MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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昨日は伊豆へ温泉&サカナを食べるプチトリップへ出かけてきました。波乗りに行くのではないので道具を持っていく必要もなく、クルマは使わず電車で移動です。いつでもクルマ、ではなく目的に応じて移動手段を選択することも必要なのではないかと思います。
伊豆は一足先に桜が咲いていました。2月に咲く河津桜です。熱海方面はまた種類が違うらしく熱海桜というらしいです。すっかり気分は春ですね。
まずは伊豆高原駅から歩いて10分ほどのところにある贔屓の魚料理屋へ。刺身、焼く、揚げる、煮る、と旬の魚をシンプルな調理法で豪快に出してくれます。長崎の新鮮な魚を食べて育った私でも満足のお味です。昨日は刺身と煮魚。今はなんといっても金目鯛。皮の下の脂の層が見えますか?肝もフワッと煮てくれて、久しぶりに魚を堪能しました。
日本酒と美味しい魚ですっかりいい気持ちになったあとは、温泉です。この景色を見ながら露天風呂。途中から雨と風が強くなったのは春一番で、東京は大変だったことなど知らぬが仏。雨の中の露天風呂も気持ちよかったです。
帰りの電車を待つ間、駅にあった魚屋の生け簀にナマコ一匹600円の文字を見つけ、今が旬ということもあり思わず二匹連れて帰っちゃいました(笑)苦手な方はここから先は読まないでください。
長崎はナマコの名産地ですが、私は子供のころからナマコに目がありません。長崎のナマコとは少し色が違いますが新鮮でいい匂いがして美味しそうです。
どうやって食べるかといいますと…
口とお尻を切り取ります。イタそうでゴメンナサイ。でもきれいに残さず食べてあげますから成仏してください。
お腹(柔らかいほう)を切って中身を出します。新鮮なので内臓もきれいに洗って食べてしまいます。これを干すと珍味のクチコになります。子供のころは母親がナマコをさばいている横でこれを失敬するのが大好きでした。大人になった今は酒の肴に最高です。身は大きいので縦に半分に切りました。
うすくスライスしてそのまま食べます。長崎のものより少し硬い食感ですが海の香りがプンプンして美味です。まさに今が旬という感じです。ダイダイという柑橘系の果実の絞り汁が一番合うと思いますが、こちらでは手に入りにくいのでゆずポンでいただきます。
元の姿を見て、食べた最初の人は偉いと思います。ウニは欧米でも食べるところはありますが、ナマコを食べるのは中国の干しナマコくらいか?ウミウシを食べるところもあるらしいですし、日本人は海とのかかわりが深い民族だと改めて感じます。
今回は食べ物ネタ。ナマコのさばき方がわかるサーフィンブログってここくらいか?そういえば先ほど、オーストラリアのアンドリューキッドマンから、96年発刊・絶版のリトマスマガジンとGLASS LOVEのデイジーのアートワークが届きました。リトマスマガジンは一冊販売しますのでご期待ください。
伊豆は一足先に桜が咲いていました。2月に咲く河津桜です。熱海方面はまた種類が違うらしく熱海桜というらしいです。すっかり気分は春ですね。
まずは伊豆高原駅から歩いて10分ほどのところにある贔屓の魚料理屋へ。刺身、焼く、揚げる、煮る、と旬の魚をシンプルな調理法で豪快に出してくれます。長崎の新鮮な魚を食べて育った私でも満足のお味です。昨日は刺身と煮魚。今はなんといっても金目鯛。皮の下の脂の層が見えますか?肝もフワッと煮てくれて、久しぶりに魚を堪能しました。
日本酒と美味しい魚ですっかりいい気持ちになったあとは、温泉です。この景色を見ながら露天風呂。途中から雨と風が強くなったのは春一番で、東京は大変だったことなど知らぬが仏。雨の中の露天風呂も気持ちよかったです。
帰りの電車を待つ間、駅にあった魚屋の生け簀にナマコ一匹600円の文字を見つけ、今が旬ということもあり思わず二匹連れて帰っちゃいました(笑)苦手な方はここから先は読まないでください。
長崎はナマコの名産地ですが、私は子供のころからナマコに目がありません。長崎のナマコとは少し色が違いますが新鮮でいい匂いがして美味しそうです。
どうやって食べるかといいますと…
口とお尻を切り取ります。イタそうでゴメンナサイ。でもきれいに残さず食べてあげますから成仏してください。
お腹(柔らかいほう)を切って中身を出します。新鮮なので内臓もきれいに洗って食べてしまいます。これを干すと珍味のクチコになります。子供のころは母親がナマコをさばいている横でこれを失敬するのが大好きでした。大人になった今は酒の肴に最高です。身は大きいので縦に半分に切りました。
うすくスライスしてそのまま食べます。長崎のものより少し硬い食感ですが海の香りがプンプンして美味です。まさに今が旬という感じです。ダイダイという柑橘系の果実の絞り汁が一番合うと思いますが、こちらでは手に入りにくいのでゆずポンでいただきます。
元の姿を見て、食べた最初の人は偉いと思います。ウニは欧米でも食べるところはありますが、ナマコを食べるのは中国の干しナマコくらいか?ウミウシを食べるところもあるらしいですし、日本人は海とのかかわりが深い民族だと改めて感じます。
今回は食べ物ネタ。ナマコのさばき方がわかるサーフィンブログってここくらいか?そういえば先ほど、オーストラリアのアンドリューキッドマンから、96年発刊・絶版のリトマスマガジンとGLASS LOVEのデイジーのアートワークが届きました。リトマスマガジンは一冊販売しますのでご期待ください。
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