MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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寒さが厳しかった冬に遅れがちな春ですが、植物はしっかりと季節の移り変わりを感じ取っているようです。

土筆が芽を出していました。


梅はあちらこちらで満開の花を見せています、でもいつもよりなんだか遅いような気がします。


こちらはピンクのしだれ梅。あちらこちらで花盛りです。


私が住んでいる地区は古くから農業が盛んだった名残りで古い土蔵をたくさんみかけます。ほとんど一家に一軒という感じです。トタン張りになった蔵や打ち捨てられて漆喰が剥げ落ちた蔵などいろいろです。


一番立派なのはこの茅葺の蔵です。


もう20数年この地区に住んでいますが、住み始めた頃は家も少なく手付かずの自然がたくさん残った美しい場所がたくさんありました。時間があれば原付バイクで、探索にでかけたものです。

今でもその頃の名残りはありますが駅に人気が出てきたおかげで、たくさんあった林は切り倒されて住宅地やマンションになりました。

都心部と比べれば緑はまだまだ豊かなのかもしれませんが、今感じられるのは美しかったものの名残りです。好きだった場所を思い出し、記憶を辿っていくその先は大きな病院を建設するための大きなクレーンが動きまわる鉄とコンクリートの建設現場になっていたりします。

寂しいですが、残された自然の中に季節は確実に変わりつつあるのを見つけることができます。

畑の中では、ミツマタが丸いポワポワの花を咲かせていました。

沈丁花の香りがそこはかとなく漂っています。金木犀の香りは深まる秋を感じさせる香りですが、沈丁花の華やかな香りは暖りはじめた春の空気を思わせる香りです。

でもやっぱり少し遅い季節の移り変わり。コブシの花はもう咲いていてもいいころですが、まだつぼみのままです。


この川沿いが桜でいっぱいになるのはもう少しだけ先のようです。でも桜のつぼみはうっすらと桜色にふくらみ始めていました。


今日はこんな感じで早足でリハビリウォーキング。明日からは様子をみながらランニングを再開しようと思ってます。PIGにスプーンにGO PROといろいろ待ってますから。

そういえば家のパソコンは、なんとか無事にレスキューすることができました。クラッシュが怖いのでデータを外付けのハードディスクに移動中です。











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