MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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お知らせ:4月12日(水)は都合によりお休みいたします。よろしくお願いいたします。
肉好きの女房が良く肉を買ってきます。しかもカタマリで。勤め先の近くに、肉のハナマサがあるらしく、安いのを見つけては買ってくるのです。これで何か作れ、という無言の圧力を感じる大きさのお肉です。肉なら帰りの満員電車でも重くないみたいです。
今回は豚のモモ、1.5㎏。豚スネや牛バラなどひととおりはストーブの上で煮込んでみたので、モモは焼いてみようと、ローストポークを作ってみることにしました。
モモ肉はボンレスハム使われるそうで、ローストしたらきっと美味しいはずです。
まずは下ごしらえ。多めの塩とハーブとスパイスを擦り込んで、冷蔵庫に三晩放置します。かたまり肉を相手にするときには急いではいけないのです。
それで、これが三日目の朝の豚モモ。調理に入る1時間前には冷蔵庫から出して、常温に戻しておきます。
塩をなすりつけて放置すると、肉の香りが良くなります。いい香りがぷんぷんです。ちなみにハーブは、ローズマリー、セージ、オレガノ、タイム。庭に生えていたやつをドライにしたものです。塩は小さじ二杯くらいかなあ。ちょっとしょっぱいか?という程度。
タコ糸で縛り上げ、まずはフライパンで焼き目を付けていきます。
焼き目を付けるのは、ローストしたときにお肉のうまみが外へ流れ出さないようにするためです。肉を包み込むように、しっかり焼きます。
やることはこれだけ。あとはオーブンが仕事をしてくれるのですが、温度と時間で悩みました。ローストビーフを作ったときには、120℃で片面40分ずつできれいなピンク色になったのを参考に、そのときよりカタマリが大きいし、今回は豚ということで少しだけ高め、長めにして、140℃で片面45分ずつでやってみることにしました。
45分x両面で、一時間半。待つ間は、ストレッチと軽く筋トレ、それと鳴門金時を焼きます。
暖かくなって、ストーブの上での焼き芋ができなくなったので、鍋で美味しくできないか研究していましたが…。
出来ました。旨そうでしょ。コツは火加減。極々弱火で、急いじゃいけないカタマリ肉と一緒に調理するには最適です。
一時間半、焼き芋も焼けて、ストレッチで身体も伸びきったころに出来上がりです。
アルミフォイルで包んで30~40分休ませてから、どんな感じでかのう?と切ってみます。
ちょっと火を通し過ぎたかな?それでも薄~いピンク色で、フルフル、押すと肉汁が沁みだしてきます。
書いていたら、なんか腹減ってきましたよ。
つまみ食いしたい気持ちを押さえて夜のお楽しみにと冷蔵庫にしまって、仕事へ出かけます。家に帰る楽しみが出来たってもんです。
そして、夜。
サラダもたっぷり作ります。一人分です。女房は肉食系ですが、私は基本的に葉っぱでも生きていける草食人種です。
肉は冷蔵庫で冷たくなっているので、フォイルで覆いをしてオーブンで軽く温めます。温めるだけです。
柔らかいです。肉汁たっぷりで美味しくできました。三日間の熟成のおかげで、肉の中まで塩味とハーブがしっかりと染みています。
以前なら、しっかり目の赤ワインが合うでしょ~みたいになっていたと思いますが、今はアルコールは欲しいと思わなくなっています。というか、すでに意識の外にあります。食事のときには、庭のレモンの果汁と皮とミント、ローズマリーを水に浸けたものを、炭酸で割って飲んでいます。これが結構おいしくて料理にもよく合います。
豚モモ、次はもう少し温度下げてみることにいたします。
それではまた。
肉好きの女房が良く肉を買ってきます。しかもカタマリで。勤め先の近くに、肉のハナマサがあるらしく、安いのを見つけては買ってくるのです。これで何か作れ、という無言の圧力を感じる大きさのお肉です。肉なら帰りの満員電車でも重くないみたいです。
今回は豚のモモ、1.5㎏。豚スネや牛バラなどひととおりはストーブの上で煮込んでみたので、モモは焼いてみようと、ローストポークを作ってみることにしました。
モモ肉はボンレスハム使われるそうで、ローストしたらきっと美味しいはずです。
まずは下ごしらえ。多めの塩とハーブとスパイスを擦り込んで、冷蔵庫に三晩放置します。かたまり肉を相手にするときには急いではいけないのです。
それで、これが三日目の朝の豚モモ。調理に入る1時間前には冷蔵庫から出して、常温に戻しておきます。
塩をなすりつけて放置すると、肉の香りが良くなります。いい香りがぷんぷんです。ちなみにハーブは、ローズマリー、セージ、オレガノ、タイム。庭に生えていたやつをドライにしたものです。塩は小さじ二杯くらいかなあ。ちょっとしょっぱいか?という程度。
タコ糸で縛り上げ、まずはフライパンで焼き目を付けていきます。
焼き目を付けるのは、ローストしたときにお肉のうまみが外へ流れ出さないようにするためです。肉を包み込むように、しっかり焼きます。
やることはこれだけ。あとはオーブンが仕事をしてくれるのですが、温度と時間で悩みました。ローストビーフを作ったときには、120℃で片面40分ずつできれいなピンク色になったのを参考に、そのときよりカタマリが大きいし、今回は豚ということで少しだけ高め、長めにして、140℃で片面45分ずつでやってみることにしました。
45分x両面で、一時間半。待つ間は、ストレッチと軽く筋トレ、それと鳴門金時を焼きます。
暖かくなって、ストーブの上での焼き芋ができなくなったので、鍋で美味しくできないか研究していましたが…。
出来ました。旨そうでしょ。コツは火加減。極々弱火で、急いじゃいけないカタマリ肉と一緒に調理するには最適です。
一時間半、焼き芋も焼けて、ストレッチで身体も伸びきったころに出来上がりです。
アルミフォイルで包んで30~40分休ませてから、どんな感じでかのう?と切ってみます。
ちょっと火を通し過ぎたかな?それでも薄~いピンク色で、フルフル、押すと肉汁が沁みだしてきます。
書いていたら、なんか腹減ってきましたよ。
つまみ食いしたい気持ちを押さえて夜のお楽しみにと冷蔵庫にしまって、仕事へ出かけます。家に帰る楽しみが出来たってもんです。
そして、夜。
サラダもたっぷり作ります。一人分です。女房は肉食系ですが、私は基本的に葉っぱでも生きていける草食人種です。
肉は冷蔵庫で冷たくなっているので、フォイルで覆いをしてオーブンで軽く温めます。温めるだけです。
柔らかいです。肉汁たっぷりで美味しくできました。三日間の熟成のおかげで、肉の中まで塩味とハーブがしっかりと染みています。
以前なら、しっかり目の赤ワインが合うでしょ~みたいになっていたと思いますが、今はアルコールは欲しいと思わなくなっています。というか、すでに意識の外にあります。食事のときには、庭のレモンの果汁と皮とミント、ローズマリーを水に浸けたものを、炭酸で割って飲んでいます。これが結構おいしくて料理にもよく合います。
豚モモ、次はもう少し温度下げてみることにいたします。
それではまた。
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