笑)ということです。

大げさでも身体ちゃんと動く方がいいでしょ。今日はちょっと失敗。腰も痛い。

本当は暖かいSURF GRIP エアスキンはこちらからどうぞ。ホームページ左側にリンクあります。




Colapintail x Cj Nelson Designs from Corey Colapinto on Vimeo.


昨日より少し長くなって、今日は8フィート。パドリングとテイクオフはロングボードで、走り出せば動きはミッドレングスという、実は美味しいサイズが8フィート。ブログ読んでいただいている人は8フィート4インチでしょと、とっくに突っ込みいれていただいていると思いますがその通りです。

その通りですが、お好みに合わせて8フィートでも全然いいのです。何度か書いていますが8’4”というのは、このサイズレンジに使っているブランクスのサイズです。途中で切っちゃうよりはブランクスのデザイナーが考えたロッカーを全部使った方がいいでしょう、とブランクスのフルレングスのサイズの8’4”で作っているわけですが、サイズが8フィートになっても同じように「パドリングとテイクオフはロングボードで…」と続けることができます。

実際、以前8フィートにも乗ってました。ロングボードの感覚を残す範囲で、サイズは調整して良いと思います。

昨日の5’8”は少々意識の切り替えが必要ですが、ロングボードに乗っている人には何の問題もなく乗れるのが8フィート。

プッシングとローリング、スープの上を越えて行くロングならではのかわし方もできてドルフィンの心配をすることなく沖へ出ることができます。テイクオフはロングと同じ意識でOKです。

普段、クラシック系のロングボードに乗っている人なら、シングルフィンのPRIMO。サイドフィンがあった方がという向きにはTIKIです。

特にクラシック派の人には、重たいログを持て余してしまうコンディションのときには、楽しくて強力な味方になります。私自身がそうです。ログと同じスタイルで乗ることができて、もちろん小波でも楽しめます

楽しさの理由は、8フィート(もしくは、8’4”)というサイズにもあるのですが、それに気持ち良さをプラスするのが活さんのこのトライプレーンコンボボトムです。


このボトムとレール、上の動画のお兄ちゃんにも試してもらいたいくらいなのです。



今日の懐メロはこんなので。1980 大貫妙子 carnaval







BONITAフィッシュ。 5フィート8インチです。現在、自分が所有している(立ち上がって)乗るサーフボードのなかで一番小さなボードがこれです。

ショートボードに乗っている人から見れば、浮力は十分すぎで楽に乗れるボードだと思います(そういう方には、5.6で少し細めをおすすめ)。でも、元がロングボード乗りの私にはかーなり小さいビジュアルです。

それでもこの活さんの5’8”には、不思議と信頼感というか、安心感というか、あるのです。普通に乗れてしまって5’6”でもいいかな、と思わせてくれたりします。

そして、そのように感じているのはどうやら自分だけではないらしいということが分かってきました。

私がこれ(5.8)の前に乗っていたのは、6.0のクアッドフィッシュです(その前はブギーはん)。それと同じように乗りかえていかれた方が数人おられるのですが、皆さんの感想は私と同様です。

口を揃えたように、5フィート8インチで全く違和感なく楽しめました、とおっしゃいます。

私自身、今よりもう少し若い時分、他のシェイパーさんの5.8のフィッシュで散々だった記憶があるので、この活さんの5フィート8インチがなおさら嬉しかったりします。

ちょうど一年前には、8’4”のプリモが調子いいこともあって、小さなフィッシュをなかば諦めかけていたことを思うと活さんのこの5’8”には、多いに感謝なのです。

この方のは5’6”で少し細めです。


今日来られた方が、5’8”BONITAいいですよ~というのが嬉しくて思わずこんなブログになったのでした…。






オーダーいただいた、クアッドフィッシュが出来上がりました。MINI QUADというモデルです。

画像だと伝わりにくいのですが、微妙にくすんだオレンジ色に仕上がっています。オーダーボードの色を指定するのには、店頭に用意している色見本を切り取ってオーダーシートに貼り付けます。

色を選ぶときには毎度ですが、どの色見本を切り取るかかなり悩みます。着色する顔料にティントを使うのかオペークか、はたまたポリッシュ仕上げかウェットサンディングか、ということも考えて、選んだ色見本の切れ端から出来上がりの色の見え方を想像します。

色と言うのは「見え方」が重要だと考えています。こんな感じに…というご要望にいかに近づけて再現するかと考えて胃が痛くなることもある、細い神経の持ち主の私です 笑。

このオレンジもそうでした。ぱっと見はミカン色みたいな色で、よーく見ると微妙にくすみ(という表現にしときます)が入っている色にしたい。

「くすみ」を伝えるために意図的に「くすみ」をもたせた色見本を選べば「くすみ」は伝わりやすくなりますが、そうすると意図しているものとは微妙に色合いが変わってきます。

そうやってどちらにしようかたっぷり悩んだ末に、ここの微妙な色に気が付いてくれるかと、オーダーシートに貼り付けた色見本の小さなチップ。

見事に再現されて出来上がってきたら、嬉しくてガッツポーズ。そして私が選んだ、小さな色見本のチップから色の微妙なニュアンスをくみ取って、樹脂の色に再現してくれる職人さんの技術と感覚に感謝と感激です。毎回、ぽちぽちと白髪が増えてそうな気もしていますが、やっぱりサーフボードを作るのは楽しいのです。

そうやって出来上がったこのMINI QUADも楽しいフィッシュです。短いボードへの乗り換えをあきらめてしまったロンガーさん、こいつなら大丈夫ですよ。私も愛用してましたし、実績、前例、いくつもありますから(そして、また欲しくなっていたりもします)。


急に寒くなりました。関東でも山沿いは雪が降るところがあるそうです。次に波が上がるのは来週の水曜あたりになりそうですが、気温もさらに下がる予報。

みなさん、冬の準備はお済みでしょうね?

冬場に寒くないウェット、各メーカーいろいろと用意してます。身体に合わせて作りますのですぐにという訳にはいきませんが、時間がかかっても必要なものは用意しておきましょう(現在は年明けの出来上がりですが、それでも2、3月の一番水温と気温が低い時期には十分間に合います)


インナーもサイズが少なくなりましたが、追加でお願いしているので来週にはまた入荷します。


海水も風もシャットアウトする、0.5mmの丈夫なラバーで出来ています。こんな感じです。


常時ご用意しているのは、上の0.5mmラバーのショートジョンタイプです。長袖が欲しい方は、長袖+ショートパンツの組み合わせになりますが、こちらはお取り寄せになります(通常、2~3日でお取り寄せいたします)

どうしてショートジョンなのかといいますと、長袖の方が暖かいのは確かなのですが、袖付きをウェットの下に着ると、腕と肩回りが結構キツイです。

袖付きのインナーはロングチェストジップやネックイン、エアドームのように腕の付け根と肩回りに余裕がある作りのスーツでないと、パドルが大変になって暖かさはあってもあまり現実的ではありません。

以前、真冬に3ミリのジャーフルのインナーに長袖のエアスキンを着て自分で実験しています。寒くはありませんでしたが、かなり窮屈でした。なので基本はショートジョンタイプで、その他の形はまずはご相談してみてください。真冬でも装備の組み合わせ次第で、寒さを感じるのは最小限に快適に波乗りできるもんです。インナーはヒートテックで、じゃダメですよ(理由は素材)。







カツカワミナミサーフボードのオリジナルフィンが入荷しました。今回はPRIMOとWAHOOのテンプレットです。

ふたつとも人気があるフィンです。6~9フィートのシングルフィンのボードに。サイズに合わせて選んでください。

ログ系にはちょっときびしいですが、スピードシェイプのロングボードのセンターに使って面白いのがWAHOOです。抵抗が少ない形なので、スピードボードにはばっちりです。

もうひとつは、DVD。ヒラツカニアン4です。

ヒラツカのビーチブレイクとメキシカンパイプラインと東北の波を活さんのボードで滑ります。出てくるボードはシングルコンケーブとトライプレーンコンボだと思いますが、ほんとにスムースに滑ってます。波と乗り手とボードと三拍子そろった映像です。

ご注文は、ホームページからどうぞ。

久々にオーダーいただいたパイポも完成。右は私のですが、使い込むとあんな色に変わってきます。



さーて、昨日からちょっとおかしいな~と思っていた腰ですが、今朝起きるのが大変になってました。ぎっくり腰、再発しちゃった模様です。

それでも経験があるということはやっぱり強いものです。

寝床の中では、うつぶせになってムネの下にまくらとクッションを置いた状態で腰をそらして、10分ほどじっとしていたら、腰を動かせるようになってきます。

姿勢に気を付けていれば、仕事も普通にできます。少々動きはぎこちありませんが見逃してください。

さすがにランニングは自粛ですが、トレイルウォーキングはやっちゃいます。


年末に寝込んでいるヒマはありません。早く治します。






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