MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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コメント欄にこんな投稿がありました。
海岸を守ろう!!まだ署名足りません ご協力お願いします!
国道134号線 鎌倉高校前交差点 右折する車が有り道が渋滞するからの理由だけで 信号機の改善もせずに 海側に7mも2億円をかけ道路拡張工事計画(2億の予算は おりてしまってます)・・・・・安易過ぎませんか?現状の自然を壊し人口的な物を作れば 砂浜が減り 強度が十分で無い道路に負担がかかり その道路を 守る為に将来は 海にテトラを入れる事になるでしょう・・・・・2億の工事費が将来の七里が浜の砂浜やリーフを 破壊する起爆剤になる事は 間違いないでしょう。今だけ考えず 将来を考え 行政に抗議します 頑張ります!皆さん応援宜しくお願い致します。何としても工事計画が無くなるよう頑張ります。
以下のURLから署名用紙をダウンロードしてご協力お願いします!
http://www.kamaumi.org/pc/shomei.pdf
どういうことかと申しますと、私がいつも波乗りをさせていただいている七里ガ浜沿いの国道134号線は常に渋滞が激しい道路で、時間帯によっては逗子方面から来る車が由比ガ浜の先まで連なったりすることもよくあります。
この渋滞の原因のひとつとして七里ガ浜のポイントの名前にもなっている鎌倉高校前という交差点を右折して抜け道に入ろうとする車が多いことが挙げられます。片側一車線の道路を右折しようとするのでここで車が詰まってしまうのです。そこで行政は直進車がスムースに流れるように道路を海側へ拡張して右折レーンを作る計画(すでに予算は下りてしまっていますが)を出してきたのです。道路の右側は細い歩道を挟んで江ノ電の軌道、左側はすぐに海なので、海側へ道路を広げるのが一番簡単な方法だということなのでしょう。
一見、渋滞解消には有効な手段のように思えますが鎌倉高校前の信号を右折していった先は細い生活道路になっています。渋滞を解消するためとは言え、先の道路のことやそこに生活する住民のことを考えずに車を流すシステムだけを作るのはあまりにも安易なのではないかということです。それと同時に海、砂浜、動植物の生態系に与える影響も全く考慮されないまま計画のみが進んでいるようなのです。
私自身、昔からいつも使っている道です。渋滞の原因の一人な訳ですが、対向車線も渋滞していることがほとんどなので、すぐに右折できることがほとんどです。時間がかかって後続に迷惑をかけてしまうようであれば先の小動で右折をしています。あの道路は昔から独特な思い入れもあるところです。海に行くときには坂を登りきったところから海が見えてくるのでいつもワクワクしながら坂を登っていきます。帰りはバックミラーに写る海を見て、満足感に包まれたりする特別な坂でもあります。今回のことはそれとは関係ないですが、あの道に車がどんどん入ってくるようになるとかなり危険だと思います。私はいつもその道路を通るときには30kmちょっとで後続車をイライラさせていますが、そのくらいでないと危ないと感じる道路をかなりのスピードを出して走り抜けていく車がほとんどです。交通量の増加は絶対に危険だと思います。
右折先の道路の安全、環境への影響が考慮されない片手落ちの計画のまま右折レーンを作ってしまうのはおかしいと思います。右折車が問題なのであれば私は鎌倉高校前で右折しないようにします。
この計画には私も反対します。
詳細と署名用紙はこちらです。
海岸を守ろう!!まだ署名足りません ご協力お願いします!
国道134号線 鎌倉高校前交差点 右折する車が有り道が渋滞するからの理由だけで 信号機の改善もせずに 海側に7mも2億円をかけ道路拡張工事計画(2億の予算は おりてしまってます)・・・・・安易過ぎませんか?現状の自然を壊し人口的な物を作れば 砂浜が減り 強度が十分で無い道路に負担がかかり その道路を 守る為に将来は 海にテトラを入れる事になるでしょう・・・・・2億の工事費が将来の七里が浜の砂浜やリーフを 破壊する起爆剤になる事は 間違いないでしょう。今だけ考えず 将来を考え 行政に抗議します 頑張ります!皆さん応援宜しくお願い致します。何としても工事計画が無くなるよう頑張ります。
以下のURLから署名用紙をダウンロードしてご協力お願いします!
http://www.kamaumi.org/pc/shomei.pdf
どういうことかと申しますと、私がいつも波乗りをさせていただいている七里ガ浜沿いの国道134号線は常に渋滞が激しい道路で、時間帯によっては逗子方面から来る車が由比ガ浜の先まで連なったりすることもよくあります。
この渋滞の原因のひとつとして七里ガ浜のポイントの名前にもなっている鎌倉高校前という交差点を右折して抜け道に入ろうとする車が多いことが挙げられます。片側一車線の道路を右折しようとするのでここで車が詰まってしまうのです。そこで行政は直進車がスムースに流れるように道路を海側へ拡張して右折レーンを作る計画(すでに予算は下りてしまっていますが)を出してきたのです。道路の右側は細い歩道を挟んで江ノ電の軌道、左側はすぐに海なので、海側へ道路を広げるのが一番簡単な方法だということなのでしょう。
一見、渋滞解消には有効な手段のように思えますが鎌倉高校前の信号を右折していった先は細い生活道路になっています。渋滞を解消するためとは言え、先の道路のことやそこに生活する住民のことを考えずに車を流すシステムだけを作るのはあまりにも安易なのではないかということです。それと同時に海、砂浜、動植物の生態系に与える影響も全く考慮されないまま計画のみが進んでいるようなのです。
私自身、昔からいつも使っている道です。渋滞の原因の一人な訳ですが、対向車線も渋滞していることがほとんどなので、すぐに右折できることがほとんどです。時間がかかって後続に迷惑をかけてしまうようであれば先の小動で右折をしています。あの道路は昔から独特な思い入れもあるところです。海に行くときには坂を登りきったところから海が見えてくるのでいつもワクワクしながら坂を登っていきます。帰りはバックミラーに写る海を見て、満足感に包まれたりする特別な坂でもあります。今回のことはそれとは関係ないですが、あの道に車がどんどん入ってくるようになるとかなり危険だと思います。私はいつもその道路を通るときには30kmちょっとで後続車をイライラさせていますが、そのくらいでないと危ないと感じる道路をかなりのスピードを出して走り抜けていく車がほとんどです。交通量の増加は絶対に危険だと思います。
右折先の道路の安全、環境への影響が考慮されない片手落ちの計画のまま右折レーンを作ってしまうのはおかしいと思います。右折車が問題なのであれば私は鎌倉高校前で右折しないようにします。
この計画には私も反対します。
詳細と署名用紙はこちらです。
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