MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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人生に欠かせないものたち。波乗りはもちろんですが、音楽も絶対に外せません。ここのところ、トム・ウェイツにドはまりしている私ですが、こんなCDを買いました。右側のアルバムは私と同世代から上の方なら、ご存知の方は多いと思います。ジャクソン・ブラウンやリンダ・ロンシュタットのプロデューサとしても知られている、マーク・ゴールデンバーグの「鞄を持った男」というアルバムです。
数か月前から、ふと思い出したメロディが頭の中を流れていたのですが、それが何だったがどうしても思い出せませんでした。80年代の環境音楽だったかと、探してみたけどそれとは違うようでどうしても突き止められなかったのです。
それを突然のように思い出したのは、ディスク・ユニオンでCDを物色していたときです。ユニオンには、LPレコードも売っているのですが、レコードを探している知らないおっちゃんがラックから引っ張り出したレコードのジャケットがたまたま視界の隅に入った瞬間に全てがフラッシュバックしてきたのです 笑。
そのジャケットが上のCDです。マーク・ゴールデンバーグじゃん、鞄を持った男じゃん、あのLP持ってたじゃん、といろんなものが回り始めました。そこまで分かれば便利な世の中です。ネットで探してすぐに手に入れました。CDがまだ出始めの頃、84年のオリジナル盤です。
お酒のCMのために日本で制作されたアルバムで、マーク・ゴールデンバーグのウィキペディア(英語版)の方にも出ていませんでした。
こんな風にテレビで流れていたんです。80年代です。
このCMを見て、どうしてもガウンディを見たくなってバルセロナいきました 笑。80年代です。
もう一枚は、ブラインド・ウィリー・ジョンソンのトリビュートアルバム。ブラインド・ウィリー・ジョンソンは、ゴスペルやブルースなどルーツ系のミュージシャン。彼の影響を受けた数人のアーチストのコンピレーションアルバムです。
どうしてこれを買ったかというと、数人のアーチストの中に彼が入っているからです。ハマってるんです 笑。
本を読んだら、ますます好きになっちゃいました。もうトム・ウェイツ愛と言ってもいいくらいです。もう一冊は、ピラティスに役立つかと筋肉の本。
本も音楽も、私にとって人生を豊かにしてくれる欠かせないものたちです。
明日は定休日です。シェイプルームに行ってきます。朝は潮の引き前あたりにロングボードで行ってみようと思います。
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