MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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来週の月曜朝の予想図です。気象庁の予想ではもう少し発達するようです。タイフーンスウェルとまで行かないかもしれませんが、26日から27日にかけて変化がでそうです。あとは風向きと潮回り次第。

今年はこれから本格的に台風シーズンになるようにです。いい波を運んでくれて、被害が無いのが一番です。

夏休みもあとわずか。暑いのはまーだしばらくは終わらなそうですが、この時期になると夏も終わりだなあという気持ちになります。今年の夏は久しぶりに故郷の海を見たせいか、こんな曲が妙に心に迫ります 笑。1983年です。



美しい海のせいか、この曲の当時からずーっと持っていたベースギターを手放すことにしました。行き先は長崎の友人のところです。

どっちもいい形です。見ていると手放したくなくなるのですが、仕舞い込んでおくよりも音出して使ってもらった方が良いよなと自分に言い聞かせております。


左は高校生の頃に中古で手に入れた、フェンダーのジャズベース。1970~73年に作られたヴィンテージです。状態が良ければかなりいい値段で取引されているみたいです。フレットが削れて凹んできたので抜いてフレットレスにしちゃいました。
右は大学に入って買った、フェンダージャパン製のジャズベースとプレシジョンベースのハイブリッド。1985年製です。こいつもいい音出してくれてました。どちらもメンテよろしくです。ピックアップがまだ生きているといいんですが。

いつまでも眺めていても仕方ないので、気持ちが変わらないうちに梱包しちゃいました。

近所に島村楽器があるので、専用の段ボールを買ってこようと思いますが、サーフボードと同じように梱包しちゃおうかしらん。そっちの方が良さそうに思います。大切にしていたものなので、梱包にも愛情こもります。

明日は定休日です。シェイプルームへ行ってきます。

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やることたくさんで、気が付いたらもう6時過ぎです。常にワンオペで、気持ちは急いでしまいがちなのですが、「ひとつづつ確実に」が私のモットーです…なんて 笑。もうちょっとしたら落ち着いてブログも書けるようになると思います。

この方の演奏には音楽パワーが詰まってますね。朝から元気をもらってます。


ベースのおっちゃんもカッコイイ。


波乗りもこのくらいのノリでやったら最高です。


秋になると聴きたくなる、このアルバム。ニール・ヤングというとクラシック・フォーク、ロックのイメージですが、2000年に発売された「SILVER&GOLD」というアルバム。当時から愛聴盤です。





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音楽は昔から好きで、60~70年代のクラシックロック、R&B、ソウルミュージックなどを好んで聞いています。10代の中ごろから20代の中ごろの80年代の音楽が、もっともリアルタイムで聞いているので、おそらく自分の世代はその頃ということになるんだと思います。

80年代の日本の音楽と言うと、最近の若いひとたちにも人気があるらしい「シティ・ポップ」というジャンルがあります。海外の文化が気軽に入ってくるようになった新しい時代の都会的な雰囲気と、海や雪山のリゾートの雰囲気を漂わせた曲。あんまり中身は無いけど(笑)、当時の時代の雰囲気だけはたっぷり感じさせるような音楽です。

どれも魅力的な音たちなのですが、さずがにいつも聴いているとお腹いっぱいになってきます。そのせいか、ここ数年は時代の流れにとらわれず、我が道を歩んで来たトム・ウェイツという一風変わったアーティストにハマっていたのですが、また出会ってしまいました。

それが日本のフォークソングです。日本でフォークソングが盛り上がりを見せていたのは、主に1970年代です。私もいろんな曲を耳にしていて良く覚えている曲もありますが、さすがにまだ子供でした。自分にとってはそんな感じだった70年代のフォークソングなのですが、ふと耳に入ってきた瞬間に捕まってしまったのがこのお二人です。

高田渡。この曲に一発でやられました。


中山ラビ。歌、上手すぎです。


イノダ珈琲のケーキが大好き(笑)なので、高田渡さんの「コーヒーブルース」くらいは知ってましたがちゃんと聞いていませんでした。中山ラビさんは、全く知りませんでした。フォークソングに興味無かったんです。アーバンでリゾートな(笑)80年代のせいです。

お二人ともすでに故人なのが残念でたまりませんが、じっくり聴いていこうと思います。

ついでにトム・ウェイツ。彼が作曲した映画音楽からですが、ファンにはこれがたまらないのです 笑。



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人生に欠かせないものたち。波乗りはもちろんですが、音楽も絶対に外せません。ここのところ、トム・ウェイツにドはまりしている私ですが、こんなCDを買いました。右側のアルバムは私と同世代から上の方なら、ご存知の方は多いと思います。ジャクソン・ブラウンやリンダ・ロンシュタットのプロデューサとしても知られている、マーク・ゴールデンバーグの「鞄を持った男」というアルバムです。

数か月前から、ふと思い出したメロディが頭の中を流れていたのですが、それが何だったがどうしても思い出せませんでした。80年代の環境音楽だったかと、探してみたけどそれとは違うようでどうしても突き止められなかったのです。

それを突然のように思い出したのは、ディスク・ユニオンでCDを物色していたときです。ユニオンには、LPレコードも売っているのですが、レコードを探している知らないおっちゃんがラックから引っ張り出したレコードのジャケットがたまたま視界の隅に入った瞬間に全てがフラッシュバックしてきたのです 笑。

そのジャケットが上のCDです。マーク・ゴールデンバーグじゃん、鞄を持った男じゃん、あのLP持ってたじゃん、といろんなものが回り始めました。そこまで分かれば便利な世の中です。ネットで探してすぐに手に入れました。CDがまだ出始めの頃、84年のオリジナル盤です。



お酒のCMのために日本で制作されたアルバムで、マーク・ゴールデンバーグのウィキペディア(英語版)の方にも出ていませんでした。

こんな風にテレビで流れていたんです。80年代です。


このCMを見て、どうしてもガウンディを見たくなってバルセロナいきました 笑。80年代です。


もう一枚は、ブラインド・ウィリー・ジョンソンのトリビュートアルバム。ブラインド・ウィリー・ジョンソンは、ゴスペルやブルースなどルーツ系のミュージシャン。彼の影響を受けた数人のアーチストのコンピレーションアルバムです。

どうしてこれを買ったかというと、数人のアーチストの中に彼が入っているからです。ハマってるんです 笑。

本を読んだら、ますます好きになっちゃいました。もうトム・ウェイツ愛と言ってもいいくらいです。もう一冊は、ピラティスに役立つかと筋肉の本。


本も音楽も、私にとって人生を豊かにしてくれる欠かせないものたちです。

明日は定休日です。シェイプルームに行ってきます。朝は潮の引き前あたりにロングボードで行ってみようと思います。


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今日は静かにこれを聴いてください。RYDEENが有名ですが、私はこのアルバムが一番好きです。

この声が…。




ネットで調べものをしているとき、検索結果の端っこになんとなく引っ掛かるワードが並んでいるのを見つけ、あれ?と思ってクリックしたらずいぶん懐かしいものが出てきました。

まさか映像が残っているとは思いませんでした。1985年8月11日に横浜スタジアムで開催された、ROCK IN JAPAN ’85です。スタイル・カウンシル目当てで、(確か)台風接近で雨が降る中聴きに行きました。

雨の中、合羽を着た観衆の中のどこかに私もいました。ミック・タルボットのキーボードの前の垂れ幕の「ザ・スタイル・カウンシル」の雑なフォントが当時を忍ばせます 笑。

あこがれのポール・ウェラーのパンツ姿にショックを受けたものです 笑。

カルチャー・クラブのステージもありました。カルチャー・クラブがトリでした。改めてみると、バックボーカルはヘレン・テリーじゃなかったんですね。


21歳ですよ。いやー懐かしい 笑。



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