MENEHUNE BEACH STORE 店主のブログ
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プロフィール
HN:
menehune
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/09/15
職業:
サーフショップやってます
趣味:
ランニング、作文、お絵かき、料理、丸太切り、丸太割り、波乗り
自己紹介:
ショップのオープンは2001年。それ以来、ロングボードをベースに、フィッシュ、ボンザー、シングルフィン、ニーボード、パイポとさまざまな種類のサーフボードを作り、試してきました。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
還暦を過ぎて、BASIピラティスのマットインストラクターの資格を取得。年齢に関係なく調子良く動けるカラダ目指しています。
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オーダーいただいていた、3フィンのボンザーが出来上がりました。うすーいブルーのティントがきれいな、6’6”はどんな波でも乗れちゃいそうです。
このカタチ…アウトライン、レール、大好きです。見ているだけで嬉しくなってきます。
最近はパキッとした波が立っていないのでご無沙汰ですが、ちょうど一年前に作った自分のボンザーと同じです。これと同じ形で、というご依頼で作りました。
最初にシングルフィンで作ったのが調子良くて、同じ形でボンザーにしちゃったものです。
カツさんのモデルのラインアップには入っていませんが、元になっているのは、カツさん自身が70年代に乗っていて調子よかったダイアモンドテールのシングルフィンです。
なのでこのボードもそのまま70年代です。厚いダウンレールにイーグルノーズ。デッキはフラットもしくはコンケーブデッキ。海の中で、それヴィンテージですか?と聞かれたこともあったくらいです。
ボンザー、乗ったことありますか?スピードが出て、カーブさせるととても気持ちが良いのです。
この3フィンのほかに、5フィンもあります。5フィンの方がより細かい動きができますが、3フィンのかっとび具合も捨てがたく、どちらもいいのです。
ボンザーは、ホットマンゴーやミニ、プリモなどいろいろなモデルのアウトラインに応用できます。
ウッドのサイドフィンもかっこいいです。
ダイアモンドテールのシングルフィンとボンザー、このページに出ていますので興味がある方はどうぞ。
http://www.menehune.on.arena.ne.jp/boards/katsu/custom.htm
Eさんの、TIKIのシェイプ出来上がりました。7’11”です。
通常のTIKIは、小さなサイドフィンが付いたシングルスタビですが、これはシングルフィン仕様。なのでボトムのシェイプを少しだけ変えてあります。
プリモよりも丸いノーズが良いという方は、こっちを選んでください。どちらも楽しめるボードには変わりありませんが。
今朝は、ランニング&体幹&瞑想ちょっと。おかげさまで体調は良いです。
近所のひまわり畑。明日は青空の下で見られるかな~。
昨日の夕方の波、なんとか残ってくれました。サイズはコシ~ハラ。
ボードはこれです。最近、こればっかりですが仕方ありません。そういう波ばっかりなんですから。
ゆるくパワーが無い波でも、波を楽に捕まえ、スピードに乗ってスムースに滑ってくれます。小さな波でも満足感が大きいのです。クラシックボードはボードのラインアップから外せません。
もともと、見た目の大きさよりも取り回しが軽いロングボードなのですが、最近なんだか特に調子がいいのです。
思い当たる点はふたつ。
ひとつは体重。現在64.5キロくらいです。ちょっと前まで、70キロ近くあったわけですから、足腰で支える重量が軽くなった分調子いいのかもしれません。
もうひとつは、ワックス。FU WAXのおかげかもしれません。
もともとはショートボードの激しい動きを支えているワックスとして注目されたので、ログみたいに重く、ゆったりとしたサーフィンにはあまり関係ないと思っていました。
でも、以前よりもボードの反応が良くなったように感じるのは事実です。ウォーキングで引っかかるという人もいるようですが、私は特に問題ありません。
塗る量が少なくてOKなので、ロングボードのように塗る範囲が広いボードは、他のワックスに比べると本当に楽です(実はこれが一番だったり…)今日のログとプリモ8.4、ミニクアッド6.0、ミニハル6.8に使っていますが、ベース、トップともにまだ半分以上残ってます。
長い時間入っていても、テイクオフのときにムネが滑らないのもいい感じです。パドルの力がボードに全部伝わっているように感じます。
これには証拠というか、弊害というか、カラダで感じていることがあります。それは、ウェットの内側とムネが擦れて痛くなってくることです。
今日着ていたウエットはZEROのコブラシリーズ。2/1ミリの薄い夏用ウェットです。
昨年から着ていて、擦れるたことは全く無かったのですが、FU WAXを使い始めてから胸が擦れるようになってきました。ウェットをがっちりホールドして、中身(カラダ)が動いているので擦れるんだと思います。
90年代のデッキパッドを全面に貼ったロングボードに乗っているときとおんなじです。
だんだんワックスが取れてきて、ムネが滑るのは嫌いなので滑らない方がいいのですが、おっぱいちょっと痛いです。
まあ、でもロングボードにもいいんじゃないですか、このワックス。
ウェットが出てきたので、ついでにウェットの話を少し。
今日は、これ着てました。ZEROの2/1ミリのフルスーツです。
これ有能です。
弱い雨と曇りの今日のような日には、暑くも寒くもなく快適でした。もう少し水温が上がれば、同じ厚さのロンスプがちょうどいいと思います。しかも動きやすい。
こういう作りになっています。
これは肩の部分です。
左側の縫い目は通常のウェットと同じ縫い方。生地が2ミリの部分です。生地の切り口どうしを突き合わせ、ボンドで接着して塗っているので外部から水が入りにくくなっています。
右側、肩の取り付けは縫い方が違うのが分かると思います。袖は1ミリの厚さなので通常のウェットの縫い方ができず、外部からは水が簡単にしみ込んできます。
つまりサーキュレーターのような効果で、適度に冷却してくれます。見頃は2ミリと薄いので、カラダは暑くなりすぎません。
実際、かなり快適です。
私にとって、もうひとつの良い点は、クラゲとチンクイ対策です。刺されると1週間くらい痒くなってしまう体質なので、これがホントに助かります。
クラゲ、チンクイよけにはロンスプ一枚あると、重宝します。
薄いので、耐久性はどうなんですか?とたまに聞かれますが、普通のウェットスーツと同じだと考えていただいてOKです。薄いから壊れやすいということはありません。
FU WAXだと、おっぱい痛くなるかもしれませんが…。
南の海の海にあった台風の素らしきものは消えてしまいましたね…。ロングも面白いですが、そろそろサイズがある波でやりたいです。
そっちの道具もいろいろあるんです。サイズが上がれば大活躍のプリモ6.8。道具作るなら今ですよ~。
ユーズドフィッシュ、アップしました。
チェックしてください。MENEHUNE BEACH STOREホームページ
オーストラリアのフィッシュのユーズドボードが二本入荷しました。
1本は、C・J・ネルソンで何かと話題のサウスコースト 5.8。ボリューミーなフィッシュで、重量がありスピードが出そうです。
そしてもう1本は、デレク・ハインドのフィッシュを長年シェイプしてきた、BUSHRATのハインドフィッシュ。見覚えのあるレールのカラーと、LITMUSでのフィッシュシーンのディケールが入っています。こちらは、5.4。デレク・ハインドがフィンレスにしちゃってるやつです。
どちらもマニアックです。アップロード少々お待ちください。
今日の午後は予想ほど波上がらなかったようですね。夕方になってようやくという感じです。明日の朝は潮も少ないし、ロングボードならできるくらいは残りそうな気配です。
早起きできたら行ってみましょう。
ネクストボード、とりあえずはこんな感じです。カラーはブルーのティント。それにブラックバンド。赤のログと並べて置きたいです。赤はレッドマシーン、青はブルーマシーンと呼ぶことにします 笑。
実際のボードを測って、テープを貼ってバランスをみたり、途中で気に入らなくなって最初からやり直したり、紙きれ一枚描き上げただけですが、今日の私の半日の仕事でございます。
細かいですが、具体的な方が職人さんにしっかり伝わるので、大切な作業だと思ってます。
まあ、まだ気が変わるかもしれませんが、とりあえずA案ということで…。もしかしたら、イエローマシーンになるかもしれませんので。
瞑想ライフ、続けております。今朝はとても調子よく、するっと入っていくことができました。20分間が半分くらいに感じられました。
当然のごとくですが、禅に興味を持ち始めました。
まだ勉強し始めたばかりですが、禅宗には二種類あるようです。ひとつはいわゆる禅問答、物事の真理を求めて考えながら座る宗派とただ座って瞑想する宗派です。
私が興味あるのは後者の方、曹洞宗派です。
ヨガはもともとは現在のようなフィットネスではなく瞑想が主なものだったそうです。それが中国へ伝わって禅になった。
結跏趺坐もできないし(笑)、禅と瞑想が結びつくかどうかも分かりませんが、とりあえずはいろいろと調べてみようと思います。
カラダだけじゃなく、ココロとカラダが気持ちいい生活を目指したいと思ってます。
もちろんメインは波乗りですよ。これが一番気持ちがいいですから。
日曜日、いつもの時間に起きて朝食を済ませ、いつものようにランニング。今日は女房が一緒なのでゆるゆる…まあ散歩です。
気温が上がり日差しも強くなってくると、樹々が日陰を作ってくれるトレイルはありがたいです。ここは昔は田んぼだったんでしょうね。今は湿地のようになっています。
最近は気合い入れずぎないで、ゆるく走るのが好きです。立ち止まって鳥の声を聴いたり、咲いている花や葉っぱを見ながら、ゆっくりゆっくり…。そんな感じで今日は5キロくらい。
途中にひまわりがたくさん。もう少しで満開ですね。
家へ戻る途中にスーパーマーケットへ寄って、昼ご飯の材料を買います。
暑いときの我が家の定番はコレ。冷や汁です。暑い夏の朝や昼のごはんにはばっちりです。
カツオでとっただし汁を冷まして、薄切りの塩もみキュウリと豆腐がベースの具材。あじの開きを焼いてほぐしたものを入れるのがベストですが、面倒なので今日は鮭缶。ツナ缶でもサバの水煮缶でもOK。
味噌をといて、薬味にゴマとカイワレ(しそ、みょうが、しょうがでも)。どんぶりにご飯を入れてぶっかけます。トッピングは油揚げを細く切ってオーブンでカリッと焼いたもの。
今日は冷や汁とゴーヤチャンプルの昼ご飯でした。これからの季節、夏バテ気味で食欲が無い夏の朝に冷や汁食べると元気百倍です。
食べることにも手は抜きません。大切なことですから。
気温が上がり日差しも強くなってくると、樹々が日陰を作ってくれるトレイルはありがたいです。ここは昔は田んぼだったんでしょうね。今は湿地のようになっています。
最近は気合い入れずぎないで、ゆるく走るのが好きです。立ち止まって鳥の声を聴いたり、咲いている花や葉っぱを見ながら、ゆっくりゆっくり…。そんな感じで今日は5キロくらい。
途中にひまわりがたくさん。もう少しで満開ですね。
家へ戻る途中にスーパーマーケットへ寄って、昼ご飯の材料を買います。
暑いときの我が家の定番はコレ。冷や汁です。暑い夏の朝や昼のごはんにはばっちりです。
カツオでとっただし汁を冷まして、薄切りの塩もみキュウリと豆腐がベースの具材。あじの開きを焼いてほぐしたものを入れるのがベストですが、面倒なので今日は鮭缶。ツナ缶でもサバの水煮缶でもOK。
味噌をといて、薬味にゴマとカイワレ(しそ、みょうが、しょうがでも)。どんぶりにご飯を入れてぶっかけます。トッピングは油揚げを細く切ってオーブンでカリッと焼いたもの。
今日は冷や汁とゴーヤチャンプルの昼ご飯でした。これからの季節、夏バテ気味で食欲が無い夏の朝に冷や汁食べると元気百倍です。
食べることにも手は抜きません。大切なことですから。
新しいロングボードを考えております。サイズは結局三回ほど考え直し、最終的には今乗っている赤いログを少しだけ細身にしたアウトラインにしてもらおうと思っています。こちらはもうカツさんにおまかせで、あとはデザイン。色柄(いろがら)です。
いくつか考えたのはこんな感じ。時代とは逆行しています。
60年代のデザインを参考にしています。今回はレッドシダーのストリンガーで頼んでいるので、ストリンガーが見えるようにベースはティント。プラスストライプです。
ベタなデザインだと思います。20年ほど昔に、NALUの別冊で、「SURF' 60s SYLE」という60年代のヴィンテージボードを特集した別冊が発売されました。私は大切に保存していて、今でも頻繁に開いて読んで、多いに参考にさせてもらっていますが、当時の編集さんの話ではクラシックロング全盛期にあって、この別冊号は驚くほど売れなかったそうです。
結局、そこまで行っちゃうのは本当に好きな人だけなんだということだと思います。
だからあえて私はそっちのデザインにこだわります。フィンだってヴィンテージのテンプレットを基にしています。
デザイン(色柄)的には基本的には今乗っている赤いログとそんなに変わりませんね。一番左は、二本ストライプ。一番右は太めのストライプの前後に細いストライプを入れています。その左はホリゾンタルで3色使いかな。これが一番今風(?)か?
左から2番目はソリッド、単色です。迷っているのは、レッドかブルーか?単色だけでなく、他のデザインのベースカラーにもなります。これにブラックのストライプです。
カラーは最初に書いたようにティントです。考えているのはブルーかレッド、ストリンガーが透けて見えます。どちらもかっこいいでしょう?
ブルーのロングボードも昔から欲しいと思っていました(レッドだと、2本になっちゃうし)
ブルーは難しい色でもあります。ヘタすると子供っぽいというか、かわいい雰囲気になってしまうのです。上の画像くらいのニュアンスがうまくだせればブルーはとてもCOOLです。
赤か青か?もう少し悩みます。いずれにしても、楽しい仕事です。
いくつか考えたのはこんな感じ。時代とは逆行しています。
60年代のデザインを参考にしています。今回はレッドシダーのストリンガーで頼んでいるので、ストリンガーが見えるようにベースはティント。プラスストライプです。
ベタなデザインだと思います。20年ほど昔に、NALUの別冊で、「SURF' 60s SYLE」という60年代のヴィンテージボードを特集した別冊が発売されました。私は大切に保存していて、今でも頻繁に開いて読んで、多いに参考にさせてもらっていますが、当時の編集さんの話ではクラシックロング全盛期にあって、この別冊号は驚くほど売れなかったそうです。
結局、そこまで行っちゃうのは本当に好きな人だけなんだということだと思います。
だからあえて私はそっちのデザインにこだわります。フィンだってヴィンテージのテンプレットを基にしています。
デザイン(色柄)的には基本的には今乗っている赤いログとそんなに変わりませんね。一番左は、二本ストライプ。一番右は太めのストライプの前後に細いストライプを入れています。その左はホリゾンタルで3色使いかな。これが一番今風(?)か?
左から2番目はソリッド、単色です。迷っているのは、レッドかブルーか?単色だけでなく、他のデザインのベースカラーにもなります。これにブラックのストライプです。
カラーは最初に書いたようにティントです。考えているのはブルーかレッド、ストリンガーが透けて見えます。どちらもかっこいいでしょう?
ブルーのロングボードも昔から欲しいと思っていました(レッドだと、2本になっちゃうし)
ブルーは難しい色でもあります。ヘタすると子供っぽいというか、かわいい雰囲気になってしまうのです。上の画像くらいのニュアンスがうまくだせればブルーはとてもCOOLです。
赤か青か?もう少し悩みます。いずれにしても、楽しい仕事です。
BIRDWELLの追加オーダーで、少々手間取ってしまってすっかり遅い時間になってしまいました。昔からサイトを見ていただいている方はご存知だと思いますが、以前はジャケットもトランクスも、ストライプを入れたり、色の切り返しを入れたりして(ナルトさんのTHE BANDみたいなのも作ったことがありました)かなり自由に作ってくれていたのですが、体制が変って、ちょっと不自由になってきました。
生地も今の、SURFNYL以外のナイロン地が三種類くらいあったんです。以前のBIRDWELLのモットーは、「We don't makes 1000 things. We make one thing 1000 ways」でした。
生産性や職人のコストなど効率を考えると、ものすごく非効率なのは分かりますがちょっと寂しい気もします。もう、そういう時代じゃないということですかね。Evelynおばさん、元気かなあ。
とりあえず今サイトに出ている#311のターコイズ、ウォーターメロン、ホワイトは、追加できなさそうなので、サイズがあれば買っといた方がいいです(ジャケットも…)
その代わりと言っては何ですが、違うカラーが入荷する予定ですのでお楽しみに。
カツさんは本数は多くありませんが、変わらず着実にシェイプしています。
これは、MさんのMINIベースの5フィンボンザー。
MINI5ではなく、MINIモデルのアウトラインです。ボトムはゆるめのボンザーボトム。
きれいです。
そしてこちらは、EさんのTIKI 7.11です。
TIKIは通常、シングルスタビでサイドフィンが付くのですがこれはシングル仕様。シングルフィンに合わせて、ボトムのシェイプを少し変えています。
ロッカーは8.4のプリモに近いですが、アウトラインが違うので、プリモとは違った感覚で滑ってくれそう。面白そうです。
TIKIはロングボードのサイズでも、ミッドレングスのサイズでも、どちらでも作ることができます。サイドフィンとボトムのVEEが特徴です(プリモはVEE無し&シングル)
8.4 TIKI。 8.4のプリモと同じ感じで乗れそうです。丸いノーズが好きな方はこっちですね。
AXXE CLASSICのサーフTシャツ入荷しました。そろそろ、これですね~。
MENEHUNE BEACH STOREホームページ
生地も今の、SURFNYL以外のナイロン地が三種類くらいあったんです。以前のBIRDWELLのモットーは、「We don't makes 1000 things. We make one thing 1000 ways」でした。
生産性や職人のコストなど効率を考えると、ものすごく非効率なのは分かりますがちょっと寂しい気もします。もう、そういう時代じゃないということですかね。Evelynおばさん、元気かなあ。
とりあえず今サイトに出ている#311のターコイズ、ウォーターメロン、ホワイトは、追加できなさそうなので、サイズがあれば買っといた方がいいです(ジャケットも…)
その代わりと言っては何ですが、違うカラーが入荷する予定ですのでお楽しみに。
カツさんは本数は多くありませんが、変わらず着実にシェイプしています。
これは、MさんのMINIベースの5フィンボンザー。
MINI5ではなく、MINIモデルのアウトラインです。ボトムはゆるめのボンザーボトム。
きれいです。
そしてこちらは、EさんのTIKI 7.11です。
TIKIは通常、シングルスタビでサイドフィンが付くのですがこれはシングル仕様。シングルフィンに合わせて、ボトムのシェイプを少し変えています。
ロッカーは8.4のプリモに近いですが、アウトラインが違うので、プリモとは違った感覚で滑ってくれそう。面白そうです。
TIKIはロングボードのサイズでも、ミッドレングスのサイズでも、どちらでも作ることができます。サイドフィンとボトムのVEEが特徴です(プリモはVEE無し&シングル)
8.4 TIKI。 8.4のプリモと同じ感じで乗れそうです。丸いノーズが好きな方はこっちですね。
AXXE CLASSICのサーフTシャツ入荷しました。そろそろ、これですね~。
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最近気に入っている、カラダに気持ちがいいことに瞑想があります。瞑想なんて言うと、ヨガや禅などの修行っぽいものや、宗教的なものを想像してしまうかもしれませんが、全然簡単なものです。
やり方は、椅子か床に座って(座り方はリラックスできればどんな形でもいいみたいです)軽く目を閉じて、鼻から息を吸って吐くのくりかえし。それだけです。大事なのは呼吸を含めた自分の身体に意識を集中して、できるだけ頭の中をからっぽにすること。
最初は、5分間続けるのも大変だったのですが、慣れてくるとだんだん長い時間できるようになってきます。といっても、そんなに時間あるわけじゃないので毎回10~20分くらいです。
今朝は、10分やったらもう少しやりたくなって、もう10分延長したら、さらに続けたくなりました。気持ちいいんです。
頭の中がリセットされるようにスッキリして、やる気が沸いてきます。ポジティブな気持ちになれるのです。ニューエイジっぽいですが、スピリチュアルなものでもなんでもなくて、身体を休めるのと同じ、アタマが休まる感じです。
私は腹式呼吸でドローイングのように腹筋の動きに意識をやって、余計な意識を追い出そうとしています。目を開けて、何かをぼんやり見てもいいみたい。
心配事があるときや、いまいちやる気が出ないときなど、結構効きますよ。まずは5分から試してください。
さて、精神的なことの次は肉体的なお話し(どちらもカラダのことですね)。私の減量大作戦、そろそろ64キロを切って63キロ台に突入しそうです。ほぼ目標達成と言っていいと思います。約3ケ月です。
糖質制限と言っても、まったく摂らない訳じゃありません。食べないと身体に悪いです。ご飯を食べる量を減らしただけです。それプラス、ランニングとサーフィンです。
こんなものを食べています。料理は基本的に自分で考えて作ります。
豚足に軟骨ソーキにフーチバをたっぷり乗せ、ゴーヤチャンプルと玄米ご飯。沖縄プレートです(豚足は中華風でしたが…)
お昼はまたソーキ。ゆで卵に豆腐と野菜の炒めもの、ご飯は玄米にカブのぬか漬け。
これはノーカーボ。鶏むね肉とナスのスパイシーソテー、スモークチーズとローストしたくるみを使ったグリーンサラダ。
ダイエットしてるなあ~と一番辛く感じるのはビールです。ビールだけは糖質&プリン体ゼロなので味気ないのです 笑。その他のアルコールは、赤ワインと焼酎を普通に飲んでました。
そろそろビールは解禁かな~。
沖縄からやってきた、フーチバ・パパイヤ・バナナの3兄弟、だいぶ大きくなってきました。フーチバはむしられてますが…(上の料理に使った)
やり方は、椅子か床に座って(座り方はリラックスできればどんな形でもいいみたいです)軽く目を閉じて、鼻から息を吸って吐くのくりかえし。それだけです。大事なのは呼吸を含めた自分の身体に意識を集中して、できるだけ頭の中をからっぽにすること。
最初は、5分間続けるのも大変だったのですが、慣れてくるとだんだん長い時間できるようになってきます。といっても、そんなに時間あるわけじゃないので毎回10~20分くらいです。
今朝は、10分やったらもう少しやりたくなって、もう10分延長したら、さらに続けたくなりました。気持ちいいんです。
頭の中がリセットされるようにスッキリして、やる気が沸いてきます。ポジティブな気持ちになれるのです。ニューエイジっぽいですが、スピリチュアルなものでもなんでもなくて、身体を休めるのと同じ、アタマが休まる感じです。
私は腹式呼吸でドローイングのように腹筋の動きに意識をやって、余計な意識を追い出そうとしています。目を開けて、何かをぼんやり見てもいいみたい。
心配事があるときや、いまいちやる気が出ないときなど、結構効きますよ。まずは5分から試してください。
さて、精神的なことの次は肉体的なお話し(どちらもカラダのことですね)。私の減量大作戦、そろそろ64キロを切って63キロ台に突入しそうです。ほぼ目標達成と言っていいと思います。約3ケ月です。
糖質制限と言っても、まったく摂らない訳じゃありません。食べないと身体に悪いです。ご飯を食べる量を減らしただけです。それプラス、ランニングとサーフィンです。
こんなものを食べています。料理は基本的に自分で考えて作ります。
豚足に軟骨ソーキにフーチバをたっぷり乗せ、ゴーヤチャンプルと玄米ご飯。沖縄プレートです(豚足は中華風でしたが…)
お昼はまたソーキ。ゆで卵に豆腐と野菜の炒めもの、ご飯は玄米にカブのぬか漬け。
これはノーカーボ。鶏むね肉とナスのスパイシーソテー、スモークチーズとローストしたくるみを使ったグリーンサラダ。
ダイエットしてるなあ~と一番辛く感じるのはビールです。ビールだけは糖質&プリン体ゼロなので味気ないのです 笑。その他のアルコールは、赤ワインと焼酎を普通に飲んでました。
そろそろビールは解禁かな~。
沖縄からやってきた、フーチバ・パパイヤ・バナナの3兄弟、だいぶ大きくなってきました。フーチバはむしられてますが…(上の料理に使った)
ロングボードのテールの画像。どちらもクラシック系のロングボードです。
上は私のお気に入りの赤いログ。そして、下はいわゆる「ノーズライダー」と呼ばれるタイプのロングボードのテールです。並べてみると違いがよく分かります。
私のログはテールにかけて緩やかにロッカーがはいっていますが、ノーズライダーは途中まで緩やかなロッカーが、テールの近くで急に強くなっています。テールキックと呼んでいますが、ノーズライダーの特長のひとつです。
”キック”というとボードを急激にコントロールするための反りというようなイメージがありますが、このキックにはちょっと違う役割があります(ピヴォットターンやプルアウトにも使えそうです)
このテールキックはサーファーがボードの前方へ、つまりノーズエリアに乗ったときに働き始めます。ノーズに体重が乗ると当然ですがテールは持ち上がります。そのとき波の中をこの上向きのテールが進むことでノーズを持ち上げる力が発生します。
その力にプラスして、ノーズコンケーブの下の水流がノーズを持ちあげるようにと働きます。その二つの力で、より楽にノーズライドができるしくみです。
さらにテールキックもノーズコンケーブも水の抵抗になるので、ボードのスピードが落ち、より長い時間ノーズに留まることができるようになります。
ノーズを浮き上がらせて、スピードダウン、一石二鳥(?)の効果を生み出すのがノーズライダーのロッカーです。
一方、私のログです。テールキックも無く、ノーズコンケーブも入っていません。このボードを作り始めたのはちょうど二年前。2014年の7月にフォームを注文しています。
当時のブログを見ると、ノーズライダーよりも前の時代のロングボードのカタチを作りたかったと書いております。
ノーズライドよりも、スムースさやトリミングをイメージして選んだのが、あのローロッカーのフォームでしたが、これが当たりでした。ノーズライダーとはまた違ったタイプのクラシックなロングボードが出来上がりました。
もうそろそろフォームが出来上がりそうな、私の新しいログですが、今度はDフィンで今のよりももう少しクラシックなシェイプになる予定です。最初に作りたかったイメージです。
長くてレールが丸く、大きなフィンがついたロングボード。どれも同じように見えますが、でかい図体の中のわずかなロッカーの違いでも、それぞれ違った性格で生まれてきます。
最近、ロングボードが面白くてたまらないのは、そんな細かな違いが分かってきたというのも多いにあると思います。
次のDフィンのログもまだ出来上がっていませんが、その次はノーズライダーにする予定です。
やっぱり楽しいです、ロングボード。
こちらも楽しくよく滑る、ハル!! グッドコンディションのユーズドが入荷しました。
チェックはこちら。MENEHUNE BEACH STOREホームページ
DEVON HOWARD SURFING A 7'2" EGG from erik derman on Vimeo.
以前にもご紹介しましたが、デヴォン・ハワードのミッドレングス。フェイスブックで定期的に上がってくるのは、かっこいい証拠です。
ボードのサイズは最後の方に出てきますが、タイラーハジーキャンの7.2 x 21 1/2 x 2 3/4。サイドフィン付きのウィドウメーカー。カツさんのボードで言えばこんな感じです。
波もむちゃくちゃいいのですが、このスタイルが出てくるのはこのボードのサイズがあるからだと思います。浮力も大切です。ファンボード、で片づけてしまう感性には分からないと思います。
サイドフィンが無い、カツさんのプリモのようなシングルフィンも同じです。長さと浮力があるから生まれてくるスムースさとスピード、ミッドレングスに乗るときのキーワードでもあると思います。
動画を見ていたら、プリモ 7.3、8.4を思い出して乗りたくなってきましたが、そんな波はしばらく無さそうです…。明日もオンショア、ちょっとだけうねりという感じか?梅雨時は前線の微妙な位置などでコンディションが変わるので、予想が難しい。
そういえば最近気が付いたカラダのことを少し。先週、湘南では久しぶりに波があがって、久しぶりにパドルしましたが、間があいたにしてはパドルが調子いいので驚きました。
それまではランニングのあとに腹筋ローラー、3~4セットがルーティーンだったのですが、春先からエアパドル(笑)をそれにプラスしました。これです。腰が痛くなってしまって、背筋のトレーニングは苦手だったのですが、これは続けられています。パドリングは腕の力だけではないということなんでしょうね~。とりあえず続けてます。
体重を落としたせいもあるかもです。以前は、いまのカラダに5㎏のウェイト付けてやってるのと同じだった訳ですから。
話は変わって、古くからニーボードをやられている方のオーダー。スタンディングのボードでは有り得ないフィンのセッティングです。経験とデータ収集から出てきたものです。
クアッドはこれにフィンの形とサイズがからんでくるので、ややこしいことこの上ありませんが、これもニーボードの醍醐味のひとつだったりします。
出来上がったら私もぜひ乗らせてください。
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