MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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FREE WAY プロジェクトのフィッシュに関するドキュメンタリームービーのトレイラー。7月24日にサンディエゴでプレミア公開されるそうです。

FISH SURFBOARD DOCUMENTARY TRAILER from Freeway on Vimeo.


どこか日本の会社が日本語字幕付きでDVDにしてくれないかなあと期待してみますが、マイナーすぎか。なんとか見たいものです。

サーファージャーナル誌より、1967年のスティーブ・リズとフィッシュ。

グリノウ同様、VOITのフィンですが、特徴があるフィッシュテールが生み出されたのはフィンを履くニーボードスタイルのおかげです。

最初のフィッシュを作ったとき、フィンがボードからはみ出して水面をひきずらないように、フィンを履いた足でひざをついてテールのテンプレットを作ったのがフィッシュテールのはじめて物語です。

最初のフィッシュのサイズは、4’6” x 21”x 2”1/2。他のどのサーフボードよりも速かったそうです。

ジョージ・グリノウもそうですが、ニーボーダーがスタンディングのサーフィンに与えた影響はとても大きかったんですね。

私が自分で作った、フィッシュのニーボード 5’0です。つたないシェイプですが、けっこう機能してくれます。


冬にサイズが上がったとき、潮が引いて掘れた波で久しぶりに持ち出してみました。

普段使っているニーボードはトライフィンがメインなのですが、久しぶりに乗ったツインのキールフィンの感覚は強烈でした。もともとこのフィッシュのニーボードを作った理由は、それらのフィッシュの感覚を実証してみるためです。

ベースがひろいキールフィンが左右それぞれのレール近くについているので、レールtoレールの感覚はフィッシュが一番強く感じます。しかもそれぞれがシングルフィンとして機能するのでスムースで速い。シングル乗っている人なら想像できると思います。

ヒザ立ちで滑るニーボードだとその感覚がより強く伝わってくるように思います。

年明けからトライフィンを作って乗ってみてますが、やっぱり私はシングルフィンとツインフィンがあればいいみたいです。トライは6.6のホットマンゴーをキープしておくことにします。

自分で乗るボードですが、シングルはプリモがあるので、次にお願いしているダイアモンドテールのシングルはボンザーフィンをつけてダイアモンドテールボンザーにしちゃって、その次にKKフィッシュをもう一度作ってもらおうと思っています。

KKフィッシュいいんですよ~。丸いノーズがサイコーです。



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