MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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サーファーズジャーナルの最新号の表紙デザインがなんとなく似ていて思い出した、と以前のブログで書いた、71年と72年の「SURFER」の写真号がこれです。
71年号を一枚めくってみると。
表紙裏には1959年にジョン・セバーソンが撮影したフィル・エドワースの写真。そして反対のページには、「「SURFER」創刊号(1960年発刊)のサーファーたちに捧げる」と書かれており、その下には、ホセ・エンジェルから始まって、「SURFER」創刊号に登場したと思われるサーファーたちの名前が45人、ずらっと並んでいます。
そしてもう一枚ページをめくると、この写真号は71年の雑誌にもかかわらず創刊号の「古臭い」写真から始まっています。
パブリッシャーは、スティーブ・ペズマン。広告は1ページもなくて、雑誌のスタートは最新の写真でさえありません。
なんとなく現在のサーファーズ・ジャーナルに通じるものを感じる、71年の写真号です。
写真はカリフォルニアやハワイなどの場所にフォーカスしたもの、サーファーにフォーカスしたもの、サーフポイントにフォーカスしたもの、などいくつかのテーマにまとめられて編纂されています。
ニーボードも…。ロマノスキー、リズ、グリノウ、知らない人、たくさんのニーロが登場します。
右上の写真の人は、サーフマットの上、しかもノーズに乗ってカバーアップされてます。
ロン・ストナーの写真。すごいの一言です。
サーファーにフォーカスしたページのジェリー・ロペス。
その他にもビル・ハミルトン、マイク・テイバリング、ウェイン・リンチなどたくさんです。
72年版。裏表紙はフォトグラファーたちです。
左側はジョン・セバーソンの有名な写真、レイノルズ・イエイター。いい雰囲気ですね。
チューブの真ん中でパワフルさが伝わってくるサーファーは、テリー・フィッツジェラルド。写真はグレッグ・ウィーバーです。
MP、カットバック。
スポンサーの記事や広告は一切無くて、自分たちがいいと思う写真を集めて年に一度、本にして出版する。こういうことができることが本当の意味で「マニアック」だと思います。
昔から言ってますが、雑誌を見ていると「あ、この写真いいなあ」と思うことって必ずあると思います。そんなときにはできるだけ写真のクレジットを見て、その写真を撮った写真家の名前をチェックするようにしましょう。
好きな音楽、絵画、物語ならその作者、アーチストの名前も自然と出てくるでしょう?写真もそれと同じです。
71年号を一枚めくってみると。
表紙裏には1959年にジョン・セバーソンが撮影したフィル・エドワースの写真。そして反対のページには、「「SURFER」創刊号(1960年発刊)のサーファーたちに捧げる」と書かれており、その下には、ホセ・エンジェルから始まって、「SURFER」創刊号に登場したと思われるサーファーたちの名前が45人、ずらっと並んでいます。
そしてもう一枚ページをめくると、この写真号は71年の雑誌にもかかわらず創刊号の「古臭い」写真から始まっています。
パブリッシャーは、スティーブ・ペズマン。広告は1ページもなくて、雑誌のスタートは最新の写真でさえありません。
なんとなく現在のサーファーズ・ジャーナルに通じるものを感じる、71年の写真号です。
写真はカリフォルニアやハワイなどの場所にフォーカスしたもの、サーファーにフォーカスしたもの、サーフポイントにフォーカスしたもの、などいくつかのテーマにまとめられて編纂されています。
ニーボードも…。ロマノスキー、リズ、グリノウ、知らない人、たくさんのニーロが登場します。
右上の写真の人は、サーフマットの上、しかもノーズに乗ってカバーアップされてます。
ロン・ストナーの写真。すごいの一言です。
サーファーにフォーカスしたページのジェリー・ロペス。
その他にもビル・ハミルトン、マイク・テイバリング、ウェイン・リンチなどたくさんです。
72年版。裏表紙はフォトグラファーたちです。
左側はジョン・セバーソンの有名な写真、レイノルズ・イエイター。いい雰囲気ですね。
チューブの真ん中でパワフルさが伝わってくるサーファーは、テリー・フィッツジェラルド。写真はグレッグ・ウィーバーです。
MP、カットバック。
スポンサーの記事や広告は一切無くて、自分たちがいいと思う写真を集めて年に一度、本にして出版する。こういうことができることが本当の意味で「マニアック」だと思います。
昔から言ってますが、雑誌を見ていると「あ、この写真いいなあ」と思うことって必ずあると思います。そんなときにはできるだけ写真のクレジットを見て、その写真を撮った写真家の名前をチェックするようにしましょう。
好きな音楽、絵画、物語ならその作者、アーチストの名前も自然と出てくるでしょう?写真もそれと同じです。
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