MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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強いサイドオンショア。海面はガタガタで、どれが波だか分からないコンディション。それでも見ていると乗れそうな波が来るし、天気は良くて気温は暖かいを通り越して暑いくらい。たまにはこういうのも面白いかとウェットに着替えてゲットウェットしました。
次々とやってくる白いスープと強いカレント、ある意味ハードなパドルアウトです。うねりが何本も通り過ぎると、立ち上がった波のトップが風で崩されて自分のまわりが、いちめん真っ白に泡立ってまぶしいくらい。こういうときにいつも思うのは、「ビールの泡みたいだあ」
沖の波待ちポジションにたどりついて、乗れそうな波にパドルしますが、風波はむずかしい。大きく立ち上がったと思ってパドルを始めると、次の瞬間には小さくなってボードの下を通り過ぎていったり、突然掘れて引っくり返り、となかなか上手く捕まえられません。
それでもだんだんとやり方が分かってくると、面白くなってきます 笑。
ボードはプリモの8’4”。パドルが速いので荒れた海面でも沖に出やすく、急に掘れたり緩くなったりと忙しい状況の風波に素早く反応してくれます。緩いセクションでも滑ってくれるので、先へつなげてロングライドできます。
ただひとつ。いつものパドルポジションではノーズがもぐるので、気持ち後ろでパドル&テイクオフです。このプリモの8’4”、乗っていただいている方にはいつも言ってますが、パドルポジションは気持ち前寄りです。この辺かなあと思うところよりも少しだけ前。それだけで滑り出しが変ります。
パドルアウトは大変だし、横へ流される波待ちはいつもパドリングで楽しいことこの上無いのですが、カラダに疲労感がたっぷりなのは、前日、前々日のランニングと体幹トレーニングのせいかなあと思いつつずっとパドリング。立ち上がったら立ち上がったで、モモにやっぱり疲労感。
基本的な体力が無くてパドルする腕が上がらなくなる感覚ではありません。カラダは動いているけど、筋肉がそれぞれ「疲れました」「疲れてます」と言っているような感じ。足腰も同じくです(腰がイタイのは仕方が無いのですが)。
先週も似たような感じで、カラダの回復が遅くなっているのを頓(とみ)に感じるこの頃です。
たとえば、サーフトリップに行って毎日波乗りしていると、だんだんと調子が良くなってくるということは良く言われます。私も実感したことはあります。
でも最近思うのは、毎日波乗りしていたら、だんだんと疲れが溜まって調子悪くなるじゃないかということ。
逆転現象です。超回復なんて遠い昔のことのように思えてきます 笑。かと言って何もせずにいるとさらに調子が悪くなるのは目に見えています。
試合の日程が決まっているようなスポーツなら、調整のスケジュールも立てられますが波乗りはそれが難しい。「明後日、良さそうだから今日はカラダ動かして、明日は休ませてから明後日は海」なんて考えても、急に「明日良さそう」に変わったり、明後日は波がダメになったり。
回復を計算に入れてベストな体調で海へ入るのはなかなか難しいのです。
それで、若いもんはいいなあ(笑)と大谷選手の大活躍をテレビで見ていたら、あることに気が付きました。気が付いたら、それが正解なような気がしてきました。
プロのスポーツ選手、野球、サッカーなんでも同じですが、「引退」というものがあります。その理由は、体力的なものや故障などの原因でプロとしてのパフォーマンスが難しくなって、観客やファンの期待に応えられなくなってしまうからです。
気が付いたのは、そもそも自分はそんなパフォーマンスしてないでしょ、ということ 笑。昨日みたいに疲労感たっぷりの日でも、体調ばっちりの日でも違うのはたぶん自分の気分くらい。
多くのプレイヤーの中で自分か他わずかな人しかできない、というようなパフォーマンスができる人が疲れていたり、衰えたりすれば回りの人は気が付くかもしれません。
ボトムターンとトップターン、カットバックくらいのサーフィンで、いくらかったるくても、体調ばっちりでも、はたから見れば違いは分からない。歳取ってカラダ動かなくなったなあと思っても、動かないなりに出来ていれば自分のレベルならそんなに変わりは無いでしょう。
そもそも誰かに見てもらいたい訳じゃありません。自分なりに満足したいからトレーニングだってやっているはずなのだから、今まで通りこのままで良いんじゃないか。
体力と体型をキープして、波があれば海へ行って、その日の体調に合わせて波に乗ればいいのです。それが私の波乗りライフだと思います。安心してこのまま続けていくことにいたします。
そんな訳で、トレーニングの素が今年も1トン届きました。
これから薪割りです。しばらくのあいだは海の中とこのブログで、「コシが痛い」と言ってることと思いますのでよろしくお願いします。
デザイナーは夏のお楽しみ用に、こんなショートジョンを作ってみようと考えています。デザイナーは私で、着るのも私。
普通のショートジョンよりも、首回りと脇まわりを大きくとってもらいます。タンクトップみたいな感じです。その分、首や脇から水が入りやすくなりますが、機能よりも雰囲気です。カラーは見頃がスレートブルーで、裾のストライプが白。
コンセプトはオールドタイマー。
実を言うと近年、おっさん(私)はトランクスの出番少ないです。タッパーやベストだと腰が冷えるので、夏でも風が吹いていたりするとショートジョン着ることが多いです。さすがに暑いときもあるので、水が入ってくる方が気持ちが良さそうです。
デザインソースはこの方。オールドタイムでしょ。
まったく同じは難しいので、ショートジョンで挑戦してみます。
ボードもウッドは無理なので、こういうのに乗ります。
GW前にはサンプル出来てくると思うので、こういうのお好きな方はお楽しみに。もちろんオーダーで作ることができるようにいたします。
3月が妙に暖かったので、春の花の盛りはそろそろ終わり。菜の花の黄色もだんだんと少なくなってきました。昨年は症状が軽くて治ったかな~?と思っていた花粉症は、ヒノキ花粉の飛散量がものすごいらしく、先月末からしっかり鼻づまりです。それも3月に暖かい日が続いたせいらしいです。
でも、どうやらスギ花粉の方はスルーできるようになったみたいです。ヒノキも西の方から終わりに近づいているようなのでもう少しの辛抱です。
今朝はトレイルじゃなくて、里山ランニング。トレイルでは登り下りの足腰のトレーニングですが、走りやすい里山はスピード。スピードを維持しながら心拍数を上げて走るのが気持ちいいのです。天気もいいし。
草がすきこまれて、土が見えている田んぼは、田起こしされているところです。GW頃から水が入って、田んぼの風景になってきます。川崎市ですが、最奥地にはまだこんな景色が残ってます。
8キロくらい走って自宅へ戻り、体幹とパドルをいつもより多めのセット。これをやっておけば、海はいつでもOKです。
アルコールは相変わらず飲んでおりません。酒のことはほぼ忘れつつあります。体重は64㎏。いつもなら、年末から正月に増えた体重を減らさなきゃという時期ですが、それもありません。体重はずっと維持しています。
腰痛はまだちょっとありますが、コンディションは良いです。
明日も走ります。
数日前のコメントで、デイル・ドブソンのフィン、と書きました。DD、最近はあまりその名前を聴かなくなったように思います。90年代のロングボードリバイバルの頃には、ビデオなんかに良く登場していました。
サンディエゴのサーファーで、スキップ・フライなどと同じようにリスペクトされているサーファーです。クリステンソンもDDのフィンを良く使っていました。
ボードのカラーリングもマニューバも90年代です。
自分のシングルフィン(9.9 グライダー)をふくめて、フィンを考えています。トライフィン、クアッド、BOXの追加などいろんな依頼をいただいて、突然のフィンのオンパレードです。
ボードを見ながら考えていると神経衰弱の素になりそうですが、考えるのが楽しいというのも事実です。
普通のトライフィンならフィンの位置はどれもほぼ同じなので、考えるのはフィンのベースと高さ、そして全体のかたちです。フィンの形はベースからフィンの先端(ティップ)へ行くにしたがって、だんだんと細くなっていくのがほとんどですが、活さんのバナナフィンのような形もあります。
先が細くなるのは、波のトップアクションや適度なルース性を生み出していると思います。一方の活さんのフィンはベースはそれほど広くはありませんが、全体的に幅があります。
これらのフィンはニーボードで使っているものですが、全体的にボリュームがある活さんのフィンは、ダウンザラインのスピード重視です。カーブするときのホールド感がしっかりしていて、気持ちいいカービングができるので気に入っています。
トライフィンといっても、人それぞれの乗り方をすると思います。波のトップで急激に板を返すような動きには不向きですが、ダウンザラインと大きなカーブ主体のサーフィンをする方には、このバナナフィンは面白いのではないかと思います。ボードで言えば、活さんのホットマンゴーのようなボードです。スピード出ます。
クアッドはテールが広めのアウトラインになることが多いと思います。相性が良いのです。
セッティングの考え方がたくさんあるのもクアッドの特色です。フロントとリアフィンの大きさのバランスだけでなく、フィンを取り付ける位置と向き、そして角度。それらによってフィンの大きさとフォイルも変わってきます。
ややこしいですが、クアッドの面白いところ。シェイパーの推奨の組み合わせのフィンが付いてくるとは思いますが、一般ユーザーは百人百様、レベルも波もさまざまなのが難しいところです。
個人的には、センターフィンが無い感触が好きです。
そして、今一番悩んでいるシングルフィン 笑。ここ数日、頭の中は9.9のグライダーのフィンのことばっかりです。トイレ、風呂の中、眠りに落ちる直前まで考えていたりします。
ちょっと前に、先端にもうちょっとボリュームがあるフィンの方がいいかなあと書きました。
いろいろと考えていましたが、このラウンドピンテールとフィンの組み合わせを考えても特別なものはありません。これまで乗ってきたラウンドピンのロングボードとそれほど変わりません。あたりまえの組み合わせだと思います。
このフィン、実際測ってみたら10インチより大きいし、カタログやネットの画像でたくさんのフィンと見比べてみましたが、この手のレイクフィンとしてはそれほど差があるとは思えなくなってきました。
それで考えていたら、気が付いたことがひとつあって、次はそれをこの同じフィンで試してみようと思っています。意外と簡単なところで解決するかもしれません。ラウンドピンが好きだとは言え、乗るのは久しぶりです。自分の間違いもあるかもしれません。
といつつ、試してみようと取り寄せたフィンもあるので、それも合わせて次回試してみようと思います。
お楽しみに。私も楽しみです 笑。
数日前に貼りつけたイシカワさんの動画に活さん、強力にインスパイアされたようで、こんなボードをシェイプしちゃったようです。
7.3のダブルエンダー。シングルフィンです。ボトムはプリモのようなシェイプだったと思いましたが、出来上がったらもう一度見せてください。
この動画です。フィンBOXを両方につけたシングルフィンで、オフザウォールをリーシュ無しでサーフィンしています。
他の動画もありますが、ツインフィンをきれいに乗りこなしています。ぜひ関連動画見てください。ツインはルースでクィックなターンのイメージがあるかもしれませんが、本来はこの人のように速いダウンザラインとスムースなラインがツインフィンらしいサーフィンです。
やることも個性的なら、ボードも個性的でサーフィンも個性的なラインでスタイリッシュです。どこかの何かで見たようなサーフィンじゃないところが、波乗りは自由なもんだとたっぷり主張しているみたいです。
ダブルエンダー、出来上がりが楽しみです。
オーダーいただいたパイポボードが出来上がりました。オイル塗って準備OKです。
7.3のダブルエンダー。シングルフィンです。ボトムはプリモのようなシェイプだったと思いましたが、出来上がったらもう一度見せてください。
この動画です。フィンBOXを両方につけたシングルフィンで、オフザウォールをリーシュ無しでサーフィンしています。
他の動画もありますが、ツインフィンをきれいに乗りこなしています。ぜひ関連動画見てください。ツインはルースでクィックなターンのイメージがあるかもしれませんが、本来はこの人のように速いダウンザラインとスムースなラインがツインフィンらしいサーフィンです。
やることも個性的なら、ボードも個性的でサーフィンも個性的なラインでスタイリッシュです。どこかの何かで見たようなサーフィンじゃないところが、波乗りは自由なもんだとたっぷり主張しているみたいです。
ダブルエンダー、出来上がりが楽しみです。
オーダーいただいたパイポボードが出来上がりました。オイル塗って準備OKです。
風が入って、サイズはヒザ。それでも浮力と重量のおかげで十分に滑ってくれるのはロングボードならではのお楽しみ。きっちりインサイドまで乗っていけます。
9.9のグライダー、慣れてきましたがコントロールのツボにハマるところまではもう少しです。インサイドまできちんと乗り継いで行ってプルアウトして、おーいい感じだぞーというときがあるかと思うと、途中で思い切りひっくり返るときもあります。
思うに、ボードのスピードに自分が付いていけてないというか、スピードを制御出来ていないというか、そんな感じじゃないかと思います。
可能性としては、フィンを考えています。
今使っているのはこういう形状です。高さは10インチ。ラウンドピンのテール形状とテール幅とのバランスを考えても、まあ妥当な組み合わせだと思います。
でも、なんとなく自分にはしっくりこないんです。一度なんて、思い切り後ろにひっくり返ってボードを前にすっとばしてしまうという、ビギナー級のワイプアウトしました。
そう言えば以前、9.6で同じラウンドピンテールのクリステンソンのC-HAGに乗っていたときと同じ感じかもしれません、というのはたった今思いついたこと。C-HAGで使っていたのは、9.75のグリノウフィン。ロングにこのフィンは好きじゃないって、昔書いたと思います。思い出しました。
こんなのです。
今、このブログを書きつつ、確信しつつあります 笑。
プリモの8.4では、同じ形の8.5インチで全く問題無いというか絶好調なのであまり考えないで、この9.9もそのまま同じ形で10インチに大きくしたものを選びました。
もう少し先っぽにボリュームが欲しい気がするなあと、書こうと思っていました。やっぱりこれは違うフィンを試してみる価値は多いにありそうです。
ログにこういう細長いフィンを付けるのが人気なのか、ネットや雑誌ではこのフィンが付いている写真や動画を良く見ます。
誤解が無いように書きますが、この組み合わせがダメということではありません。これが最高、という人もきっといると思います。(個人的には、ボードがもうちょっと軽ければこのフィンでいいんだろうなあと思います)かっこよくても、合わない人もいるということです(私です)。
ボード自体はとてもいいです。これまで乗っていたログとは比べ物にならないスピードです。9.9の長さですが、十分にグライダーだと思います。このグライダーのスピードをできるだけロスせず、制御できそうなフィンを探してみることにします。
以前、11フィートで使っていたのはこんなのでした。高さは11インチ。
先日貼り付けたイシカワさんの動画以来、ハワイのこの人の動画が面白くて良く見ています。これはワイキキのクィーンズ。ノーズに乗ったままずーっと乗っていけるきれいな波は、ハワイに行ったことがある人は知っていると思います。
いつもたくさんのロコで賑わっているポイントです。子供たちもみんな上手で、観光客の出る幕はほぼありません。
その気になりやすい私は、これを見ていてなんか楽しそうだなあと、ひさしぶりに昔乗っていたようなマニューバ用のロングボードが欲しくなってしまいました。マニューバ系と言っても、宗旨替えしてパフォーマンスロングということではなく、あくまでもハワイアンスタイルです。
どんなのがいいかと考えてみました。
クリステンソンのラインアップはいまはほぼシングルのみです(ロングです)。以前は、コンプノーズやらリーフモデルやらあったのですが、今はそういう時代ということか。
カツさんなら、TIKIあたりが良さそうです。ロングボードのサイズ、9.0~9.2くらいにしてもらって、ボリュームを全体的に落として重量は軽めで、フィンはシングルスタビではなく、トライフィンなんかどうでしょう。
波に乗れて、マニューバをイージーに楽しめるフツーのロングボードのイメージです。TIKIのトライフィン、面白いかもです。
どーせすぐに、やっぱりシングルが…などと言い出すんでしょ、とお思いだと思いますが、たぶんその通りだと自分でも思います。それでも、夏のお楽しみ用にやっぱりちょっとやってみたいなあ~と思ったりしております。
かつて、私はそういうのたくさんやりました。マニューバ系が主流だった時代もありましたから。もし、これを読んでいるあなたがロングボードで波乗りをスタートして、マニューバ系のロングボードをやったことが無ければやってみる価値があります、というかやるべきだと思います。
個人的にはクラシックなロングボードのマニューバは大好きです。でもあれはけっこう特殊で、ログならではの乗り方です。60年代です。
ボードが軽く短く、そしてフィンが変わることによって生まれてくるマニューバ(とそれに伴うカラダの使い方)があります。先でボードが短くなることがあるかもしれません。ログのコントロールに役立つこともたくさんあります
マニューバ系には興味が無くても、とりあえず60年代のマニューバから先へ進んだこともできるようにしときましょう。
ボードをロングじゃなくて短くしてマニューバ、という発想もありますが、ロングからスタートしていると違う部分でもクリアすべきことが出てきてしまうので、まずは慣れているサイズでやる方が手っ取り早いと思うのです。
2:50。上手過ぎですが、こんな感じが目標。誰かとボード換えたんでしょうね。
いつもたくさんのロコで賑わっているポイントです。子供たちもみんな上手で、観光客の出る幕はほぼありません。
その気になりやすい私は、これを見ていてなんか楽しそうだなあと、ひさしぶりに昔乗っていたようなマニューバ用のロングボードが欲しくなってしまいました。マニューバ系と言っても、宗旨替えしてパフォーマンスロングということではなく、あくまでもハワイアンスタイルです。
どんなのがいいかと考えてみました。
クリステンソンのラインアップはいまはほぼシングルのみです(ロングです)。以前は、コンプノーズやらリーフモデルやらあったのですが、今はそういう時代ということか。
カツさんなら、TIKIあたりが良さそうです。ロングボードのサイズ、9.0~9.2くらいにしてもらって、ボリュームを全体的に落として重量は軽めで、フィンはシングルスタビではなく、トライフィンなんかどうでしょう。
波に乗れて、マニューバをイージーに楽しめるフツーのロングボードのイメージです。TIKIのトライフィン、面白いかもです。
どーせすぐに、やっぱりシングルが…などと言い出すんでしょ、とお思いだと思いますが、たぶんその通りだと自分でも思います。それでも、夏のお楽しみ用にやっぱりちょっとやってみたいなあ~と思ったりしております。
かつて、私はそういうのたくさんやりました。マニューバ系が主流だった時代もありましたから。もし、これを読んでいるあなたがロングボードで波乗りをスタートして、マニューバ系のロングボードをやったことが無ければやってみる価値があります、というかやるべきだと思います。
個人的にはクラシックなロングボードのマニューバは大好きです。でもあれはけっこう特殊で、ログならではの乗り方です。60年代です。
ボードが軽く短く、そしてフィンが変わることによって生まれてくるマニューバ(とそれに伴うカラダの使い方)があります。先でボードが短くなることがあるかもしれません。ログのコントロールに役立つこともたくさんあります
マニューバ系には興味が無くても、とりあえず60年代のマニューバから先へ進んだこともできるようにしときましょう。
ボードをロングじゃなくて短くしてマニューバ、という発想もありますが、ロングからスタートしていると違う部分でもクリアすべきことが出てきてしまうので、まずは慣れているサイズでやる方が手っ取り早いと思うのです。
2:50。上手過ぎですが、こんな感じが目標。誰かとボード換えたんでしょうね。
AXXE CLASSIC納期のお知らせです。4月8日(日)までのオーダーで、GW前ギリギリ間に合います(28日到着予定)オーダーお待ちしております。
さてさて、ユーズドボードと乗ってみようと隠し持っていた新品・未使用の秘蔵ボード、アップしました。ユーズドはどれもグッドコンディションで秘蔵ボードはグッドプライスです。
MENEHUNE BEACH STOREホームページ、チェックしてください。
アンダーソン エッジボード 6’4”
カツカワミナミサーフボード 3フィンボンザー 6’3”
お馴染みのこいつ。どなたか乗ってやってください。9’6”
名匠ハンク・バイザックシェイプのMRツイン 5’8”。かつてエンシニータスの丘の上に工場があったCHANNINです。
クラークフォーム使用、シリアルナンバーとフルハンドシェイプのサインが入ったクリステンソンのフィッシュ 5’8”。詳しくはボードブログ見てください。
どれも、いい板です。
さてさて、ユーズドボードと乗ってみようと隠し持っていた新品・未使用の秘蔵ボード、アップしました。ユーズドはどれもグッドコンディションで秘蔵ボードはグッドプライスです。
MENEHUNE BEACH STOREホームページ、チェックしてください。
アンダーソン エッジボード 6’4”
カツカワミナミサーフボード 3フィンボンザー 6’3”
お馴染みのこいつ。どなたか乗ってやってください。9’6”
名匠ハンク・バイザックシェイプのMRツイン 5’8”。かつてエンシニータスの丘の上に工場があったCHANNINです。
クラークフォーム使用、シリアルナンバーとフルハンドシェイプのサインが入ったクリステンソンのフィッシュ 5’8”。詳しくはボードブログ見てください。
どれも、いい板です。
先日、テレビをつけたままストレッチをやっていたら、映画「海街diary」が始まりました。NHKのBSです。尻の横を伸ばしながらそのまま見ていたら、見た人には分かると思いますが、長澤まさみさんの足のアップから映画が始まりました。
最初に見たときにも、大胆な始まり方だよなあと思いましたが、カメラはそのままアタマの方へ。そのまま女優さんが寝ている枕元までカメラが動いていったら、見覚えのあるものがテレビの画面に映し出されました。
この方です。
以前、映画できましたよと言われて見たときには、後ろにあるグリーンのデイジー・シェーンの版画が写っていたのには気が付いたのですが、ちゃんと見ていなかったみたいです。
女優さんの彼氏がサーファーだという設定ということで、それっぽいものを貸してくださいという依頼で、若いサーファーの独り暮らしの部屋には渋すぎるよなあと思われるようなモノをいくつかお貸ししました。
映像に出て来たのは、上の二つだけだったみたいですが、部屋全体は写らないところも全部作ったそうです。
グリーンの版画は、アンドリュー・キッドマンにもらったもので、今年のAXXE CLASSICの春夏のカタログにファミリーで登場している、デイジー・シェーンがGLASS LOVEに登場したときの映像を版画にしたものです。DVDのジャケットにもなってます。
すっとぼけた人形は、カリフォルニアのフリーマーケットで箱入りでいくつか購入したものの最後のひとつです。
気がついている方は気が付いているかもしれませんが、ショップのショーケースの中にいつもいます。最後のひとつなので売り物ではありません。私のです 笑。
すっとぼけた顔していますが、長澤まさみさんのベッドシーン(寝てただけですが)の枕元で、やっぱりすっとぼけた顔してた奴です。
もしかしたら、女優さんが手に取って「何これカワイイ」なんて、指で弾いてスプリングでつながったアタマをボヨヨーンと揺らしたかもしれません。絶対やったと思います。すっとぼけつつ、女優さんに可愛がってもらったに違いありません。
…と、勝手に思い込みつつ大事にしてやろうと思います。
うらやましい 笑。
「海街diary」日本の映画らしい、いい映画だと思います(登場するのは見覚えのある風景ばかりだし)
日本の映画、いい映画たくさんあるんです。古いものから掘り起こしていってみると面白いですよ。
これTHE BANDのカバーですが、いい感じです。
最初に見たときにも、大胆な始まり方だよなあと思いましたが、カメラはそのままアタマの方へ。そのまま女優さんが寝ている枕元までカメラが動いていったら、見覚えのあるものがテレビの画面に映し出されました。
この方です。
以前、映画できましたよと言われて見たときには、後ろにあるグリーンのデイジー・シェーンの版画が写っていたのには気が付いたのですが、ちゃんと見ていなかったみたいです。
女優さんの彼氏がサーファーだという設定ということで、それっぽいものを貸してくださいという依頼で、若いサーファーの独り暮らしの部屋には渋すぎるよなあと思われるようなモノをいくつかお貸ししました。
映像に出て来たのは、上の二つだけだったみたいですが、部屋全体は写らないところも全部作ったそうです。
グリーンの版画は、アンドリュー・キッドマンにもらったもので、今年のAXXE CLASSICの春夏のカタログにファミリーで登場している、デイジー・シェーンがGLASS LOVEに登場したときの映像を版画にしたものです。DVDのジャケットにもなってます。
すっとぼけた人形は、カリフォルニアのフリーマーケットで箱入りでいくつか購入したものの最後のひとつです。
気がついている方は気が付いているかもしれませんが、ショップのショーケースの中にいつもいます。最後のひとつなので売り物ではありません。私のです 笑。
すっとぼけた顔していますが、長澤まさみさんのベッドシーン(寝てただけですが)の枕元で、やっぱりすっとぼけた顔してた奴です。
もしかしたら、女優さんが手に取って「何これカワイイ」なんて、指で弾いてスプリングでつながったアタマをボヨヨーンと揺らしたかもしれません。絶対やったと思います。すっとぼけつつ、女優さんに可愛がってもらったに違いありません。
…と、勝手に思い込みつつ大事にしてやろうと思います。
うらやましい 笑。
「海街diary」日本の映画らしい、いい映画だと思います(登場するのは見覚えのある風景ばかりだし)
日本の映画、いい映画たくさんあるんです。古いものから掘り起こしていってみると面白いですよ。
これTHE BANDのカバーですが、いい感じです。
オーダーいただいたウェットスーツが出来上がってきました。これから使える、3ミリのフルスーツです。
AXXE CLASSICの3フルです。バックジップの人気がまた戻ってきています。冬のフルスーツではなく、水温、外気温ともに上がってきた季節用です。
真冬用の3mmフルスーツというのもありますが、それとは違います。冬用は防水性も高く、裏地が付いていたりと気温と水温が低い時期でも寒くないように作られているので、同じ厚みでもこれからの季節には暖かすぎ(暑く)になってしまいます。
首のパーツの高さが低くなっていたり、手首や足首が切りっぱなしだったりと、スーツの内部に熱がこもって暑くなりすぎないように作られています。その分、締め付けが少ないのでカラダはやっぱり楽です。
外気は暖かいけど、水温は春から初夏もあいかわらず低いんです、という海域の方には冬と同じスタイル(ロングチェストジップやエアドームなど)の3mmがあります。そうでは無い地域でも、気温が下がってくる、秋から初冬に重点を置いて考えると3フルでも保温性が高いスーツというチョイスもありです。
どれも伸縮性が高い素材を使っていますので、パドルや動きの軽さはどのスタイルでも問題はありません。(私も3フルはバックジップです)
それぞれの使い方に応じてお作りしますので、オーダーの前にじっくりご相談してください。納期は、ZEROは2週間程度、AXXE CLASSICは3週間ほどで出来上がってきています。
書いていたら、AIDENTIFYの春夏のカタログがちょうど到着しました。店頭にありますのでどんどん持っていってください。
そして、暖かくなってきたなあと感じさせるもうひとつのアイテムはトランクスです。
今回は、どちらもネイビーのショーツ。ナルトトランクスのTHE BANDとGERRYが出来上がってきました。
海ではさすがにまだ早いですが、陸上用のショーツとしてなら出番はもうすぐです。
裏尾根の広場の桜は今が満開。春ですね。
AXXE CLASSICの3フルです。バックジップの人気がまた戻ってきています。冬のフルスーツではなく、水温、外気温ともに上がってきた季節用です。
真冬用の3mmフルスーツというのもありますが、それとは違います。冬用は防水性も高く、裏地が付いていたりと気温と水温が低い時期でも寒くないように作られているので、同じ厚みでもこれからの季節には暖かすぎ(暑く)になってしまいます。
首のパーツの高さが低くなっていたり、手首や足首が切りっぱなしだったりと、スーツの内部に熱がこもって暑くなりすぎないように作られています。その分、締め付けが少ないのでカラダはやっぱり楽です。
外気は暖かいけど、水温は春から初夏もあいかわらず低いんです、という海域の方には冬と同じスタイル(ロングチェストジップやエアドームなど)の3mmがあります。そうでは無い地域でも、気温が下がってくる、秋から初冬に重点を置いて考えると3フルでも保温性が高いスーツというチョイスもありです。
どれも伸縮性が高い素材を使っていますので、パドルや動きの軽さはどのスタイルでも問題はありません。(私も3フルはバックジップです)
それぞれの使い方に応じてお作りしますので、オーダーの前にじっくりご相談してください。納期は、ZEROは2週間程度、AXXE CLASSICは3週間ほどで出来上がってきています。
書いていたら、AIDENTIFYの春夏のカタログがちょうど到着しました。店頭にありますのでどんどん持っていってください。
そして、暖かくなってきたなあと感じさせるもうひとつのアイテムはトランクスです。
今回は、どちらもネイビーのショーツ。ナルトトランクスのTHE BANDとGERRYが出来上がってきました。
海ではさすがにまだ早いですが、陸上用のショーツとしてなら出番はもうすぐです。
裏尾根の広場の桜は今が満開。春ですね。
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