MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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大学の頃所属していた音楽サークルのOB、OGでライブをやるというので行ってきました。そのサークルは現在は大学には存在していないようなので復活ライブということになります。私は主にベースギターを弾いていたのですが、20年以上楽器には触っていないので盛り上げ役。(よく考えるとそれも寂しいお話。ギターでも弾いてみましょうか)

同期のやつらはすっかりいいオッサンですが、ブルースが似合う貫禄がついてきたようにも思います。しかし、3~4回音あわせしただけなのにみんな上手です。めんたいロック一筋だったやつは相変わらずめんたいロック。ブルース好きの私にはちょっとボリューム大きすぎ(笑)歳ですね。それでYOU TUBEでめんたいロックで検索してみたら面白い映像が出てきました。鮎川誠の「博多んもんは横道もん…」のラーメンの宣伝が懐かしいです。その当時は、九州ラーメンを東京の人に説明するのも一苦労で、トンコツ味のインスタントラーメンを探すのも苦労したもんです。


でも友達の演奏をじっと聞いていると、あの時代の空気が少し戻ってきたような気がしました。「昔は良かった」という言葉は嫌いですが携帯もインターネットも無くて新しい情報が伝わるのに今の何十倍もの時間がかかったあの時代、世の中の勢いみたいなものがもっとあったように思います。なんでもかんでも情報がネットであっという間に広がってしまう時代は私には少し速すぎるのかもしれません。

同じサークルだった友達のブログをいくつか貼っておきます。
私と同期。昨日会う前に彼を見たのは十数年前の「イカ天」で(笑)私には難しい内容のブログ?
プロの音楽プロデューサーです。一つ上の先輩。
暑い日にぴったりの懐メロはいろいろありますが、こんなのはどうですか?


私たちの世代にとって、ロングバケーションと言えばこれ。とは言っても、キムタクのロンバケもすでに10年以上前のドラマ(汗)しかし10年前に、10年後の自分がこんなことをやっているなんて想像もしませんでした。10年後の自分はいったいどうなっている?波も無いこんな暑い日には風通しのいい涼しいところで、少しアルコールでも入れてぼんやり考え事をするのもいいものです。

今週は、波乗り3回にトレイルランニグ1回という結果でした。トレイルランニングを始めて5ヶ月経ちますが、店の立ち上げで波乗りも満足にできず衰えてしまっていた身体が、ようやく元に戻ってきた感覚を実感しています。サーフィンが調子いいと気分もいいもんです。


みなさんが呆れるほどボード作っている私ですが、このボードは出来上がりが待ち切れず、いまからうずうず、わくわくしております。こんな感じ久しぶりです。

ハルって変わった形で、なんとなく解りにくくて、とっつき難い感じはしますが、見た目やイメージはマニアックでも実際に乗った感じはフィッシュと同様、本当はフレンドリーなボードだと思います。

いまのところ、次のハルのプランは少し変わってきて、一本は7フィート代で、コンケーブなしのラウンドボトム、もう一本は5フィート6~8インチくらいのハルのニーボードを作ってみようかと思っています。

ハルに関しては、いろいろと面白い発見もあるので、まとまってきたらそのうちにご紹介したいと思います。
中学2年からアコースティックギターを弾き始め、アリスのジャンジャカ系から入って高校を卒業するころにはかなり弾けるようになっていた(と思う)

ベースギターも中学2年ごろからいじり始めた。最初のベースは兄貴のお下がりのGRECOのエンジ色のSGベース。弦が金属じゃなくてナイロンの黒いやつ。CREAMのジャック・ブルースである。中学のときはドラムスがみつからず、ギターを弾いていたやつとジャカジャカ、ブンブン良く解らないがなんだか楽しくやっていたような気がする。

高校に入るとクラプトンのコピーバンドがベースを探しているという話を聞いて、二つ返事で引き受け本格的にバンド活動開始。ギターのヤツと仲が良かったのだが、セミアコを愛用していたこいつが天才的。文化祭みたいなときは教室で練習ができたのだけれど、外で聞いていたヤツがレコードかと思った…というくらい。渡辺香津美だって完璧引いていたからいま考えてもかなりのものだったに違いない。彼は今どこに…?

初めてかったベースはフェンダーのジャズベース。良く覚えていないが楽器やじゃなくて質流れ屋みたいな店のショーウィンドウで一目ぼれして買った。高校生でもなんとか買える値段だった(確か6万円)

サンバーストのボディは演奏するときに肘を乗せるところの塗装が剥げ落ちて、ヘッドにはタバコの焦げ跡(判る人は判るはずです。クラプトンのストラトのヘッドみたいに…)がついた高校生には渋すぎるジャズベース。音がとてもキレイで弾きやすかった。このベース、さっき少しネットで調べてみたら、金色のロゴカラーに黒い縁取りの1970年まで使われていたトランジションロゴというらしい。ブリッジもスパイラルブリッジというブリッジでどうやらかなりヴィンテージらしい。ジャコの真似をしてフレットレスにしちゃいましたが、まだ持っているのであとで引っ張り出してみようっと。(トランジションには縁があるみたいですな)ライブやったときにPA屋のオヤジ(に当時は見えた)に、そのベース売ってくれ!などと言われていたので実は貴重なベースなのかもしれない。


なんで急にこんな話になったかというと、清志朗さんのニュースを聞いたから。その頃友達のバンドがRCのコピーをやってて、いつも大盛り上がりだった。大好きRC。

清志朗さん!頑張って必ずまた歌声を聴かせてちょうだい!



イッツオンリーロックンロールを地でいくテストライダースのCDが届きました。ストレートなロックンロールで波乗りと夏をストレートにロックする彼らの曲を聴いていると無性に波乗りがしたくなります。なんだか店でPCのモニターに向かって仕事している自分がアホらしくなってきます。やっぱり夏は一日海で遊んで真っ黒に日焼けして、日が沈めば飲んでバカ騒ぎ!というのがサイコーのすごし方。自分がなんだかいつのまにか歳取って、守りに入っているように感じてしまいます。

夏休みしよっかな~
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