MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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【11月4日 14:00 少し書き加えました。】
陣場〜高尾トレッキング行ってきました。曇っていましたが視界は良好で、景色を眺めながらの気持ちいいトレッキングでした。
JR高尾駅までは自宅から50分くらい。そこからバスで陣場高原下まで約40分。午前8時30分スタートです。
左へ進むと明王峠方面。私たちは陣馬山山頂を目指すので右へ進みます。明王峠は陣馬山から高尾山へ行く途中で通過予定です。
いまどきの山登りスタイルはこんな感じ。走るときとあんまり変わりませんが、シューズはトレッキングシューズを履いて、気温対策にインナーを一枚増やしました。
いわゆる山ボーイというファッションです(笑)
陣馬街道の舗装路を20分ほど登っていくと、右手に陣馬山への登山口が見えてきます。
道は急に傾斜を増してきます。尾根になっているところをまっすぐ登っていきます。結構急な登りです。
途中、立ち止まって周りの地形を確認してみます。地形図と実際の地形を見ながら歩くのも今回のミッションのひとつです。
地形図で見ていた通りに左手は沢へと落ち込んでいますが、それ以外はまったく地形はわかりません。地図があっても視界が効かない場所では自分がいる位置は特定できません。当たり前ですが現場で初めて気がつきました。
道に迷ったときには降りずに登れと言われているのが理解できました。20分ほど登って視界が開けてからやっと周囲の地形を確認することができました。
登山道を登り始めて約50分。見慣れた白い物体が見えてきました。陣馬山山頂です。9時40分、バス停から1時間10分です。
しかしまあこの山頂、毎週来てますね(笑)来週もレースで通過予定です。
くっきり見えている富士山を写真に収めて、陣馬山山頂は通過。今回は忘れずにスタンプ押しました。
陣馬山を過ぎれば、多少のアップダウンはあるものの快適なトレイルが続きます。今回は女房と一緒なのでピークは避けてまき道を行きます。
陣場山〜高尾は関東ふれあいの道と呼ばれていて、道中にはどのくらい歩いたのか分かるようにこんな道標が設置されています。
明王峠を10時17分通過。順調に進んで景信山山頂に11時11分に到着しました。景信山の茶屋で昼ご飯です。
ナメコうどんに山菜の天ぷら。山菜の天ぷら旨すぎです。我慢できずに思わず一番絞り行っちゃいました。
紅葉もちらほら。再来週くらいが見頃かな?
うどんと天ぷらにすっかり満足して、高尾山を目指します。
小仏、城山を経て、高尾山へ近づくにつれて人も少しずつ増えてきます。そして裏高尾から高尾山の山頂へ向かう最後の階段を登りきると、もうそこは別世界。人人人です。午後1時27分、高尾山頂到着です。
まともに歩けないくらいの人出です。ケーブルカーとリフトできついところは登ってこれるので、ハイヒールのお姉さんもいたりします。
混雑した山頂を抜け次の目的地へと。
ゴールまでまだ2キロちょっと残っていますが、この時期に毎年出店しているマス酒の販売所。しょって行ったヒノキのマイ升で走破の祝杯をあげます。
二杯いただいて、すっかりいい気持ちで出発です。しかし山で食べたり飲んだりするのってなんであんなに美味しいんでしょう。
最後は酒パワーで一気に麓まで。
15時17分、高尾山口到着。19キロ走破です。
走るのではなく長い時間をかけて野山を動きまわるトレーニングを、マラソンとピクニックをかけてマラニックと言いますが、足の筋肉に気持ちいい刺激の距離と時間のマラニックでした(女房はヘロヘロみたいでしたが…)
自然とグルメをたっぷり満喫(笑)した楽しい一日でした。
陣場〜高尾トレッキング行ってきました。曇っていましたが視界は良好で、景色を眺めながらの気持ちいいトレッキングでした。
JR高尾駅までは自宅から50分くらい。そこからバスで陣場高原下まで約40分。午前8時30分スタートです。
左へ進むと明王峠方面。私たちは陣馬山山頂を目指すので右へ進みます。明王峠は陣馬山から高尾山へ行く途中で通過予定です。
いまどきの山登りスタイルはこんな感じ。走るときとあんまり変わりませんが、シューズはトレッキングシューズを履いて、気温対策にインナーを一枚増やしました。
いわゆる山ボーイというファッションです(笑)
陣馬街道の舗装路を20分ほど登っていくと、右手に陣馬山への登山口が見えてきます。
道は急に傾斜を増してきます。尾根になっているところをまっすぐ登っていきます。結構急な登りです。
途中、立ち止まって周りの地形を確認してみます。地形図と実際の地形を見ながら歩くのも今回のミッションのひとつです。
地形図で見ていた通りに左手は沢へと落ち込んでいますが、それ以外はまったく地形はわかりません。地図があっても視界が効かない場所では自分がいる位置は特定できません。当たり前ですが現場で初めて気がつきました。
道に迷ったときには降りずに登れと言われているのが理解できました。20分ほど登って視界が開けてからやっと周囲の地形を確認することができました。
登山道を登り始めて約50分。見慣れた白い物体が見えてきました。陣馬山山頂です。9時40分、バス停から1時間10分です。
しかしまあこの山頂、毎週来てますね(笑)来週もレースで通過予定です。
くっきり見えている富士山を写真に収めて、陣馬山山頂は通過。今回は忘れずにスタンプ押しました。
陣馬山を過ぎれば、多少のアップダウンはあるものの快適なトレイルが続きます。今回は女房と一緒なのでピークは避けてまき道を行きます。
陣場山〜高尾は関東ふれあいの道と呼ばれていて、道中にはどのくらい歩いたのか分かるようにこんな道標が設置されています。
明王峠を10時17分通過。順調に進んで景信山山頂に11時11分に到着しました。景信山の茶屋で昼ご飯です。
ナメコうどんに山菜の天ぷら。山菜の天ぷら旨すぎです。我慢できずに思わず一番絞り行っちゃいました。
紅葉もちらほら。再来週くらいが見頃かな?
うどんと天ぷらにすっかり満足して、高尾山を目指します。
小仏、城山を経て、高尾山へ近づくにつれて人も少しずつ増えてきます。そして裏高尾から高尾山の山頂へ向かう最後の階段を登りきると、もうそこは別世界。人人人です。午後1時27分、高尾山頂到着です。
まともに歩けないくらいの人出です。ケーブルカーとリフトできついところは登ってこれるので、ハイヒールのお姉さんもいたりします。
混雑した山頂を抜け次の目的地へと。
ゴールまでまだ2キロちょっと残っていますが、この時期に毎年出店しているマス酒の販売所。しょって行ったヒノキのマイ升で走破の祝杯をあげます。
二杯いただいて、すっかりいい気持ちで出発です。しかし山で食べたり飲んだりするのってなんであんなに美味しいんでしょう。
最後は酒パワーで一気に麓まで。
15時17分、高尾山口到着。19キロ走破です。
走るのではなく長い時間をかけて野山を動きまわるトレーニングを、マラソンとピクニックをかけてマラニックと言いますが、足の筋肉に気持ちいい刺激の距離と時間のマラニックでした(女房はヘロヘロみたいでしたが…)
自然とグルメをたっぷり満喫(笑)した楽しい一日でした。
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