MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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「土日に行きまーす」とメールをいただいていた方々から「外出自粛で見合わせます」という連絡をいただいたのと大雪の予報が出ていたので、私も外出を自粛してお休みをいただきました。
朝の7時過ぎにゆっくり起きてみたら、すでに雪。しかも、しっかりと積もりそうな気配です。(過去のブログでも書いてますが、私の自宅がある地域は川崎市にありながら都心の三倍くらいの雪が積もります。昔からそういう場所なんだそうです。)
次の冬までもう出番は無いかと思っていた薪ストーブに火を入れます。
薪をどんどん燃やして熾火がたっぷり出来てストーブの温度も上がったら、良く乾いた太い薪をくべ、空気をしぼってトロトロと燃えはじめたら雪の中へと出発です。
久しぶりの雪中トレッキング。降ってくる量がすごいので久しぶりに大変なことになるかと思っていたら、気温が低くないのでそれほど積もらないような感じです。
トレイルのすぐ横の住宅地では子供がソリ遊び。ここらの子供たちは、スノースレッドみんな持ってます。私も欲しいくらいです。
誰ともすれ違いません。
幸運なことに私は身体を動かしたくなれば、人がほとんどいないこんなフィールドが家の裏から広がっています。天気が良いときでも、すれ違う人は、2~3人です。
これから先、外出自粛の要請はさらに強くなっていく可能性は多いにあるのが現状です。こんなとき、私たちサーファーはいったいどうすればいいのか?
最も簡単に言えることは、「感染を広げないような行動をする」ということだと考えています。
まだロックダウン(閉鎖)状態にはなっていません。波乗りへは行けます。もしロックダウン状態になってしまったら、波乗りどころではなくなります。そうならないように今、自分の行動に気を付ける必要が多いにあります。とても重要なことだと思います。
現在、感染を減らすために政府が強調していることに「密集」「密着」「密閉」ということがあります。それらが一つの指針になると思います。
行き帰りの車の中、海の上、駐車場、ビーチなどでそれに当てはまる状況になるようなら、それは避けるべきだと思います。いろいろな状況が考えられますが、考えれば判ることなので書きません。
カリフォルニアのビーチは先週からクローズです。お年寄りは外出禁止です。ビーチに立ち入れないので、波乗りも出来ません。先々週に外出自粛令を出したにもかかわらず週末のビーチが多くの人でにぎわっていたせいで州がとった措置だそうです。
https://www.surfline.com/surf-news/california-state-beaches-close-due-coronavirus/81308
東京では花見の名所がクローズになりました。
自分を守ることは自分の周りの大切な人たちを守ることと同じです。自分が重症化しなくても、もし自分が原因で子供や奥さん、父母や祖父母を感染させてしまったら?
ビーチに頭サイズのきれいな波が届いていても、今はひと呼吸置いて、回りの状況、自分の状況を考えてみることが大事だと思います。波乗りでは感染しない? そんなことはありません。人が集まっていればお花見も波乗りも同じことです。
正直なところ、波乗りするなと言うのは勇気がいります。でも、もし海に人が集まってしまうような状況が出来ていたら、あえてそこに加わることはしないというのも必要な判断のひとつだと思っています。
私にとって波乗りは生業ですから店は営業しています。店は人が集まることはほぼありません。だいたいは一対一の接客です。マスクをして少し離れ気味にお願いしております。ウェットの採寸の前には少しお待ちいただいて、メジャーを拭いて手を洗わせてもらいます。飲み物でも買いに外へ出れば、戻ったら必ず手を洗ってます。入口ドアの取っ手や店内やボードを誰かが触ったあとは、かならずアルコール除菌スプレーでよく拭くようにしています。
皆さんがそれぞれ気を付けることで、絶対に切り抜けられると思ってます。かならずまた元の通りに戻るときがやってきます。
志村けんさんが亡くなったのが、あまりにもショックで…。このことを決して無駄にしてはいけないと思います。同年代の活さんにはしばらくのあいだ行動自粛令を発令してこようと思います(まじです)。
朝の7時過ぎにゆっくり起きてみたら、すでに雪。しかも、しっかりと積もりそうな気配です。(過去のブログでも書いてますが、私の自宅がある地域は川崎市にありながら都心の三倍くらいの雪が積もります。昔からそういう場所なんだそうです。)
次の冬までもう出番は無いかと思っていた薪ストーブに火を入れます。
薪をどんどん燃やして熾火がたっぷり出来てストーブの温度も上がったら、良く乾いた太い薪をくべ、空気をしぼってトロトロと燃えはじめたら雪の中へと出発です。
久しぶりの雪中トレッキング。降ってくる量がすごいので久しぶりに大変なことになるかと思っていたら、気温が低くないのでそれほど積もらないような感じです。
トレイルのすぐ横の住宅地では子供がソリ遊び。ここらの子供たちは、スノースレッドみんな持ってます。私も欲しいくらいです。
誰ともすれ違いません。
幸運なことに私は身体を動かしたくなれば、人がほとんどいないこんなフィールドが家の裏から広がっています。天気が良いときでも、すれ違う人は、2~3人です。
これから先、外出自粛の要請はさらに強くなっていく可能性は多いにあるのが現状です。こんなとき、私たちサーファーはいったいどうすればいいのか?
最も簡単に言えることは、「感染を広げないような行動をする」ということだと考えています。
まだロックダウン(閉鎖)状態にはなっていません。波乗りへは行けます。もしロックダウン状態になってしまったら、波乗りどころではなくなります。そうならないように今、自分の行動に気を付ける必要が多いにあります。とても重要なことだと思います。
現在、感染を減らすために政府が強調していることに「密集」「密着」「密閉」ということがあります。それらが一つの指針になると思います。
行き帰りの車の中、海の上、駐車場、ビーチなどでそれに当てはまる状況になるようなら、それは避けるべきだと思います。いろいろな状況が考えられますが、考えれば判ることなので書きません。
カリフォルニアのビーチは先週からクローズです。お年寄りは外出禁止です。ビーチに立ち入れないので、波乗りも出来ません。先々週に外出自粛令を出したにもかかわらず週末のビーチが多くの人でにぎわっていたせいで州がとった措置だそうです。
https://www.surfline.com/surf-news/california-state-beaches-close-due-coronavirus/81308
東京では花見の名所がクローズになりました。
自分を守ることは自分の周りの大切な人たちを守ることと同じです。自分が重症化しなくても、もし自分が原因で子供や奥さん、父母や祖父母を感染させてしまったら?
ビーチに頭サイズのきれいな波が届いていても、今はひと呼吸置いて、回りの状況、自分の状況を考えてみることが大事だと思います。波乗りでは感染しない? そんなことはありません。人が集まっていればお花見も波乗りも同じことです。
正直なところ、波乗りするなと言うのは勇気がいります。でも、もし海に人が集まってしまうような状況が出来ていたら、あえてそこに加わることはしないというのも必要な判断のひとつだと思っています。
私にとって波乗りは生業ですから店は営業しています。店は人が集まることはほぼありません。だいたいは一対一の接客です。マスクをして少し離れ気味にお願いしております。ウェットの採寸の前には少しお待ちいただいて、メジャーを拭いて手を洗わせてもらいます。飲み物でも買いに外へ出れば、戻ったら必ず手を洗ってます。入口ドアの取っ手や店内やボードを誰かが触ったあとは、かならずアルコール除菌スプレーでよく拭くようにしています。
皆さんがそれぞれ気を付けることで、絶対に切り抜けられると思ってます。かならずまた元の通りに戻るときがやってきます。
志村けんさんが亡くなったのが、あまりにもショックで…。このことを決して無駄にしてはいけないと思います。同年代の活さんにはしばらくのあいだ行動自粛令を発令してこようと思います(まじです)。
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