MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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メネフネビーチストアがオープンしたのは、2001年4月1日。めでたく20周年を迎えることができたのはすべて皆さまのサポートのおかげです。どうもありがとうございます。36歳の年にスタートして、いまや56歳です。考えるとなにやら笑っちゃいそうですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
そんなタイミングですが、世の中は皆さんのご存じの通りの状況です。なかなか試練の20年目になりそうで、ドキドキしております。
20年間の間に、テロ、金融・経済危機、震災や台風などの自然災害、いろいろなことがありました。業界的には、2005年12月のクラークフォームの突然のシャットダウンという衝撃的事件がありました。
世間的には何それ?というような出来事だと思いますが、クラークフォームの閉鎖のときは目の前が真っ暗になりました。サーフボードにとって一番大事なものが突然に消えてしまったのです。
現在は、クラークフォームに代わってUSブランクスが同様のクオリティのフォームを安定的に供給しているので心配は何もありません。でも、クラークフォームが無くなってしまったことで得られたものもあります。
クラークフォームはブランクスのシェアのほとんどを持っていましたが、クラークフォーム以外にも世界にはいろいろなブランクスメーカーが存在していて、それらを輸入して試行錯誤していた時期がありました。
それはシェイプの試行錯誤でもあり、今の活さんのバラエティに富んだラインアップを生み出すきっかけにもなっていったのです。海外のシェイパーたちも同様で、クラークフォームのシャットダウンを変革のときととらえ、良い方向へ流れていこうという動きが見られました。
今は世界的に大変な状況です。しかもまだ好転するきざしは見えていません。半年続くのか、もっとなのか、これからどうなっていくのか、先が見えず考えられない状況です。
そんな中での20年目のスタートですが、やっていくしかありません。これまでもそうやって続けてきたのです。先が見えないと誰もが不安になるものです、でも必ず「あのときはね~」と語れるときはやってきます。
そのために今私たちが取り組まなければいけないのは、自分がこのウィルスに感染しないように、拡大させないように最大限に気を付けることです。どうしても混んでいる通勤電車に乗らなくてはいけないなら、その中で最大限の注意をすることだと思ってます。出来ることをとにかくやっていけば、必ず先は見えてくると信じています。
しばらくの間は無理かと思っていた、アメリカからのデリバリーも遅れ気味ですが動いています。来週にはカリフォルニアから、バードウェルの入荷第一陣が届くと思います。
15年前に無くなってしまったクラークフォームですが、久しぶりにTシャツも入荷します(パチもんじゃありませんw)
とりあえず、20年目もよろしくお願いいたします。
そんなタイミングですが、世の中は皆さんのご存じの通りの状況です。なかなか試練の20年目になりそうで、ドキドキしております。
20年間の間に、テロ、金融・経済危機、震災や台風などの自然災害、いろいろなことがありました。業界的には、2005年12月のクラークフォームの突然のシャットダウンという衝撃的事件がありました。
世間的には何それ?というような出来事だと思いますが、クラークフォームの閉鎖のときは目の前が真っ暗になりました。サーフボードにとって一番大事なものが突然に消えてしまったのです。
現在は、クラークフォームに代わってUSブランクスが同様のクオリティのフォームを安定的に供給しているので心配は何もありません。でも、クラークフォームが無くなってしまったことで得られたものもあります。
クラークフォームはブランクスのシェアのほとんどを持っていましたが、クラークフォーム以外にも世界にはいろいろなブランクスメーカーが存在していて、それらを輸入して試行錯誤していた時期がありました。
それはシェイプの試行錯誤でもあり、今の活さんのバラエティに富んだラインアップを生み出すきっかけにもなっていったのです。海外のシェイパーたちも同様で、クラークフォームのシャットダウンを変革のときととらえ、良い方向へ流れていこうという動きが見られました。
今は世界的に大変な状況です。しかもまだ好転するきざしは見えていません。半年続くのか、もっとなのか、これからどうなっていくのか、先が見えず考えられない状況です。
そんな中での20年目のスタートですが、やっていくしかありません。これまでもそうやって続けてきたのです。先が見えないと誰もが不安になるものです、でも必ず「あのときはね~」と語れるときはやってきます。
そのために今私たちが取り組まなければいけないのは、自分がこのウィルスに感染しないように、拡大させないように最大限に気を付けることです。どうしても混んでいる通勤電車に乗らなくてはいけないなら、その中で最大限の注意をすることだと思ってます。出来ることをとにかくやっていけば、必ず先は見えてくると信じています。
しばらくの間は無理かと思っていた、アメリカからのデリバリーも遅れ気味ですが動いています。来週にはカリフォルニアから、バードウェルの入荷第一陣が届くと思います。
15年前に無くなってしまったクラークフォームですが、久しぶりにTシャツも入荷します(パチもんじゃありませんw)
とりあえず、20年目もよろしくお願いいたします。
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