MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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熱帯低気圧になる予定だった(笑)低気圧は、どうやら低気圧のまま。前線と一緒に南の海上をはなれて通過していくだけのようです。風はずっとオンショア。木曜日あたりにオンショアの小波で遊んでみようと思ってます。
なので明日はきっちり身体を使ってあげようと思っています。まあトレーニングなんでしょうが、もともと身体動かすことは好きなのでトレーニングとは思っていません。
波乗りと同じで、気持ちいいことです。
トレイルを丁寧に走って、体幹とパドルキープ、そして忘れてはいけないのが、ボードの上に立ち上がるイメトレ。この4つがルーティーンです。4つもあると時間取られそうに思えるかもしれませんが、ランニング以外は30分もかかっていません。長時間ではなくて、短時間で長期間。定期的に続ける方が効果あると思うし、続けられます。
アルコールを摂取していないこともあると思いますが、体調はかなりいいです。以前も1年間以上、アルコール抜きだったこともあります。そのときも調子よかったのを覚えていますが、今の方が絶対的に波乗りは調子いいです。
何かが違うのかと思い、以前のアルコール抜きの時期(2010年)に自分が何をやっていたのか振り返ってみました。
そうしたら、いまいち何をやっていたのかが分からなかった自分が見えてきてしまいました。もしかしたら、ちょっと迷走中だったのかもです。いろいろなことをやろうとしていたようで、いろいろと中途半端(笑)
そんな感じでした。
今もそのときと同じように、長いのも短いのも乗っているわけですが、自分が行こうとしている方向は今の方がクリアに見えているように思います。
地道に地味に(笑)立ち上がる練習!、なんてやっているのもそのひとつなのだと思います。
昨日も書きましたが、5’8”のフィッシュでパドルアウトしながら、その小さいボードの上に立ち上がって滑り出す動きがはっきりとアタマの中に思い浮かべることができたのは、そのおかげです。
ロングボードで波乗りを始めた私は、重たいログはもちろん大好きですが、こんな感じのノーズのボードに乗って、波を滑ってみたいとも思うのです(フィンはいまのところクアッドのイメージかな)
なので明日の朝、目いっぱいカラダを動かしてやろうと、そんなことが今から楽しみなのがちょっと変なのかもしれない自分が結構いい感じです。
基本からしっかり、少しずつでいいのです。
ご一緒にやりましょう。
もうすぐ、53のおっさんでもできるようになるんですから。
これだって乗れるようになります。オルタナロゴがなつかしい、クリステンソンのフィッシュ5’8”のユーズド、入荷しました。
MENEHUNE BEACH STORE ホームページ
なので明日はきっちり身体を使ってあげようと思っています。まあトレーニングなんでしょうが、もともと身体動かすことは好きなのでトレーニングとは思っていません。
波乗りと同じで、気持ちいいことです。
トレイルを丁寧に走って、体幹とパドルキープ、そして忘れてはいけないのが、ボードの上に立ち上がるイメトレ。この4つがルーティーンです。4つもあると時間取られそうに思えるかもしれませんが、ランニング以外は30分もかかっていません。長時間ではなくて、短時間で長期間。定期的に続ける方が効果あると思うし、続けられます。
アルコールを摂取していないこともあると思いますが、体調はかなりいいです。以前も1年間以上、アルコール抜きだったこともあります。そのときも調子よかったのを覚えていますが、今の方が絶対的に波乗りは調子いいです。
何かが違うのかと思い、以前のアルコール抜きの時期(2010年)に自分が何をやっていたのか振り返ってみました。
そうしたら、いまいち何をやっていたのかが分からなかった自分が見えてきてしまいました。もしかしたら、ちょっと迷走中だったのかもです。いろいろなことをやろうとしていたようで、いろいろと中途半端(笑)
そんな感じでした。
今もそのときと同じように、長いのも短いのも乗っているわけですが、自分が行こうとしている方向は今の方がクリアに見えているように思います。
地道に地味に(笑)立ち上がる練習!、なんてやっているのもそのひとつなのだと思います。
昨日も書きましたが、5’8”のフィッシュでパドルアウトしながら、その小さいボードの上に立ち上がって滑り出す動きがはっきりとアタマの中に思い浮かべることができたのは、そのおかげです。
ロングボードで波乗りを始めた私は、重たいログはもちろん大好きですが、こんな感じのノーズのボードに乗って、波を滑ってみたいとも思うのです(フィンはいまのところクアッドのイメージかな)
なので明日の朝、目いっぱいカラダを動かしてやろうと、そんなことが今から楽しみなのがちょっと変なのかもしれない自分が結構いい感じです。
基本からしっかり、少しずつでいいのです。
ご一緒にやりましょう。
もうすぐ、53のおっさんでもできるようになるんですから。
これだって乗れるようになります。オルタナロゴがなつかしい、クリステンソンのフィッシュ5’8”のユーズド、入荷しました。
MENEHUNE BEACH STORE ホームページ
あんまりいい波ではありませんでしたが、小さなフィッシュに乗りました。5’8”はフィッシュ的には、決して小さくはありませんがロンガーの私にとっては、かなり小さいです。
でも、違和感なく乗れて楽しむことができました。ボードを海に浮かべ、その上に腹ばいになってパドリングをはじめたときには、小さいなあ、ちゃんと立てるのかなあと思ったのも事実ですが、ボードに腹ばいになったまま丸っこいノーズから続いているレールを触り、ボードの大きさを確かめていると、このボードが波に滑り始め、いま触っている(ロングと比べると)とても狭いデッキの正しい位置に立ち上がり、そして滑りはじめるイメージがしっかりと沸いてきました。
それは陸上で何度も練習したとおりです。自分の身体の動きをしっかりとイメージすることができました。たぶん、もっと小さなボードになっても大丈夫だと思います。
ロンガーさんが短いボードに乗り換えたときというテーマに絞って、意識を変えるポイントのテイクオフ編をいままで書いてみました。自分のためでもありますが、おかげさまで何人かの方に役に立ちましたと言っていただきました。ありがたいことです。
それで、今考えているのが「パドリング」です。ロングボードと短いボード、同じパドリングでも浮力の大小によって、意識するポイントが違うんじゃないかと考えております。
ロングボードから、短いボードに乗り換えるとパドルが大変になる、というのが一般的な認識だと思います。実際、短いボードに乗り換えたときにはロングボードのことは忘れてとにかくパドルしなさいと言われました、という方が結構おられます。私もそうだと思ってました。
「思っていました」と過去形なのはなんとなくそのことを疑問に思い始めているからです。
というのは逆のパターンで、短いボードからロングボードに乗り換えたとき。つまり浮力が小さなボードから浮力が大きなロングボードに乗り換えた直後に「ロングボードのパドルって大変だなあ」と感じることです。
短いボードからロングボードにボードを変えたとき、さっきまで乗っていた短いボードの方が沖に出るの楽だなあと思うことが多々ありました。ロングボードで沖に出ると息が上がるのです。ボードが重たい分、腕のチカラも使います。
ロングボードの方がパドルのスピードが速いのはその通りです。速いので緩いうねりから波をつかまえて滑り出すことができます。でもそれがそのまま、ロングボードの方がパドルが楽ということにはつながらないと思います。
ロンガーさんが短いボードに乗り換えたときにまず最初にぶつかっていると思われるパドリングという壁。ロングボードも短いボードもパドルは同じですから、これもテイクオフのときと同じで「意識を切り替える」ことで、乗り越えることができるんじゃないかと考えています。
漠然とはこんなことかなあと見えつつあるのですが、きちんと説明できるようもう少し考えてみたいと思っています。
熱低が火曜から水曜にかけて抜けていくようです。いまのところ風は水曜がオフの予報です。
波、上がるといいですね。
でも、違和感なく乗れて楽しむことができました。ボードを海に浮かべ、その上に腹ばいになってパドリングをはじめたときには、小さいなあ、ちゃんと立てるのかなあと思ったのも事実ですが、ボードに腹ばいになったまま丸っこいノーズから続いているレールを触り、ボードの大きさを確かめていると、このボードが波に滑り始め、いま触っている(ロングと比べると)とても狭いデッキの正しい位置に立ち上がり、そして滑りはじめるイメージがしっかりと沸いてきました。
それは陸上で何度も練習したとおりです。自分の身体の動きをしっかりとイメージすることができました。たぶん、もっと小さなボードになっても大丈夫だと思います。
ロンガーさんが短いボードに乗り換えたときというテーマに絞って、意識を変えるポイントのテイクオフ編をいままで書いてみました。自分のためでもありますが、おかげさまで何人かの方に役に立ちましたと言っていただきました。ありがたいことです。
それで、今考えているのが「パドリング」です。ロングボードと短いボード、同じパドリングでも浮力の大小によって、意識するポイントが違うんじゃないかと考えております。
ロングボードから、短いボードに乗り換えるとパドルが大変になる、というのが一般的な認識だと思います。実際、短いボードに乗り換えたときにはロングボードのことは忘れてとにかくパドルしなさいと言われました、という方が結構おられます。私もそうだと思ってました。
「思っていました」と過去形なのはなんとなくそのことを疑問に思い始めているからです。
というのは逆のパターンで、短いボードからロングボードに乗り換えたとき。つまり浮力が小さなボードから浮力が大きなロングボードに乗り換えた直後に「ロングボードのパドルって大変だなあ」と感じることです。
短いボードからロングボードにボードを変えたとき、さっきまで乗っていた短いボードの方が沖に出るの楽だなあと思うことが多々ありました。ロングボードで沖に出ると息が上がるのです。ボードが重たい分、腕のチカラも使います。
ロングボードの方がパドルのスピードが速いのはその通りです。速いので緩いうねりから波をつかまえて滑り出すことができます。でもそれがそのまま、ロングボードの方がパドルが楽ということにはつながらないと思います。
ロンガーさんが短いボードに乗り換えたときにまず最初にぶつかっていると思われるパドリングという壁。ロングボードも短いボードもパドルは同じですから、これもテイクオフのときと同じで「意識を切り替える」ことで、乗り越えることができるんじゃないかと考えています。
漠然とはこんなことかなあと見えつつあるのですが、きちんと説明できるようもう少し考えてみたいと思っています。
熱低が火曜から水曜にかけて抜けていくようです。いまのところ風は水曜がオフの予報です。
波、上がるといいですね。
私のニューボードのシェイプが出来上がりました…と言いつつ、撮影したデジカメをシェプルームに忘れてきてしまったので、同じアウトラインでシェイプした他のボードの画像でお話しを進めさせていただきます。
モデルは活さんの、「ホットマンゴー」というモデルです。ホットマンゴーのオリジナルは、活さんが住んでいた南の島の掘れた、大きな波のチューブを抜けるための”ホット”なボードなのですが、それをベースに普段のサーフィンで遊べるように全体的に幅を出し、デチューンしてもらっています。
サイズは、6’2” x 21” x 2”8/5。オリジナルからは、かなりファットになっています。おっさん(私)がたくさん波を取れるように、という下心もちょっとあったりします(人多いですから)
ボトムはシングルコンケーブ。ファットになったとは言え、オリジナルの「血」はしっかり引き継いで、ゆるめの波でも走ってくれると思います。(活さんのボードの基本はスピードでもあります)
フィンはクアッドのセッティングです。これまたオリジナルのホットマンゴーのトライフィンとは違います。
MINI QUADという丸いノーズのクアッドフィッシュに乗っていて、クアッド気に入ってしまいました。どうもセンターフィンが無い、抜けの良さが好きなようです。
結局、私の判断基準は「ボードが波の上を滑るときの感触がどんな感じか?」という点に重きが置かれているみたいです。
話がそれつつありますので、このニューボードに戻しますが、幅は広めで、それほどチカラが強くない波でも良く走ってくれ、シングルコンケーブとクアッドで波を滑る感触は「かなり」滑らか。
そんなイメージです。気持ちよさそうで、面白そうでしょ。クアッドは動きも軽いです(ラミネートも軽めにしました)
ターコイズグリーンのティントカラーで、夏の海をイメージしてみました 笑。いままで使ったことが無い色で、出来上がりが楽しみです。
このクアッドの次はロングボード。9.6のログです。またフォームを注文で作ることから始めてますが、今回はちょっと早めで来月には届きそうです。
いろいろやってます。
さて、こちらも多くの方からお墨付きをいただいているシングルフィン。プリモです。
Oさんのカスタムオーダー。ロゴは小さくひとつだけ。すっきりクリアが潔い仕上がりです。幅は少し細めです。プリモ、とにかくよく走ってくれます。ロンガーさんも大丈夫です。
活さんがシェイプするボード、ぜひ乗ってみて欲しいです。
アイデンティファイ、サーフTシャツアップロードしました。
モデルは活さんの、「ホットマンゴー」というモデルです。ホットマンゴーのオリジナルは、活さんが住んでいた南の島の掘れた、大きな波のチューブを抜けるための”ホット”なボードなのですが、それをベースに普段のサーフィンで遊べるように全体的に幅を出し、デチューンしてもらっています。
サイズは、6’2” x 21” x 2”8/5。オリジナルからは、かなりファットになっています。おっさん(私)がたくさん波を取れるように、という下心もちょっとあったりします(人多いですから)
ボトムはシングルコンケーブ。ファットになったとは言え、オリジナルの「血」はしっかり引き継いで、ゆるめの波でも走ってくれると思います。(活さんのボードの基本はスピードでもあります)
フィンはクアッドのセッティングです。これまたオリジナルのホットマンゴーのトライフィンとは違います。
MINI QUADという丸いノーズのクアッドフィッシュに乗っていて、クアッド気に入ってしまいました。どうもセンターフィンが無い、抜けの良さが好きなようです。
結局、私の判断基準は「ボードが波の上を滑るときの感触がどんな感じか?」という点に重きが置かれているみたいです。
話がそれつつありますので、このニューボードに戻しますが、幅は広めで、それほどチカラが強くない波でも良く走ってくれ、シングルコンケーブとクアッドで波を滑る感触は「かなり」滑らか。
そんなイメージです。気持ちよさそうで、面白そうでしょ。クアッドは動きも軽いです(ラミネートも軽めにしました)
ターコイズグリーンのティントカラーで、夏の海をイメージしてみました 笑。いままで使ったことが無い色で、出来上がりが楽しみです。
このクアッドの次はロングボード。9.6のログです。またフォームを注文で作ることから始めてますが、今回はちょっと早めで来月には届きそうです。
いろいろやってます。
さて、こちらも多くの方からお墨付きをいただいているシングルフィン。プリモです。
Oさんのカスタムオーダー。ロゴは小さくひとつだけ。すっきりクリアが潔い仕上がりです。幅は少し細めです。プリモ、とにかくよく走ってくれます。ロンガーさんも大丈夫です。
活さんがシェイプするボード、ぜひ乗ってみて欲しいです。
アイデンティファイ、サーフTシャツアップロードしました。
FISH DVD日本語字幕版、入荷しました。ホームページからご注文いただけます。
フィッシュという小さなサーフボードがリバイバルして久しいですが、あらためてフィッシュが生まれた背景と歴史、その後のサーフボードデザインに与えた影響を、シェイパー、ライダーへのインタビューを通して解き明かしていきます。
どうしてフィッシュのテールはあの形になったのか?フィンはどうしてあんな形なのか?60年代から現代まで、フィッシュの証人たちが映像を通して語ります。
フィッシュ好きの方はお見逃しなく。
トランクスでのサーフィンはもう少しですが、気が早いこんなのも入荷しました。毎年、ご好評のアイデンティファイのサーフィン用Tシャツです。
アップロード、少しお待ちください。
最近、小さなフィッシュにまだまだ乗れることが分かって、ゴキゲンな私ですが、連載中(?)の「ロンガーさんが短いボードへの乗り換えるときの意識の切り替え」(もう少し端的なタイトルが必要ですね)でも、さらに小さい「フィッシュ編」もまとめてみたいと思っています。
とりあえずは、ここ数年で一番好きなフィッシュの映像はこれ。なによりスピードと走りがフィッシュらしいのと、楽しそうなのが気に入ってますが、以下のとおり、埋め込みができないのでこちらでどーぞ。https://vimeo.com/114285700
フィッシュという小さなサーフボードがリバイバルして久しいですが、あらためてフィッシュが生まれた背景と歴史、その後のサーフボードデザインに与えた影響を、シェイパー、ライダーへのインタビューを通して解き明かしていきます。
どうしてフィッシュのテールはあの形になったのか?フィンはどうしてあんな形なのか?60年代から現代まで、フィッシュの証人たちが映像を通して語ります。
フィッシュ好きの方はお見逃しなく。
トランクスでのサーフィンはもう少しですが、気が早いこんなのも入荷しました。毎年、ご好評のアイデンティファイのサーフィン用Tシャツです。
アップロード、少しお待ちください。
最近、小さなフィッシュにまだまだ乗れることが分かって、ゴキゲンな私ですが、連載中(?)の「ロンガーさんが短いボードへの乗り換えるときの意識の切り替え」(もう少し端的なタイトルが必要ですね)でも、さらに小さい「フィッシュ編」もまとめてみたいと思っています。
とりあえずは、ここ数年で一番好きなフィッシュの映像はこれ。なによりスピードと走りがフィッシュらしいのと、楽しそうなのが気に入ってますが、以下のとおり、埋め込みができないのでこちらでどーぞ。https://vimeo.com/114285700
Travocadler from Michael H. Kew on Vimeo.
ラディカルと思われているかもしれないアレックス・ノストですが、実はトラディショナルです。
2017 アレックス・ノスト。
1964 ミジエット・ファレリー。
1967 ナット・ヤングがすごいですが、個人的にはボビー・ブラウンが好きで…。
2017 アレックス・ノスト。
1964 ミジエット・ファレリー。
1967 ナット・ヤングがすごいですが、個人的にはボビー・ブラウンが好きで…。
週明けの今日。出勤時間までストレッチと瞑想で休息日、のつもりで1時間だけ薪の片づけ。以前なら完全に休んでいましたが、最近は軽作業が休息になります。
覚えてますか?以前のブログで、歳をとったせいかトレーニングと同じくらい、身体を休めることも重要だと書いたと思います。
最近、ちょっと休むと疲れが抜けるようになりました。以前は波がありそうな日の前日はランニングや体幹トレーニングはお休みして、翌日に備えていましたが、それも気にしなくなりました。先週、波乗りに行く前日もきっちり身体を使いましたが影響ありませんでした。
ずっとアルコールを口にしていないおかげだと思います。他に理由は考えられません。そして、このこと以外にも良いことがたくさんでてきました。
実際、酒飲まないことで気持ちいいことはかなりたくさんあります。酒は美味しいと思います。気持ちいいとも思います。でもそう感じる時間は結構短いもの。それよりも気持ちが良い時間は飲まない方が全体で考えれば長くなるし、量的にも多くなります。
プラス、マイナスで考えると、多いにプラスでマイナスはありません。
酒飲みたいと思うことはありません。我慢しているわけでも無いのです。もし飲みたいという気持ちが起こったら、飲むのと飲まないのと、どちらが気持ち良いのか考えてみると簡単に気持ちを切り替えることができると思います。
5.8のフィッシュに違和感なく乗れるのもそのおかげです。
夏が終われば53ですが、歳取ったら取ったでどこかで頑張らないと、私のような平凡な身体能力の持ち主はダメになっちゃいます。少しでも長く波乗り続けたいですから。
それで調子に乗ってますが、コレも行けるでしょうと企んでいるのがこのツインフィン。左側のです。
このCHANNINのツインフィン、ショップに大昔から残っているデッドストックです。CHANNIN、知ってますか?70年代にディフェンダーファー/チャニンという名前で質のいいシェイプとラミネートが売りだったクラシックボードメーカーです。
すでにヴィンテージの風格が出てきた、MRスタイルのツインフィンです。ハンク・バイザックシェイプなんですから。
サイズは、5’8” X 20”1/4 x 2”5/8。
フィッシュの最終形態が、このツインフィンです。ちなみにトライフィンはこのツインにセンターフィンを付ける発想から生まれてます。
そう考えると、フィッシュってすごいと思います。ニーボード → フィッシュ → ツインフィン → トライフィンという訳ですから、いろんなもののルーツになっています。
来週、FISHのドキュメンタリーDVDの日本語版が発売になります。3~4年前、FREEWAY PROJECTがフィッシュのドキュメンタリーを作ると聞いて、完成したのがちょうど一年前。
そのときには、今年のフィッシュ・フライにあわせて日本語版を発売すると言っていたのがその通りになりました。
なんだか雑誌やネット、その他いろんなところで盛り上がっているようです。
フィッシュは好きです。それは間違いありません。11年前には、調子に乗って某誌に8ページのフィッシュ特集の記事を書いてしまいましたが、今思えばやっぱり調子乗りすぎでした。
まわりが盛り上がっても、昨日の映像みたいに、楽しげにフィッシュに乗っているだけが一番です。
もちろん、BONITA FISH、KK FISH、それにクリステンソンはいままでどおりフィッシュやっていきます。それだけです。
本当にお好きな人たちだけで、そんなに盛り上がらなくてもいいのです。
ちょっと気に入らないのは、フィッシュのORIGINATORはスティーブ・リズ氏ですが、彼はもともとニーボーダーで、ニーボードとして生まれてきたフィッシュの「ニーボード」というところには、皆さんあまり注目してくれないこと。
ニーボーダーに光が当たる流れに、なかなかならないということです。
まあ、仕方ないか 笑。
それで、もう一度上の画像です。右側のフィッシュはニーボードとしてシェイプしたフィッシュです。私もニーボーダーのはしくれですから、始まりの地点に戻ってみようと思って作ってみたのがあのフィッシュです。
フィッシュのニーボードと言っても、サンディエゴの波じゃありませんので、フィンのセッティングは違います。それにシェイパーは私…。それでも、自分的にはよく走ってドライブが気持ちいいニーボードだと思ってます。
サイズは、5’0” x 22”1/2 x 2”1/2 。
ルーツである、フィッシュのニーボードにも自分ひとりだけでも光を当ててみようと考えております。
覚えてますか?以前のブログで、歳をとったせいかトレーニングと同じくらい、身体を休めることも重要だと書いたと思います。
最近、ちょっと休むと疲れが抜けるようになりました。以前は波がありそうな日の前日はランニングや体幹トレーニングはお休みして、翌日に備えていましたが、それも気にしなくなりました。先週、波乗りに行く前日もきっちり身体を使いましたが影響ありませんでした。
ずっとアルコールを口にしていないおかげだと思います。他に理由は考えられません。そして、このこと以外にも良いことがたくさんでてきました。
実際、酒飲まないことで気持ちいいことはかなりたくさんあります。酒は美味しいと思います。気持ちいいとも思います。でもそう感じる時間は結構短いもの。それよりも気持ちが良い時間は飲まない方が全体で考えれば長くなるし、量的にも多くなります。
プラス、マイナスで考えると、多いにプラスでマイナスはありません。
酒飲みたいと思うことはありません。我慢しているわけでも無いのです。もし飲みたいという気持ちが起こったら、飲むのと飲まないのと、どちらが気持ち良いのか考えてみると簡単に気持ちを切り替えることができると思います。
5.8のフィッシュに違和感なく乗れるのもそのおかげです。
夏が終われば53ですが、歳取ったら取ったでどこかで頑張らないと、私のような平凡な身体能力の持ち主はダメになっちゃいます。少しでも長く波乗り続けたいですから。
それで調子に乗ってますが、コレも行けるでしょうと企んでいるのがこのツインフィン。左側のです。
このCHANNINのツインフィン、ショップに大昔から残っているデッドストックです。CHANNIN、知ってますか?70年代にディフェンダーファー/チャニンという名前で質のいいシェイプとラミネートが売りだったクラシックボードメーカーです。
すでにヴィンテージの風格が出てきた、MRスタイルのツインフィンです。ハンク・バイザックシェイプなんですから。
サイズは、5’8” X 20”1/4 x 2”5/8。
フィッシュの最終形態が、このツインフィンです。ちなみにトライフィンはこのツインにセンターフィンを付ける発想から生まれてます。
そう考えると、フィッシュってすごいと思います。ニーボード → フィッシュ → ツインフィン → トライフィンという訳ですから、いろんなもののルーツになっています。
来週、FISHのドキュメンタリーDVDの日本語版が発売になります。3~4年前、FREEWAY PROJECTがフィッシュのドキュメンタリーを作ると聞いて、完成したのがちょうど一年前。
そのときには、今年のフィッシュ・フライにあわせて日本語版を発売すると言っていたのがその通りになりました。
なんだか雑誌やネット、その他いろんなところで盛り上がっているようです。
フィッシュは好きです。それは間違いありません。11年前には、調子に乗って某誌に8ページのフィッシュ特集の記事を書いてしまいましたが、今思えばやっぱり調子乗りすぎでした。
まわりが盛り上がっても、昨日の映像みたいに、楽しげにフィッシュに乗っているだけが一番です。
もちろん、BONITA FISH、KK FISH、それにクリステンソンはいままでどおりフィッシュやっていきます。それだけです。
本当にお好きな人たちだけで、そんなに盛り上がらなくてもいいのです。
ちょっと気に入らないのは、フィッシュのORIGINATORはスティーブ・リズ氏ですが、彼はもともとニーボーダーで、ニーボードとして生まれてきたフィッシュの「ニーボード」というところには、皆さんあまり注目してくれないこと。
ニーボーダーに光が当たる流れに、なかなかならないということです。
まあ、仕方ないか 笑。
それで、もう一度上の画像です。右側のフィッシュはニーボードとしてシェイプしたフィッシュです。私もニーボーダーのはしくれですから、始まりの地点に戻ってみようと思って作ってみたのがあのフィッシュです。
フィッシュのニーボードと言っても、サンディエゴの波じゃありませんので、フィンのセッティングは違います。それにシェイパーは私…。それでも、自分的にはよく走ってドライブが気持ちいいニーボードだと思ってます。
サイズは、5’0” x 22”1/2 x 2”1/2 。
ルーツである、フィッシュのニーボードにも自分ひとりだけでも光を当ててみようと考えております。
カツカワミナミサーフボードのライダー、ジュンタさんのフィッシング。下の記事の画像の真ん中のイエローのBONITAです。かなりお気に入りのようです。高画質ですので、ぜひ全画面表示にして見てください。
KATSU KAWAMINAMI SURFBOARDS: BONITA 5’6” (JUNさん、動画ありがとうございます)
私のBONITAは、5’8”。
私にとっては短いサイズですが、最初から違和感なく乗れてしまうのは、フィッシュのフレンドリーさだと思います。
そしてスピードが出ます。短くて幅広の、ずんぐりむっくりのアウトラインからは実際に乗ってみないことには想像できないと思います。
そのヒミツはフィッシュのルーツにあります。昔から散々書いておりますが、ざっとこんな感じです。MENEHUNEブログ 「ORIGIN OF FISH」
フィッシュ、ルーツはかなりハードコアです。小波でも楽しめるフレンドリーなイメージもあるフィッシュですが、ルーツを考えると潜在的な性能は本物です。
そんな二面性もフィッシュの魅力なんだと思います。
BONITA FISH、5.6~6.4くらいの長さでシェイプしています。ショートボードの方、ロンガーさん、いろいろな楽しみ方ができると思います。
私のトキ色5.8は店に置いてますので、見に来てください。
KATSU KAWAMINAMI SURFBOARDS: BONITA 5’6” (JUNさん、動画ありがとうございます)
私のBONITAは、5’8”。
私にとっては短いサイズですが、最初から違和感なく乗れてしまうのは、フィッシュのフレンドリーさだと思います。
そしてスピードが出ます。短くて幅広の、ずんぐりむっくりのアウトラインからは実際に乗ってみないことには想像できないと思います。
そのヒミツはフィッシュのルーツにあります。昔から散々書いておりますが、ざっとこんな感じです。MENEHUNEブログ 「ORIGIN OF FISH」
フィッシュ、ルーツはかなりハードコアです。小波でも楽しめるフレンドリーなイメージもあるフィッシュですが、ルーツを考えると潜在的な性能は本物です。
そんな二面性もフィッシュの魅力なんだと思います。
BONITA FISH、5.6~6.4くらいの長さでシェイプしています。ショートボードの方、ロンガーさん、いろいろな楽しみ方ができると思います。
私のトキ色5.8は店に置いてますので、見に来てください。
BONITA【ボニータ】:カツカワミナミサーフボードの新しいモデルです。新しいと言っても、形はみなさん良くご存じ、昔ながらのフィッシュです。
私のは、一番右側のピンク色。5’8”。
5.8なんて短いのはかなり久しぶりで、こんな小さいボードに乗れるのかなーとヒザ・コシの波にパドルアウトしてみました。
風が入ってダラダラのぜんぜん良くない波でしたが、乗れます、BOINITA 5’8”。ちなみにスリーサイズは、5’8” x 21”x 2”1/2。
正直なところ小さな5’8”は撃沈して、6.0くらいを新たにシェイプしなおしていただくことになるんじゃないかなあ~と、最初からあきらめの境地っぽかったのですが、波のキャッチは速いし、良くない波ながら走ってくれてるし、この小さなフィッシュ、すっかり可愛くなってしまいました。
次回はもっといい波で乗ってあげたいと思います。
BONITA、これから楽しみです。フィッシュはやっぱり面白いです。
そんな感じでフィッシュで粘っていたら、大潮の引きでヤバいことになってきたので、フィンが無いこれに道具を交換。太陽の熱で中の空気が膨張して、すっかりパンパンになってますが、海に入ると海水で冷やされて、元に戻ります。
先日からやりたくて仕方なかったのです、サーフマット。引き過ぎでも、リーフが露出していなければ十分楽しめます。
空気に乗って、柔らかく滑っていく感覚が最高なのです。
すっかり自分だけサーフマット楽しんで、そういえば品切れ中でした。そろそろマークさんにお願いして送っていただくことにします。
BONITAも良さそうです。ロングボードもフィッシュも最高で、やっぱり波乗りは面白いです。
BONITA FISH はこちらをご覧下さい。
お知らせ:5月13日はお休みいたします。よろしくお願いします。
カツカワミナミサーフボード、大きなクアッドフィッシュとハル・スタビーのユーズドが入荷しました。二本とも、グッドコンディション、グッドプライスです。
MENEHUNE BEACH STOREホームページチェックしてください。
カツカワミナミサーフボード、大きなクアッドフィッシュとハル・スタビーのユーズドが入荷しました。二本とも、グッドコンディション、グッドプライスです。
MENEHUNE BEACH STOREホームページチェックしてください。
ショートボードに乗っている人は「何もしてないじゃん」と思うと思います。ロングボードに乗っている人はやっていることは分かると思います。
崩れてくる波を追いかけて、上体はほとんど動かさずにヘソから下を使ってトリミングしながら、ただひたすら横へ滑っていっています。
パラレルスタンス
トリムスポット
レールワーク
ボトムの形でも違ってきます。活さんのボードで言えば、ソフトなレールと丸いボトムのログタイプのB52がグライドする感触。8フィートプラスのレングスのプリモやTIKIなら、ボトムのコンケーブを水が流れる感触も加わります。
浮力が大きい長いサーフボードだからできる、波の楽しみ方です。
スラスターのショートボードに乗っている人が、最近シングルフィンに乗り始めたんですけど、どうもショートのクセで動かそうとしてしまって…とたまに相談されることがあります。
そういう方は、もしかするとこのサーフィンをやってみたらいいのかもしれません。
お友達からロングボードを借りて、必要最低限の(身体とボードの)動きで、波のいい位置をキープしながらインサイドまで乗り継いで、プルアウトするところまできっちりとやってみるといいかもしれません。
ロングボードにはまったりして。
しかしこのバックの音楽…80年代のディスコ 笑。いいセンスしてます 笑。
明日はどーもオンショアっぽいですね。風が弱い朝のうちが良さそうです。大潮なので潮回りのチェックも忘れずに。
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