MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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インターネットラジオのクラシックロックのチャンネルから流れてきたジェシ・コリン・ヤングのサンライトという曲。初めてカリフォルニアに行ったときのことをふと思い出しました。

LAXからサンディエゴフリーウェイ I-405に乗ってしまえばあっというまのシールビーチ。海の近くのB&Bに宿を取り、旅の荷物を解いてふらりとでかけた夕方の散歩。

生垣に囲まれた細い舗装路の上には砂が浮き、ビーチが近いということを教えてくれていました。まぶしい夕日に目を細めながら、光が差してくる方向に歩いていくと急に視界が大きく開け海が見えました。そこに見たのは海に沈んでいく夕日をバックにした木造のピアとゆるいオンショアの風に崩れる波。

初めて目にしたカリフォルニアのビーチは広く、夕日に照らされてどこまでも続いているようでした。夕方の風は少しひんやりとしていました。

だいぶ以前に掲載しましたがそのときに撮影した写真です(デジタルカメラが普及する以前なので、プリントしたものをスキャンしています。)


木造の古そうなピアの上を歩くとギシギシと音が鳴り、ピアの両脇では数人のサーファーが夕方の波に乗っていました。

夕日の中を海へ出て行くサーファー。一日の仕事を終え、道具を片付けるライフガードたち。活気づきはじめる海沿いの道路に並ぶこじんまりとしたバーやレストラン。

私がカリフォルニアを感じたクラシックモーメンツはそんな感じでした。

この曲を聴くとなぜかそのときの夕日を思い出します。


なんだか旅に出たくなってきたな。
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