MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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スローフードという言葉が生まれたイタリア。街中には食料品を扱う店がたくさんありますが、おなじみの黄色いMのロゴの店をはじめとして、ファストフードの店はほとんど見かけません。
メルカトの八百屋さん。うまそうな野菜が山盛り。
旅行中は野菜が不足するので、ずっと食べてみたかった日本ではほぼ手に入らないプンタレッラという野菜を買って、デリで作ってもらったパニーニと交互に齧ってお昼ご飯です。
ポモドーロもこのとおり、たくさんの種類があります。
これはフィレンツェのメルカト(市場)。ケースの中はぜーんぶ内臓。いろんな部位が売られています。みるからに新鮮でおいしそう。
少々リアルなディスプレイ(?)手前の親鳥といい、奥のかわいい顔がついたままの雛鳥といい、食べているものと食べるということがよくわかります。
街中にはこんな感じのデリ(イタリアではなんと呼ぶのか?)がたくさんあって、食材を仕入れたり、その場で食べたければワイン片手につまむこともできます。
いずれにしても美味しいのだけは確か。
こちらはトスカーナ ワインで有名なキャンティ地方の中心地にある18世紀からあるという食料品店。天井からぶら下がっているプロシュート(生ハム)と何がなんだかわからないほどのフロマージョ(チーズ)の種類です。
壁には歴代使われてリタイアした道具、天井には数え切れない数のプロシュートがぶら下がっています。
キャンティ地方の小さな小さなワイン村のひとつです。石畳の道を手押し車を押した農夫のおじさんが通り過ぎていきます。今はぶどうの収穫が終わりに近い時期らしいです。旅行者の私たちにも陽気に話しかけてくれます。きっと農作業の合間にこんな場所で赤ワインを飲みながらお昼ご飯を食べるんでしょうね。
ワインテイスティングができるので早速トライ。
シシリーワイン、キャンティワインなど四種類にトライ。かすかにビターで木の香りがしたのはシシリーワイン、タンニンを強く感じたワイン、フルーティでトータルにバランスがいいなどと思ったとおりに言ってみたら、わかるの?と感心されました。ソムリエになれるか?
ご贔屓はこのワイン。宿泊しているアグリツーリスモで栽培したぶどうで作ったハウスワインSAVERNANO。自分たちと宿泊客で飲む分量しか作っていない本当のハウスワインです。
次回はキッチン付の部屋で、メネフネ流クッキングに挑戦してみたいものです。
しあわせな食の国イタリアでした。
昨日の夕方、宿の周りを軽くランニングしてきました。アップダウンがきついのでいいトレーニングとカロリー消費になります。走っていると車に乗った人や子供が声援(たぶん)を送ってくれるので面白いです。
今日は山の上の農家でのんびりしている予定。お昼ごろに周りの山を散歩しようと思っています。外は霧が立ち込めているせいか、他の宿泊客たちもずっと食堂でのんびり話しをしていてなんだかいい雰囲気です。
メルカトの八百屋さん。うまそうな野菜が山盛り。
旅行中は野菜が不足するので、ずっと食べてみたかった日本ではほぼ手に入らないプンタレッラという野菜を買って、デリで作ってもらったパニーニと交互に齧ってお昼ご飯です。
ポモドーロもこのとおり、たくさんの種類があります。
これはフィレンツェのメルカト(市場)。ケースの中はぜーんぶ内臓。いろんな部位が売られています。みるからに新鮮でおいしそう。
少々リアルなディスプレイ(?)手前の親鳥といい、奥のかわいい顔がついたままの雛鳥といい、食べているものと食べるということがよくわかります。
街中にはこんな感じのデリ(イタリアではなんと呼ぶのか?)がたくさんあって、食材を仕入れたり、その場で食べたければワイン片手につまむこともできます。
いずれにしても美味しいのだけは確か。
こちらはトスカーナ ワインで有名なキャンティ地方の中心地にある18世紀からあるという食料品店。天井からぶら下がっているプロシュート(生ハム)と何がなんだかわからないほどのフロマージョ(チーズ)の種類です。
壁には歴代使われてリタイアした道具、天井には数え切れない数のプロシュートがぶら下がっています。
キャンティ地方の小さな小さなワイン村のひとつです。石畳の道を手押し車を押した農夫のおじさんが通り過ぎていきます。今はぶどうの収穫が終わりに近い時期らしいです。旅行者の私たちにも陽気に話しかけてくれます。きっと農作業の合間にこんな場所で赤ワインを飲みながらお昼ご飯を食べるんでしょうね。
ワインテイスティングができるので早速トライ。
シシリーワイン、キャンティワインなど四種類にトライ。かすかにビターで木の香りがしたのはシシリーワイン、タンニンを強く感じたワイン、フルーティでトータルにバランスがいいなどと思ったとおりに言ってみたら、わかるの?と感心されました。ソムリエになれるか?
ご贔屓はこのワイン。宿泊しているアグリツーリスモで栽培したぶどうで作ったハウスワインSAVERNANO。自分たちと宿泊客で飲む分量しか作っていない本当のハウスワインです。
次回はキッチン付の部屋で、メネフネ流クッキングに挑戦してみたいものです。
しあわせな食の国イタリアでした。
昨日の夕方、宿の周りを軽くランニングしてきました。アップダウンがきついのでいいトレーニングとカロリー消費になります。走っていると車に乗った人や子供が声援(たぶん)を送ってくれるので面白いです。
今日は山の上の農家でのんびりしている予定。お昼ごろに周りの山を散歩しようと思っています。外は霧が立ち込めているせいか、他の宿泊客たちもずっと食堂でのんびり話しをしていてなんだかいい雰囲気です。
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