MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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RAOラジオ小笠原。グライダーに乗るお話と、「ビーチカルチャージャーナリスト」池田潤さんのお話はサーフィンのスタンスのお話。かなり面白いです。ちなみに私はレギュラースタンスですが、ニーボードではレフトが得意です。2020年12月19日をクリックしてください。
www.radio-rao.com
暖かい部屋で、お茶でも飲みながらのんびり聞いてください。
www.radio-rao.com
暖かい部屋で、お茶でも飲みながらのんびり聞いてください。
いろいろとやっていたら、ブログを書く時間が無くなってしまったので動画を貼り付けてみます。
ミューハンプシャー州だそうです。メイン州の隣。アメリカ合衆国のほぼ北の端はかなり寒いと思いますが混雑が無ければ寒くてもいいや、と思いつつもロブスターグローブしているのを見て、ここは本当に寒そうだなあと。
極寒仕様のフル装備なら平気か?
ウェットスーツに頭が向いているのは、いくつか確かめたいことがあって、ちょうどウェットスーツをいろいろと試着してみていたのです。
試着していたのは、ZEROとAXXE CLASSIC。それぞれ個性的で、作り込みにはそれぞれ違った思想があります。どちらも優れたウェットスーツです。動きやすくて暖かい。真冬に快適に海水に浸かっていられるのは、これらウェットのおかげです。
自分でも使ってみて、いちおう分かったような気になっていますが、ユーザーさんの声を聞くと気が付かなかったこと、気にしていなかったこと(こっちが多いかな)など、新しい発見がまだまだあります。
文章にするのが難しいところもあります。なんでもブログに書けるわけでもありませんので、気になることはオーダーのときになんでも相談してください。
週末も西うねり、続きそうです。日中は日差しに助けられそうですが、朝一と夕方は寒いですよ~。
脈絡はありません。ライ・クーダーのTattler、バックコーラスがあんなに濃いなんて知りませんでした。
ミューハンプシャー州だそうです。メイン州の隣。アメリカ合衆国のほぼ北の端はかなり寒いと思いますが混雑が無ければ寒くてもいいや、と思いつつもロブスターグローブしているのを見て、ここは本当に寒そうだなあと。
極寒仕様のフル装備なら平気か?
ウェットスーツに頭が向いているのは、いくつか確かめたいことがあって、ちょうどウェットスーツをいろいろと試着してみていたのです。
試着していたのは、ZEROとAXXE CLASSIC。それぞれ個性的で、作り込みにはそれぞれ違った思想があります。どちらも優れたウェットスーツです。動きやすくて暖かい。真冬に快適に海水に浸かっていられるのは、これらウェットのおかげです。
自分でも使ってみて、いちおう分かったような気になっていますが、ユーザーさんの声を聞くと気が付かなかったこと、気にしていなかったこと(こっちが多いかな)など、新しい発見がまだまだあります。
文章にするのが難しいところもあります。なんでもブログに書けるわけでもありませんので、気になることはオーダーのときになんでも相談してください。
週末も西うねり、続きそうです。日中は日差しに助けられそうですが、朝一と夕方は寒いですよ~。
脈絡はありません。ライ・クーダーのTattler、バックコーラスがあんなに濃いなんて知りませんでした。
ぐっと気温が下がりましたがいい天気です。おだやかな冬の日差しの下、風は無風。無風の海面に盛り上がる波はゼリーのようにとろりとした質感で、小さいうねりのヘリに沿って煌めく太陽の柔らかい光と暗く滑らかな海面のコントラストが美しく、目の前に盛り上がる波にパドルをするのを思わず忘れて見とれてしまいます。
波は小さいですが冬晴れの気持ちいい海です。
アイフォンのポートレイトモードを真似てみました。9’6”のDフィンで入水です。
もう一本のログでリハビリをしていたとは言っても、このDフィンはやっぱり特別です。フラットなロッカー、分厚いレール、大きなフィン、それに重量。皆さんが乗っているクラシックと言われる現代のボードとはほぼ別の乗り物です。
ほぼ動きません。ターンは滑り出してからのファーストターンとプルアウトの二回だけ 笑。たまにカットバックらしき動きをしますが、レールを入れてブレーキをかけつつノーズが岸の方向に向くくらいのターンです。
あとは踏ん張って、丸く分厚いレールを波に食い込ませ、もう少しレール薄くしとけば良かったと悔やみつつひたすらダウンザライン。ノーズに行きたければお好きなように。ノーズライダーのようにストールはしてくれません。スピードアップです。
反応が鈍いので、波をしっかり見て早めに動作開始です。テールをしっかり踏み込むことが重要です。身体を大げさなくらい使います。そうしないと乗り手の言うことを聞いてくれません。
人気が無いはずです。それでも良いのです。それが好きで楽しくてやってるんですから。
腰も股関節も平気です(明日、痛くなるかもしれませんが…)以前はテールを踏み込んで無理やりカットバックしようとして股関節を痛めました。もう無理はしないようにします。そもそもが無理なんですから 笑。
痛いのはヒジと肩。重たいロングボードのパドルはパワーが必要なのです。
風は冷たかったですが天気が良いのでウェットは、3ミリフルスーツ + インナーで少し暑いくらい。
バックジップはどうしても、背中のジッパーと首回りから水が入ってきてしまいます。前回、それが冷たかったのですが、このインナーはクロロプレンラバーで水も風も通さないので、その冷たさは無くなりました。インナーを着てなかったら、天気は良くても少し寒かったかもです。
古くなってなんとなく水が浸みてくるようになってしまったウェットでも、濡れても保温性があるので、またもとの暖かさを取り戻せます。ショートジョンタイプですので、パドルの妨げにならず、風をシャットアウトしてくれて着替えで風に吹かれたときのあの寒さも無くなります。
このインナーは、なかなか優れものです。
明日は定休日。シェイプルームへ行ってきます。
お知らせ:12月15日(火)はお休みいたします。年内は12月28日(月)までの営業です。年明けは4日(月)から営業いたします。
例年、正月に親戚で集まるのですが、今年は止めておくことにしました。コロナウィルス感染を考えてのことです。もちろん誰も感染はしていませんが、万が一ということとコミュニティ間の接触を少しでも少なくするためです。
コミュニティ間の接触を減らすというのは、例えば会えば「おー久しぶり」と言って話しがはずんでしまうような人とはできるだけ接触しないようにすることです。
社会生活を営む上で、日常的に接する人はだいたい決まっていると思います。まず家族。外へ出れば会社の同僚や学校の友人たちなどなどです。人は社会生活を営む上で誰もがその人なりのコミュニティを持っています。一週間のあいだに会う人の顔、思い浮かぶと思います。
そのコミュニティの構成員が他のコミュニティの構成員と感染するようなレベルでの接触をして、万一感染してしまうと、今度は互いのコミュニティの中で感染が広まってしまいます。そして、それがさらに他のコミュニティと接触して…という広がり方をしていくことを考えると、コミュニティ間の接触という意味が分かると思います。
以前良く言われていた、「人との接触を8割減らす」ということも同じ意味合いですが、現在は状況が変わっていて、人の行動は緊急事態宣言の頃のようには抑制されていません。感染に気を付けながら世の中、経済を回して行こうという動きです。個人的には現状のままのGO TOのやり方には反対ですが、世の中が動いているのは事実です。
そんな世の中の動きであれば、人との接触は自分のコニュミティ内の留めるようにして、いつも合わないけど関係は深い人との直接の接触をできるだけ減らす。どうしても必要があれば対策をしっかり講じる。リモートという方法もあります。
それで取りあえずは世の中回るはずですから、合理的な考え方だと思います。
ですので今年のクリスマス、年末年始は、FIRE STICKで鬼滅の刃のテレビアニメを全話見ようと思います。子供には残酷だという声もありますが、自分が子供の頃を考えてみたら、引っかく、かみつく、ぶった切るのアマゾンライダーが一番好きでしたからね~。
アマゾンひで~。
さて、白髪三千丈をぶった切ろうと髪を切ってきたのですが、髪の毛が短くなったせいか、寒い! 冬の海でも頭の防寒は効果的なのが良く分かります。
明日はログ持って海へ行ってみようと思います。明日は寒そう。3フル+インナーで行ってみます。
例年、正月に親戚で集まるのですが、今年は止めておくことにしました。コロナウィルス感染を考えてのことです。もちろん誰も感染はしていませんが、万が一ということとコミュニティ間の接触を少しでも少なくするためです。
コミュニティ間の接触を減らすというのは、例えば会えば「おー久しぶり」と言って話しがはずんでしまうような人とはできるだけ接触しないようにすることです。
社会生活を営む上で、日常的に接する人はだいたい決まっていると思います。まず家族。外へ出れば会社の同僚や学校の友人たちなどなどです。人は社会生活を営む上で誰もがその人なりのコミュニティを持っています。一週間のあいだに会う人の顔、思い浮かぶと思います。
そのコミュニティの構成員が他のコミュニティの構成員と感染するようなレベルでの接触をして、万一感染してしまうと、今度は互いのコミュニティの中で感染が広まってしまいます。そして、それがさらに他のコミュニティと接触して…という広がり方をしていくことを考えると、コミュニティ間の接触という意味が分かると思います。
以前良く言われていた、「人との接触を8割減らす」ということも同じ意味合いですが、現在は状況が変わっていて、人の行動は緊急事態宣言の頃のようには抑制されていません。感染に気を付けながら世の中、経済を回して行こうという動きです。個人的には現状のままのGO TOのやり方には反対ですが、世の中が動いているのは事実です。
そんな世の中の動きであれば、人との接触は自分のコニュミティ内の留めるようにして、いつも合わないけど関係は深い人との直接の接触をできるだけ減らす。どうしても必要があれば対策をしっかり講じる。リモートという方法もあります。
それで取りあえずは世の中回るはずですから、合理的な考え方だと思います。
ですので今年のクリスマス、年末年始は、FIRE STICKで鬼滅の刃のテレビアニメを全話見ようと思います。子供には残酷だという声もありますが、自分が子供の頃を考えてみたら、引っかく、かみつく、ぶった切るのアマゾンライダーが一番好きでしたからね~。
アマゾンひで~。
さて、白髪三千丈をぶった切ろうと髪を切ってきたのですが、髪の毛が短くなったせいか、寒い! 冬の海でも頭の防寒は効果的なのが良く分かります。
明日はログ持って海へ行ってみようと思います。明日は寒そう。3フル+インナーで行ってみます。
明日の午前9時の予想天気図です。冬らしくなってきました。昼過ぎには風が変わる予報ですので、お休みの人は狙ってみてください。ムネくらいまで上がるかといった感じですが、沖の風次第でもっと上がる「かも」です。
天気図を見ると等圧線が日本列島に対して縦になっていますが、この縦の線と線の間隔が狭くなると西寄りの風が強まって波がよりサイズアップしてくれることになります。あとは沿岸の風がオフショアになるタイミングです。参考にしていただいて、いい波当ててください。
ウェットは3フルだけではそろそろ涼しそうです。プラスインナーかそろそろセミドライですね。
私は明後日行ってみるつもりです(火曜日はお休み)が、サイズは期待できなさそうです。もしかしたらダメかもしれません(笑)が、久しぶりにDフィンを引っ張り出してみようと思います。
昨年の夏に出来上がったこのボード、まだ2回しか乗っていません。9月の終わりに乗ったときに、無理に動かそうとして股関節を痛めてしまってそれっきりです。
おかげで、しばらく重たいログに乗れませんでしたが今年の夏過ぎくらいからこのボードでリハビリできているので、そろそろまた出動です。
やっぱり、Dフィン乗りたいのです。
ロングボードは9フィートのプリモとイエローのダウンレールには乗っていましたが、Dフィンのログは全く違う面白さがあります。
丸いレールとボトム、大きなDフィン、重量、22インチのワイド、それらの組み合わせが醸し出すクラシックな波乗りです。
なーんて言っても、ブランクがあるのでたぶん最初はきちんと扱えないと思います 笑。また股関節を痛くしないように、身体の使い方を考えて無理な動きはしないようにします。
こんな感じかな。
ロッカー無いから、こっちに近そう。ひたすらダウンザラインでカットバックはストール。身体はひねらず、きっちり体重を乗せてコントロール。一番大きな動きはプルアウト。そんな感じです。
Dフィンはそれで最高なのです。
ロングボードやフィッシュ、ミッドレングスでのサーフィン映像も面白いですが、大きな波でのサーフィンは違う意味で引き込まれます。ひたすら真っすぐのサーフィンですが目が離せなくなります。
これも凄いです。陸から、チャネルの船上から、ドローン、そしてオンボードカメラのそれぞれの視点からの映像が素晴らしい。
オンボードカメラの映像で、上から降ってくる巨大なリップが恐ろしい。見ている方が背筋がゾクゾクしてきます。
レスキューされるシーンや、ギリギリで波を越えていくシーン、ボードを捨てて潜るシーンなど、もう臨場感たっぷりで思わず肩に力入りますが、本人はあんな状況下でも冷静な表情です。そうでなくちゃあの波には乗れないということですね。
これも凄いです。陸から、チャネルの船上から、ドローン、そしてオンボードカメラのそれぞれの視点からの映像が素晴らしい。
オンボードカメラの映像で、上から降ってくる巨大なリップが恐ろしい。見ている方が背筋がゾクゾクしてきます。
レスキューされるシーンや、ギリギリで波を越えていくシーン、ボードを捨てて潜るシーンなど、もう臨場感たっぷりで思わず肩に力入りますが、本人はあんな状況下でも冷静な表情です。そうでなくちゃあの波には乗れないということですね。
昨日のシェイプルーム。活さんは精力的にシェイプ中です。本数をこなすのではなく、一本ずつにじっくりと時間をかけてシェイプしています。
このボードはプレーナーを使わず、サーフォームというヤスリのような道具で削っています。
わざわざ手間がかかる方法でのシェイプですから、普通だったら「こだわり」という表現になりそうですが、活さんのシェイプを見ていると、それ以上にその手間を楽しんでシェイプしているように見えてしまいます。
シェイプしているのは、70年代初期のシングルフィンをモチーフにした、MINI GUNと呼んでいるモデルです。
アウトラインはご覧の通りです。思い切り70年代です。
数日前のブログのダイアモンドテールのシングルフィンからの流れで、クラシックなミッドレングスが欲しいなあと考えていたところへ、ちょうどいいタイミングでこれを見てしまったものですからもう決まりです。
前寄りにワイデストポイントがあって、テールが細いクラシックなバランスです。こいつで昔のサーファーみたいに前寄りにスタンスしてダウンザライン。カットバックはスムースには行かなそうですが、後ろ足をさげてスタンスを広げつつガニ股で。
このボードは6’11”。私は7’4”で行きます。MINI GUNと呼びつつ、幅は21”1/2あるので汎用性は広いです。
こんなイメージですね。
MINI GUNはモデルが二つあります。もうひとつはこれ。こちらはモダンなアウトラインです。普通に乗りたい人(?)はこっちです。
7'2"と7'6"です。
これまで作ってきたログの中のいくつか。アウトラインの違いは、それぞれ6.35ミリずつの差。ラインが6.35ミリ内側を通るか、外側を通るかの差ですが全体でみると結構な違いが出てきます。
厚すぎず薄すぎずの50/50レールで、ノーズコンケーブ無しのゆるいロールボトム。ごく普通のロングボード。
幅狭め。ボトムは上のログよりもロールがしっかりめ。レールもボリュームありました。Dフィンはこういうシェイプと相性が良いようで、今所有しているDフィンはこれの発展形です。
ノーズが細めのPIGのアウトライン。きれいです。Dフィンでしたが、ピボットフィンでも面白そうな感触。レールはこれが一番テーパーかな。最初のボードと比べてもそれほど差は無さそうに見えますが、実際に海に浮かべて腹ばいになってみると、ノーズがすごく細く感じました。
ボトムのロールがゆるめだと、安定感が出てくる分、ボードをコントロールするときのレスポンスがしっかりしてきます(重たいとも)。反対にロールがしっかりと入っていると、ボードのレスポンスは滑らかでスムースな感触です。ロールがゆるいと、波を滑る感触をより強く感じます。しっかりめのロールよりも水面との干渉が増すからだと思います。
現在乗っているログは、しっかりめにロールが入っています。なめらかに滑って、ターンは体重を「フワリ」と乗せていく感じでスムースなレスポンスです。反対にロールが少ないと、体重をしっかり乗せてテールを踏みこんでいくので、表現としては「グワッと」になります。
Dフィンは幅を狭くする方が面白く感じます。Dフィンは安定性が高いので、幅が狭いという不安定要素を入れるてあげることで反応が良くなるように思います(そっちの方が好きです)。
ログをもう一本作る予定なので、いろいろと考えています。
厚すぎず薄すぎずの50/50レールで、ノーズコンケーブ無しのゆるいロールボトム。ごく普通のロングボード。
幅狭め。ボトムは上のログよりもロールがしっかりめ。レールもボリュームありました。Dフィンはこういうシェイプと相性が良いようで、今所有しているDフィンはこれの発展形です。
ノーズが細めのPIGのアウトライン。きれいです。Dフィンでしたが、ピボットフィンでも面白そうな感触。レールはこれが一番テーパーかな。最初のボードと比べてもそれほど差は無さそうに見えますが、実際に海に浮かべて腹ばいになってみると、ノーズがすごく細く感じました。
ボトムのロールがゆるめだと、安定感が出てくる分、ボードをコントロールするときのレスポンスがしっかりしてきます(重たいとも)。反対にロールがしっかりと入っていると、ボードのレスポンスは滑らかでスムースな感触です。ロールがゆるいと、波を滑る感触をより強く感じます。しっかりめのロールよりも水面との干渉が増すからだと思います。
現在乗っているログは、しっかりめにロールが入っています。なめらかに滑って、ターンは体重を「フワリ」と乗せていく感じでスムースなレスポンスです。反対にロールが少ないと、体重をしっかり乗せてテールを踏みこんでいくので、表現としては「グワッと」になります。
Dフィンは幅を狭くする方が面白く感じます。Dフィンは安定性が高いので、幅が狭いという不安定要素を入れるてあげることで反応が良くなるように思います(そっちの方が好きです)。
ログをもう一本作る予定なので、いろいろと考えています。
西風の波は思ったほど、と言うよりぜんぜん上がってませんでした。少し上がるかもなどと昨日のブログで書きましたが、もしかしてあれを読んで行ってみたという方がいたら、どうもすいませんでした。でも相手は自然現象です。まずは行動しないとはじまりません。
私は今朝もランニング。8キロちょっとをゆっくり走りました。走るとひとくちに言っても、いろいろあります。心拍数も呼吸もいっぱいに上げて、心臓バクバク、呼吸はスースーハッハッでひたすら速くという走り方。もうひとつは、呼吸は軽く喋ることができるくらいで、心拍数も軽く上げて、身体をリラックスさせる走り方です。
今朝は後者。それに瞑想を加えてみました。仏教の瞑想法で歩行瞑想というのがありますが、私の場合はランニング瞑想。やり方は簡単。アタマの中を空っぽにして、自分の呼吸や足の運び、足の裏で地面を踏む感覚に意識を集中しながら走るだけです。
逆かな。最初にアタマを空っぽにするよりも、そうやって走っているうちに自然と呼吸や身体の感覚に集中して、何も考えていない状態になってきます。
座っての瞑想と同じで、アタマの中に何か考えが浮かんできたら、身体の感覚に集中することを意識してアタマの中の考えを消し去ります。
それだけです。眠くならないし、座ってやるより簡単です。マインドフルネスとも言います。
よく瞑想について書きますが、中にはどうして瞑想なんてやるの?と思っている人もいると思います。瞑想というと何か宗教的なものだったり、禅を思い浮かべたりするかもしれません。でも、そういうものとは全く関係はありません。
悟り?それも違います。悟りなんて開かなくてもいいのです。悟りというのは、言ってみれば自分勝手な理屈みたいなものです。そんなものは不要です。
私が瞑想をする理由は、サーフィンをする理由と同じです。ポジティブに前へ進むパワーをくれるものだからです。
波乗りすると誰でも元気になります。どうして?と聞かれても答えられません。そういうものだからです。瞑想もそれと同じです。前号のサーファーズジャーナルの記事に同じようなことを書いている人がいて、うんうんと独りうなずきながら読んでいました。(本当は、科学的な根拠があるのは、ちょっと前にブログで書いたとおりです)
サーフィン、ランニング、瞑想。どれも自分にとってパワーをくれるものです。
話は変わりますが、今日12月8日はジョン・レノンが亡くなった日だそうです。はっきり覚えてます。私は高校一年生でした。朝ごはんのときに何気なく目を落とした朝刊(たぶん12月10日です)の見出しで事件を知ってかなりショックを受けました。
もうひとつ、12月8日は日本人が忘れてはいけないこと、考え続けなければいけないことが起こった日でもあります。
私は今朝もランニング。8キロちょっとをゆっくり走りました。走るとひとくちに言っても、いろいろあります。心拍数も呼吸もいっぱいに上げて、心臓バクバク、呼吸はスースーハッハッでひたすら速くという走り方。もうひとつは、呼吸は軽く喋ることができるくらいで、心拍数も軽く上げて、身体をリラックスさせる走り方です。
今朝は後者。それに瞑想を加えてみました。仏教の瞑想法で歩行瞑想というのがありますが、私の場合はランニング瞑想。やり方は簡単。アタマの中を空っぽにして、自分の呼吸や足の運び、足の裏で地面を踏む感覚に意識を集中しながら走るだけです。
逆かな。最初にアタマを空っぽにするよりも、そうやって走っているうちに自然と呼吸や身体の感覚に集中して、何も考えていない状態になってきます。
座っての瞑想と同じで、アタマの中に何か考えが浮かんできたら、身体の感覚に集中することを意識してアタマの中の考えを消し去ります。
それだけです。眠くならないし、座ってやるより簡単です。マインドフルネスとも言います。
よく瞑想について書きますが、中にはどうして瞑想なんてやるの?と思っている人もいると思います。瞑想というと何か宗教的なものだったり、禅を思い浮かべたりするかもしれません。でも、そういうものとは全く関係はありません。
悟り?それも違います。悟りなんて開かなくてもいいのです。悟りというのは、言ってみれば自分勝手な理屈みたいなものです。そんなものは不要です。
私が瞑想をする理由は、サーフィンをする理由と同じです。ポジティブに前へ進むパワーをくれるものだからです。
波乗りすると誰でも元気になります。どうして?と聞かれても答えられません。そういうものだからです。瞑想もそれと同じです。前号のサーファーズジャーナルの記事に同じようなことを書いている人がいて、うんうんと独りうなずきながら読んでいました。(本当は、科学的な根拠があるのは、ちょっと前にブログで書いたとおりです)
サーフィン、ランニング、瞑想。どれも自分にとってパワーをくれるものです。
話は変わりますが、今日12月8日はジョン・レノンが亡くなった日だそうです。はっきり覚えてます。私は高校一年生でした。朝ごはんのときに何気なく目を落とした朝刊(たぶん12月10日です)の見出しで事件を知ってかなりショックを受けました。
もうひとつ、12月8日は日本人が忘れてはいけないこと、考え続けなければいけないことが起こった日でもあります。
今の季節の波は、西からやってきて太平洋岸を通過していく、いわゆる南岸低気圧を待つ季節です。場合によってはクローズしてしまうくらいの波も立ったりします。波も立ちますが、寒気も同時に入ってくることがほとんどです。
つまり寒い。寒さが本格的になってくることが波が立つ条件だったりします。寒いのは誰だって嫌ですが、波が上がると思ったら寒さも楽しみじゃないですか?(じゃない?)でも、季節は変えられませんから、自分をそちらへ合わせていくしかありません。そう考える方がポジティブというもんです。
だから、どんどん寒くなれと思います。寒いと言っても北の方と比べたら湘南なんて暖かい方です。ちょろっと準備しさえすれば寒くないのは、いつも私が言っているとおりです。
さて、週末に遊びに来ていただいた方はご存知だと思いますが、土日は腰痛が再発して腰がカクカクしておりました。店の前に看板替わりに置いている、BINGのビンテージボードを出し入れするのに難儀いたしました。
ブログに書いたとおりに、木曜に波乗りしたときには全く平気で、力いっぱい身体を動かしておりました。それから金曜日は軽く走って、土曜の朝目が覚めたら起き上がれませんでした 笑。
筋肉痛もそうですが、歳取るといろいろと遅れてやってくるのは腰痛も同じだったみたいです。
やれやれ、またふりだしに戻るか…とストレッチとストレッチポールをしっかりとやって、できるだけ暖めて腰を冷やさないようにしておりました。
二日間そんな辛い状況が続いたのですが、今朝起きてみたら嘘みたいに腰が軽い。もしかしたらこれがジジイの超回復か?笑。それで今朝はランニングとチンニング、それに腰を気にしながら体幹。
どうやら腰は平気っぽいです。
チンニングというのは懸垂のことです。最初に試してみたら12~13回出来たと書きましたが、背中側に筋肉を使うように親指を外してやってみたら、まあ出来ないこと。(誰に対してなのか分かりませんが)恥ずかしいくらいに出来ない。
でもNHKの筋肉体操と同じでチンニングも続けていたら少しずつですがしっかりと力を入れてできるようになってきました。とりあえず今は5回x2を1セットにして、それを3セット。5回を10回に増やせるように続けたいと思います。
よくYOU TUBEなんかで、腹筋○○回を三か月間毎日やったらどうなるか?なんていう実験ぽい動画がありますが、毎日やっちゃダメです。回復させる時間は大事です。先ほど書いた、ジジイの超回復は最低二日くらいかかります。
これでテイクオフのときの瞬発力アップになるのか?いろいろと試しておりますが、基本は「追い込まず気持ちよく」です。体育会じゃありませんから。
明日は沖で西風が吹いて、今日よりは少しだけ波があるかもです。潮が上げてくる朝早~くが良さそうです。
私は走りたい気分なので、明日は海ではなくて少し長めに走ってみようと思います。今はサーフボードと同時に身体のテストです。さて、ジジイな身体がどう反応してくるか?
こういう風になりたい。良く見れば、昨日のダイアモンドテールじゃないですか。これかな~笑。
つまり寒い。寒さが本格的になってくることが波が立つ条件だったりします。寒いのは誰だって嫌ですが、波が上がると思ったら寒さも楽しみじゃないですか?(じゃない?)でも、季節は変えられませんから、自分をそちらへ合わせていくしかありません。そう考える方がポジティブというもんです。
だから、どんどん寒くなれと思います。寒いと言っても北の方と比べたら湘南なんて暖かい方です。ちょろっと準備しさえすれば寒くないのは、いつも私が言っているとおりです。
さて、週末に遊びに来ていただいた方はご存知だと思いますが、土日は腰痛が再発して腰がカクカクしておりました。店の前に看板替わりに置いている、BINGのビンテージボードを出し入れするのに難儀いたしました。
ブログに書いたとおりに、木曜に波乗りしたときには全く平気で、力いっぱい身体を動かしておりました。それから金曜日は軽く走って、土曜の朝目が覚めたら起き上がれませんでした 笑。
筋肉痛もそうですが、歳取るといろいろと遅れてやってくるのは腰痛も同じだったみたいです。
やれやれ、またふりだしに戻るか…とストレッチとストレッチポールをしっかりとやって、できるだけ暖めて腰を冷やさないようにしておりました。
二日間そんな辛い状況が続いたのですが、今朝起きてみたら嘘みたいに腰が軽い。もしかしたらこれがジジイの超回復か?笑。それで今朝はランニングとチンニング、それに腰を気にしながら体幹。
どうやら腰は平気っぽいです。
チンニングというのは懸垂のことです。最初に試してみたら12~13回出来たと書きましたが、背中側に筋肉を使うように親指を外してやってみたら、まあ出来ないこと。(誰に対してなのか分かりませんが)恥ずかしいくらいに出来ない。
でもNHKの筋肉体操と同じでチンニングも続けていたら少しずつですがしっかりと力を入れてできるようになってきました。とりあえず今は5回x2を1セットにして、それを3セット。5回を10回に増やせるように続けたいと思います。
よくYOU TUBEなんかで、腹筋○○回を三か月間毎日やったらどうなるか?なんていう実験ぽい動画がありますが、毎日やっちゃダメです。回復させる時間は大事です。先ほど書いた、ジジイの超回復は最低二日くらいかかります。
これでテイクオフのときの瞬発力アップになるのか?いろいろと試しておりますが、基本は「追い込まず気持ちよく」です。体育会じゃありませんから。
明日は沖で西風が吹いて、今日よりは少しだけ波があるかもです。潮が上げてくる朝早~くが良さそうです。
私は走りたい気分なので、明日は海ではなくて少し長めに走ってみようと思います。今はサーフボードと同時に身体のテストです。さて、ジジイな身体がどう反応してくるか?
こういう風になりたい。良く見れば、昨日のダイアモンドテールじゃないですか。これかな~笑。
JUST SURFING from alfonso vazquez on Vimeo.

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