MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
4 5 7
10 12 14
18 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
最新コメント
(11/19)
無題(返信済)
(11/07)
無題(返信済)
(11/01)
プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
バーコード
カウンター
[1649] [1647] [1646] [1645] [1643] [1642] [1641] [1640] [1639] [1638] [1637]
立派なフキが安かったのでカツオ出汁で炊いて、葉はフキ味噌にしてみました。愛知早生フキです。

ほろ苦い独特の風味が大好きです。

ふきは今が旬です。今はスーパーに行けば、いつでも何でも売っているので旬という感覚は薄れているのかもしれません。

栽培技術や保存技術、流通システムが今ほど発達していない時代には、地産地消で旬のものを食べるのはごく当たり前のことだったと思います。

気候だけではなく、食べるものでも四季を感じとっていたのです。

子供の頃を思い出してみたら思い当たることがたくさんありました。

初夏の新茶。熊本から行商のおばちゃんが市場に売りにくるお茶が大好きで、毎年楽しみにしていました。

同じく初夏のトマト。甘くて美味しくて大好きでした。それ以外の季節のは青臭い子供がきらいなトマトでした。

ちょっと考えただけで春夏秋冬、海のもの、山のものがきりなくどんどん出てきます。

旬のものを味わうのは季節を感じること。そしてその感性は自然を慈しむ心に繋がると思うのです。

地球環境を考えるなんて言ってしまうと評論家みたいになってしまいますが、食べ物の旬を感じる心を持つことはそれと同じところに繋がっていくように思います。

庭の畑に柔らかそうなフダンソウの葉っぱが出てきたので今夜のパスタはこれで作ってみることにします。となりの小さな花はタイムのブーケ。香りの良い葉と一緒に花をサラダに散らしてみようと思います。


美味しそうなアスパラガスもニョキニョキと出てきています。

旬を楽しみましょう。



それからKさんのウェット、修理完了です。ひざ下のパーツを換えてもらって他の小さな破れは私がボンドで貼り付けときました。これでまだまだ着れます。

ウェットボンドの上手な使い方はオープンタイムをきっちり取ること。接着したい箇所の両面に薄く塗って表面が乾くまでしばらく待ってから張り合わせるとうまくくっつきます。縫わなければいけない破れはプロのリペアにおまかせください。

ウェットスーツオーダーフェア、やってます!
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
こんばんは
ウェットありがとうございます。
いつもすみません。

と、電話した件宜しくお願いします!
ちかじかお店いきます。
2011/04/27(Wed)22:31:45 [編集]
無題
KKフィッシュどうもありがとうございました~。

おくさまによろしくです!
menehune 2011/05/02(Mon)19:30:48 [編集]
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
Visitor Map
Create your own visitor map!