MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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昨日は電車で出社しました。これからクルマを使う必要が無ければ電車で通勤することにしようと思っています。クルマの方が若干コストは安いのですが、若干の差なら地球温暖化への貢献が少ない電車を使おうという考えからです。駐車場代は変わらずかかりますが、まあそれも仕方無いと割り切ることにしました。
そういえば前回ガソリンを入れていたときに、アイドリングストップをこまめにやっていたら燃費はどのくらい違うのか試してみようと思いつきましたが、エンジンをかけて走り出したとたんにそんなことは忘れてしまっておりました(今、思い出した…)エンジンを始動するのに必要な燃料は5秒間エンジンをアイドリングするのと同じ分量だそうです。つまり5秒以上の停車時間ならエンジンを止めた方が燃料の節約になり、二酸化炭素の排出量も減らせるということです。発進が遅れないように停車中にボーっとできなくなりますが次回こそは試してみようと思います。
二酸化炭素の発生源はクルマの他に電気を発電するための発電所やガスの使用など、主に化石燃料の燃焼が問題となっているわけですが、それと同時に二酸化炭素を吸収してくれる植物が開発によって減少しているという事実も温暖化に拍車をかけているように思います。
私が利用している駅は自然の環境を保つために常時一般公開されていない自然公園に隣接しています。電車を待つ間、涼しい待合室にわざわざ閉じこもらなくても(私は少々閉所恐怖症の気ありです。狭くても緑の小部屋には入りたいですが…)公園の横に立っていれば斜面の上から涼しい風が降りてくるのを感じます。
昼間の日差しで焼けたアスファルトと湿気で蒸し暑い家までの帰り道もこの公園の横を歩く間だけは、公園から冷気が流れ出してきてとても気持ち良く歩くことができます。植物は水分の蒸散作用で自らの表面温度が上がり過ぎるのを防ぐとともに気化熱で周囲の温度も下げてくれているのです。ターフなどの日よけの日陰よりも植物の日陰が快適なのはこのためです。人工の日よけは日差しでそれ自身の温度も上がりますが、植物は日差しが照りつけても温度が上がらないのでいつまでも快適な日陰を提供してくれるのです。
日差しが強く当たる窓辺などに朝顔(ゴーヤーでも(笑))を茂らせるのはカーテンなどよりもずっと部屋の温度を下げる効果があります。そういえば群青色の朝顔の花、最近見てないなあ~。
都会に住めば住むほど緑の力を感じてしまいます。
そういえば前回ガソリンを入れていたときに、アイドリングストップをこまめにやっていたら燃費はどのくらい違うのか試してみようと思いつきましたが、エンジンをかけて走り出したとたんにそんなことは忘れてしまっておりました(今、思い出した…)エンジンを始動するのに必要な燃料は5秒間エンジンをアイドリングするのと同じ分量だそうです。つまり5秒以上の停車時間ならエンジンを止めた方が燃料の節約になり、二酸化炭素の排出量も減らせるということです。発進が遅れないように停車中にボーっとできなくなりますが次回こそは試してみようと思います。
二酸化炭素の発生源はクルマの他に電気を発電するための発電所やガスの使用など、主に化石燃料の燃焼が問題となっているわけですが、それと同時に二酸化炭素を吸収してくれる植物が開発によって減少しているという事実も温暖化に拍車をかけているように思います。
私が利用している駅は自然の環境を保つために常時一般公開されていない自然公園に隣接しています。電車を待つ間、涼しい待合室にわざわざ閉じこもらなくても(私は少々閉所恐怖症の気ありです。狭くても緑の小部屋には入りたいですが…)公園の横に立っていれば斜面の上から涼しい風が降りてくるのを感じます。
昼間の日差しで焼けたアスファルトと湿気で蒸し暑い家までの帰り道もこの公園の横を歩く間だけは、公園から冷気が流れ出してきてとても気持ち良く歩くことができます。植物は水分の蒸散作用で自らの表面温度が上がり過ぎるのを防ぐとともに気化熱で周囲の温度も下げてくれているのです。ターフなどの日よけの日陰よりも植物の日陰が快適なのはこのためです。人工の日よけは日差しでそれ自身の温度も上がりますが、植物は日差しが照りつけても温度が上がらないのでいつまでも快適な日陰を提供してくれるのです。
日差しが強く当たる窓辺などに朝顔(ゴーヤーでも(笑))を茂らせるのはカーテンなどよりもずっと部屋の温度を下げる効果があります。そういえば群青色の朝顔の花、最近見てないなあ~。
都会に住めば住むほど緑の力を感じてしまいます。
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