MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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【大変】
[名・形動]
1. 重大な事件。大変事。一大事。「国家の―」
2. 物事が重大であること。また、そのさま。「―な失敗をする」「大型台風の通過で―な被害を受ける」
3. 苦労などが並々でないこと。また、そのさま。「―な目にあう」「毎日の暮らしが―だ」
[副]程度のはなはだしいさま。非常に。たいそう。「―おもしろい」「―失礼しました」
<YAHOO辞書より引用>
朝ご飯を済ませて、ボードの工場へでかける前に庭の畑を一回り。よく見れば薪を積み上げた影になにやら黒いものが…。
近づいて見るとひょいっと長いクチバシの黒い顔が飛び出しました。カラスの子供です。どこから迷い込んできたのか、まだうまく飛べない様子で逃げもせずじっとしています。
食べ物でもあげようか?と思いましたがヘタになつかれても困ります。というのはカラスのあの「カア~」と言う鳴き声。遠くから聞こえる分には平気ですが、目の前で鳴かれるとびっくりするくらい大きい声なのです。近所迷惑です。(実際、カラスは人になつきます。)
カラスの子供は薪の上にピョンと飛び乗り、大きな目とよく回るアタマをクルクルさせてこっちをみています(結構カワイイ)
庭に居着かれると困るのでそのうちどこかへ行くか、とほったらかして外出しました。
そして約6時間後、帰宅。
カラスが気になって庭へ行ってみると、出かけるときと同じ薪の上にまだじっとしています。
さーて、どうしたものか?捕まえて裏山に放して来ようか?と考えていると頭の上からカラスの凄まじい鳴き声が。
親ガラス登場です…。
親ガラスは子供に危害を加えられると思ったのか、すごい声で威嚇しながら私の頭の上を飛んでいます。「大丈夫だって、何にもしやしないよー」と言ったところで相手はカラス、解る訳がありません。今度は私の頭スレスレに飛んできて攻撃体制。
「勝手に人の家に入ってきたくせにケンカ売るなよなー」と言ったものの相手はカラス。そんなことなどおかまいなしに攻撃してきます。
仕方が無いので家の中へ退散。
「カラスなんかほっといてウォーキングしよう」とウェアに着替え、ランニングシューズを履いて外に出たとたんに、また奴の鳴き声。
子ガラスはどこにも見当たらないのにさかんに攻撃してきます。
どうやら私のことをしっかり覚えているようです。道路には遊んでいる子供や工事の人たちがいるのですが私だけを攻撃してくるのです。
「ったく自分たちが子供から目を離したくせに逆切れすんなよなあ」と言ったところでやっぱり相手はカラスなのでまったく聞く耳持ちません。
カラス、かなりしつこい性格です。攻撃は身体のすぐそばを通り過ぎるだけで実害は無いので無視して歩き続けましたが住宅地を抜け、裏山に登ってもまだついてくるのです。たぶん300メートルくらい。
いいかげんうっとうしいので、いつも後ろから攻撃してくるパターンを逆手に取って、背後に気配がしたとたんに振り返って「わっ!!」と脅かしてやりました。
相手はカラスですが、ちょっとビビったみたいで近くの木に止まって細い枝をくちばしで折って地面に落としてすねています。さらに追い打ちをかけるように走りよると「カアー」と一声鳴いて逃げて行きました。
山の中を歩きながら考えました。
「自分たちは向かいの家の屋根のスズメの巣を襲って、子スズメを食べるくせに(何度か目撃)スズメの気持ちが少しは分かっただろう」と思ってみてもカラスには通じない理屈。自分たちが生きるために食べるのがカラスの理屈。
人間だって突き詰めて考えれば同じです。まあ、いまのところカラスの子供を食べる気はありませんが…
一時間半ほど歩いて帰ってみると、子ガラスの姿は無く穴のあいた翼に見覚えがある親ガラスだけ。子ガラスはどこへいってしまったのか分かりませんがこれからはカラスの理屈に従って、子ガラスには近寄らないようにします。食べる訳じゃありませんから…。
親ガラスは一時間半で私のことは忘れてくれたようです。
シャワーを浴びて庭の縁側に出てカラスの様子を見てみれば、カマキリの卵が孵っていました。
薪に卵を産んでいたのを軒下に置いといたのがうまく孵ってくれたようです。
こんなのがたくさん出てきてます。
[名・形動]
1. 重大な事件。大変事。一大事。「国家の―」
2. 物事が重大であること。また、そのさま。「―な失敗をする」「大型台風の通過で―な被害を受ける」
3. 苦労などが並々でないこと。また、そのさま。「―な目にあう」「毎日の暮らしが―だ」
[副]程度のはなはだしいさま。非常に。たいそう。「―おもしろい」「―失礼しました」
<YAHOO辞書より引用>
朝ご飯を済ませて、ボードの工場へでかける前に庭の畑を一回り。よく見れば薪を積み上げた影になにやら黒いものが…。
近づいて見るとひょいっと長いクチバシの黒い顔が飛び出しました。カラスの子供です。どこから迷い込んできたのか、まだうまく飛べない様子で逃げもせずじっとしています。
食べ物でもあげようか?と思いましたがヘタになつかれても困ります。というのはカラスのあの「カア~」と言う鳴き声。遠くから聞こえる分には平気ですが、目の前で鳴かれるとびっくりするくらい大きい声なのです。近所迷惑です。(実際、カラスは人になつきます。)
カラスの子供は薪の上にピョンと飛び乗り、大きな目とよく回るアタマをクルクルさせてこっちをみています(結構カワイイ)
庭に居着かれると困るのでそのうちどこかへ行くか、とほったらかして外出しました。
そして約6時間後、帰宅。
カラスが気になって庭へ行ってみると、出かけるときと同じ薪の上にまだじっとしています。
さーて、どうしたものか?捕まえて裏山に放して来ようか?と考えていると頭の上からカラスの凄まじい鳴き声が。
親ガラス登場です…。
親ガラスは子供に危害を加えられると思ったのか、すごい声で威嚇しながら私の頭の上を飛んでいます。「大丈夫だって、何にもしやしないよー」と言ったところで相手はカラス、解る訳がありません。今度は私の頭スレスレに飛んできて攻撃体制。
「勝手に人の家に入ってきたくせにケンカ売るなよなー」と言ったものの相手はカラス。そんなことなどおかまいなしに攻撃してきます。
仕方が無いので家の中へ退散。
「カラスなんかほっといてウォーキングしよう」とウェアに着替え、ランニングシューズを履いて外に出たとたんに、また奴の鳴き声。
子ガラスはどこにも見当たらないのにさかんに攻撃してきます。
どうやら私のことをしっかり覚えているようです。道路には遊んでいる子供や工事の人たちがいるのですが私だけを攻撃してくるのです。
「ったく自分たちが子供から目を離したくせに逆切れすんなよなあ」と言ったところでやっぱり相手はカラスなのでまったく聞く耳持ちません。
カラス、かなりしつこい性格です。攻撃は身体のすぐそばを通り過ぎるだけで実害は無いので無視して歩き続けましたが住宅地を抜け、裏山に登ってもまだついてくるのです。たぶん300メートルくらい。
いいかげんうっとうしいので、いつも後ろから攻撃してくるパターンを逆手に取って、背後に気配がしたとたんに振り返って「わっ!!」と脅かしてやりました。
相手はカラスですが、ちょっとビビったみたいで近くの木に止まって細い枝をくちばしで折って地面に落としてすねています。さらに追い打ちをかけるように走りよると「カアー」と一声鳴いて逃げて行きました。
山の中を歩きながら考えました。
「自分たちは向かいの家の屋根のスズメの巣を襲って、子スズメを食べるくせに(何度か目撃)スズメの気持ちが少しは分かっただろう」と思ってみてもカラスには通じない理屈。自分たちが生きるために食べるのがカラスの理屈。
人間だって突き詰めて考えれば同じです。まあ、いまのところカラスの子供を食べる気はありませんが…
一時間半ほど歩いて帰ってみると、子ガラスの姿は無く穴のあいた翼に見覚えがある親ガラスだけ。子ガラスはどこへいってしまったのか分かりませんがこれからはカラスの理屈に従って、子ガラスには近寄らないようにします。食べる訳じゃありませんから…。
親ガラスは一時間半で私のことは忘れてくれたようです。
シャワーを浴びて庭の縁側に出てカラスの様子を見てみれば、カマキリの卵が孵っていました。
薪に卵を産んでいたのを軒下に置いといたのがうまく孵ってくれたようです。
こんなのがたくさん出てきてます。
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