MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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店は開けていませんが店にいます。籠って入荷してきたトランクスを整理したり、雑用仕事を片付けております。しかし、カリフォルニアから届いたトランクスの山を見て思うのは、果たしてこいつらの出番は来るのだろうか?ということです。
今は波乗りも我慢するときです。やっていいのは、私が裏山のトレイルに走りに行くのと同じ感覚で、自宅の目の前の海に入れる人たちぐらいだと思います。ウィルスの感染拡大を防ぎ収束に向かわせる、最も効果的な手段は人の移動を制限することです。
これは別にわが国の首相が唱えていることではありません。今回のこのコロナウィルスの騒ぎとは関係なく、世界の感染症学会で言われていたことです。残念ながら日本では、それほど知られていなかった(というか必要なかったのかもしれません)ことです。
以前も紹介しましたが、このシュミレーションがとても分りやすいです。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1533549739
とにかく人の移動と接触を少しでも減らすことが、それだけ収束の時期を早めるということです。自分一人くらいだったら気を付ければ大丈夫と考えて多くの人が同じように行動したら、その分収束に時間がかかります。
昨年、一昨年とインフルエンザに罹りましたが、自分の生活環境は通勤電車に乗ったり、不特定多数の人が来店することもなく、人と接する機会が少ないのにもかかわらず、どこかでもらってきています。それよりもはるかに感染力が高いとされているコロナウィルスです。どこでどう貰っちゃうか、行動範囲が広がればその確率が高まります。そしたら今度は、自分が感染源ということに十分なりえます。
コロナウィルスの野郎が様々な素材の上でどのくらいの期間、活性化しているか(感染力があるか)ということをしらべた香港大学の研究結果があります。参考になると思います。
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100031/041700679/
奴ら、けっこうしぶといです。
自分のことに戻ります。
そうなんですよ。海は我慢と言いつつ自分が鬻いで(ひさいで)いるものは、波乗りで使うものばっかり。「行くな」と言いつつ「行け」と言っているような、この矛盾が自分の中で摩擦を起こしています。
やっていかなくちゃいけないのは分かってます。でも、そういうことを気にしないで済ませられるほど無神経でも無いし、世間さまへ向けている部分の皮(面の皮)も、波待ちする尻の皮さえ厚くない私は、店を開けるのが若干ストレスだったりします。
やっぱり私は今は(移動を伴う)海は我慢、と言い続けます。そしてそんなことを考えながら、海へは行きませんが今まで通りに営業しようと思います(営業日数は減らします)
書いていたら、なんだか吹っ切れてきたというか、自分がやるべきことがまとまってきたような気がしてきました。どうせ世の中的にはあんまり役に立たない波乗り屋は、いまやっていることを続けていくしかありません。
毎度、ややこしい性格ですいません。さて、このじじい、これから何ができるか。
いつも、こーんな気持ちでいようと思います。最高じゃないですか。
今日はバードウェルの入荷分を更新したら帰ります。NALUTOトランクスは、今のところいつも通り製作を続けています。一か月半~二か月くらいで出来上がります。こちらもサポートいただける方は、ご注文お待ちしております。
今は波乗りも我慢するときです。やっていいのは、私が裏山のトレイルに走りに行くのと同じ感覚で、自宅の目の前の海に入れる人たちぐらいだと思います。ウィルスの感染拡大を防ぎ収束に向かわせる、最も効果的な手段は人の移動を制限することです。
これは別にわが国の首相が唱えていることではありません。今回のこのコロナウィルスの騒ぎとは関係なく、世界の感染症学会で言われていたことです。残念ながら日本では、それほど知られていなかった(というか必要なかったのかもしれません)ことです。
以前も紹介しましたが、このシュミレーションがとても分りやすいです。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f0dabb884cbed6d1190c4f749cd74c7b/1533549739
とにかく人の移動と接触を少しでも減らすことが、それだけ収束の時期を早めるということです。自分一人くらいだったら気を付ければ大丈夫と考えて多くの人が同じように行動したら、その分収束に時間がかかります。
昨年、一昨年とインフルエンザに罹りましたが、自分の生活環境は通勤電車に乗ったり、不特定多数の人が来店することもなく、人と接する機会が少ないのにもかかわらず、どこかでもらってきています。それよりもはるかに感染力が高いとされているコロナウィルスです。どこでどう貰っちゃうか、行動範囲が広がればその確率が高まります。そしたら今度は、自分が感染源ということに十分なりえます。
コロナウィルスの野郎が様々な素材の上でどのくらいの期間、活性化しているか(感染力があるか)ということをしらべた香港大学の研究結果があります。参考になると思います。
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100031/041700679/
奴ら、けっこうしぶといです。
自分のことに戻ります。
そうなんですよ。海は我慢と言いつつ自分が鬻いで(ひさいで)いるものは、波乗りで使うものばっかり。「行くな」と言いつつ「行け」と言っているような、この矛盾が自分の中で摩擦を起こしています。
やっていかなくちゃいけないのは分かってます。でも、そういうことを気にしないで済ませられるほど無神経でも無いし、世間さまへ向けている部分の皮(面の皮)も、波待ちする尻の皮さえ厚くない私は、店を開けるのが若干ストレスだったりします。
やっぱり私は今は(移動を伴う)海は我慢、と言い続けます。そしてそんなことを考えながら、海へは行きませんが今まで通りに営業しようと思います(営業日数は減らします)
書いていたら、なんだか吹っ切れてきたというか、自分がやるべきことがまとまってきたような気がしてきました。どうせ世の中的にはあんまり役に立たない波乗り屋は、いまやっていることを続けていくしかありません。
毎度、ややこしい性格ですいません。さて、このじじい、これから何ができるか。
いつも、こーんな気持ちでいようと思います。最高じゃないですか。
今日はバードウェルの入荷分を更新したら帰ります。NALUTOトランクスは、今のところいつも通り製作を続けています。一か月半~二か月くらいで出来上がります。こちらもサポートいただける方は、ご注文お待ちしております。
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