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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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サーファーズジャーナル日本語版の最新号が届きました。今回も濃い内容で、じっくりと読ませてもらっております。皆さん、読んでますか?
雑誌が売れないと聞くようになって、久しくなります。現在、国内のサーフィン専門誌はSURFIN' LIFEの一誌のみです。タイトルのロゴデザインは昔のままで懐かしい雰囲気もあります。
雑誌ならずとも、テレビもオールドメディアと呼ばれています。逆に「ニューメディア」と言ってしまうと、昔に逆戻りした雰囲気を感じるのは高齢者の戯言か 笑(その言葉が1980~90年代に頻繁に使われていた)。
ざっと思い出してみると、サーフィンライフ、サーフィンワールドを代表に、ロングボード専門誌が二誌、サーフトリップに特化した雑誌、インディ系の匂いがする雑誌、ライフスタイル誌の別冊でサーフィン特集なんていうのもあったと思います。
本屋の店先で見つけると、嬉しくなってつい買ったものです(その本屋も減りました)。隅から隅までしっかり読んで、読み終わったあとは本棚か部屋の隅に積んでおいて、思い出すと引っ張り出してよみ直したものです。
そのせいなのか、いろいろと覚えています。台風のときの日本のどこかの凄い波の写真とその記事、エディ・アイカウの大波とそこに写っているサーファー、その他、世界中の波とサーファーの写真。当時の写真を見せられれば、大抵は見覚えがあるのものばかりじゃないでしょうか。
フィッシュというサーフボードのことは、90年代にデレク・ハインドが書いた記事を読み興味を持ちました。ニーボードだって同じ様にして認知しました。誌面に掲載されている大きな写真を見て、それについて書かれた記事(文字)を読むと記憶にしっかりと刻みこまれます。(私は今でもこれらの雑誌を保存しています)
「サーフカルチャー」という言葉があります。波乗りの文化です。文化というのはそれが持つ歴史、それに関わる人たちの価値観や考え方、地理・環境的要因などが言語や視覚表現(写真や映像、絵画など)によって可視化され、世の中に広まり、後世に残されていくものです。
サーフィン、波乗りにこれを当てはめてみるとこんな感じです。
サーフカルチャーの「核」になるものは。サーファー特有の価値観、哲学(考え方)
波乗りをする人のコミュニティが存在する
特有のスタイルやシンボルが生まれる。【道具(サーフボードとウェットスーツ)、特定のファッション、言葉遣い、音楽など。】
これらの中で、個々のサーファーが自分に合っていると感じるもの、好きなものをセレクトし、組み合わせていくことで、様々なスタイルが生まれ、それが流れの軸となって文化が作られて行きます。
文化は時代とともに変わっていくものです。紙に印刷された雑誌メディアから、SNSや動画のネットメディアへと移り変わってきたのは自然な流れだと思います。
ネットで見たものは記憶に残りにくいと言われます。情報のアップデイトのスピードは凄いものがあります。スマホで撮影した画像をその場でアップロード出来てしまいます。情報の新鮮さにおいてはネットにかなうものはありません。一方で情報の真偽の判断や、多すぎる情報の中から必要な情報の取捨選択など、受け手側への負担になってしまうこともあります。
それに比べると、オールドメディアである紙媒体の情報はどうしても遅いものになってしまいます。それでもそこにあるのは、多くの時間を費やし醸成された末に生まれて来た記事です。吟味され、選ばれた画像と選ばれた言葉で編まれた文章からは想像が膨らみます。
それをゆっくり楽しむ時間というのは、豊かで贅沢な時間です。書かれていることと、そこにある写真は心に残り、カルチャーとして形作られていくのです。サーフマガジンの役割は決して終わっていないと思うのです。
MENEHUNE BEACH STOREウェブサイト
カツカワミナミサーフボード、AC SHAPE
AXXE CLASSIC、ZERO、STEAMER、AIDENTIFYウェットスーツ
雑誌が売れないと聞くようになって、久しくなります。現在、国内のサーフィン専門誌はSURFIN' LIFEの一誌のみです。タイトルのロゴデザインは昔のままで懐かしい雰囲気もあります。
雑誌ならずとも、テレビもオールドメディアと呼ばれています。逆に「ニューメディア」と言ってしまうと、昔に逆戻りした雰囲気を感じるのは高齢者の戯言か 笑(その言葉が1980~90年代に頻繁に使われていた)。
ざっと思い出してみると、サーフィンライフ、サーフィンワールドを代表に、ロングボード専門誌が二誌、サーフトリップに特化した雑誌、インディ系の匂いがする雑誌、ライフスタイル誌の別冊でサーフィン特集なんていうのもあったと思います。
本屋の店先で見つけると、嬉しくなってつい買ったものです(その本屋も減りました)。隅から隅までしっかり読んで、読み終わったあとは本棚か部屋の隅に積んでおいて、思い出すと引っ張り出してよみ直したものです。
そのせいなのか、いろいろと覚えています。台風のときの日本のどこかの凄い波の写真とその記事、エディ・アイカウの大波とそこに写っているサーファー、その他、世界中の波とサーファーの写真。当時の写真を見せられれば、大抵は見覚えがあるのものばかりじゃないでしょうか。
フィッシュというサーフボードのことは、90年代にデレク・ハインドが書いた記事を読み興味を持ちました。ニーボードだって同じ様にして認知しました。誌面に掲載されている大きな写真を見て、それについて書かれた記事(文字)を読むと記憶にしっかりと刻みこまれます。(私は今でもこれらの雑誌を保存しています)
「サーフカルチャー」という言葉があります。波乗りの文化です。文化というのはそれが持つ歴史、それに関わる人たちの価値観や考え方、地理・環境的要因などが言語や視覚表現(写真や映像、絵画など)によって可視化され、世の中に広まり、後世に残されていくものです。
サーフィン、波乗りにこれを当てはめてみるとこんな感じです。
サーフカルチャーの「核」になるものは。サーファー特有の価値観、哲学(考え方)
波乗りをする人のコミュニティが存在する
特有のスタイルやシンボルが生まれる。【道具(サーフボードとウェットスーツ)、特定のファッション、言葉遣い、音楽など。】
これらの中で、個々のサーファーが自分に合っていると感じるもの、好きなものをセレクトし、組み合わせていくことで、様々なスタイルが生まれ、それが流れの軸となって文化が作られて行きます。
文化は時代とともに変わっていくものです。紙に印刷された雑誌メディアから、SNSや動画のネットメディアへと移り変わってきたのは自然な流れだと思います。
ネットで見たものは記憶に残りにくいと言われます。情報のアップデイトのスピードは凄いものがあります。スマホで撮影した画像をその場でアップロード出来てしまいます。情報の新鮮さにおいてはネットにかなうものはありません。一方で情報の真偽の判断や、多すぎる情報の中から必要な情報の取捨選択など、受け手側への負担になってしまうこともあります。
それに比べると、オールドメディアである紙媒体の情報はどうしても遅いものになってしまいます。それでもそこにあるのは、多くの時間を費やし醸成された末に生まれて来た記事です。吟味され、選ばれた画像と選ばれた言葉で編まれた文章からは想像が膨らみます。
それをゆっくり楽しむ時間というのは、豊かで贅沢な時間です。書かれていることと、そこにある写真は心に残り、カルチャーとして形作られていくのです。サーフマガジンの役割は決して終わっていないと思うのです。
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カツカワミナミサーフボード、AC SHAPE
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8フィート9インチからスタートした、ロングニーボードプロジェクトは8フィートちょうどが大成功に終わって、これが三本目。7フィート3インチまで短くなってきました。

8フィートをツインフィンで乗ってみて、ロングニーボードと相性が良いということが判明したので、今回もツインフィンのセッティング。
新しい試みをプラスということで、チャネルを入れました 笑。
新しい試みとは言ってますが、チャネルの機能性はスタンディング、ニースタンスの両方で確認済です。フィンのポジションも決まっています。8フィートよりもさらに突っ込めると思います。楽しみにしていてください。
さて、気が付けばすっかり冬らしくなってきました。木曜に海に入ったときには、昼頃の時間帯で天気も良かったおかげで、3ミリのフルスーツで快適でした(サイズ修正してもらった首回りもばっちりでした)が、朝イチから入るならそろそろセミドライです。
冬は嫌いじゃありません、というか好きです。冬の朝のキリっとした空気は、身体も気持ちも引き締まる感じがして好きなんです。朝焼けなんか見られたら最高です。
ここのところ、波乗りに対してのモチベーションがいつになく高まっています。もちろん、いつも波乗りのことを考えて仕事をしてはいるのですが、その中でさらにアップしてきています。サーフィン大ブームです 笑。
毎日が楽しく、ポジティブな気持ちでいられるのは身体の調子が良いからです。その状態にさらに気持ちが良い波乗りがプラスされているのですから、もう毎日ハイテンションのハッピーキャンパー野郎です 笑。
身体の調子が良いのはピラティスのおかげです。最近また自分のカラダが変わっていく感じがあります。海に入っていても少しずつですが、確かに強くなっていることを実感します。
その感じがさらに気持ちをアップさせているみたいです。
木曜日はリペア工場とシェイプルームへ行き、波乗りもいい波で出来ました。そして、金曜はピラティスです。今回はリフォーマーのアドバンスコースとマットピラティスのアドバンスコース、きついやつを二本続けて受けてみました。
無限の体力があった(笑)30代の頃とは違います。果たして最後までしっかり動き続けることができるのか?と私にとってはかなりチャレンジでしたが…。
61歳、出来るんです 笑。
出来ちゃっただけじゃなくて、後半になるにつれて動きが良くなってますよって、メンターだと思っているインストラクターさんから言われました。
61歳、動けちゃったんですよ 笑。
レッスンの最後にお約束でやる締めの動き三つ(キツイんです)で、動き始めのときみたいに身体が軽く動いてくれたのは自分でビックリでした。
ピラティスって、とてもマインドフルなエクササイズだと思います。私はかなり以前から瞑想をやっていますが、その瞑想している状態にとても近い意識域で動いています。
基本的な筋力と持久力は、波乗りとランニングからもらっていました。プラス、瞑想をやっていたことがピラティスに良い結果をくれているんだと思います。
そしてそれが海の中で身体を動かしてくれている感じです。
でも、やっぱり二本続けてはきつかったみたいです。その証拠にピラティスで初めて筋肉痛になりましたから。
でも、動ける61歳です。波乗りとピラティスのおかげで、自己肯定感たっぷりいただいてます。それが波乗りへのモチベーションをさらにアップさせてくれてるみたいです。波乗りしていて本当に良かったと改めて強く思います。
私の場合はこんな感じ。皆さん、自分が楽しいと思えることを思い切りやっちゃいましょう。
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子供の頃を思い出して若干せつない気分になります 笑。
8フィートをツインフィンで乗ってみて、ロングニーボードと相性が良いということが判明したので、今回もツインフィンのセッティング。
新しい試みをプラスということで、チャネルを入れました 笑。
新しい試みとは言ってますが、チャネルの機能性はスタンディング、ニースタンスの両方で確認済です。フィンのポジションも決まっています。8フィートよりもさらに突っ込めると思います。楽しみにしていてください。
さて、気が付けばすっかり冬らしくなってきました。木曜に海に入ったときには、昼頃の時間帯で天気も良かったおかげで、3ミリのフルスーツで快適でした(サイズ修正してもらった首回りもばっちりでした)が、朝イチから入るならそろそろセミドライです。
冬は嫌いじゃありません、というか好きです。冬の朝のキリっとした空気は、身体も気持ちも引き締まる感じがして好きなんです。朝焼けなんか見られたら最高です。
ここのところ、波乗りに対してのモチベーションがいつになく高まっています。もちろん、いつも波乗りのことを考えて仕事をしてはいるのですが、その中でさらにアップしてきています。サーフィン大ブームです 笑。
毎日が楽しく、ポジティブな気持ちでいられるのは身体の調子が良いからです。その状態にさらに気持ちが良い波乗りがプラスされているのですから、もう毎日ハイテンションのハッピーキャンパー野郎です 笑。
身体の調子が良いのはピラティスのおかげです。最近また自分のカラダが変わっていく感じがあります。海に入っていても少しずつですが、確かに強くなっていることを実感します。
その感じがさらに気持ちをアップさせているみたいです。
木曜日はリペア工場とシェイプルームへ行き、波乗りもいい波で出来ました。そして、金曜はピラティスです。今回はリフォーマーのアドバンスコースとマットピラティスのアドバンスコース、きついやつを二本続けて受けてみました。
無限の体力があった(笑)30代の頃とは違います。果たして最後までしっかり動き続けることができるのか?と私にとってはかなりチャレンジでしたが…。
61歳、出来るんです 笑。
出来ちゃっただけじゃなくて、後半になるにつれて動きが良くなってますよって、メンターだと思っているインストラクターさんから言われました。
61歳、動けちゃったんですよ 笑。
レッスンの最後にお約束でやる締めの動き三つ(キツイんです)で、動き始めのときみたいに身体が軽く動いてくれたのは自分でビックリでした。
ピラティスって、とてもマインドフルなエクササイズだと思います。私はかなり以前から瞑想をやっていますが、その瞑想している状態にとても近い意識域で動いています。
基本的な筋力と持久力は、波乗りとランニングからもらっていました。プラス、瞑想をやっていたことがピラティスに良い結果をくれているんだと思います。
そしてそれが海の中で身体を動かしてくれている感じです。
でも、やっぱり二本続けてはきつかったみたいです。その証拠にピラティスで初めて筋肉痛になりましたから。
でも、動ける61歳です。波乗りとピラティスのおかげで、自己肯定感たっぷりいただいてます。それが波乗りへのモチベーションをさらにアップさせてくれてるみたいです。波乗りしていて本当に良かったと改めて強く思います。
私の場合はこんな感じ。皆さん、自分が楽しいと思えることを思い切りやっちゃいましょう。
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AXXE CLASSIC、ZERO、STEAMER、AIDENTIFYウェットスーツ
子供の頃を思い出して若干せつない気分になります 笑。
隧道の先、青く広がる海にはうねりが見えます。朝の潮位では波が割れなさそうだったので、まずは仕事です。波高予想よりもサイズがありそうで期待が高まります。
お気に入りの音楽を聴きながら、海沿いのR134をドライブするのはいい気分です。天気は最高です。若い頃だったら少しでも早くポイントへ着きたくて急いでしまっていたかもしれませんが、歳を取ったおかげなのか、それぞれのシチュエーションで楽しめる心のゆとりが持てるようになってきたようです。
そんな気持ちでいると、いつもは混む道もスムースだったりするから不思議です。
波はハラちょっと。沖で西風が吹いているのか、たまに大きめのうねりが何本かやってきます。潮は引きから上げにかけての時間帯で、タイミングはばっちりのようです。
シェイプルームへも行くので、これで出来そうだったら入ろうと、一本だけ持ってきたのは新しいニーボードです。5フィート6インチのチャネルツイン。十分出来そうです。
ちょうどレールを作ろうというときに見て、フラットデッキがカッコ良かったので、そのまま残しちゃおうとなったのですが、そのせいで同じ型のトライフィンよりも浮力があります。
そのおかげで、滑り出しはかなり速い。最初のうちはフィンとのバランスに慣れませんでした(ツインフィン乗ったこと無いのです。なんならスタンディングでは乗れなかったw)が、そこは身体と近いニーボードの強みです。ボードのどこをどう使えば良いかということが分かるまで、それほど時間はかかりません。
分ってきたら突然のように、ヤバいです 笑。
波のフェイスにチャネルが食いついているのが分かります。そして前へ進む感覚です。プリモなんかのコンケーブとは全く違います。
テイクオフしようとして、目の前にいる人をかわしていったん奥へ入ってそこからショルダー側を見たら波が思い切り掘れています。潮がうまく乗っているときに現れるセクションです。タイミングを合わせれば、カバーアップくらいはできるところです。
リップがアタマの上(ヒザ立ちなのでほぼオーバーヘッドw)から、かぶさるように飛び出してくるセクションの壁に貼りついたときの食いつき感がすごい。食いついて巻き上げられるような感じじゃありません。食いついて前へ進む感じです。
ターンに入るとそれが消えます。フィンに向かって荷重するとスプレーが飛んで(ちょっとだけね)ボードはくるっと回ります。そうならないように上体は起こし気味に丁寧にコントロールしてあげると、こんどはスムースに回っていってくれます。
トライとシングルって結構同じ感じで乗っちゃうんです(ニーボードです)。同じ感じで荷重して、反応の違いに合わせながらチカラを加減するような感じなのですが、ツインはそれらとは違うみたいです。
繊細な感じと言えばいいんでしょうか。ひとつずつの動きを丁寧に、それぞれをつなげて行くような感じで、新感覚発見です 笑。ツインの新感覚とチャネルの新感覚で、こりゃ面白いものが出来上がったと海の中で一人で喜んでおりました。
もう一本のチャネルツインはラウンドピンテールです。まだ出来上がっていませんが、このウィングスワローよりも攻めたセッティングにしています。果たしてそれがどうなるのか?かなり楽しみです。
今年の冬はイロイロ楽しめそうです。
コレですもん。食いつくはずです。
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チャネルツイン、しっかりと火つけてくれましたね。
クアッドフィンのユーズドボードが入荷しまた。プリモのクアッドバージョンです。グッドコンディション、グッドプライスでカラーもCOOLなダークグレイティントです。気になる方はブログを読む前にユーズドボードのコーナーをチェックしてみてください。
クアッドフィンはフィンを取り付けるポジション、そしてフィンのサイズや形状の違いで性格が変わってきますが、基本的な性格は、センターフィンが無いので抜けが良くスピードが出ることと、そのスピードをキープしてつなぎ目が無いラインでマニューバすることができることです。
リアフィンがストリンガーに近い位置にあると、トライフィンの性格に寄っていきます。トライのセンターフィンを二つに分けるイメージです。トライフィン寄りのクアッドではリアフィンが両面フォイルで、ストリンガーと平行にセッティングされているものもあります。(リアフィンのサイズはそれぞれ小さくなるのが一般的です)
逆にリアフィンがレール側、フロントフィンと同じ並びにあるものはツインフィン寄りの性格になってきます。これはツインのフィンを前後に分けるイメージですが、ツインと比べるとフィンが支えている範囲が広がるので、ツインのルースさが抑えられてコントロールしやすくなってきます(フィンのサイズで変わってきます)
フィンがたくさんあるのでややこしく感じられるかもしれませんが、基本的な考え方がわかればそれほど難しくはありません。
2019年11月に書いたブログです。クアッドを理解する参考になると思います。
そのブログに載せているクアッドのチャート図です。上の二つがトライフィン寄りのクアッドの考え方で、下の二つがツイン寄りの考え方です。このプリモは上から三番目だと言えます。
(このチャートはフィンのサイズが同じという前提です)
このプリモにフィンは付いていませんが、どんなフィンを付ければ良いかは店頭でお尋ねください。
明日は定休日です。波は少しだけ上がりそうですが、潮回りと風向きが微妙な感じです。
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今日はこんな感じです。
ツインのニーボードにはまだ乗っていません(これから出来上がるものもあります)が、ネクストニーボードのプランを考えています。
フィンはシングル。ボトムはハルベースで、センター付近はフラットか浅いコンケーブ。レールとの境目にエッジを入れたらどうだろう?と考えています。
このシングルの感触がとても気持ち良かったので、ここからさらにハル色を強めてみようと考えているのですが、コントロール性を増すためにグリノーさんのエッジスプーンを真似て、ハルボトムに少しだけ引っ掛かる部分を作ったらどうか?という考えです。
皆さんがご存知のエッジボードの原型になったデザインです。性格的にはハルで、そこにエッジでコントロール性をプラスするイメージです。ネットからお借りしてきました。これは樹脂でレール状にエッジを立てているんでしょうか?
さらにヌメッとした感触(笑)にしつつ、ボトムのエッジで方向性を持たせるんです。スケッチみたいに段差を付けず、エッジ(角)を出すだけでも良いかもしれません。浅いコンケーブでエッジを強調するのもアリか。
こんなことを日がな考えている私です 笑。
最近、良く聞いてます。1980年、懐かしいです。このアルバム好きです。
フィンはシングル。ボトムはハルベースで、センター付近はフラットか浅いコンケーブ。レールとの境目にエッジを入れたらどうだろう?と考えています。
このシングルの感触がとても気持ち良かったので、ここからさらにハル色を強めてみようと考えているのですが、コントロール性を増すためにグリノーさんのエッジスプーンを真似て、ハルボトムに少しだけ引っ掛かる部分を作ったらどうか?という考えです。
皆さんがご存知のエッジボードの原型になったデザインです。性格的にはハルで、そこにエッジでコントロール性をプラスするイメージです。ネットからお借りしてきました。これは樹脂でレール状にエッジを立てているんでしょうか?
さらにヌメッとした感触(笑)にしつつ、ボトムのエッジで方向性を持たせるんです。スケッチみたいに段差を付けず、エッジ(角)を出すだけでも良いかもしれません。浅いコンケーブでエッジを強調するのもアリか。
こんなことを日がな考えている私です 笑。
最近、良く聞いてます。1980年、懐かしいです。このアルバム好きです。
ヒマなので、なんとなくブログを読み返していたら、7年前の12月の記事が目に留まりました。前日に南岸低気圧が抜けてた後の波のようです。2018年12月12日(水)です。
良い波じゃないですか。ボードはプリモの6フィート9インチだったようです。
調子良いボードでした。(どう調子良かったのかは、上のリンクからご確認ください。)この頃乗っていたのは、Dフィンの重たいログと6フィート8インチのビッグフィッシュなどです。
5フィート6インチのニーボードのパドルで特に大変だと感じることは無いので、6フィート台のプリモも5フィート台のBONITAフィッシュも乗ろうと思えば乗れると思います。
でも今はロングボードが自分的にはしっくりきてます。8フィート4インチの「プリモ」と「EXグライド(AC SHAPE)」がニーボード以外では一番短いボードです。
背筋を伸ばして真っすぐ滑っていく、長いボードのライディングスタイルが心地よいのです。最小限の身体の動きでボードの動きも最小限。ボードの反応をひとつずつ確かめながらライディングの姿勢を決めていく感じが良いのです。
Dフィンのログはそれには当てはまりません。Dフィンのカテゴリーを読んでいただくと分かると思いますが、Dフィンは動きが重い分、身体の使い方はラディカルになるんです。
ニーボードも変わってきました。トライフィンでカーブ!が全てだったのが、シングルフィンのヌルっとした感触のターンが面白くなっています。シングルのニーボードの感覚は、ニーボードでしか味わえないものです。ツインのニーボードがどうなるかがこれからのお楽しみです。
もしかしたら、これが年寄りのサーフィン(笑)なのかもしれませんが、全体の流れがシンプルな方へ向かっているようにも思います。
年寄りのサーフィンと言っても、筋力や持久力が衰えている訳じゃありません。逆にカラダは着実に進歩しています。
今はカラダの横(脇)と後(背中)の強化に取り組んでいます。強化と言っても筋トレやってるのではありません。身体の使い方です。コアを抜かずに、いかにスムースにリラックスさせて身体を動かすか?そんなことを意識しながらピラティスをやっているといつのまにか筋力もアップしています。
ピラティスは波乗りに最適なエクササイズだと思います。私がピラティスを始めたのはちょうど3年前です。
「何が変わったのか?」と問われたら「何もかも」と答えます。一番は「体幹の強さ」です。そしてその強さを正しく使う「身体の使い方」。それから「柔軟性」。身体柔らかいジジイになりました 笑。
体幹は脇と背中をさらに強化しようとしています。できるようになりたい動きがあるのです。腰が怖くて背筋のトレーニングが出来なかったことを考えると大きな変化だと思います。
40代、50代、そしてご同輩、先輩方、もしまだ何もやっていなかったら、やるのは今です 笑。やるのとやらないのとでは、5年後10年後に大きな違いが出てきます。私なんかは、たった3年で強力に実感してるんですから。
ピラティスをやれとは言いません(やっていただいたら嬉しいですが)。筋トレでも何でも良いと思います。ご自分が取り組みやすいものを探してください。波乗りを調子良く続けるのために一番大事なのはカラダです。
今日はずっとオンショア吹いていましたが、明日は厳しいか?(いつものポイントです。ビーチなら少しできるかもです。)
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今日はイーグルス。
良い波じゃないですか。ボードはプリモの6フィート9インチだったようです。
調子良いボードでした。(どう調子良かったのかは、上のリンクからご確認ください。)この頃乗っていたのは、Dフィンの重たいログと6フィート8インチのビッグフィッシュなどです。
5フィート6インチのニーボードのパドルで特に大変だと感じることは無いので、6フィート台のプリモも5フィート台のBONITAフィッシュも乗ろうと思えば乗れると思います。
でも今はロングボードが自分的にはしっくりきてます。8フィート4インチの「プリモ」と「EXグライド(AC SHAPE)」がニーボード以外では一番短いボードです。
背筋を伸ばして真っすぐ滑っていく、長いボードのライディングスタイルが心地よいのです。最小限の身体の動きでボードの動きも最小限。ボードの反応をひとつずつ確かめながらライディングの姿勢を決めていく感じが良いのです。
Dフィンのログはそれには当てはまりません。Dフィンのカテゴリーを読んでいただくと分かると思いますが、Dフィンは動きが重い分、身体の使い方はラディカルになるんです。
ニーボードも変わってきました。トライフィンでカーブ!が全てだったのが、シングルフィンのヌルっとした感触のターンが面白くなっています。シングルのニーボードの感覚は、ニーボードでしか味わえないものです。ツインのニーボードがどうなるかがこれからのお楽しみです。
もしかしたら、これが年寄りのサーフィン(笑)なのかもしれませんが、全体の流れがシンプルな方へ向かっているようにも思います。
年寄りのサーフィンと言っても、筋力や持久力が衰えている訳じゃありません。逆にカラダは着実に進歩しています。
今はカラダの横(脇)と後(背中)の強化に取り組んでいます。強化と言っても筋トレやってるのではありません。身体の使い方です。コアを抜かずに、いかにスムースにリラックスさせて身体を動かすか?そんなことを意識しながらピラティスをやっているといつのまにか筋力もアップしています。
ピラティスは波乗りに最適なエクササイズだと思います。私がピラティスを始めたのはちょうど3年前です。
「何が変わったのか?」と問われたら「何もかも」と答えます。一番は「体幹の強さ」です。そしてその強さを正しく使う「身体の使い方」。それから「柔軟性」。身体柔らかいジジイになりました 笑。
体幹は脇と背中をさらに強化しようとしています。できるようになりたい動きがあるのです。腰が怖くて背筋のトレーニングが出来なかったことを考えると大きな変化だと思います。
40代、50代、そしてご同輩、先輩方、もしまだ何もやっていなかったら、やるのは今です 笑。やるのとやらないのとでは、5年後10年後に大きな違いが出てきます。私なんかは、たった3年で強力に実感してるんですから。
ピラティスをやれとは言いません(やっていただいたら嬉しいですが)。筋トレでも何でも良いと思います。ご自分が取り組みやすいものを探してください。波乗りを調子良く続けるのために一番大事なのはカラダです。
今日はずっとオンショア吹いていましたが、明日は厳しいか?(いつものポイントです。ビーチなら少しできるかもです。)
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今日はイーグルス。
チャネル + ツインフィンのニーボードが出来上がりました。まずはウィングスワローから。パッドは自作です。船舶のデッキに使う滑り止めのシートを切り抜きました。
しっかりと掘られています。画像でもチャネルのディープさが分かると思います。

ツインのニーボードは初めてです。フィッシュのニーボードもツインですが、それとは違うということは、このブログを読んでいただいている方にはお分かりいただいているかと思います。
なので、フィンセッティングのデータがありません。どうやって決めたの?と言いいますと「この辺かな~」という、ただの勘です 笑。勘ではありますが、トライやシングルの経験はありますから、正解を出す確率は高くなっていると思います。
チャネルも初めて。この歳になって、こんなに初めてだらけなんてかなり嬉しいことです 笑。まずはテストなのです。
チャネルに関しては、活さんがバリバリの現役時代、南の島の波でしっかりとその機能性を確認しておられますので心配はありません。
パッドを貼る前です。フラットデッキからレールにつながるフォイルはクラシックな雰囲気がたっぷりです。

南岸低気圧で波が上がったら出動です。それまでには、もう一本のラウンドテールも出来上がってくると思います。いろいろ楽しみなのです。
楽しみというとこちらもそうです。7フィート3インチの長いニーボード。8フィート9インチ、8フィートに続いて三本目の長いニーボード。
アウトラインを引いてみましたが、バランスがどうも気になってあれこれとやっていたら、すっかりラインが賑やかになってしまいました。
最初に引いたアウトラインよりもバランスをテール寄りに持って行きました。

この7フィート3インチにもチャネルが入ります。フィンはツインです。
Sさま、楽しみにしていてください。8フィートよりも突っ込めるようになると思います。
ウェットスーツは私のです。ゼロのエアドームとSTEAMERのチェストジップ。どちらも首がどうにも苦しくなってしまったので、首回りを広げてもらいました。
着てみましたが、こんどは大丈夫です。苦しくなった原因はピラティスです。36センチから38センチに、2センチも増えたせいです。
これでこれからの季節も快適に波乗りを楽しむことができます。ZEROさん、STEAMERさん、ありがとうございました。
AXXE CLASSICは、EVOモデルを新調したので大丈夫です。こちらは、肩甲骨が楽しみです。
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しっかりと掘られています。画像でもチャネルのディープさが分かると思います。
ツインのニーボードは初めてです。フィッシュのニーボードもツインですが、それとは違うということは、このブログを読んでいただいている方にはお分かりいただいているかと思います。
なので、フィンセッティングのデータがありません。どうやって決めたの?と言いいますと「この辺かな~」という、ただの勘です 笑。勘ではありますが、トライやシングルの経験はありますから、正解を出す確率は高くなっていると思います。
チャネルも初めて。この歳になって、こんなに初めてだらけなんてかなり嬉しいことです 笑。まずはテストなのです。
チャネルに関しては、活さんがバリバリの現役時代、南の島の波でしっかりとその機能性を確認しておられますので心配はありません。
パッドを貼る前です。フラットデッキからレールにつながるフォイルはクラシックな雰囲気がたっぷりです。
南岸低気圧で波が上がったら出動です。それまでには、もう一本のラウンドテールも出来上がってくると思います。いろいろ楽しみなのです。
楽しみというとこちらもそうです。7フィート3インチの長いニーボード。8フィート9インチ、8フィートに続いて三本目の長いニーボード。
アウトラインを引いてみましたが、バランスがどうも気になってあれこれとやっていたら、すっかりラインが賑やかになってしまいました。
最初に引いたアウトラインよりもバランスをテール寄りに持って行きました。
この7フィート3インチにもチャネルが入ります。フィンはツインです。
Sさま、楽しみにしていてください。8フィートよりも突っ込めるようになると思います。
ウェットスーツは私のです。ゼロのエアドームとSTEAMERのチェストジップ。どちらも首がどうにも苦しくなってしまったので、首回りを広げてもらいました。
着てみましたが、こんどは大丈夫です。苦しくなった原因はピラティスです。36センチから38センチに、2センチも増えたせいです。
これでこれからの季節も快適に波乗りを楽しむことができます。ZEROさん、STEAMERさん、ありがとうございました。
AXXE CLASSICは、EVOモデルを新調したので大丈夫です。こちらは、肩甲骨が楽しみです。
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シェイプルームのラックに乗った、いくつかのシェイプの中でひと際目を引いていました。9フィート6インチでシェイプしていただいたプリモです。このサイズになってくると、グライダーと呼ぶ方がしっくりきます。
テールにかけての流れるようなシェイプから、シェイパーがこめた「氣」のようなものが漂ってくるようです。

ボトムのコンケーブからレールにつながる曲面。薄くシェイプされたテールエンドに収束してくるレールエッジのライン。月並みですが、思わず「やばい」という言葉が出てしまうほどの「技の冴え」を感じる造形です。
このボトムが生み出すスピードとグライドする感触は特別なものがあります。私のプリモグライダーは、9フィートジャストと10フィート6インチですが、どちらもログシェイプのロングボードとはかなり違うもの。
このグライダーはストックとしてシェイプしていただきました。これからラミネートです。このシェイプをパーフェクトに再現してくれるラミネーターの存在も忘れてはいけません。
出来上がりが待ち遠しい一本です。
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カツカワミナミサーフボード、AC SHAPE
AXXE CLASSIC、ZERO、STEAMER、AIDENTIFYウェットスーツ
たまにはビートルズ。特にファンという訳でも無く、ちゃんと聞いた覚えはないのになぜか歌えるのはやっぱりスゴイ。アルバム買ってちゃんと聞きます(反省)。
テールにかけての流れるようなシェイプから、シェイパーがこめた「氣」のようなものが漂ってくるようです。
ボトムのコンケーブからレールにつながる曲面。薄くシェイプされたテールエンドに収束してくるレールエッジのライン。月並みですが、思わず「やばい」という言葉が出てしまうほどの「技の冴え」を感じる造形です。
このボトムが生み出すスピードとグライドする感触は特別なものがあります。私のプリモグライダーは、9フィートジャストと10フィート6インチですが、どちらもログシェイプのロングボードとはかなり違うもの。
このグライダーはストックとしてシェイプしていただきました。これからラミネートです。このシェイプをパーフェクトに再現してくれるラミネーターの存在も忘れてはいけません。
出来上がりが待ち遠しい一本です。
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カツカワミナミサーフボード、AC SHAPE
AXXE CLASSIC、ZERO、STEAMER、AIDENTIFYウェットスーツ
たまにはビートルズ。特にファンという訳でも無く、ちゃんと聞いた覚えはないのになぜか歌えるのはやっぱりスゴイ。アルバム買ってちゃんと聞きます(反省)。
インスタグラムで見つけた動画です。90年代のスキップ・フライのサーフィン。マリブとフィッシュシモンズでのライディングです。貴重な映像だと思います。リンク先で見て下さい。
https://www.instagram.com/reel/DOOgmQ2kc4-/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ==
https://www.instagram.com/reel/DN9ONVmkqeZ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ==
93~4年と言うと、ロングボードリバイバルの全盛期です。今からは想像できないほど海の中はロングボードで溢れていました。ショートボード乗っていた人たちも、ロングおもしれ―って乗ってたんです。
そんな中で11フィートなんていう長さのボードに乗った、この方のスタイルは際立っていました。レアード・ハミルトンやデイブ・カラマも、大波に乗るトレーニングになると言って、13~14フィートなんていう長ーいボードに乗っていたと思います。
ロングボードを超えた長さのボードをコントロールするには、それなりのパワーと長さがあるボードをきちんと制御する技術が必要です。
私は「ボードを動かさない」と言いますが、それは波の上でのポジションと、そのポジションで自分がボードのどこに(どんな姿勢で)体重を預けているかということを一致させた上で、不動の姿勢を取ることを目指しています。
そこへ戻るときには、上のスキップさんみたいにボードを大きく切り返して行きます。ボードが思う通りにカーブしてくれたときの気持ち良さはこの大きさがあるからだと思います。
ボードを8’4”のプリモに乗り換えても、やることは基本的には同じです。8フィート9インチのニーボードは、ニーボードのサイズとしては規格外です。そんなことをやっているのも、もしかするとニースタイルにも同じ感覚を求めているのかもしれません 笑。
動きは大きくゆっくりなビッグボードですが、とてもテクニカルな乗り物だと思います。人が多いラインアップで乗るのはなかなか難しいかもしれませんが、使える場所とコンディションを見つけられる方なら、かなり楽しめると思います。
明日はシェイプルームへ行ってきます。活さんからの情報によると、いろいろと面白いことが盛りだくさんにありそうなので、かなり楽しみです。
カツカワミナミサーフボード、AC SHAPE ユーズドボード入荷中です!
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https://www.instagram.com/reel/DOOgmQ2kc4-/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=NTc4MTIwNjQ2YQ==
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93~4年と言うと、ロングボードリバイバルの全盛期です。今からは想像できないほど海の中はロングボードで溢れていました。ショートボード乗っていた人たちも、ロングおもしれ―って乗ってたんです。
そんな中で11フィートなんていう長さのボードに乗った、この方のスタイルは際立っていました。レアード・ハミルトンやデイブ・カラマも、大波に乗るトレーニングになると言って、13~14フィートなんていう長ーいボードに乗っていたと思います。
ロングボードを超えた長さのボードをコントロールするには、それなりのパワーと長さがあるボードをきちんと制御する技術が必要です。
私は「ボードを動かさない」と言いますが、それは波の上でのポジションと、そのポジションで自分がボードのどこに(どんな姿勢で)体重を預けているかということを一致させた上で、不動の姿勢を取ることを目指しています。
そこへ戻るときには、上のスキップさんみたいにボードを大きく切り返して行きます。ボードが思う通りにカーブしてくれたときの気持ち良さはこの大きさがあるからだと思います。
ボードを8’4”のプリモに乗り換えても、やることは基本的には同じです。8フィート9インチのニーボードは、ニーボードのサイズとしては規格外です。そんなことをやっているのも、もしかするとニースタイルにも同じ感覚を求めているのかもしれません 笑。
動きは大きくゆっくりなビッグボードですが、とてもテクニカルな乗り物だと思います。人が多いラインアップで乗るのはなかなか難しいかもしれませんが、使える場所とコンディションを見つけられる方なら、かなり楽しめると思います。
明日はシェイプルームへ行ってきます。活さんからの情報によると、いろいろと面白いことが盛りだくさんにありそうなので、かなり楽しみです。
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AXXE CLASSIC、ZERO、STEAMER、AIDENTIFYウェットスーツ
ユーズドボードが二本入荷しました。まずはMINIモデルです。レングスは6フィート8インチ。幅広いコンディションで、幅広いレベルのサーファーが楽しめるエッグボードです。
私もロングボードからの乗り換えは、このMINIモデルでスタートしました。最初のテイクオフから楽しめます。

もう一本はB52モデル。ノーズライドを考えたロッカーを使用した、ノーズライダーです。テールはラウンドピンで、ノーズライドにコントロール性をプラスしています。

ユーズドボード、サイトからチェックしてください。
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今日はこの曲で。 R.I.P. Jimmy Cliff
私もロングボードからの乗り換えは、このMINIモデルでスタートしました。最初のテイクオフから楽しめます。
もう一本はB52モデル。ノーズライドを考えたロッカーを使用した、ノーズライダーです。テールはラウンドピンで、ノーズライドにコントロール性をプラスしています。
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今日はこの曲で。 R.I.P. Jimmy Cliff

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