MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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都内の花見の名所は宴会禁止。でも、シート敷いてやらなきゃいいんでしょと結構な人が歩いているみたいです。桜の季節は今しかありませんが、今年が最後じゃありません。桜は来年も咲きます。こんなときです、少しくらい我慢しましょうよ、大和民族。
皆さんの大好きなカリフォルニアでは、企業の動きも制限されています。バードウェルのトランクスをオーダーしているのですが、州知事からの通達で州内の工場の多くは今週から休業だそうです。バードウェルは防護用品を縫える技術があるので、医療用品の製作サポートをするようです。
アメリカでもそういう事態になっているのです。商品が入ってこないのは困りますが非常事態です。今は黙って待つことでしか助けることができません。我が国もこれ以上の事態にならないように、今がとても重要な時期だと思います。
花見くらいどこでもできます。今朝のランニングの途中、裏山の見晴らし広場の桜が満開です。丹沢から赤城山系まで関東の山を一望しながら桜を楽しめます。
ヒガンサクラも満開。ヒガンサクラは早咲きなんですが、ソメイヨシノが早いので一緒になりました。
昨日は北風が強くて自宅で、体幹とスクアットとあれこれをやっていたのですが、今日はランニングが気持ちいいです。足裏と股関節は痛みも無くなって、少しの違和感もありません。足底筋膜炎、治ったみたいです。
やったことは「内転筋」をいろいろです。斜めランジスクアットや内側に足を持ち上げる筋トレで直接に内転筋を強化したことと、歩くときと走るときに内転筋を意識して、内側に軽く絞る(鼠径部に力を入れる)感じで足を動かしていました。
それで、いつの間にか治ってました。股関節は昨年の夏から重たいPIGに乗ってないからかもしれませんが、内転筋をやっていたら波待ちの姿勢で股関節の負担感が減ってきました(ロングやニーボードなど幅広のボードに跨っていると股が結構疲れるんです)。
波が無いので海は行けてませんが、身体は調子いいです。手洗い、うがいもこまめにやってます。手洗いは昨年の12月にインフルにかかって以来、すっかり習慣になってます。あのインフル、結構きつかったですから。
用も無いのに出歩かないことが助けになるのですから、家で楽しめることを考えましょう。私の場合は読書と映画。映画はアマゾンプライムの松田優作シリーズが最高。「鬼滅の刃」も見られます。
トイレットペーパー…w
ヨコハマBJブルースはチャンドラーの「長いお別れ」のオマージュです。この時代のアメリカの探偵小説が面白いのです。
井上靖にもはまってます。中学のときに始めて読んで、何回か読んだ「しろばんば」ですが、55歳になった今が一番感銘を受けてます。井上靖はミステリーっぽいのも書いているし、面白い作品いっぱいあります。
井上靖は「しろばんば」を50を越えてから書いていますが、その年齢であの子供の感性を描くことができるのはすごいと思います。おっさんにぜひ読んで欲しいです。
それからこれ。
山本周五郎というと時代小説ですが、この二作は戦前、戦後の話です。どちらも貧しい人々の話ですが、生きるためのしたたかさや狡さに愚かさ故の可笑しさがあり、とても人間臭い話です。「青べか物語」は今ディズニーランドがある浦安が舞台ですが、幼少のころをその近くで過ごした私には何かノスタルジックなものがあります。父が良く連れっていってくれた旧江戸川河口の葦原が目に浮かぶような気がします。
「季節の無い街」は黒沢明監督の「どですかでん」の原作です。原作の方がずっと面白い…です。
没後30年ですって。
明日は定休日です。シェイプルームへは行きます。
皆さんの大好きなカリフォルニアでは、企業の動きも制限されています。バードウェルのトランクスをオーダーしているのですが、州知事からの通達で州内の工場の多くは今週から休業だそうです。バードウェルは防護用品を縫える技術があるので、医療用品の製作サポートをするようです。
アメリカでもそういう事態になっているのです。商品が入ってこないのは困りますが非常事態です。今は黙って待つことでしか助けることができません。我が国もこれ以上の事態にならないように、今がとても重要な時期だと思います。
花見くらいどこでもできます。今朝のランニングの途中、裏山の見晴らし広場の桜が満開です。丹沢から赤城山系まで関東の山を一望しながら桜を楽しめます。
ヒガンサクラも満開。ヒガンサクラは早咲きなんですが、ソメイヨシノが早いので一緒になりました。
昨日は北風が強くて自宅で、体幹とスクアットとあれこれをやっていたのですが、今日はランニングが気持ちいいです。足裏と股関節は痛みも無くなって、少しの違和感もありません。足底筋膜炎、治ったみたいです。
やったことは「内転筋」をいろいろです。斜めランジスクアットや内側に足を持ち上げる筋トレで直接に内転筋を強化したことと、歩くときと走るときに内転筋を意識して、内側に軽く絞る(鼠径部に力を入れる)感じで足を動かしていました。
それで、いつの間にか治ってました。股関節は昨年の夏から重たいPIGに乗ってないからかもしれませんが、内転筋をやっていたら波待ちの姿勢で股関節の負担感が減ってきました(ロングやニーボードなど幅広のボードに跨っていると股が結構疲れるんです)。
波が無いので海は行けてませんが、身体は調子いいです。手洗い、うがいもこまめにやってます。手洗いは昨年の12月にインフルにかかって以来、すっかり習慣になってます。あのインフル、結構きつかったですから。
用も無いのに出歩かないことが助けになるのですから、家で楽しめることを考えましょう。私の場合は読書と映画。映画はアマゾンプライムの松田優作シリーズが最高。「鬼滅の刃」も見られます。
トイレットペーパー…w
ヨコハマBJブルースはチャンドラーの「長いお別れ」のオマージュです。この時代のアメリカの探偵小説が面白いのです。
井上靖にもはまってます。中学のときに始めて読んで、何回か読んだ「しろばんば」ですが、55歳になった今が一番感銘を受けてます。井上靖はミステリーっぽいのも書いているし、面白い作品いっぱいあります。
井上靖は「しろばんば」を50を越えてから書いていますが、その年齢であの子供の感性を描くことができるのはすごいと思います。おっさんにぜひ読んで欲しいです。
それからこれ。
山本周五郎というと時代小説ですが、この二作は戦前、戦後の話です。どちらも貧しい人々の話ですが、生きるためのしたたかさや狡さに愚かさ故の可笑しさがあり、とても人間臭い話です。「青べか物語」は今ディズニーランドがある浦安が舞台ですが、幼少のころをその近くで過ごした私には何かノスタルジックなものがあります。父が良く連れっていってくれた旧江戸川河口の葦原が目に浮かぶような気がします。
「季節の無い街」は黒沢明監督の「どですかでん」の原作です。原作の方がずっと面白い…です。
没後30年ですって。
明日は定休日です。シェイプルームへは行きます。
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