MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
最新コメント
(11/19)
無題(返信済)
(11/07)
無題(返信済)
(11/01)
プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
 還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
バーコード
カウンター
[170] [171] [172] [173] [174] [175] [176] [177] [178] [179] [180]
昨夜、何の気なしにテレビを着けたらちょうど始まったのが、「You've got mail」という1998年のメグ・ライアンとトム・ハンクスが主演の映画。当時のアメリカの書店のバーンズ&ノーブルやボーダーズ(スタバを内設したゆったりとした空間で本が楽しめる、今の蔦屋書店みたいな感じ)や、パソコンの画面や、コンピューターに接続するときの音(今のファックスと同じ音)が懐かしいなあと感じて思わず見てしまいました。

AOL(アメリカンオンライン)でネットに接続していると、メールが着たときにコンピューターが「you've got mail」と言ってくれるのが嬉しかった時代。AOLは日本では馴染みは薄かったのですが、ネットに接続してeメールが来ていたら嬉しくなっていたものでした 笑。

いまでは、メールも含めてSNSなどインターネットを通じたコミュニケーションは「普通」で「特別」なものでは全然ありません。ついでに言えば映画の中のようなアメリカの大手書店は、通販サイトや電子書籍などの登場で昔の勢いは無くなっているし、街角のちいさな専門的な書店の方がまた面白かったりと、20年前は最先端だったものも大きく変わっています。

「You've got mail」のもとになったもっと古い映画があるらしく、その古い映画ではメッセージのやりとりはeメールではなく手紙。つまり文通だったみたいですが、現在では逆にそっちの方が新鮮にかんじるかもしれません。

メグ・ライアンも歳取ったし、時の流れをいろんなところで感じてしまった1998年、私は34歳。

あの頃乗っていたボードって何だっけ?と思い出してみたら、やっぱりシングルフィン 笑。

BINGノーズライダー、ウィングナットのエンドレスサマー2モデル、CONスーパーアグリー、ジェイコブス422、ハンク・バイザックのピュア・ファン、ホビーフィルエドワース、あと何かあったかなあという感じです。

そういえば、80年代にDタカヤマさんがシェイプしたという、8.4のシングルフィンも乗ってました。ヤフオクの少し前、波情報の売りたし買いたしの掲示板で見つけたきれいなシングルフィンが調子よくて気に入って乗っていたのを思い出しました。

20年前もやっぱり8’4”だった、まだ今の仕事を始める前の私(笑)世の中、いろいろ変わって自分も同じように歳をとっても、好きなものはそんなに変わっていないみたいです。


話は変わって、アイデンティファイ ウェットスーツの2017年秋冬のカタログが到着しました。サイトへもアップしましたのでご覧ください。



MENEHUNE BEACH STORE ホームページ

デザイン性を重視しつつ機能性も高めた、胸部のXラインやアシンメトリーライン。破損しやすい股と膝回りにもデザインを損なわない工夫がなされています。

ノンジップモデルやネックインスーツなどの機能性スーツも充実しています。

すべてオーダー料無料でお作りいたします。






せかいはちょっと大きすぎましたが、少しずつひろがりつつあります。プリモの8’4”です。ロングボードに乗っている人(もしくは興味がある人)にぜひ乗ってみて欲しいモデルです。

FLAT +Dのログは個人的にはとても好きなのですが、あまりたくさんの人のシンパシーは得られないモデルです。マニアックなんです(好きな人はものすごく好きだと思います)

でも、8’4”のプリモはそんな感じじゃありません。初心者からベテランさんまで、乗っていただいている人からはもれなく高い評価をいただいています。

ロッカーのせいか、正しいパドルポジションにムネを乗せないとテイクオフは遅くなります。パドルのスウィートスポットが若干狭いというのがただひとつのクセですが、逆にそこにきちんと乗れていれば滑り出しはとても速いです。

それ以外は、何も問題はありません。よく走って、シングルとは思えない反応をしてくれます。活さんマジックです。

ロングボードだからといって、コンペティションでなければ9フィートにこだわる必要はぜんぜんありません。楽しめる方がいいに決まってます。

自分でも多いにお気に入りです。小波からオーバヘッドまで持ち出せます。

グラスオンのフィンは自信の証 笑。フィンBOXにはフィンのベストな位置をマーキングしてお渡ししてます。


私はシングルではなくて、サイドフィン付き派という方もご心配なく。TIKIモデルがあります(こちらは活さん自身のお気に入り)

TIKI 8’4”はサイドフィン付きです。








新しいログの色を何色にしようかなあ~と考えていたら、いつのまにかとっぷりと日が暮れてしまいました。そもそもはホビーサーフボードのイースターボードを真似して、水色のピグメントに白のDフィンをグラスオンしようと考えていたのですが、こうやって形が見えてくると浮気心がムラムラ、ムンムンです。



フィンが白なので、エンドレスサマーでロバート・オーガストが乗っていたジェイコブスオマージュで、真っ白のピグメントもかっこよさそうです。でも真っ白だと、ちとシンプル過ぎるので、ブラックのストライプを斜めに入れたらクラシックだな…などとムラムラしております。

仕上げもいつものようにピカピカの仕上げではなく、つや消しのサンディンググロスも渋いかなあと、そっちのほうでもいろいろと楽しい限りです。

ちなみにつや消しのサンディンググロスというのは、同じつや消しでもサンディング仕上げとは違って、サンディングしたあとにピカピカの仕上げと同じようにトップコートの仕上げの樹脂を塗っていますが、ピカピカにはせずにその一歩手前で止めるつやを抑えた仕上げです。

光り過ぎず、かといってサンディングよりもキメが細かく仕上がります。つやの有無でも色が違って見えてくるので、多いに悩ませてくれる部分でもあります。

しばらくはアタマの中であれやこれやと塗り絵が楽しめそうです。

Colour by numbers, 1983, Culture Club







新しい私のロングボード、ゆっくりと出来つつあります。アウトラインを切って、これから形になっていきます。

ちょっとだけサイズのバランスを変えていただきましたが、ノーズは広すぎず、狭すぎず。良い感じで、面白そうなアウトラインだと思います。ちょっとPIGっぽく見えないこともありませんが、特に意識はしていません。大事なのはロッカー、そしてボトムとレールの形。

これもフラットなロッカーです。そのフラットさと、Dフィンとの組み合わせに面白さを感じています。Dフィン、難しいと思い込んでいる方が多いのかもしれませんが、FLAT + Dはなかなかラディカルです、というのは以前書いたとおりです(FLAT + Dで検索してみてください)。

レールは50/50~40/60で、ボリュームをある程度持たせた丸くてエッジが無いソフトレール。ボトムはゆるーいロールボトム(ノーズコンケーブは無しです)。この辺は先行の二本と同じです。

納戸色(青いやつです)のログと似ています。違いは重量。納戸色より、1キロほど軽くなる予定です。それからフィン。同じDフィンですが、よりピヴォットを意識した形にしてみました。

どんな感じになるのか楽しみです。


自分の好きな形ばかりに勝手に作っていますが、クラシック系のロングボードは、B52というモデルが基本です。もともとノーズライダータイプだったのが、個人的な趣味でそこからちょっとエスカレートしてます 笑。

ロングボードはシングルフィン、サイドフィン付き、いろいろなタイプ作れますので、「ロングはみんなDフィンなんだ」と思わず、お気軽にご相談ください。


そして、これも出来上がりました。BONITAフィッシュです。濃いめの赤のティントにしてみました。これも私のです。どうもすいません。

このロゴマークが好きです。

気持ちよく滑ってくれそうで、早く乗りたいです。


カツカワミナミサーフボード、オーダー承り中です。お気軽にご相談ください。







ターコイズグリーンのホットマンゴークアッド。ホットマンゴーは活さんが南の島の波で使っていたモデルなので、本当はもっとシャープなのですが、おっさん用(わたし)にファンなアウトラインに作っていただきました。

サイズは6’2”。ノーズとテールの幅は広め。テールはダイアモンドですが、パドルやテイクオフのイメージとしては同じサイズのフィッシュと同じようなフィーリングのつもりです。自分の中のイメージとしては、大き目のフィッシュと同じような感じで、ちょっとだけショートボードチックなビジュアル(笑)のボードで滑ってみたいという魂胆です。

ボトムはホットマンゴーをそのまま受け継いだ、シングルコンケーブ。プリモとはまた違う形状です。

忘れていたわけではありませんが、6月に出来上がってまだ使っていません。ロングボードとBONITAフィッシュをやっていたのと、波とのタイミングが合わず出番がまだでした。

シングルフィンとフィッシュが好きで、トライフィンはあまり乗りませんが、同じマルチフィンでもクアッドはなぜだか結構好きなのです。

どのへんがいいのかというと、まずは波を滑っているときの抜け感です。抵抗をあまり感じずよく滑ってくれ、スピードが出るように思います。そして動きが軽くて、そんなに入れ込まずに気楽に乗れる感じ(笑)MINIクアッドに乗っていてそんなところが面白くて気に入ってしまいました。

私のようなおっさんにはうってつけの遊び道具になってくれると思います。その他にはフィッシュにも乗るようなロンガーさんや、体格がいいショート乗りの方なんかにもいいんじゃないかと思ってます。もちろんトライも作れます。

同じ感じのアウトラインでボンザーはずっと愛用してます(その前はシングルフィンも乗ってました)。色もきれいだし、これで波を滑るのが楽しみです。


明日は定休日です。活さんのシェイプルームへ行ってこようと思います。







フェイスブックでシェアされていた動画。トマス・キャンベルの「SPROUT」のワンシーンです。久しぶりに見ましたが、かっこよくて三回見ちゃいました。

グライダー、シングルフィン、ログ、フィッシュ、(長めの)ミッドレングスシングルと、私が今やりたいことやっていることと見事に一致しています。

SPROUTは2004年の作品です。この頃自分がやっていたことは何だろうと、当時のメルマガ(ブログはまだやってません)を見直してみると、フィッシュ、11”のグライダー、ログ、そしてニーボードなんぞをやっていたみたいです。

いまとそんなに変わっていないようにも思えますが、そう思えるだけだと思います 笑。でも、このころがベースになっているのはその通りだと思います。(ちなみに活さんのラインアップは、MINI、KK FISH、ホットマンゴー、OKIDOKIぐらいだったかな)

2004年、まだ40歳になったばかりで、サーフボードの仕事に携わりはじめてから4年目。今はどうなんだ?と問われると胸を張った返事ができるわけではありませんが、当時を振り返ってみると、あの頃私は、まだまだ未熟だったなあ…、というのが正直な感想です。

そう思えるのはあれから13年経って、(迷走時代も含めて)それなりの積み重ねができているんだろうなあと、良い方に解釈しつつ、さらに前進していこうと思わせてくれる映像でした。

ジョエルもロブマチャドも最高にかっこいいんですが、一番しびれるのは1分10秒ぐらいからのスキップさんのトリミング。たぶん、波のブレイクが速くなりそうなので、レールを入れてボードを少しだけ高い位置へもっていって、その先へと加速させたんだと思います。

上体がこちらへ向いているのでスウィッチしたようにも見えますが、スタンスはパラレルです(足はパラレル以上には動いてません)。

私が良く言う、ガニマタトリムというやつです。大きなグライダーならではの動きです。もちろんログでもできます。ボードをボトムへ降ろすときには私もよくやるんですが、下から上へはやったことありません。今度真似してみようと思います。

このシーンのダン・マロイのクアッドとラスタヴィッチは衝撃的でした。ガンボアのハルも出てきます。










朱鷺色フィッシュのワックスを落として、クリーンアップ中です。決してマメにとは言えませんが、定期的にワックスは落としてきれいにしています。

まあ、これからは気温と水温は下がっていって、ワックスは夏よりも柔らかいものを使うわけですから、今塗ってあるのをそのままベースワックスにしといて、上から塗っちゃっても問題はないという理屈も成り立つのですが、それじゃ若干ものぐさ太郎です。

今日はくもりでお日さまの力はありませんが、まだ気温は高いのでベースコートも夏の硬いワックスも簡単にとれます。

これが寒くなってくると一苦労です。以前、寒い時期にやろうとしたら、ワックスは硬いし、手は痛くなるし、寒いし、でかいロングボードだしで、もう大変だった覚えがあります。

そんなときには、ものぐさ太郎に変身です。冬用の柔らかいワックスを上から塗っちゃうことにしてしまいましょう。

逆のパターン。以前、冬に使ったままのロングボードを真夏に持ち出したことがありましたが、ワックス溶けて、トランクスがベタベタになってからようやく、ワックスが冬のままだったことに気が付いたことがあります。

あれは結構大変でした 笑。トランクス、ダメにしましたから(*注)。いまからの季節ではそんなことはありませんが、お気に入りのボードです。やっぱりワックスは定期的に落としてきれいにしてあげましょう。ワックスを落とさないと見えないようなデッキのキズなど、メンテナンスにもなります。

FU WAXだったら冬場はよっぽど天気が良くないとさらに大変です。寒くなる前にやっときましょう(ちなみに上のフィッシュは、FU WAXです。いまなら簡単です)。

ショップで扱っているワックスは、FU WAXとSEX WAX CLASSICです。SEX WAXは昔からあるやつ。ココナッツの匂いがするアレです。

ちなみにSEX WAXにはベースコートというのは存在しません。(以前ワックス買いにこられた方に説明したことがありますが、まったく信じていただけずつらい思い(笑)をした記憶があります)ベースを作りたい方は、使うそのシーズンよりも暖かいシーズンに使う硬さのワックスをベースとして使ってください。本当です…。

FU WAXにはベースコートと書かれたものがあるので、ひと安心。


これはパッド貼ってあるので、塗るのは少しです。

2015 World Kneeboard Surfing Championships from Legless TV on Vimeo.





*注(トランクス、ダメにしましたから)ネイビーのナイロン地に溶けたワックスが浸みこんで、お湯で洗ってもとれず、捨てました…。











今日から10月。写真は一年前の台風17号のうねりです。うねりが沖の方で盛り上がりつつあります。波は良かったとありますが、6.2の長さのボードにはいまいち乗れていなかったようで、ブログには「これはなんとかしないといけません」という危機感(笑)が綴られています。

それが、8.4のプリモと9.6のログ2本にばかり乗っていて、短いボードで身体の使い方が変になっていたせいだと気が付いたのは、これから二か月後です。

それから、ロングボードと短いボードを乗り換えるときに意識を変えるべきポイントということをテーマにしていろいろと書いてきました。

おかげで、いまは長くて重たいのと、短くて軽いのと、それぞれのイメージはしっかりできています。9.6も5.6もダイジョウブです。

加えて、身体変わりました。体重を落とし、アルコールを口にしなくなって8か月。それまでと同じことをやっていても以前より強くなっているのはそのおかげだと思ったのは先日。海で多いに実感しました。

乗れない…から始まって、いろいろと変わってきた一年間でした。でもこうやってあらためて考えてみると、たった一年ですが、いくつかのことを意識して変えてきています。

なにげに「一年前なにしてたっけ?」と振り返ってみただけですが、一年で結構いろんなことができるもんです。

季節はすっかり気持ちいい秋。これから少しずつ気温が下がっていきますが、私としては、静かで好きな季節になりつつあるのが嬉しい秋です。

進化したウェットスーツといろいろな装備のおかげで、冬の一番寒い時期でも寒さを感じずに波を待つことができます。一年経てば年齢はひとつ加わりますが、今シーズンもまた変わりなく冬の海を楽しむことができそうです。

良く晴れた日の透明なリップ。曇りの日のグレイの水平線。波もボードもカラダも、これからの波乗りが楽しみです。

夏が終わって寒い季節へ向かうこの時期にいつも感じることです。波乗りの歳時記的にはひとつの区切りのようなものが今の時期かもしれません。

新しいことにも取り組んでいきますのでお楽しみに。











STEAMERさんより、セミドライ素材のサンプルが届きました。起毛素材に新しいドライマックス、スポンジ部分にはNKスポンジラバーを使用した、NK-DRY MAX-OLIVEという素材です。

新しいドライマックスは伸びが良いスパンデックスという素材を使用しているため、伸縮性にとてもすぐれています。そして、水は含みにくい起毛繊維は繊維のあいだに含んだ空気の層で保温性を高めていることに加え、従来のドライマックスよりも軽量化に成功しています。

このドライマックスオリーブを、軽量が特徴のNKスポンジラバーと組み合わせたのが、NK-DRY MAX-OLIVEです。

というのがカタログの効能書き。さっきから引っ張ってますが(笑)実際に触っていると、これでオール3ミリのフルスーツ作ってみたいな(私が入るとこではそれで冬もOKです)という気持ちになってくる、伸びの柔らかさと弾力感がある手触りです。

セミドライのスタイルは、普通のバックジップのみです。宣伝もカタログもないブランドですが、いい素材を使って普通のウェットスーツを、特に海水が冷たいと言われる北茨城で作り続けているウェットメーカーです。

ロゴなしのオールブラックスーツも承ります。


セミドライのお話しから季節は戻りますが、オーダーいただいていたナルトトランクスが出来上がりました。オレンジ一色のシンプルなTHE BAND。来年の夏用です。


毎年ですがこの時期が出来上がりは一番速いです。夏場には4か月くらいかかっていたのが、2週間で出来上がってきました。

ナルトトランクス、納期はその時々で変わってきますが、いまがいい時期です。自分だけの一枚、欲しいものがあるなら、まずは動かないと手に入らないもんです。



さて話はまた変わって、4日ほどお休みしていたので、郵便が溜まっているだろうなあとポストを見に行ったら、こんな葉書が届いていました。


江戸時代の蘭学者で画家の司馬江漢が描いた、江戸時代の七里ガ浜。オリジナルは油絵というのがすごいです。鎖国の時代に、蘭学、油絵というからには長崎にもゆかりがあるに違いありません。

江の島と小動岬、岬のたもとには漁師の集落か家が数軒描かれています。遠景には富士山と横に見えるのは金時山でしょうか。波も良さそうです 笑。

大阪のIさま、どうもありがとうございます。オリジナルの作品、ぜひ見たいです。

私は長崎でこんなものを買ってきました。

かんころ餅、チェリー豆、金銭餅(きんせんぴん)、それにざぼん漬け。クラシックなラインアップでセレクトしてみました。

今日からまた、通常通り営業しとります。






青知らせ:9月25日(月)から28日(木)はお休みいたします。ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。



2009年にギアーズの遠藤さんに作っていただいたアライアです。久しぶりにトライしてみようかと思い、引っ張り出してきてながめております。最近は自分のまわりでは、あまり見かけなくなりましたが、当時は海へいくとそれなりに見かけていたもんです。

アライア、乗ったことありますか?

言わなくても分かるとは思いますが、むずかしいです。ちゃんと乗れた記憶は数回しかありません。長時間海に入っていて、波待ちとパドルだけで終わったことも珍しくありません。

技術と体力の両方をおおいに要求される道具です。

それだけに自分の身体能力がどのくらいのものか、客観的にみることができます。

このアライアを作った当時よりも現在の方が、技術的には向上しているんじゃないかと秘かに考えていたりします。実際のところ、果たしてどんなもんなのか、これに乗ってみればよーく分かるはずです。

ディメンジョンはこんなです。


2009年4月 当時のウェットのオーダーシートをみると、体重は64㎏。その他の数値もそんなに変わりませんが、中身は果たして変わっているのか?


長崎から帰ってきたらやってみようかと思います。

それでは、お休みよろしくお願いします。


リマールのなつかしい曲。








Visitor Map
Create your own visitor map!