MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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お知らせ:8月24日(火)はお休みいたします。よろしくお願いします。
始めは違和感、ありありでした。鍵を取り出さなくてもドアが開いちゃうのに鍵を取り出そうとし、シートに座ってベルトを着けたらまた鍵を取り出そうとして考えなおし、目の前のボタンやレバーやペダルを見ながら手順を再確認。いちいちギクシャクしていました。お分かりだと思いますが、クルマの話です。
走り出したら、今度は急に軽くなったステアリングは何やらふらつくし、回転半径が違うので曲がり角ではハンドルを切り過ぎてまたふらつく 笑。オートマミッションも違っていて、ギヤが無いCVTとか言うミッションはアクセルワークも分からず、気が付けばすごい低速だったり、逆にスピード出し過ぎて無駄なブレーキを何度も踏んでしまったり…。
もう過去のことなので振り返っても仕方ありませんが、カングーの重たいステアリングは安定感があったし、アクセルペダルの操作だけでシフトダウンして減速できるミッションは、大げさですけどクルマを制御している感がありました。自分の「足」の感覚です。イグニッションキーだって、女房がやるとエンジンかからなかったりと機械としてのクセが強かったのです。
まあ、20年も同じクルマに乗っていたので、すっかりそっちが身体にしみ込んでいたんでしょうけど、だいぶ次のにも慣れてきました。
慣れてくると、結構便利なものだと感じるようになってきました。ロックを解除してドアを開けるのに鍵はバッグに入れたままで、いちいち取り出す必要は無いし、暗いところで鍵穴を手探りで探す必要もありません。
エンジン始動はボタン押すだけ。皆さん、きっとそんなのは当たり前だったんでしょうね。
軽すぎたステアリングが普通に感じられるようになってきたら、曲がり角もスムースになってきました。最初はなんだか良く分からなかったミッションですが、アクセルの踏み具合とクルマの挙動をいろいろと確かめながら走っていたら、スピードコントロールもだんだんとスムースになってきました。
ギアの切り替えが無くて、プーリーの大きさを変えて変速するミッションなのでとてもスムースです。アクセルの加減と、ブレーキの踏み込みとミッションの関係が分かってきたら、今までみたいに無駄にスピードを出して、無駄にブレーキを踏むことも無くなってきました。
慣れてくればこのミッション、かなりスムースで快適だと思います。
自分のクルマが来るのは来月ですが、ミッションのしくみは同じです。自分のにはさらに新しい装備が付いているみたいですが、カングーみたいに上手く使ってやろうと思います。三年前に続いて2度目のアップデイトです。
車内のキャリア(ボードを頭上に載せる)や、荷室をどう使ってやろうかといろいろ考えるのも、結構楽しいもんです。
私がチョイスしたこのクルマ、シェイプルームへ行く途中の工場がたくさんある地域を走っているとたくさん出会います。ほぼどのクルマも車体の横には社名入り 笑。そういうクルマなんです。私のは銀色です。
始めは違和感、ありありでした。鍵を取り出さなくてもドアが開いちゃうのに鍵を取り出そうとし、シートに座ってベルトを着けたらまた鍵を取り出そうとして考えなおし、目の前のボタンやレバーやペダルを見ながら手順を再確認。いちいちギクシャクしていました。お分かりだと思いますが、クルマの話です。
走り出したら、今度は急に軽くなったステアリングは何やらふらつくし、回転半径が違うので曲がり角ではハンドルを切り過ぎてまたふらつく 笑。オートマミッションも違っていて、ギヤが無いCVTとか言うミッションはアクセルワークも分からず、気が付けばすごい低速だったり、逆にスピード出し過ぎて無駄なブレーキを何度も踏んでしまったり…。
もう過去のことなので振り返っても仕方ありませんが、カングーの重たいステアリングは安定感があったし、アクセルペダルの操作だけでシフトダウンして減速できるミッションは、大げさですけどクルマを制御している感がありました。自分の「足」の感覚です。イグニッションキーだって、女房がやるとエンジンかからなかったりと機械としてのクセが強かったのです。
まあ、20年も同じクルマに乗っていたので、すっかりそっちが身体にしみ込んでいたんでしょうけど、だいぶ次のにも慣れてきました。
慣れてくると、結構便利なものだと感じるようになってきました。ロックを解除してドアを開けるのに鍵はバッグに入れたままで、いちいち取り出す必要は無いし、暗いところで鍵穴を手探りで探す必要もありません。
エンジン始動はボタン押すだけ。皆さん、きっとそんなのは当たり前だったんでしょうね。
軽すぎたステアリングが普通に感じられるようになってきたら、曲がり角もスムースになってきました。最初はなんだか良く分からなかったミッションですが、アクセルの踏み具合とクルマの挙動をいろいろと確かめながら走っていたら、スピードコントロールもだんだんとスムースになってきました。
ギアの切り替えが無くて、プーリーの大きさを変えて変速するミッションなのでとてもスムースです。アクセルの加減と、ブレーキの踏み込みとミッションの関係が分かってきたら、今までみたいに無駄にスピードを出して、無駄にブレーキを踏むことも無くなってきました。
慣れてくればこのミッション、かなりスムースで快適だと思います。
自分のクルマが来るのは来月ですが、ミッションのしくみは同じです。自分のにはさらに新しい装備が付いているみたいですが、カングーみたいに上手く使ってやろうと思います。三年前に続いて2度目のアップデイトです。
車内のキャリア(ボードを頭上に載せる)や、荷室をどう使ってやろうかといろいろ考えるのも、結構楽しいもんです。
私がチョイスしたこのクルマ、シェイプルームへ行く途中の工場がたくさんある地域を走っているとたくさん出会います。ほぼどのクルマも車体の横には社名入り 笑。そういうクルマなんです。私のは銀色です。
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