MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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本日三回目のアップ。一気にやっちゃいます。長崎編の最後は食べ物です。
長崎と言えば、ちゃんぽん、皿うどん。チェーン店のリンガーハットも長崎生まれですが、本当はあれはあれの味で長崎のちゃんぽんとは違う味です。
リンガーハットは私が小学校高学年くらいのときに出来たと思います。当時は「長崎ちゃんぽん」ではなく「長崎ちゃんめん」違う食べ物だったのです。しばらくして「長崎ちゃんぽん」に改名したときには、ちゃんぽんと呼ぶべきかの是非を問う論争が起こりました。
リンガーハットは全国展開で「長崎ちゃんぽん」を全国に広めましたが、東京のリンガーハットと長崎のリンガーハットは違います。同じリンガーハットでも長崎のリンガーハットの方が全然美味しいのです。やっぱり作り手の思い入れが違うのでしょうね。
長崎の昔からのちゃんぽん屋というと、大抵こんな感じです。
中華料理屋かラーメン屋かといった雰囲気です。
店内はかなりワイルド。メニューはちゃんぽん、皿うどんの他に酢豚や八宝菜など、いわゆる中華メニューがあるところも多いです。
このちゃんぽん屋は6月10日放送のヒミツのケンミンショーに登場するらしいです。チェックしてみてください。
久しぶりに皿うどんを食べてみました。
おばちゃんが皿うどんの細い生麺を油で揚げています。実家で作るときも油で揚げます。味付けも麺も出来上がりもリンガーハットの固焼きそば的皿うどんとは全く違うものです。
私は皿うどんとごはんを一緒に食べるのが好きです(ちゃんぽんではやりません)味を変えたくなったらテーブルにあるウスターソースをかけます。カラシや酢というのは皿うどんではやりません。
さて東京にいながらにして、本格的な長崎ちゃんぽん・皿うどんが食べたくなったあなたにオススメはこのお店です。
もうひとつの長崎の食の魅力はやっぱり海の幸です。
その2で登場した親戚の洋品店がある市場です。昔に比べてすっかり活気が薄れてしまいましたが、おいしそうな魚が並んでいます。スーパーに並んでいる魚だってキラキラで新鮮です。
こんな感じで露天で、いたるところに魚売りが店を広げています。
こんな環境なので魚はどの店でもあんまり当たり外れはないかもです。
もう1人の叔父さんが、私が築地で良く行く長崎県漁連の本拠地で魚を買ってきてご馳走してくれました。
これは野母アジの刺身。最高。
こっちは土産に買って帰った干物ですが、干物も旨い。不思議と「長崎の味」なんです。目隠しして食べ較べても分かる自信あります。
さて長崎編の最後は、子供の頃よく遊んでいた’いとこ’がやっている料理屋を宣伝させていただきます。
ラス・ブラバスというスペイン風レストランです。
イベリコ豚の生ハムから、カモのロースト、さざえのつぼ焼きブルスケッタ、パエリア、魚料理にパスタと腹いっぱいご馳走になってしまいましたがどれもしっかりと素材の味が生きていて美味しい料理でした。長崎に住んでいる方、長崎に旅行に行かれる方、ぜひお立ち寄りください。場所は若葉町の電停前(長崎はこれで分かっちゃいます)
写真は旬のイッサキ(イサキです)のフルーツソース。なにせ魚が最高なので旨くないわけがありません。
長崎、また行きたくなっちゃった。
長崎と言えば、ちゃんぽん、皿うどん。チェーン店のリンガーハットも長崎生まれですが、本当はあれはあれの味で長崎のちゃんぽんとは違う味です。
リンガーハットは私が小学校高学年くらいのときに出来たと思います。当時は「長崎ちゃんぽん」ではなく「長崎ちゃんめん」違う食べ物だったのです。しばらくして「長崎ちゃんぽん」に改名したときには、ちゃんぽんと呼ぶべきかの是非を問う論争が起こりました。
リンガーハットは全国展開で「長崎ちゃんぽん」を全国に広めましたが、東京のリンガーハットと長崎のリンガーハットは違います。同じリンガーハットでも長崎のリンガーハットの方が全然美味しいのです。やっぱり作り手の思い入れが違うのでしょうね。
長崎の昔からのちゃんぽん屋というと、大抵こんな感じです。
中華料理屋かラーメン屋かといった雰囲気です。
店内はかなりワイルド。メニューはちゃんぽん、皿うどんの他に酢豚や八宝菜など、いわゆる中華メニューがあるところも多いです。
このちゃんぽん屋は6月10日放送のヒミツのケンミンショーに登場するらしいです。チェックしてみてください。
久しぶりに皿うどんを食べてみました。
おばちゃんが皿うどんの細い生麺を油で揚げています。実家で作るときも油で揚げます。味付けも麺も出来上がりもリンガーハットの固焼きそば的皿うどんとは全く違うものです。
私は皿うどんとごはんを一緒に食べるのが好きです(ちゃんぽんではやりません)味を変えたくなったらテーブルにあるウスターソースをかけます。カラシや酢というのは皿うどんではやりません。
さて東京にいながらにして、本格的な長崎ちゃんぽん・皿うどんが食べたくなったあなたにオススメはこのお店です。
もうひとつの長崎の食の魅力はやっぱり海の幸です。
その2で登場した親戚の洋品店がある市場です。昔に比べてすっかり活気が薄れてしまいましたが、おいしそうな魚が並んでいます。スーパーに並んでいる魚だってキラキラで新鮮です。
こんな感じで露天で、いたるところに魚売りが店を広げています。
こんな環境なので魚はどの店でもあんまり当たり外れはないかもです。
もう1人の叔父さんが、私が築地で良く行く長崎県漁連の本拠地で魚を買ってきてご馳走してくれました。
これは野母アジの刺身。最高。
こっちは土産に買って帰った干物ですが、干物も旨い。不思議と「長崎の味」なんです。目隠しして食べ較べても分かる自信あります。
さて長崎編の最後は、子供の頃よく遊んでいた’いとこ’がやっている料理屋を宣伝させていただきます。
ラス・ブラバスというスペイン風レストランです。
イベリコ豚の生ハムから、カモのロースト、さざえのつぼ焼きブルスケッタ、パエリア、魚料理にパスタと腹いっぱいご馳走になってしまいましたがどれもしっかりと素材の味が生きていて美味しい料理でした。長崎に住んでいる方、長崎に旅行に行かれる方、ぜひお立ち寄りください。場所は若葉町の電停前(長崎はこれで分かっちゃいます)
写真は旬のイッサキ(イサキです)のフルーツソース。なにせ魚が最高なので旨くないわけがありません。
長崎、また行きたくなっちゃった。
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