MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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お休みありがとうございました。休み中はトレッキングに築地市場、後半は沖縄へと盛りだくさんで楽しんでおりました。
沖縄は初めて行ったのですが、自分の身体の半分に流れている沖縄の血のせいか、とても居心地良く過ごすことができました。だって、みんな自分の父親と祖父、祖母みたいな顔つきなんです。市場のおばあちゃんと話をしていると死んだばーちゃんの顔を思い出してしまいました。
泊まったのは、那覇からクルマで一時間ほど北上したところにある、恩納村というところ。古いけれど有名なリゾートホテルがあるせいか、「村」という文字から想像していたよりも人が多く、レストランやお店がたくさんあるのに驚きました。
コンビニや今風のお店に混じって、宿の近くにはこんなお店もありました。共同店と呼ばれる、沖縄特有のストアです。自販機の隣が入り口で、冷蔵ケースには肉や魚や野菜が入っていて(おじいさんが野菜を吟味しています)店内には日曜雑貨や調味料などが並んでいます。早朝、通りかかると店先で仕入れてきたばかりの島豆腐を切って小分けにしていました。買い物に来たお客さんはケースの野菜を眺めているよそ者の私にもニコニコしながら声をかけてくれます。残念ながら最近は減り続けているそうですが、生活感たっぷりの雰囲気はコンビニには無いものです。
植生が全く違う沖縄は山歩きもエキゾチックです。羊歯類もこんなに大きくなります。ヘゴの木です。「ハブ・ヒメハブに注意」の看板にビクビクしながらのトレッキングでしたが、ハブとヒメハブって言われても私には両方怖いだけなんですが…。セミの鳴き声も独特で楽しめました。
もちろん海にも…2kmほどの長い橋で渡れる離島のビーチで遊んできました。ただの「海水浴」なのですが、真っ白な砂浜を見ながら透き通った心地よい温度の海水に浸かっていると、まるで温泉に浸かっているかのような心地よさです。波打ち際の浅瀬に座っていただけで、なんだかとてもリラックスしてしまいました。普段、海で遊んでいる人間にとっては、素晴らしい海はやっぱりうらやましいものです。
短い滞在期間でしたがいろんなところへ行ってみました。読谷山焼(よみたんざんやき)の窯元です。読谷山焼の皿をずっと愛用していて、沖縄ではぜひ行ってみたかったところです。大きめの平皿を購入しました。ゴーヤーチャンプルでも盛り付けてみようと思います。
沖縄料理も堪能してきました。どれもシンプルな調理法と味付けでとても身体に優しそうなのが沖縄の食べ物のように思いました。次回はもっと長く滞在して、食い倒れたいと思います。沖縄そば、うまくて一発でファンになりました。苦い苦いフーチバが美味しいフーチバスバです。
父の旧姓の苗字が多いのは、島の真ん中あたりの本部(もとぶ)という地方のようです。私のルーツもその辺りなのか…?いつか調べてみたいと思います。
タイトルは散歩していて気がついた「石敢當」(せきがんとう)という石札。「マジムン」という悪霊を遮るために道がT字に交わっている突き当りに必ず付けられるそうで、あっちこっちで見かけました。表札にしては変だよな~と悩みながら散歩しておりました。今回は、思いつきで行ったので二泊三日と、あっというまでしたが文化も食べ物も自然も奥が深い沖縄にすっかり魅了されてしまいました。次回はもっとゆっくり滞在してみたいと思います。
沖縄は初めて行ったのですが、自分の身体の半分に流れている沖縄の血のせいか、とても居心地良く過ごすことができました。だって、みんな自分の父親と祖父、祖母みたいな顔つきなんです。市場のおばあちゃんと話をしていると死んだばーちゃんの顔を思い出してしまいました。
泊まったのは、那覇からクルマで一時間ほど北上したところにある、恩納村というところ。古いけれど有名なリゾートホテルがあるせいか、「村」という文字から想像していたよりも人が多く、レストランやお店がたくさんあるのに驚きました。
コンビニや今風のお店に混じって、宿の近くにはこんなお店もありました。共同店と呼ばれる、沖縄特有のストアです。自販機の隣が入り口で、冷蔵ケースには肉や魚や野菜が入っていて(おじいさんが野菜を吟味しています)店内には日曜雑貨や調味料などが並んでいます。早朝、通りかかると店先で仕入れてきたばかりの島豆腐を切って小分けにしていました。買い物に来たお客さんはケースの野菜を眺めているよそ者の私にもニコニコしながら声をかけてくれます。残念ながら最近は減り続けているそうですが、生活感たっぷりの雰囲気はコンビニには無いものです。
植生が全く違う沖縄は山歩きもエキゾチックです。羊歯類もこんなに大きくなります。ヘゴの木です。「ハブ・ヒメハブに注意」の看板にビクビクしながらのトレッキングでしたが、ハブとヒメハブって言われても私には両方怖いだけなんですが…。セミの鳴き声も独特で楽しめました。
もちろん海にも…2kmほどの長い橋で渡れる離島のビーチで遊んできました。ただの「海水浴」なのですが、真っ白な砂浜を見ながら透き通った心地よい温度の海水に浸かっていると、まるで温泉に浸かっているかのような心地よさです。波打ち際の浅瀬に座っていただけで、なんだかとてもリラックスしてしまいました。普段、海で遊んでいる人間にとっては、素晴らしい海はやっぱりうらやましいものです。
短い滞在期間でしたがいろんなところへ行ってみました。読谷山焼(よみたんざんやき)の窯元です。読谷山焼の皿をずっと愛用していて、沖縄ではぜひ行ってみたかったところです。大きめの平皿を購入しました。ゴーヤーチャンプルでも盛り付けてみようと思います。
沖縄料理も堪能してきました。どれもシンプルな調理法と味付けでとても身体に優しそうなのが沖縄の食べ物のように思いました。次回はもっと長く滞在して、食い倒れたいと思います。沖縄そば、うまくて一発でファンになりました。苦い苦いフーチバが美味しいフーチバスバです。
父の旧姓の苗字が多いのは、島の真ん中あたりの本部(もとぶ)という地方のようです。私のルーツもその辺りなのか…?いつか調べてみたいと思います。
タイトルは散歩していて気がついた「石敢當」(せきがんとう)という石札。「マジムン」という悪霊を遮るために道がT字に交わっている突き当りに必ず付けられるそうで、あっちこっちで見かけました。表札にしては変だよな~と悩みながら散歩しておりました。今回は、思いつきで行ったので二泊三日と、あっというまでしたが文化も食べ物も自然も奥が深い沖縄にすっかり魅了されてしまいました。次回はもっとゆっくり滞在してみたいと思います。
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無題
宮嶋さん、お久しぶりです。
休暇は、沖縄に行っていたのですね。沖縄は私も大好きな島です。ご存知の通り、昨年、一昨年と夏休みは沖縄で過ごしました、昨年は台風の直撃にあい大変な事となりましたが、東京では体験できない南の島の台風を体験でき良い思い出となりました。私は、2年連続で本部の先の備瀬に滞在し、本部の沖のミンナ島に行ったり、ちゅらうみ水族館に行ったり、備瀬の森を探索したり、最高に楽しかったです。沖縄には、まだ正しい日本の夏があり、私のとっては、心の故郷みたいな所です。泡盛は旨いし、そーきそばは旨いし、ハワイと同じ位私にとっては大好きな島です。なかなか時間が作れないのですが、泡盛セッションをしながら沖縄の話がしたいものです。
休暇は、沖縄に行っていたのですね。沖縄は私も大好きな島です。ご存知の通り、昨年、一昨年と夏休みは沖縄で過ごしました、昨年は台風の直撃にあい大変な事となりましたが、東京では体験できない南の島の台風を体験でき良い思い出となりました。私は、2年連続で本部の先の備瀬に滞在し、本部の沖のミンナ島に行ったり、ちゅらうみ水族館に行ったり、備瀬の森を探索したり、最高に楽しかったです。沖縄には、まだ正しい日本の夏があり、私のとっては、心の故郷みたいな所です。泡盛は旨いし、そーきそばは旨いし、ハワイと同じ位私にとっては大好きな島です。なかなか時間が作れないのですが、泡盛セッションをしながら沖縄の話がしたいものです。
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