MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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カウンター
[5491] [5490] [5489] [5488] [5487] [5485]
きっかけが何かは分かりませんが、ロン・ストナーの写真を見たくなって、古い雑誌と写真集を引っ張り出してきました。もしかすると、最近の方はもうロン・ストナーって誰?となるのかもしれません。

ロン・ストナーは主に1960年代に活躍した、サーフィンフォトグラファーです。ジョン・セバーソンが創刊したSURFERマガジンのフォトグラファーの一人だった人です。私もリアルタイムで知っていたわけではありませんが、彼の写真がサーフカルチャーに興味を持つきっかけになっています。



初めて知ったのは、1995年のサーファーズ・ジャーナル。その約10年後に未発表だったフィルムが発見されて、再びサーファーズ・ジャーナル誌で特集が組まれ、写真集も出版されました。



「Rights and Lefts」トロリと溶けだしそうな海面。手前の暗さと陽光で煌めくうねりの対比。そこをニーパドルで越えていくサーファー。こんな雰囲気の写真をそれまで見たことがありませんでした。


有名な写真です。ニーパドルしているのは、スキップ・フライ。


こちらも、スキップ・フライ。車はストナーのフォードコメットワゴン。


マリブ。


BK、ハービー・フレッチャー、ジャッキー・バクスター、ビル・ハミルトン。


どの写真もそうですが、波乗りのこんな表現の仕方があるんだと衝撃を受けました。


思うのですが、現代のインターネットを主流としたメディアでは、こういった情報を伝え、何かの形にして残していくことって難しいんじゃないでしょうか?ネットの情報は、見る人に合わせてその人が興味を持ちそうな情報をアルゴリズムが表示してきます。便利ですが、自分の興味の範疇の外にあるものは得難い。

そんなネット上においては、このロン・ストナーの写真のように波乗りを文化として伝え、残していく土壌は育ちません。でも、波乗りをする人たちとってこういった過去を記した文章や写真は、残し伝えていくべき財産です。

最初は1995年。インターネットはまだ始まったばかりです。31年前に抱いた感情を残しておくことが出来たのは、雑誌と写真集のおかげです。ストナーの写真に影響を受けたその後の31年間に、何かを自分の中に育ててくれたのは事実だと思います。

まさにオールドメディアですが、豊かなメディアです。

ちょっと前にサーフマガジンのことについて書いた記事です。お時間あれば、併せて読み返してみてください。

ロン・ストナーの写真集は中古ですが、まだ買えるみたいです。興味ある方はどうぞ。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/0811855333?ie=UTF8&tag=menehunebeach-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=0811855333




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