MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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お休みをいただいて長崎へ行ってきました。何度か書いていますが、長崎は私が小、中、高校(プラス浪人1年)の計13年間住んでいたところです。
子供時代から10代後半まで過ごした街は、自分の根っこの部分になっているように思います。大好きなところです。
有名な観光地のひとつグラバー邸。明治維新に影響を与えたイギリス商人がかつて長崎で住んでいた家です。行ったの何十年ぶりでしょう?洋館と港の長崎らしい景色です。
観光地めぐりはグラバー邸くらいにしておいて、遠足でよく登った岩屋山という山に登ってみることにしました。自宅のすぐ裏にそびえる、475mの低山です。
登山道までの道のりは覚えていましたが、登り口にはちょっと迷ってたどりつきました。
地図は持っていませんが、子供の頃に初日の出を見るために懐中電灯片手に登ったこともある山です。なんとかなるでしょうと登り始めます。
かなりざっくりした地図発見。登れば頂上に着くということくらいしか読み取れません。
登山道は石がごろごろした、結構な急斜面。記憶にはまったく残っていません。
道がよくわからないので、地形を見ながら勘を頼りに登っていきます。
登ること約30分。急にすっぽりと視界が開け、あっけなく山頂に到着です。山頂のこのほこらは見覚えあります。遠足でよく弁当を食べた場所です。
低山とはいえ、景色は最高です。
正面に見えている山頂に鉄塔が立っている山が稲佐山という、夜景を見にいく有名なスポットです。河が流れる先に港が少しだけ見えています。
少し右に目を移すと海が。東シナ海です。
天気は快晴。秋の風が最高に気持ちいい山頂です。いつまでも景色を眺めていたかったのですが、いい気持ちのうちに下山です。山の東側から登ってきましたが、下山はルートを変えて北側へ降りてみることにしました。
途中、こんなのを発見。近づいてみると、ヒズメの跡と泥の表面に毛皮を擦り付けた跡が筋状に残っています。イノシシのヌタ場です。そういえば子供の頃、山からイノシシが降りてきて騒ぎになったことを思い出しました。
イノシシとも鉢合わせせず、緩やかな林道を気持ちよく下山して市街地に出ます。
山頂から見えていた河です。
こっちに降りてきた理由は昼飯。ラーメンより、うどん、そばよりも好きな麺類です。
チャンポンとハーフサイズの皿うどん。
今回行ったのは宝来軒別館。爆心地公園のすぐ近くなので、長崎観光の折りにはぜひお試しください。旨いです。
食べ物ついでに、長崎の老舗「吉宗」の茶碗蒸しと鯖のばってら。
卵を柔らかく、出汁がちに蒸したとでも言えばいいのかとにかく美味しい茶碗蒸しです。ばってら名物。思わず「うまい」と声が出てしまいました。
こちらも長崎観光の折りにぜひ。
朝まだ早い長崎の港。
朝の海はやっぱりいいですね。
久しぶりに山に登り、改めて長崎は山と海の街だと思いました。
本日から平常どおり営業しております。25号は先週の予想よりゆっくりで、私が戻るのを持っていてくれたかのようです。体調整えて海へ行きたいと思います。
子供時代から10代後半まで過ごした街は、自分の根っこの部分になっているように思います。大好きなところです。
有名な観光地のひとつグラバー邸。明治維新に影響を与えたイギリス商人がかつて長崎で住んでいた家です。行ったの何十年ぶりでしょう?洋館と港の長崎らしい景色です。
観光地めぐりはグラバー邸くらいにしておいて、遠足でよく登った岩屋山という山に登ってみることにしました。自宅のすぐ裏にそびえる、475mの低山です。
登山道までの道のりは覚えていましたが、登り口にはちょっと迷ってたどりつきました。
地図は持っていませんが、子供の頃に初日の出を見るために懐中電灯片手に登ったこともある山です。なんとかなるでしょうと登り始めます。
かなりざっくりした地図発見。登れば頂上に着くということくらいしか読み取れません。
登山道は石がごろごろした、結構な急斜面。記憶にはまったく残っていません。
道がよくわからないので、地形を見ながら勘を頼りに登っていきます。
登ること約30分。急にすっぽりと視界が開け、あっけなく山頂に到着です。山頂のこのほこらは見覚えあります。遠足でよく弁当を食べた場所です。
低山とはいえ、景色は最高です。
正面に見えている山頂に鉄塔が立っている山が稲佐山という、夜景を見にいく有名なスポットです。河が流れる先に港が少しだけ見えています。
少し右に目を移すと海が。東シナ海です。
天気は快晴。秋の風が最高に気持ちいい山頂です。いつまでも景色を眺めていたかったのですが、いい気持ちのうちに下山です。山の東側から登ってきましたが、下山はルートを変えて北側へ降りてみることにしました。
途中、こんなのを発見。近づいてみると、ヒズメの跡と泥の表面に毛皮を擦り付けた跡が筋状に残っています。イノシシのヌタ場です。そういえば子供の頃、山からイノシシが降りてきて騒ぎになったことを思い出しました。
イノシシとも鉢合わせせず、緩やかな林道を気持ちよく下山して市街地に出ます。
山頂から見えていた河です。
こっちに降りてきた理由は昼飯。ラーメンより、うどん、そばよりも好きな麺類です。
チャンポンとハーフサイズの皿うどん。
今回行ったのは宝来軒別館。爆心地公園のすぐ近くなので、長崎観光の折りにはぜひお試しください。旨いです。
食べ物ついでに、長崎の老舗「吉宗」の茶碗蒸しと鯖のばってら。
卵を柔らかく、出汁がちに蒸したとでも言えばいいのかとにかく美味しい茶碗蒸しです。ばってら名物。思わず「うまい」と声が出てしまいました。
こちらも長崎観光の折りにぜひ。
朝まだ早い長崎の港。
朝の海はやっぱりいいですね。
久しぶりに山に登り、改めて長崎は山と海の街だと思いました。
本日から平常どおり営業しております。25号は先週の予想よりゆっくりで、私が戻るのを持っていてくれたかのようです。体調整えて海へ行きたいと思います。
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Re:無題
>たしか、友人は吉宗をよっそうとよんでいたような?茶わん蒸し懐かしいです。
はい、そのとおりです。最初、文字入力で「よっそう」と打ち込んだら、やっぱり変換してくれませんでした。
はい、そのとおりです。最初、文字入力で「よっそう」と打ち込んだら、やっぱり変換してくれませんでした。
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