MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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ゴールデンウィーク後半です。今日からいつも通りに営業しております。サーフボード、ウェットスーツのオーダーはもちろん、雑談、冷やかし、なんでもOKです。町田へ遊びにいらしてください。
三日間のお休み、私は三日ともどっぷりグリーン三昧。植物を楽しんでおりました。
最初は山へ。久しぶりの高尾山です。トレランで毎週のように走っていた山ですが、今回は植物を探しながらのトレッキング。探し物はコレです。
セッコクというランの仲間です。樹木に着生する野生のランです。自宅で育てているセッコクが咲いたのですが今年はサクラやフジ、いろんな花が早いのでもしかしたら咲いているかもと探しに行ってみました。
渓流沿いの登山道を樹々の梢を見上げながら登っていきます。乾いた涼しい風が心地いいトレッキングです。
渓流沿いの樹に、こんなのを発見。
サルオガセという地衣類です。写真みたいに木の幹からぶら下がります。植物に少しでも興味がある方なら、おしゃれっぽい(笑)お店なんかのディスプレイでよくぶら下がっているエアプランツに気が付いているかもしれません。チランジアという植物です。チランジアはこれに形態が似ているのでサルオガセモドキという名前がついています。
こんな風な、ちょっと変わった植物が好きなのです。
セッコクはまだちょっと早かったみたいですが、一か所咲いているのを見つけました。
これはおそらく人の手で着けたものと思われます。樹の幹にこんな感じに咲いています。きれいでしょ。
これはたぶん自然のもの。まだ咲いていません。花が咲かないと見つけるのは難しい植物です。
まだちょっと早かったみたいです。花を探してのトレッキングというのもなかなか面白かったので、今月の中旬以降あらためて出かけてみようと思います。
ただの草むらに見えると思いますが、いろいろと珍しい野草が生えています。こういうのに萌えます 笑。
上を見上げ過ぎでクビが痛くなって、翌日は調布の植物園へ。
山野草展をやっていました。盆栽みたいですが、ちょっと違います。
ヒナギク。
これは、アサツキ。ねぎです。小さなネギボウズがかわいい。
こんな感じに特別でない、普通にはえている植物を仕立てるのが面白いのです。誰でも手軽に楽しめます。
調布の神代植物公園、初めて行きましたが気持ちがいい公園でした。植物に興味が無くても、雑木林の日陰の小径をのんびり歩くのは誰にとっても気持ちがいいと思います。腹が減れば深大寺が隣なので蕎麦を食べに行けます。おすすめです。
そして昨日は、自宅の植枡の植え替え。これまでは和洋折衷でしたが、洋風な方々は移動してもらって、和の雰囲気で統一しました。
まだ、植えたばかりなので閑散としていますが、1~2年もすれば手入れが大変なくらいに繁茂しているはずです。そうやって増やすのもまた楽しいのです。
最初に書いたとおりグリーン三昧の三日間でしたが、植物のことを考え、土を触っているといつも思うことがあります。
土を作って植物を育てることと、食べるものに気を使って、波乗りのためのカラダを作り、メンテナンスすることは同じことじゃないかと。
人工的な環境で育てられる植物と、野生の中では生きられない動物である私たちの生活は似ていると感じます。何かが足りなければうまく育たないし、何かが多すぎるとバランスが崩れる。聞こえはしない自然の声を聴きながら、本来のかたち(自然)にできるだけ沿うように良いと思われる方向へ向かっていくこと。
そういう感覚が身に付けば、エコロジーなんて簡単なように思います。食べれば美味しいし(笑)、育てれば楽しい。やっぱり植物は素敵だと思います。
三日間のお休み、私は三日ともどっぷりグリーン三昧。植物を楽しんでおりました。
最初は山へ。久しぶりの高尾山です。トレランで毎週のように走っていた山ですが、今回は植物を探しながらのトレッキング。探し物はコレです。
セッコクというランの仲間です。樹木に着生する野生のランです。自宅で育てているセッコクが咲いたのですが今年はサクラやフジ、いろんな花が早いのでもしかしたら咲いているかもと探しに行ってみました。
渓流沿いの登山道を樹々の梢を見上げながら登っていきます。乾いた涼しい風が心地いいトレッキングです。
渓流沿いの樹に、こんなのを発見。
サルオガセという地衣類です。写真みたいに木の幹からぶら下がります。植物に少しでも興味がある方なら、おしゃれっぽい(笑)お店なんかのディスプレイでよくぶら下がっているエアプランツに気が付いているかもしれません。チランジアという植物です。チランジアはこれに形態が似ているのでサルオガセモドキという名前がついています。
こんな風な、ちょっと変わった植物が好きなのです。
セッコクはまだちょっと早かったみたいですが、一か所咲いているのを見つけました。
これはおそらく人の手で着けたものと思われます。樹の幹にこんな感じに咲いています。きれいでしょ。
これはたぶん自然のもの。まだ咲いていません。花が咲かないと見つけるのは難しい植物です。
まだちょっと早かったみたいです。花を探してのトレッキングというのもなかなか面白かったので、今月の中旬以降あらためて出かけてみようと思います。
ただの草むらに見えると思いますが、いろいろと珍しい野草が生えています。こういうのに萌えます 笑。
上を見上げ過ぎでクビが痛くなって、翌日は調布の植物園へ。
山野草展をやっていました。盆栽みたいですが、ちょっと違います。
ヒナギク。
これは、アサツキ。ねぎです。小さなネギボウズがかわいい。
こんな感じに特別でない、普通にはえている植物を仕立てるのが面白いのです。誰でも手軽に楽しめます。
調布の神代植物公園、初めて行きましたが気持ちがいい公園でした。植物に興味が無くても、雑木林の日陰の小径をのんびり歩くのは誰にとっても気持ちがいいと思います。腹が減れば深大寺が隣なので蕎麦を食べに行けます。おすすめです。
そして昨日は、自宅の植枡の植え替え。これまでは和洋折衷でしたが、洋風な方々は移動してもらって、和の雰囲気で統一しました。
まだ、植えたばかりなので閑散としていますが、1~2年もすれば手入れが大変なくらいに繁茂しているはずです。そうやって増やすのもまた楽しいのです。
最初に書いたとおりグリーン三昧の三日間でしたが、植物のことを考え、土を触っているといつも思うことがあります。
土を作って植物を育てることと、食べるものに気を使って、波乗りのためのカラダを作り、メンテナンスすることは同じことじゃないかと。
人工的な環境で育てられる植物と、野生の中では生きられない動物である私たちの生活は似ていると感じます。何かが足りなければうまく育たないし、何かが多すぎるとバランスが崩れる。聞こえはしない自然の声を聴きながら、本来のかたち(自然)にできるだけ沿うように良いと思われる方向へ向かっていくこと。
そういう感覚が身に付けば、エコロジーなんて簡単なように思います。食べれば美味しいし(笑)、育てれば楽しい。やっぱり植物は素敵だと思います。
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