MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
ブログ内検索
カテゴリー
プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
アーカイブ
カウンター
お知らせ:12月11日(火)はお休みいたします。よろしくお願いします。
英語のタイトルが続いていますが、別に理由はありません。偶然です。英語が好きな訳ではなく、この動画です。
おなじみデヴォン・ハワードですが、今回はちょっと失礼してサーフィンじゃなくてこの動画のBGMの方。たまにはネットで動画でも見てみようと、あれこれと見ていたら波乗りじゃなくて、音楽の方でこの動画に留まりました。
この動画で流れている曲は、トム・ウェイツというアーチストの「Step right up」という曲です。
トム・ウェイツは80年代に良く聞いていました。一度聴いたら忘れられない、しゃがれ声というのかダミ声というのか、ときには、昨日飲みすぎたんですか?と聞きたくなるような声で歌っていたりします。
本人が「得意な楽器は言葉」と言っているらしいですから、サウンド的にかなり個性的だろうなとは想像できるかと思います。
そのトム・ウェイツさんが、最近なんだかとても良いのです。
音楽は店ではいつも流していますし、運転中のクルマの中でも聞きます。海への行き帰りのクルマの中では大事な存在です。ブルース、ロック、ソウル、ジャズ、ハワイアン、たまにレゲエとなんでも聞きます。だいたいが、60年代、70年代のクラシックなやつで、そういうのがしっくりきます。
でも、覚えるくらいに聞きすぎてしまったからなのか、いまいちどれも聞く気が起こらなくなっていたこの頃は、クラシックなんぞを聞いたりしていました。バイオリンの協奏曲やオペラなんか、結構好きなのです。
それで、何がきっかけだったかはすっかり忘れました。急にトム・ウェイツのあのダミ声と、ジャズだかブルースだか良く分からない、あの強烈でオリジナルな世界を思い出して、何枚かCDを買ってきて聞き始めたらすっかりはまってしまいました。
音を外して不協和音に近いような音を出していたり、喋っているような歌い方で、アブストラクトっぽい曲の方が聞きがい(?)があるというのか、この方の場合はオリジナル過ぎてうまく表現ができないような曲が、聞いていて心地よいのが最近の自分です。
最近、映画がヒットしているQUEENじゃありませんが(ボヘミアンラプソディ見ましたか?まだならぜひ。)、バンドだと楽器の編成が決まっているので、メロディは違っても出てくる音自体は同じような感じです。
トム・ウェイツは、それがアルバム全曲違う音を出してきたりするのです。聞いていると、飲み過ぎたような歌い方もかわいく聞こえてきたります 笑。
この曲にピンときたら、トム・ウェイツ聞きましょう。
今日はこれを買ってみました。75年のライブ盤です。
明日は低気圧がやってきます。もしかすると水曜日は波あるかもしれません(朝は潮が多そうですが…)北風が強まりそうな予想に変わってきつつありますが、チェックはしておきましょう。私はDフィンと6.9のプリモあたりをクルマに積んでおくことにいたします。
急に寒くなったので、そちらの装備も忘れずに。これからの季節に活躍する、ブーツ、グローブ、フード、インナー、今ならまだサイズ揃ってます。SURF GRIP ウィンターアイテム
薪ストーブ、やっと昨日から出番です。
英語のタイトルが続いていますが、別に理由はありません。偶然です。英語が好きな訳ではなく、この動画です。
Devon Howard Steps right up from Trent Stevens on Vimeo.
おなじみデヴォン・ハワードですが、今回はちょっと失礼してサーフィンじゃなくてこの動画のBGMの方。たまにはネットで動画でも見てみようと、あれこれと見ていたら波乗りじゃなくて、音楽の方でこの動画に留まりました。
この動画で流れている曲は、トム・ウェイツというアーチストの「Step right up」という曲です。
トム・ウェイツは80年代に良く聞いていました。一度聴いたら忘れられない、しゃがれ声というのかダミ声というのか、ときには、昨日飲みすぎたんですか?と聞きたくなるような声で歌っていたりします。
本人が「得意な楽器は言葉」と言っているらしいですから、サウンド的にかなり個性的だろうなとは想像できるかと思います。
そのトム・ウェイツさんが、最近なんだかとても良いのです。
音楽は店ではいつも流していますし、運転中のクルマの中でも聞きます。海への行き帰りのクルマの中では大事な存在です。ブルース、ロック、ソウル、ジャズ、ハワイアン、たまにレゲエとなんでも聞きます。だいたいが、60年代、70年代のクラシックなやつで、そういうのがしっくりきます。
でも、覚えるくらいに聞きすぎてしまったからなのか、いまいちどれも聞く気が起こらなくなっていたこの頃は、クラシックなんぞを聞いたりしていました。バイオリンの協奏曲やオペラなんか、結構好きなのです。
それで、何がきっかけだったかはすっかり忘れました。急にトム・ウェイツのあのダミ声と、ジャズだかブルースだか良く分からない、あの強烈でオリジナルな世界を思い出して、何枚かCDを買ってきて聞き始めたらすっかりはまってしまいました。
音を外して不協和音に近いような音を出していたり、喋っているような歌い方で、アブストラクトっぽい曲の方が聞きがい(?)があるというのか、この方の場合はオリジナル過ぎてうまく表現ができないような曲が、聞いていて心地よいのが最近の自分です。
最近、映画がヒットしているQUEENじゃありませんが(ボヘミアンラプソディ見ましたか?まだならぜひ。)、バンドだと楽器の編成が決まっているので、メロディは違っても出てくる音自体は同じような感じです。
トム・ウェイツは、それがアルバム全曲違う音を出してきたりするのです。聞いていると、飲み過ぎたような歌い方もかわいく聞こえてきたります 笑。
この曲にピンときたら、トム・ウェイツ聞きましょう。
今日はこれを買ってみました。75年のライブ盤です。
明日は低気圧がやってきます。もしかすると水曜日は波あるかもしれません(朝は潮が多そうですが…)北風が強まりそうな予想に変わってきつつありますが、チェックはしておきましょう。私はDフィンと6.9のプリモあたりをクルマに積んでおくことにいたします。
急に寒くなったので、そちらの装備も忘れずに。これからの季節に活躍する、ブーツ、グローブ、フード、インナー、今ならまだサイズ揃ってます。SURF GRIP ウィンターアイテム
薪ストーブ、やっと昨日から出番です。
この記事にコメントする
Create your own visitor map!