MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
カレンダー
11 2025/12 01
S M T W T F S
4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
ブログ内検索
最新コメント
無題(返信済)
(11/19)
無題(返信済)
(11/19)
無題(返信済)
(11/13)
プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
バーコード
カウンター
[5381] [5380] [5379] [5378] [5377] [5376] [5375] [5374] [5373] [5372] [5371]
10’6” PRIMO GLIDERのシェイプが始まりました~。きれいなアウトラインを作っていただきました。


まだ外へ持ち出せる状態なので、全体像をチェックしてみます。きれいな流線形です。ストレートなパートがアウトラインの時点でスピードを感じさせてくれます。


軒まで届きそうな長さです。この長さがグライダーの性格を生み出している要素のひとつです。



ロッカーは昨年作った10’6”と同じ。ボトムは浅めのコンケーブにしていただこうと考えていましたが、「コンケーブまで行かず、この辺を少しだけとるだけでいいですよ」という活さんにお任せしました。

あれです。KATSUフラットというやつです。覚えてますか?活さんがプレーナーのストロークで削り出すスペシャルボトムのことです。

フラットと言いつつ、ほんの少しだけ(数ミリです)コンケーブになってしまうこともあります。スピードのためボトムの流れを調整した結果ということです。

このボトムが、アウトラインのストレートなパートに上手く絡んで…というのが活さんシェイプが生み出すスピードの秘密のひとつです。


仕上げはクリアラミネートでウェットサンドにして、バスウッドのストリンガ―との組み合わせで全体的に白っぽくシンプルに仕上げてみようと考えていますが、もう少しアタマひねってみようと思います。


MENEHUNE BEACH STOREウェブサイト

カツカワミナミサーフボード、AC SHAPE
AXXE CLASSIC、ZERO、STEAMER、AIDENTIFYウェットスーツ




この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
Visitor Map
Create your own visitor map!